Seat belt device

申请号 JP16153094 申请日 1994-07-13 公开(公告)号 JP3449500B2 公开(公告)日 2003-09-22
申请人 本田技研工業株式会社; 发明人 養樹 本澤; 一浩 関;
摘要
权利要求
  • (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 乗員の上半身前側を横切るショルダーベルト部と、乗員の腰前側を横切るラップベルト部とを有するシートベルト装置において、前後方向からの衝突によって前記ショルダーベルト部とラップベルト部が共にロックされ、左右方向からの衝突によって前記ラップベルト部のみがロックされることを特徴とするシートベルト装置。 【請求項2】 請求項1に記載のシートベルト装置において、このシートベルト装置は、先端部が車体側に固定され基端部がリトラクタ内に引き込み可能に巻き取られた1本のシートベルトの中間部にタングを挿通し、このタングを車体側のバックルに差し込むことでシートベルトの一部が乗員の上半身前側を横切るショルダーベルト部となり、シートベルトの他の一部が腰前側を横切るラップベルト部になるようにし、更にこのシートベルト装置は前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部と左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部とを備え、
    前記リトラクタは前記第1衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備え、前記タングまたはバックルは前記第2衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備えていることを特徴とするシートベルト装置。 【請求項3】 請求項1に記載のシートベルト装置において、このシートベルト装置は、第1シートベルト及び第2シートベルトのそれぞれの基端部が第1リトラクタ及び第2リトラクタ内に引き込み可能に巻き取られ、また各シートベルトの先端部が1つのタングに固着され、
    このタングを車体側のバックルに差し込むことで第1シートベルトが乗員の上半身前側を横切るショルダーベルト部となり、第2シートベルトが乗員の腰前側を横切るラップベルト部となるようにし、更にこのシートベルト装置は前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部と左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部とを備え、前記第1リトラクタは前記第1衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備え、前記第2リトラクタは前記第1衝突検知部及び第2衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備えていることを特徴とするシートベルト装置。 【請求項4】 請求項1に記載のシートベルト装置において、このシートベルト装置は、第1シートベルト及び第2シートベルトのそれぞれの基端部が第1リトラクタ及び第2リトラクタ内に引き込み可能に巻き取られ、また各シートベルトの先端部が別々のタングに固着され、
    これらタングを車体側のバックルに個別に又は一体として差し込むことで第1シートベルトが乗員の上半身前側を横切るショルダーベルト部となり、第2シートベルトが乗員の腰前側を横切るラップベルト部となるようにし、更にこのシートベルト装置は前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部と左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部とを備え、前記第1リトラクタは前記第1衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備え、前記第2リトラクタは前記第1衝突検知部及び第2衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備えていることを特徴とするシートベルト装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は3点式シートベルト装置に関する。 【0002】 【従来の技術】自動車用シートベルト装置として、リトラクタから上方に引出したシートベルトをスルーアンカーを通し、その先端部を車体床面にアンカーを介して固着し、更にベルトの中間部にタングを挿通した3点式シートベルト装置が知られている。 この3点式シートベルト装置はタングを車体側のバックルに差し込むことで、
    スルーアンカーとタングとの間の部分が乗員の上半身前側を斜めに横切るショルダーベルト部となり、タングとアンカーとの間の部分が乗員の腰前側を横切るラップベルト部となる。 そして、衝突によってシートベルトに急激な引張が作用すると、リトラクタのロック機構によってシートベルトの引出しを規制し、乗員が前方へ投げ出されるのを防止する。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、衝突には前方及び後方からの衝突の他に、側方からの衝突がある。
    前方及び後方からの衝突シートベルトのショルダーベルト部とラップベルト部の両方が乗員を拘束する機能を発揮するが、側方からの衝突に対してはラップベルト部が乗員を拘束する機能を発揮し、ショルダーベルト部は乗員を拘束する機能を発揮しない。 【0004】従来の3点式シートベルト装置にあっては、ショルダーベルト部とラップベルト部とは連続した1本のシートベルトの一部であるので、衝突の方向性に関係なくショルダーベルト部及びラップベルト部ともロックがかかってしまう。 しかしながら、前記したように側方からの衝突に対してはショルダーベルト部は乗員の拘束に関与しない。 にもかかわらずショルダーベルト部がロックされていると、単に乗員の動きを不自由にするだけである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく
    発明は 、乗員の上半身前側を横切るショルダーベルト部と、乗員の腰前側を横切るラップベルト部とを有するシートベルト装置において、前後方向からの衝突によって前記ショルダーベルト部とラップベルト部が共にロックされ、左右方向からの衝突によって前記ラップベルト部のみがロックされるようにした。 【0006】 本発明には、先端部が車体側に固定され基端部がリトラクタ内に引き込み可能に巻き取られた1本のシートベルトの中間部にタングを挿通し、このタングを車体側のバックルに差し込むことでシートベルトの一部が乗員の上半身前側を横切るショルダーベルト部となり、シートベルトの他の一部が腰前側を横切るラップベルト部になるようにし、更にこのシートベルト装置は前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部と左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部とを備え、前記リトラクタは前記第1衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備え、前記タングまたはバックルは前記第2衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備えたシートベルト装置が含まれる。 【0007】また本発明には、第1シートベルト及び第2シートベルトのそれぞれの基端部が第1リトラクタ及び第2リトラクタ内に引き込み可能に巻き取られ、また各シートベルトの先端部が1つのタングに固着され、このタングを車体側のバックルに差し込むことで第1シートベルトが乗員の上半身前側を横切るショルダーベルト部となり、第2シートベルトが乗員の腰前側を横切るラップベルト部となるようにし、更にこのシートベルト装置は前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部と左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部とを備え、
    前記第1リトラクタは前記第1衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備え、前記第2リトラクタは前記第1衝突検知部及び第2
    衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備えたシートベルト装置が含まれる。 【0008】更に本発明には、第1シートベルト及び第2シートベルトのそれぞれの基端部が第1リトラクタ及び第2リトラクタ内に引き込み可能に巻き取られ、また各シートベルトの先端部が別々のタングに固着され、これらタングを車体側のバックルに個別に又は一体として差し込むことで第1シートベルトが乗員の上半身前側を横切るショルダーベルト部となり、第2シートベルトが乗員の腰前側を横切るラップベルト部となるようにし、
    更にこのシートベルト装置は前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部と左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部とを備え、前記第1リトラクタは前記第1
    衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備え、前記第2リトラクタは前記第1衝突検知部及び第2衝突検知部からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を備えたシートベルト装置が含まれる。 【0009】 【作用】シートベルトのショルダーベルト部とラップベルト部を個別にロックすることで、衝突の方向に応じた制御が可能になる。 【0010】 【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1は3点式シートベルト装置の全体斜視図であり、車体のドア側下部にリトラクタ1が固定され、
    このリトラクタ1からスプリングに抗してシートベルト2が導出され、このシートベルト2はリトラクタ1上方において車体に固定されたスルーアンカー3で折り返し、その先端はアンカー4を介してシート5側方の車体床面に固着されている。 【0011】また、シートベルト2の中間にはタング6
    が挿通され、このタング6をリトラクタ1とは反対側のシート5側部に設けたバックル7に差し込むことで、シートベルト2の一部が乗員Pの上半身前側を横切るショルダーベルト部2aとなり、また他の一部が乗員Pの腰前側を横切る横切るラップベルト部2bとなる。 【0012】ところで、第1実施例にあっては図2に示すように、前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部8と、左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部9を備え、第1衝突検知部8とリトラクタ1とを信号線で接続し、第2衝突検知部9とバックル7とを信号線で接続し、リトラクタ1内には第1衝突検知部8からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を設け、またバックル7内には第2衝突検知部9からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を設けている。 【0013】次に第1実施例に係るシートベルト装置のバックル7内或いはタング6に設けるロック機構を説明する。 バックル7内に設けるロック機構としては、例えば図3及び図4に示すものが考えられる。 図3はロック機構を備えたバックル7とタング6の斜視図、図4は同バックル7の断面図であり、バックル7はボルト20にて車体側に固定されるケース21にスライド部材22を収納している。 【0014】スライド部材22にはタング6の係合金具23が入り込む係合穴24が上部に設けられ、下部にはラックギヤ25が形成され、このラックギヤ25にモータ26の回転軸に固着されたピニオン27が噛合している。 【0015】而して、第2衝突検知部9からの信号を受けてモータ26が駆動し、ピニオン27が回転するとスライド部材22が図において下方に移動し、タング6を引き下げ、シートベルト2をケース21の上端傾斜面に設けた凹凸部28に押し付け、ロックを掛ける。 尚、ロックは所定の秒数経過後自動的に解除するようにする。 【0016】また、バックル7にロック機構を設ける代りに図5乃至図7に示すようにタング6にロック機構を設けてもよい。 ここで、図5はロック機構を備えたタングの斜視図、図6は同タングの一部を切欠した正面図、
    図7は同タングの断面図であり、タング6はケース30
    の上部にシートベルト2の挿通穴31が形成され、ケース30内にはピン32を中心としてアーム33を揺動自在に収納し、このアーム33の上端に歯部34を設け、
    またアーム33の下端をソレノイドコイル35内に配置された鉄芯36に連結し、更にケース30からは電気接点37を突出せしめている。 【0017】一方、バックル7にはタング6の係合金具38が入り込む係合穴40が形成され、この係合穴40
    には係合用板ばね41が設けられ、更にバックル7の上面にはタング6を嵌め込んだ状態で前記電気接点37と接触する電気接点42を設けている。 【0018】而して、図7の状態で側方からの衝突があると、これを第2衝突検知部9が検知しこの検知部9からの信号を受けてソレノイドコイル35に通電される。
    すると、鉄芯36が図中右方に移動し、アーム33がピン32を中心として反時計方向に回動し歯部34がシートベルト2を挿通穴31の壁面に押し付けてラップベルト部にロックを掛ける。 尚、側面衝突の時はリトラクタはロック状態にならないので、ショルダーベルト部はロック状態にならない。 【0019】第8図は第2実施例を示す図2と同様の図であり、第2実施例にあっては第1シートベルト11及び第2シートベルト12の2本のシートベルトを備え、
    第1シートベルト11及び第2シートベルト12のそれぞれの基端部を第1リトラクタ13及び第2リトラクタ14から引き出し可能とし、更に第1シートベルト11
    及び第2シートベルト12の先端部を1つのタング15
    に固着し、このタング15をバックル16に差し込むことで、第1シートベルト11がショルダーベルト部に、
    第2シートベルト12がラップベルト部になるようにしている。 【0020】また第2実施例にあっては、前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部18と、左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部19を備え、第1リトラクタ13と第1衝突検知部18とを信号線で接続し、
    第2リトラクタ14と第1衝突検知部18及び第2衝突検知部19とを信号線で接続している。 【0021】而して、前後方向からの衝突の場合には第1シートベルト11と第2シートベルト12の両方をロックし、左右方向からの衝突の場合には第1シートベルト11をロックせず第2シートベルト12のみをロックする。 【0022】第9図は第3実施例を示す図2と同様の図であり、第3実施例にあってはショルダーベルト部となる第1シートベルト11及びラップベルト部となる第2
    シートベルト12の2本のシートベルトを備え、第1シートベルト11及び第2シートベルト12のそれぞれの基端部を第1リトラクタ13及び第2リトラクタ14から引き出し可能とし、更に第1シートベルト11及び第2シートベルト12の先端部に別々のタング15a,1
    5bを固着し、これらタング15a,15bを車体側のバックル16a,16bに個別に差し込むようにしている。 【0023】第3実施例にあってはも、前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部18と、左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部19を備え、第1リトラクタ13と第1衝突検知部18とを信号線で接続し、第2リトラクタ14と第1衝突検知部18及び第2衝突検知部19とを信号線で接続することで、前後方向からの衝突の場合には第1シートベルト11と第2シートベルト12の両方をロックし、左右方向からの衝突の場合には第1シートベルト11をロックせず第2シートベルト12のみをロックするようにしている。 【0024】図10は第3実施例に係るシートベルト装置のバックルの変形例を示す図であり、この図に示すように1つのバックル16に2つタング15a,15bのそれぞれが係合する挿入孔を設けるようにしてもよい。 【0025】第11図は第4実施例を示す図2と同様の図であり、第4実施例にあっては第1実施例と同様に、
    リトラクタ1から導出されるシートベルト2をスルーアンカー3で折り返し、その先端は車体床面に固着し、中間に挿通したタング50をバックル7に差し込むことで、シートベルト2の一部がショルダーベルト部2aとなり、また他の一部がラップベルト部2bとなるようにし、更に前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部8と、左右方向からの衝突を検知する第2衝突検知部9
    を備え、第1衝突検知部8とリトラクタ1とを信号線で接続し、第2衝突検知部9とバックル7とを信号線で接続し、リトラクタ1内には第1衝突検知部8からの信号を受けてシートベルトの動きを規制するロック機構を設けている。 【0026】そして、第4実施例にあってはタング50
    をバックル7に差し込んだシートベルト装着状態で、ラップベルト部2bをロック状態にする機構を備えている。 【0027】また、図12はシートベルト装着状態でラップベルト部2bをロック状態にするタングの斜視図であり、このタング50は上半部をコ字状に折り曲げて対向片51,51とし、これら対向片51,51にスリット52,52を形成し、これらスリット52,52間に状ロッド53を掛け渡し、更にタング50のプレート部に形成した開口54を介して一面側からシートベルト2をタング50に挿入し、前記角状ロッド53を半周程巻回して再び開口54から取り出すようにしている。 【0028】而して、図13(A)に示すようにシートベルト2に対してタング50を立てた状態、つまりタング50をバックルに装填していない状態では、シートベルト2は自由に移動する。 一方、図13(B)に示すようにシートベルト2に対してタング50を寝かせた状態、つまりタング50をバックルに装填した状態では、
    角状ロッド53がスリット52に沿って移動し、ロッド53と開口54との間でシートベルト2がロックされる。 これにより、ショルダーベルト側はリトラクタによって第1発明と同様に作動するのに対して、ラップベルト側はタング装填時は常時ロックされる。 【0029】図14は第5実施例に係るシートベルト装置の斜視図であり、第5実施例にあっては第2実施例と同様にショルダーベルト部となる第1シートベルト11
    及びラップベルト部となる第2シートベルト12の2本のシートベルトを備え、第1シートベルト11及び第2
    シートベルト12のそれぞれの基端部を第1リトラクタ13及び第2リトラクタ14から引き出し可能とし、更に第1シートベルト11及び第2シートベルト12の先端部を1つのタング15に固着し、このタング15をバックル16に差し込むようにしている。 【0030】そして、第5実施例にあっては、前後方向からの衝突を検知する第1衝突検知部18と第1リトラクタ13とを信号線で接続し、またバックル16と第2
    リトラクタ14とを信号線で接続している。 【0031】而して、シートベルト装着状態でバックル16からの信号により第2シートベルト12をロック状態にする。 尚、前後方向からの衝突の場合には第1シートベルト11と第2シートベルト12の両方をロックし、左右方向からの衝突の場合には第1シートベルト1
    1をロックしない。 【0032】図15は第6実施例に係るシートベルト装置の斜視図であり、第6実施例は第5実施例と類似の構造であるが、第6実施例にあっては第1シートベルト1
    1及び第2シートベルト12の先端部を別々のタング1
    5a,15bに固着し、これらタング15a,15bをバックル16a,16bに差し込むようにし、一方のバックル16bと第2リトラクタ14とを信号線で接続し、シートベルト装着状態でバックル16bからの信号により第2シートベルト12をロック状態にするようにしている。 【0033】以上の第1実施例から第6実施例までのロック及び及びアンロックと衝突の態様との関係を以下の(表1)に示す。 【0034】 【表1】

    【0035】 【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、


    3点式シートベルトのショルダーベルト部とラップベルト部を個別にロック可能とし、前後方向からの衝突の場合にはショルダーベルト部とラップベルト部の両方をロックし、左右方向からの衝突の場合にはショルダーベルト部をロックせずラップベルト部のみをロックするようにしたので、不必要に乗員の身体が拘束されることがない。

    【図面の簡単な説明】 【図1】3点式シートベルト装置の全体斜視図【図2】第1実施例に係るシートベルト装置の斜視図【図3】ロック機構を備えたバックルとタングの斜視図【図4】ロック機構を備えたバックルの断面図【図5】ロック機構を備えたタングの斜視図【図6】ロック機構を備えたタングの一部を切欠した正面図【図7】ロック機構を備えたタングの断面図【図8】第2実施例に係るシートベルト装置の斜視図【図9】第3実施例に係るシートベルト装置の斜視図【図10】第3実施例に係るシートベルト装置のバックルの変形例を示す図【図11】第4実施例に係るシートベルト装置の斜視図【図12】第4実施例に係るシートベルト装置のタングの斜視図【図13】(A)は第4実施例に係るシートベルト装置のタングのアンロック状態を示す図、(B)同タングのロック状態を示す図【図14】第5実施例に係るシートベルト装置の斜視図【図15】第6実施例に係るシートベルト装置の斜視図【符号の説明】 1,13,14…リトラクタ、2,11,12…シートベルト、2a…ショルダーベルト部、2b…ラップベルト部、6,15…タング、7,16…バックル、8,1
    8…第1衝突検知部、9,19…第2衝突検知部。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−193439(JP,A) 特開 平5−85301(JP,A) 特開 平3−186455(JP,A) 特開 昭55−73203(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl. 7 ,DB名) B60R 22/36

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