Conveyor equipment

申请号 JP52087097 申请日 1996-12-02 公开(公告)号 JPH11500980A 公开(公告)日 1999-01-26
申请人 エルエスエル ロギスティク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コムパニー; 发明人 ゴースナー,アントン;
摘要 (57)【要約】 特に、プラント内部の懸架された物を運搬するためのコンベヤー装置が述べられており、複数のコンベヤー手段はトラック上で運ばれる。 分離器はコンベヤー手段を分離するために設けられている。 コンベヤー装置が使用される時に、構造的に簡単な方法で、幅の変化を改良するために、分離器に少なくとも2つの保持フィンガーを設けるべきことが提出されており、制御手段によって予め決められた方法で、保持フィンガーは、分離されるべきコンベヤー手段の前後におけるトラック上のコンベヤー手段の運搬通路の内外に移動される。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. トラック上に運ばれるべき複数のコンベヤー手段と該コンベヤー手段を分離する分離器によって構成され、プラント内の懸架された物を運搬するためのコンベヤー装置において、分離器(14)が、制御手段(16)によって予め定められた方法で、分離されるべきコンベヤー手段(2)の前後におけるトラック(1 0)上のコンベヤー手段(2)の運搬通路(A)の内部および外に継続的に移動できる少なくとも2つの保持フィンガー(15)を含むことを特徴とする、コンベヤー装置。 2. 保持フィンガー(15)が、制御手段(16)によって強制的に結合される方法で、移動されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のコンベヤー装置。 3. 制御手段(16)が保持フィンガー(15)用のクランク駆動機構(17, 18)を含んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のコンベヤー装置。 4. 制御手段(16)が、所定および可変速度で、保持フィンガー(15)を動かすための運動駆動装置(19)を、含んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項に記載のコンベヤー装置。 5. 制御手段(16)が、クランク駆動機構(17,18)の第1のクランク( 17)と第2のクランク(18)間の結合手段として、実施されることを特徴とする、特許請求の範囲第3項又は第4項に記載のコンベヤー装置。 6. クランク機構が、回転軸(17a)のまわりに第1の回転可能である第1のクランク(17)と、第2の回転軸(18a)のまわりに自由に回転可能である第2のクランク(18)によって構成され、第2の回転軸(18a)は第1の回転軸(17a)に関連して平行に離間して配設されていると共に、保持フィンガー(15)は、第1の端部で第1の回動接続点(20)を介して一つのクランク(17,18)に接続されていると共に、第2の自由端がコンベヤー手段(2) の運搬通路(A)内又は外に移動可能な方法でその端部間の点で第2の回動接続点(21)を介して他のクランク(17,18)に接続されていることを特徴とする、特許請求の範囲第3項から第5項に記載のコンベヤー装置。 7. 保持フィンガー(15)が、第1の駆動クランク(17)上のsrticn tatedした第1の回動接続点(20)と、第2の自由に回動可能なクランク(18)上のarticulatedした第2の回動接続点(21)を有する、 ことを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載のコンベヤー装置。 8. 全ての保持フィンガー(15)の第1の駆動クランクが一つの他のクランクに関する回転に対して固定されるように接続されていることを特徴とする、特許請求の範囲第5項から第7項の一つに記載のコンベヤー装置。 9. クランク駆動機構が第1の駆動クランクディスク(17)を含み、全ての保持フィンガー(15)の第1の回動接続点(20)が前記クランクディスク(1 7)の円周にわたって分配される、ことを特徴とする、特許請求の範囲第5項から第7項の一つに記載されたコンベヤー装置。 10. クランク駆動機構が第2の自由に回転可能な駆動クランクディスク(18 )を含み、全ての保持フィンガー(15)の第2の回動接続点(21)が前記クランクディスク(18)の円周にわたって分配されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第9項の一つに記載のコンベヤー装置。 11.6つの保持フィンガー(15)によって構成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第10項に記載のコンベヤー装置。 12. 保持フィンガー(15)の回動接続点(20,21)が、運搬通路(A) の方向におけるコンベヤー手段(2)の寸法に対応する規則的な期間に、クランクディスク(17,18)に配設されていることを特徴とする、特許請求の範囲第9項から第11項の一つに記載のコンベヤー装置, 13. コンベヤー手段(2)が、該コンベヤー手段に積み上げさせる駆動手段の助け特に摩擦駆動装置(12,13)の助けによって、トラック(10)に沿って移送されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第10項の一つに記載のコンベヤー装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 コンベヤー装置 本発明は特許請求の範囲第1項の序節で述べられているコンベヤー装置に関する。 そのようなコンベヤー装置はドイツ国実用新案9402990から公知である。 公知のコンベヤー装置は、スイッチを入れる前に、コンベヤー手段を分離するために機能し(個々のコンベヤー手段の間隔が確立されるような方法で)、コンベヤー手段の所定の速度でスイッチの切換え時間に対応する。 この方法によって達成されるべき目的は、非常に高い運搬速度でも、各スイッチにおいて別の道で輸送されるべきコンベヤー手段のみが前記スイッチに位置するスイッチと、スイッチが次のコンベヤーそのスイッチに移動する前に切換えるための充分な時間をすでに持っているスイッチに配置されることである。 分離する目的で使用される分離器は、周囲にシートリセスを備える偏向ホイールを含み、前記シートリセスの各々の一つのコンベヤー手段を受けるために使用される。 シートリセス間の間隔は、始めから予め決められており、変化しない。 さらに、分離器が偏向ホイールとして用いられることにより、罰記分離器を使用することは運搬通路における偏向点に制限される。 この従来技術に比べて、本発明の目的は、動作時に構造的に簡単な方法で高度の可変性を可能にするコンベヤー装置を提供することである。 この目的は、特許請求の範囲第1項の特徴部によって達成される。 本発明による分離器の構造設計によれば、保持フィンガーは、制御手段によって、予め設定された運搬速度と所定の間隔に使用される。 第1の保フィンガーは運送手段に続くコンベヤー手段を保持するのに役立ち、第2の保持フィンガーは続くコンベヤー手段を保持し、第1の保持フィンガーが引き戻されると直ちに、 後者のコンベヤー手段は分離したコンベヤー手段に追従することを防止される。 本発明による分離器を、トラックのいかなる点、すなわち真直ぐな通路にに設けることが出来る。 役に立つ実施例によれば、特許請求の範囲第2項による保持フィンガーは、制御エラーの危険を減らすために、強制的に運動の連結がなされる。 特許請求の範囲第4項の実施例において、保持フィンガーの動きの速度が変化し、分離器によって生じる結果が所定の動作モードに適用される。 特許請求の範囲第3項は、特に好ましい、クランク駆動システムによってフィンガーを保持するための構造的に簡単な制御について述べる。 特許請求の範囲第5から7項は、保持フィンガーのクランク駆動機構の構造的に簡単で機能的に信頼性のある構造的な設計について述べている。 特許請求の範囲第8項による構造設計によって、2つの保持フィンガーのクランク駆動機構の動きの強制的な結合が構造的に簡単な方法で実現される。 特許請求の第9と10項は、構造的な点から特に好ましい、そのような強制的な結合の実施例について述べる。 役に立つ実施例によれば、2つ以上の保持フィンガーが設けられており、6個の保持フィンガーは特許請求の範囲第11項に従って好ましいものである。 特許請求の範囲第12項によれば、クランク駆動機構の寸法は、運搬方向におけるコンベヤー手段の方向に合わされなければならない。 そのような方法において、隣り合う保持フィンガー間の間隔は、係合点での運搬方向におけるコンベヤー手段の方向に対応する。 本発明による分離器は、特許請求の範囲第13項による駆動手段への使用に対して特に適しており、コンベヤー手段に積み上げる。 しかし、コンベヤー手段を駆動手段から分離することが保証されれば、前記分離器は、もちろん、他の手段にも使用される。 本発明の一つの実施例を図面に基づいてより詳細に説明する。 第1図は、分離器を含む、本発明のコンベヤー装置の重要な部分の概略図を示す。 第2図は第1図に示す分離器の頂面図で、分離器は異なる動作状態で示されている。 第1図はプラント内の懸架されたものを運ぶために使用される本発明によるコンベヤー装置について述べるものである。 コンベヤー装置1には複数のコンベヤー手段2が設けられており、このコンベヤー手段2の一つのみが示されている。 前記コンベヤー手段2の各々は、垂直に伸びるロッド状のキャリア3、各側のキャリア3を越えて突出するランナー4によって構成される。 ランナー4はカバー5の下側に設けられている。 各キャリア3の上側には、キャリア3の垂直な中心線において配置されたガイドピン6と、両側に突出するガイド片7が設けられており、ガイドピン6とガイド片7はコンベヤー手段2を、例えばスイッチと接続点にわたって、ガイドする。 ランナー4から離れて面するキャリア3の下端には、運搬されるべき物を固定するためにフック8が設けられている。 ランナー4は、平軸のまわりに回転するように使用され、へこんだ円周方向の面を持っており、トラック10の上方に曲がったレール9に沿ってころがるように使用される。 トラック10に沿って、ガイド手段11に取り付けられている摩擦ベルト12は、レール9の下側で平行に伸びる。 コンベヤー手段2が、そのランナー4の少なくとも一つによってレール9から吊されている状態で、レール9に沿ってころがる時、コンベヤー手段2の駆動突起13は重の影響のもとに前記摩擦ベルト12に係合する。 摩擦ベルト12は、所望の運搬方向に動き、実施例における図面の平面と直に伸び、突起13との摩擦係合によりコンベヤー手段に乗る。 コンベヤー手段2とトラック10および駆動手段12の構造と動作のモードはドイツ国実用新案9,210,549により詳細に述べられている。 分離器14はトラック10に沿う所定の点に配置されており、該分離器には複数の保持フィンガー15が設けられている。 制御手段16によって、保持フィンガー15は、所定の方法でトラック10上のコンベヤー手段2の運搬通路に移動され、入って来るコンベヤー手段2用の停止を形成する。 このことは保持フィンガー15aについて示されている。 続いて、保持フィンガー15は制御手段16によって運搬通路の外に動かされ、コンベヤー手段2は解除されるとともにトラック10に沿うその動きを続けることが出来る。 保持フィンガー15は、クランク駆動機構の第1の円形状クランクディスク1 7と第2の円形状クランクディスク18間の結合手段として、実施される。 第1 の上部クランクディスク17は、垂直な回転軸17aによって回転可能に支持されており、前記第1のクランクディスク17はモータによって制御可能な速度で駆動される。 第2の下部クランクディスク18は、上部クランクディスク17に平行に延び、回転軸18aのまわりに自由に回転である。 回転軸18aは、トラック10の方向において回転軸17aに関して偏位しておりかつ回転軸17a平行であるが、前記回転軸17a,前記垂直平面がトラック10(第2図)に対して直角に伸びるので垂直平面に位置する。 実施例においては、保持フィンガー15はオフセットされるが、もちろん、真直ぐな棒として実施できる。 各保持フィンガー15は、ピンとして実施される回動点20を介して、上部駆動クランクディスク17の円周の近くに回転可能に支持される自由端の一つを持っている。 そのオフセットに近い点すなわちその自由端の間の中央において、各保持フィンガー15は、その円周の近くの下部伸にびる自由に回転自在な自由端に接続されており、この接続は回動ピンを含むさらなる回動接合点21を介して確立される。 2つのクランクディスク17,18は同じ直径を持っている。 2つの回動接合点20と21の間の間隔は、2つの回動接合点20と21が回転軸17aと18aによって規定される平面に伸びる時、前記回転軸17aと18a間の間隔に対応する。 前記クランクディスクの各々上の保持フィンガーの回動接合の間の間隔と同様に、クランクディスク17と18の直径は、単一のコンベヤー手段2のみが2つの継続する保持フィンガー間に嵌合する方法において、保持フィンガーとの接触点での運搬方向Aにおけるコンベヤー手段2の寸法に適合する。 次に、第2図のイメージに基づいて、分離器14の動作モードについて説明する。 コンベヤー装置が動作している時、上部クランクディスク17はモータ19 によって矢印Bの方向に駆動される。 保持フィンガー15は、結合手段として動作し、クランクディスク17が回転すると、下部の自由に回転可能なクランクディスク18に乗る。 この過程において、もちろん第2図にも示すように、保持フィンガー15の縦方向軸はトラック10に直角になったままである。 第2図に示されている0°−位置は第1図に示す保持手段15の位置であり、 保持フィンガー15aは、トラック10上のコンベヤー手段2の運搬通路Aにおいて、最大の可能な範囲まで誘導され、前方のコンベヤー手段2は摩擦ベルトによって保持フィンガー15aに対して押される。 回転方向Bにおける保持フィンガー15aの周方向速度は運搬方向Aにおける運搬速度に順応し、コンベヤー手段2と保持フィンガー15aは本質的に等しい速度で動き、しかしながら、前記速度は、保持フィンガー15aの速度がコンベヤー手段2の速度よりもそれ程高くないものである。 回転軸Bの方向における回転が継続されると、続く保持フィンガー15cは、保持フィンガー15a 隣り合って位置しており、コンベヤー手段2の運搬通路に徐々に移動し、しかしながら、前記保持フィンガー15cはコンベヤー手段2の後方に動作する。 この過程は、各コンベヤー手段2が保持フィンガーによって作用される点で、運搬通路の方向における手法が減少されることによって容易であり、前記コンベヤー手段2が、直ぐに続く他の一つに従属しかつこの他の一つに接触しても、保持フィンガーはそれ自身を押し出すことが出来る。 続く保持フィンガー15cはコンベヤー手段2の後方の位置に徐々に押されるけれども、このコンベヤー手段2は、 保持フィンガー15aを進めることによってまだ保持されており、しかしながら徐々に引き戻される。 50°−位置で、保持フィンガー15aはすでに完全に引き戻されており、前記保持フィンガー15aによって保持されているコンベヤー手段はベルト12の全速度で再び乗せられ、運搬通路Aに沿って移送される。 保持フィンガー15aについて既に前述したように、続くコンベヤー手段2は続く保持フィンガー15cによって保持される。 60°−位置で、第2図の始動位置に再び到達されているが、この始動位置には保持フィンガー15cがある。 分離器14によつて2つの連続するコンベヤー手段の間に発生される間隔の長さは、保持フィンガー15の速度と摩擦ベルト12によってコンベヤー手段2に分配される速度との間の速度差に依存し、この間隔は、例えば、第1のコンベヤー手段が運転されている時モータ19がオフされる場合、又は回転がロックされている場合に、非常に大きくなる。 しかしながら、達成された間隔は、常に、運搬通路Aの方向に回転するフィンガーの厚さに等しい。 前に説明しかつ示した実施例の変形として、多数の又は少数の保持フィンガーを設けることが出来る。 クランクディスクの代わりに、別々のクランクを各保持フィンガーに対して設けることができ、前記クランクは、個々に又は共通のどちらかで駆動されると共に、互いに関連する回転に対して固定されるように連結されている。 摩擦ベルト駆動の代わりに、積み上げる能力を有するコンベヤー手段によって構成されていると共に、コンベヤー手段が少しの間停止された場合でも該コンベヤー手段が続けて動作できることが保証される場合に、他のコンベヤーを使用できる。 コンベヤー手段が積み上げる能力を有しないコンベヤーが使用される時、コンベヤー手段の駆動が解除されること又は駆動が適当な方法で制御されることのどちらかが保証されなければならない。 さらに、本発明による分離器は、異なる構造のコンベヤー手段を含む他のコンベヤー装置にも使用できる。 保持フィンガー間の適正な間隔に基づいて、分離器は、もちろん、別々の2つ又は2つ以上のコンベヤー手段を同時に分離することができる。

    【手続補正書】特許法第184条の8第1項【提出日】1998年1月16日【補正内容】 明細書 コンベヤー装置 本発明は特許請求の範囲第1項の序節で述べられているコンベヤー装置に関する。 そのようなコンベヤー装置はドイツ国実用新案9402990から知られている。 公知のコンベヤー装置は腕状に造られた分離器を含み、前記腕の前後端は保持フィンガーがレール上のコンベヤー手段の通路に入るように、軸のまわりに回動する。 各コンベヤー手段を停止したり解除したりするために、腕は軸のまわりにを回動する。 しかしながら、軸のまわりのこの回転運動は、保持フィンガーが半円形状の通路に沿って動くとゆう効果を有し、公知のコンベヤー装置似おいて、この効果はコンベヤー手段を運動方向に押すために使用される。 しかしながら、このことは、コンベヤーの間の正確に定められた間隔が得られないことを意味する。 ドイツ国実用新案9402990から公知である。 公知のコンベヤー装置は、 スイッチを入れる前に、コンベヤー手段を分離するために機能し(個々のコンベヤー手段の間隔が確立されるような方法で)、コンベヤー手段の所定の速度でスイッチの切換え時間に対応する。 この方法によって達成されるべき目的は、非常に高い運搬速度でも、各スイッチにおいて別の道で輸送されるべきコンベヤー手段のみが前記スイッチに位置するスイッチと、スイッチが次のコンベヤーそのスイッチに移動する前に切換えるための充分な時間をすでに持っているスイッチに配置されることである。 分離する目的で使用される分離器は、周囲にシートリセスを備える偏向ホイールを含み、前記シートリセスの各々の一つのコンベヤー手段を受けるために使用される。 シートリセス間の間隔は、始めから予め決められており、変化しない。 さらに、分離器が偏向ホイールとして用いられることにより、前記分離器を使用することは運搬通路における偏向点に制限される。 この従来技術に比べて、本発明の目的は、動作時に構造的に簡単な方法で高度の可変性を可能にするコンベヤー装置を提供することである。 この目的は、特許請求の範囲第1項の特徴部によって達成される。 本発明による分離器の構造設計によれば、保持フィンガーは、制御手段によって、予め設定された運搬速度と所定の間隔に使用される。 第1の保フィンガーは運送手段に続くコンベヤー手段を保持するのに役立ち、第2の保持フィンガーは続くコンベヤー手段を保持し、第1の保持フィンガーが引き戻されると直ちに、 後者のコンベヤー手段は分離したコンベヤー手段に追従することを防止される。 本発明による分離器を、トラックのいかなる点、すなわち真直ぐな通路にに設けることが出来る。 役に立つ実施例によれば、特許請求の範囲第2項による保持フィンガーは、制御エラーの危険を減らすために、強制的に運動の連結がなされる。 特許請求の範囲第2項の実施例において、保持フィンガーの移動速度は変える個とができ、分離器によって生じる効果は所定のモードに適用される。 特許請求の範囲第3項は、構造的に簡単にして機能的に信頼性のある、特に好ましい、フィンガーを保持するためのクランク駆動システムの構造設計について述べる。 特許請求の範囲第4項による構造設計によって、2つの保持フィンガーの強制的な運動結合が構造に簡単な方法で、実現される。 特許請求の範囲第5項と第6項は、構造的な観点から特に好ましい、そのような強制的な結合の実施例について述べている。 役に立つ実施例によれば、2つ以上の保持フィンガーが設けられており、 特許請求の範囲第7項によれば、6個の保持フィンガーが好ましい。 特許請求の範囲第8項によれば、クランク駆動機構の寸法は、運搬方向において、コンベヤー手段の寸法に適応されるべきであり、そのような方法において、 隣合う保持フィンガー間の間隔は、係合点で、運搬方向におけるコンベヤー手段の寸法に対応する。 本発明による分離器は、特許請求の範囲第13項による駆動手段への使用に対して特に適しており、コンベヤー手段に積み上げる。 しかし、コンベヤー手段を駆動手段から分離することが保証されれば、前記分離器は、もちろん、他の手段にも使用される。 本発明の一つの実施例を図面に基づいてより詳細に説明する。 第1図は、分離器を含む、本発明のコンベヤー装置の重要な部分の概略図を示す。 第2図は第1図に示す分離器の頂面図で、分離器は異なる動作状態で示されている。 第1図はプラント内の懸架されたものを運ぶために使用される本発明によるコンベヤー装置について述べるものである。 コンベヤー装置1には複数のコンベヤー手段2が設けられており、このコンベヤー手段2の一つのみが示されている。 前記コンベヤー手段2の各々は、垂直に伸びるロッド状のキャリア3、各側のキャリア3を越えて突出するランナー4によって構成される。 ランナー4はカバー5の下側に設けられ 請求の範囲1. トラック上に運ばれるべき複数のコンベヤー手段と該コンベヤー手段を分離する分離器によって構成され、分離器(14)が、制御手段(16)によって予め定められた方法で、分離されるべきコンベヤー手段(2)の前後におけるトラック(10)上のコンベヤー手段(2)の運搬通路(A)の内部および外に継続的に移動できる少なくとも2つの保持フィンガー(15)を含み、プラント内の懸架された物を運搬するためのコンベヤー装置において、 制御手段(16)が保持フィンガー(15)用のクランク駆動機構(17,1 8)を含み、クランク機構が、回転軸(17a)のまわりに第1の回転可能である第1のクランク(17)と、第2の回転軸(18a)のまわりに自由に回転可能である第2のクランク(18)によって構成され、第2の回転軸(18a)は第1の回転軸(17a)に関連して平行に離間して配設されていると共に、保持フィンガー(15)は、第1の端部で第1の回動接続点(20)を介して一つのクランク(17,18)に接続されていると共に、第2の自由端がコンベヤー手段(2)の運搬通路(A)内又は外に移動可能な方法でその端部間の点で第2の回動接続点(21)を介して他のクランク(17,18)に接続されている、 ことを特徴とする、コンベヤー装置。 2. 制御手段(16)が、所定および可変速度で、保持フィンガー(15)を動かすための運動駆動装置(19)を、含んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のコンベヤー装置。 3. 保持フィンガー(15)が、第1の駆動クランク(17)上のsrticn tatedした第1の回動接続点(20)と、第2の自由に回動可能なクランク(18)上のarticulatedした第2の回動接続点(21)を有する、 ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のコンベヤー装置。 4. 全ての保持フィンガー(15)の第1の駆動クランクが一つの他のクランクに関する回転に対して固定されるように接続されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項の一つに記載のコンベヤー装置。 5. クランク駆動機構が第1の駆動クランクディスク(17)を含み、全ての保持フィンガー(15)の第1の回動接続点(20)が前記クランクディスク(1 7)の円周にわたって分配される、ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項の一つに記載されたコンベヤー装置。 6. クランク駆動機構が第2の自由に回転可能な駆動クランクディスク(18) を含み、全ての保持フィンガー(15)の第2の回動接続点(21)が前記クランクディスク(18)の円周にわたって分配されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第5項の一つに記載のコンベヤー装置。 7.6つの保持フィンガー(15)によって構成されていることを特徴とする、 特許請求の範囲第1項から第6項に記載のコンベヤー装置。 8. 保持フィンガー(15)の回動接続点(20,21)が、運搬通路(A)の方向におけるコンベヤー手段(2)の寸法に対応する規則的な期間に、クランクディスク(17,18)に配設されていることを特徴とする、特許請求の範囲第5項から第7項の一つに記載のコンベヤー装置。 9. コンベヤー手段(2)が、該コンベヤー手段に積み上げさせる駆動手段の助け特に摩擦駆動装置(12,13)の助けによって、トラック(10)に沿って移送されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第8項の一つに記載のコンベヤー装置。

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