Combination spring manufacturing equipment |
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申请号 | JP19490586 | 申请日 | 1986-08-20 | 公开(公告)号 | JPH0673708B2 | 公开(公告)日 | 1994-09-21 |
申请人 | フランスベッド株式会社; | 发明人 | 勇 ▲吉▼野; 登 佐々木; 和男 原; 寿夫 臼井; 智明 野村; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 【請求項1】弾力性のある1本の線材をわん曲させて複数のコイルばねを形成しさらにこれらコイルばねをその各々の側部アームが隣接するように横一列に並べて形成した厚みのあるばね条片に対して該ばね条片を横切る方向に向けらせん状ワイヤをねじのように回動させつつその軸方向に移動させ、前記側部アームの部分に交差捲着せしめて、組合せばねを製造する装置において、この組合せばね製造装置は、前記らせん状ワイヤの供給長さが前記ばね条片の幅寸法とほぼ同じ長さ寸法になるよう測定制御して供給する供給装置と、この供給装置に隣接してらせん状ワイヤの送り方向基端側に設けられ前記らせん状ワイヤの送り方向後方側端部を切断したのち折り曲げる第1の端末処理装置と、この第1の端末処理装置に隣接し前記らせん状ワイヤの送り方向に沿って一列に設けられ前記らせん状ワイヤを前記ばね条片の側部アームの部分に交差捲着せしめる第1のジョー部材と、この第1のジョー部材の存在に係わりなくばね条片の幅方向に沿ってスライド自在に設けられたスライダを有し、このスライダに、前記らせん状ワイヤの送り方向先端側の前記ばね条片の幅方向−端側から突出した端部を切断したのち折り曲げる工具および前記ばね条片が幅方向と交差する方向に送られるときにその幅方向一端側をガイドするガイド部材とが設けられた第2の端末処理装置と、前記スライダに設けられ上記らせん状ワイヤの先端側の端部を前記工具によって処理する際にその端部を保持する第2のジョー部材とを具備したことを特徴とする組合せばね製造装置。 |
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说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマットレスなどに利用される組合せばねの製造装置に関する。 組合せばねの製造装置としては、実公昭53−35573号公報に示されるように、弾力性のある1本の線材をわん曲させて複数のコイルばねを形成し、さらにこれらコイルばねをその各々の側部アームが隣接するように横1列に並べて形成した厚みのあるばね条片に対して該ばね条片を横切る方向に向けらせん状ワイヤをねじのように回動させつつ当該らせん状ワイヤの軸線方向に移動させ、前記側部アームの部分に交差捲着するようにしている。 そして、前記ばね条片に捲着されたらせん状ワイヤは端部が工具によって切断されたのちに折曲げられて端末処理がなされる。 ところで、前記ばね状片がマットレス用のものである場合、その幅寸法はダブルサイズ、セミダブルサイズあるいはシングルサイズによってそれぞれ異なる。 したがって、ばね条片の幅寸法に応じて前記らせん状ワイヤの供給長さを変える必要がある。 しかしながら、従来の組合せばね製造装置においては、前記らせん状ワイヤの供給長さをばね条片の幅寸法に応じて自動で制御するということがなんら行なわれていなかった。 また、ばね条片に捲着されたらせん状ワイヤは、ばね条片の幅方向両端部において工具によって切断されたのち折曲げるという端末処理が行なわれる。 しかしながら、 この発明は、ばね条片の幅寸法に応じてらせん状ばねの供給長さを制御するとともに、前記ばね条片の幅寸法が変化しても前記らせん状ばねの端末処理を行なえるようにした組合せばね製造装置を提供することを目的とする。 この発明は、らせん状ワイヤの供給長さをばね条片の幅寸法とほぼ同じ長さになるよう測定制御して供給する供給装置と、この供給装置に隣接してらせん状ワイヤの送り方向基端側に設けられ前記らせん状ワイヤの送り方向後方側端部を切断したのち折り曲げる第1の端末処理装置と、この第1の端末処理装置に隣接し前記らせん状ワイヤの送り方向に沿って一列に設けられ前記らせん状ワイヤを前記ばね条片の側部アームの部分に交差捲着せしめるジョー部材と、このジョー部材の存在に係わりなくばね条片の幅方向に沿ってスライド自在に設けられたスライダを有し、このスライドに、前記らせん状ワイヤの送り方向先端側の前記ばね条片の幅方向−端側から突出した端部を切断したのち折り曲げる工具および上記ばね条片が幅方向と交差する方向に送られるときにその幅方向一端側をガイドするガイド部材とが設けられた第2の端末処理装置と、上記スライダに設けられ上記らせん状ワイヤの先端側の端部を上記工具によって処理する際にその端部を保持する第2のジョー部材とを具備する。 そして、前記ばね条片の幅寸法が変っても、それに応じてらせん状ワイヤを供給し、その端末処理を行なえるようにした。 以下、添付図面を参照して本発明を詳細に説明する。 第1図と第2図とには本発明の装置により製造された組合せばねが略図で示してある。 この組合せばねはばね式のマットレスに使用するようにしてあるが、このばねはまたその他の家具、クッション、自動車の座席、およびこれに類するものにも使用できる。 図示した組合せばねは多数のばね条片20を備えていて、これらばね条片の1 ばね条片20は各々が1列に横列べにした複数の輪すなわちコイルばね23を形成するようにしてコイル状に折曲げたある長さを有する弾性のワイヤで構成されている。 これらのコイルばね23は大体においてらせん状に巻かれ順次に交互に左寄りと右寄りとにして配置され、それぞれのコイルばね23は一端部がその片側にある輪に接続されていて、他端部は反対側にある輪に接続されている。 隣接していてそれぞれ対をなしているコイルばね23はこれらの輪を形成しているワイヤの一部分で形成されている環24により互いに接続されている。 この環24はほぼ矩形の3辺の形状すなわち、ほぼ平行な2つの側部アーム25 第1図に示すように、らせん状ワイヤ21,22がそれぞれ各ばね条片の隣接した1対の側部アーム25を抱持している。 すなわち各隣接する1対の側部アーム25が1つのらせん状ワイヤにより抱持されている。 それぞれのばね条片におけるコイルばね23はそれぞれの巻部分の一部分を隣接する2つの輪の巻部分の一部に接続することにより両側がこれら2つの隣接する輪に接続されている。 この接続関係が第3図に示してある。 (図面を簡略にするため第1図にはこの接続関係は示していない)。 端面から見ると、それぞれのばね条片20は曲りくねった形状を有していて、その一方の縁部から他方の縁部に至るどの個所にもこのばね条片を形成しているワイヤの太さより大きい太さを有している部分はない。 第 第4図ないし第8図に示した装置はこのような形状の輪状に巻いたばね条片を使用して組合せばねを製造する装置である。 輪状に巻いたばね条片(複数)を適当な支持台上に装置する(第4図にはこの支持台の1個が示してある)。 この支持台は直立の柱状部材を有する基部32を備え、この柱状部材には複数のスリーブ33が装着されていて、これらスリーブにはそれぞれ横方向に突出したアーム34が設けてあるが、図面を簡略するため第4図には1個のスリーブのみにアームを設けて示してある。 それぞれのアーム34の端部には直立のスピンドル35が装着されていてこのスピンドルは回転子を支持しており、この回転子をスピンドル35のまわりを回転可能の管36と、この管に取付けた円形の板37とから成る。 全体を符号38で示されたコイル巻きばね条片は円形の板37上に着座してこのばね条片の中心部には管36の上部に設けたフイン39が係合し、 本発明の製造装置は主部分が第4図に示してある。 この主部分は支持台42を包含し、この支持台にはフレーム43 詳細には示してないが、変形した構造の装置では案内溝 案内溝44のばね条片受側端部とは反対側の端部は真直で、水平でしかも互いに平行で後に詳細に説明する接続作業部所にまで延びている。 製造装置の1回の作動サイクルにおいて、いくつかのばね条片に係合してそれらを全部一緒にして前方に移動する作用を行う送給手段を設けてある。 この送給手段は装置のそれぞれの側に2個づつ合計4個の平行なリンク49,50を備えており、これらのリンクは下端部が支持台42に枢動可能に支持され、下端部から上方の個所で1対の調節可能な接続リンク51により互いに接続されている。 これらのリンク51は圧縮空気作動のピストン・シリンダ52により往復運動せしめられるようにしてあり、ピストン・シリンダは固定のフレーム43に装着され、シャフト54に装着したアーム53に接続されており、このシャフトは両端部個所でアーム55を支持しており、これらのアーム55は後側の対のリンク50 横棒59が前側のリンク対49間に延び、この横棒には爪60 接続作業部所には、捕捉手段を形成する2組のジョー部材63,64が設けてあり、このうち1組のジョー部材63はばね条片の下方に、また他の1組のジョー部材64はばね条片の上方に配置されており、上側ジョー部材64と下側ジョー部材63とは、上下方向に概ね前記コイルばね23の厚さ分保間され、かつ水平方向に概ね前記コイルばねの直径分、離間されている。 各組のジョー部材はばね条片の数に応じた幾つかの対になったジョー部材から成りそれぞれの対のジョー部材が1個のばね条片に作用する。 第6図には1組の下方のジョー部材63しか示してないが、下方のジョー部材の残りの対になったものも図示したものと同じであり、上方の組の対になったジョー部材も同様であるが逆さに向っている点が相違していることに注目する必要がある。 それぞれの対のジョー部材はそれぞれの圧縮空気作動のピストン・シリンダ68により制御され、ピストン・シリンダのシリンダはフレーム43に枢動可能に接続され、またピストンはピボット・ピン67 上記した装置を作動させると、上下配置の組の対にしたジョー部材64,63が開口され、送給手段が作動せしめられてばね条片を上記のように前方に送り出す。 ばね条片が所定の前進運動を終了した時には、環状の対になった側部アーム25は固定ジョー部材65の後端部を通過し終り、このジョー部材の開いた口部内にばちりと嵌め込まれている。 いくつかの対の側部アーム25が隣接する固定ジョー部材65の内面に圧接している間に、全部ではないにしてもほとんどの側部アーム25は固定のジョー部材を短かい距離だけ越えて運動してしかもまだこのジョーの口部内にあるようにした程度にして送られる。 次に、可動のジョー部材66が固定のジョー部材65の方に向けばね条片の送給方向に対して後ろ向きに枢動せしめられて、 第6図において、枢動せしめられたジョー部材66はその完全に開いた時と完全に閉じた時との中間位置にして示してある。 上記した作業サイクルが第9図に示してある。 第9a図はジョー部材が開いてばね条片が指状片58により前進せしめられている状態を示している。 第9bは指状片58が最も前進した位置にあり、対の側部アーム25がジョー部材内に位置している状態を示している。 第9c図はジョー部材が閉じ側部アーム25が僅かに後方に引張られている状態と指状片が最も後方の位置に戻っていて、 各対のジョー部材65,66の内面、すなわちこれらのジョー部材が閉じられると互いに会合する表面には符号70で示された凹所が形成されていて(第6図)ばね条片の1 2個のらせん状ワイヤ21をばね条片に接続した後、対のジョー部材を越えて短かい距離だけ突出したこれらワイヤ21の端部を切断して、端に位置しているジョー部材に接近して新たに形成されたワイヤ端部を内方に折曲げて端に位置しているばね条片の隣接部分のまわりに巻付けて環24を形成する。 それぞれのらせん状ワイヤ21の端部をこのようにして切断したり折曲げたりするには、ばね条片の送り方向と平行にした平坦なピン81により対のジョー部材の隣接端部において固定の部材82に枢動可能にして連結された第1の端末処理装置を構成する固定工具 第6図に示した固定工具80はまた第8図に隣接するジョー部材から引離して示してあり、この第8図にはまた固定のカッター・ブロック83が固定の部材81に接着して示してある。 この第8図にはまたらせん状のワイヤ84も示してある。 この固定工具80を使用する際には、固定工具 この切断・折曲げ作業の終了後に、固定工具80を元の位置に戻し、ジョー部材を開いてらせん状ワイヤを釈放し、送給手段を再び作動させてばね条片と組合せばねのうちの完成した部分とを前方に移動する。 リンク49がその下端部を中心として枢動せしめられるので、爪60はそれらが接続したばね条片を前方に引張る際に上昇してばね条片を引上げる。 これがためばね条片が下方の組のジョー部材63を離れやすいようにし、ばね条片がこれらのジョー部材を離れる作用はばね条片の下方に位置し、かつブラケット89によりリンク49に固着した横棒88により助けられる。 しかしながら、ばね条片が上方に運動するとばね条片が上側の組のジョー部材64を通過するのを助けるよりむしろ阻止する傾向がある。 この困難を克服するため、横棒88と平行にして固定の棒90がジョー部材とリンク49との間でばね条片から上方の個所に装着されている。 上記ばね条片38がセミダブルサイズあるいはシングルサイズの場合、らせん状ワイヤ21の送り方向先端側は上記第1の端末処理装置の先端側固定工具80で切断と折曲げの処理を行なえなくなる。 その場合には第4図に示すようにばね条片38の送給方向に配置された第2の端末処理装置201によって処理される。 この第2の端末処理装置2 上記スライダ204には取付部材209を介して上下に2組のジョー部材211,212が配置されている。 これらジョー部材211,212は製造装置の主部分に設けられたジョー部材6 また、上記取付部材209には第8図に示す固定工具80と同じ構造の上下一対の移動工具216が設けられている。 すなわち、ばね条片38がダブルサイズからセミダブルサイズあるいはシングルサイズに変った場合、この幅寸法の変化に応じてスライダ204をスライドさせて移動工具2 このときの動作は、まず第1のピストン・シリンダ215 上記した種々の工程は、装置の操作員が順次に開始でき、この操作員は次の工程を開始する以前にその以前に行われた作業の結果を点検することができる。 あるいはまた上記した工程のうちあるものまたは全部を先に行われた工程の終了した時に自動的に開始するようにすることもできる。 上記した送給手段はばね条片に係合する指状片58と爪60 上記らせん状ワイヤ21,22は第11図に示す成形供給装置1 また、上記第2の軸109の他端部には第3の歯車121と第3の送りローラ122とが回転自在に設けられている。 これら歯車121と送りローラ122とは一体に結合されている。 上記第2のモータ113の回転軸には第3のスプロケット123が嵌着されている。 この第3のスプロケット123 上記構造の送り機構102によって送られる一対の直線状ワイヤ21a,22aは各々上記成形機構103に供給される。 この成形機構103は第18図に示すようにガイド体131を有する。 このガイド体131は一端側がテーパ部132に形成され、このテーパ部132を第11図に示すように上記送り機構102の一対の直線状ワイヤ21a,22aが送り出される個所に対向させて配置されている。 上記ガイド体132には小径孔133と大径孔134とが軸方向に連通して穿設されている。 上記小径孔133は上記直線状ワイヤ21a,22aよりもわずかに大きな内径寸法に形成されている。 また、上記大径孔134には成形ロッド135が一端側を嵌入してねじ136 上記らせん状ワイヤ21,22はピッチ調節機構143に送り込まれる。 このピッチ調節機構143は第18図に示すように成形供給装置101に固定的に設けられたベース144を有する。 このベース144には上記らせん状ワイヤ21,22の送り方向に沿ってスライド溝145が形成されている。 このスライド溝145には調節体146がスライド自在かつ第19図に示す止めねじ147によって任意のスライド位置で固定できるように設けられている。 また、ベース144には上記調節体146のスライド位置を調節する調節ねじ148が設けられている。 上記調節体146にはその厚さ方向に旁通した取付孔149が形成されている。 この取付孔149には上記らせん状ワイヤ21,22と同一ピッチのらせん溝151が形成されたピッチ軸152が挿入され、止めねじ153によって固定されている。 上記らせん状ワイヤ21,22は上記成形機構103で成形されたのち、上記ピッチ軸152のらせん溝151を通過する。 したがって、上記ピッチ軸152を第18図に矢印で示す方向に移動させてらせん溝151の上記矢印方向に沿う位置を変えれば、らせん状ワイヤ21,22がここを通過することによってそのピッチが変わることになる。 すなわち、成形機構103で成形されたらせん状ワイヤ21,22は、そのときのワイヤの材質などによってピッチが多少異なってくるから、上記ピッチ調節機構143によってピッチが調節される。 上記ピッチ調節機構143でピッチ調節されたらせん状ワイヤ21,22は筒状の案内体153を通されて第6図に示すローラ72,73間に供給されるようになっている。 一方のローラ72は第11図に示すようにモータ154によって無端走行させられるベルト155で回転駆動される。 上下方向に配置された各一対のローラ72,73間に供給されたらせん状ワイヤ21,22は一方のローラ72が回転駆動されることによってこれらローラに抱持され回転させられながらばね条片20の側部アーム25の個所に供給される。 したがって、これららせん状ワイヤ21,22は上述したごとくばね条片38の側部アーム25の部分に交差捲着されることになる。 上記第1のモータ112と第2のモータ113とは上記エンコーダ251に接続されたカウンタからの信号によって停止する。 つまり、直線状ワイヤ21a,22aがばね条片38の幅寸法に応じて所定長さ送り込まれると、上記第1、第2 以上述べたようにこの発明は、ばね条片の幅寸法に応じてらせん状ワイヤの供給長さを制御するとともに、上記らせん状ワイヤの送り方向後方側を切断したのち折り曲げる処理を第1の端末処理装置で行い、送り方向先端側の端部を切断したのち折り曲げる処理を、ジョー部材の存在に係わりなくばね条片の幅方向に沿って移動自在に設けられた第2の端末処理装置で行うようにした。 したがって、上記ばね条片がダブルサイズ、セミダブルサイズあるいはシングルサイズのように幅寸法が異なっても、それに応じてらせん状ワイヤを適した長さで供給することができるばかりか、そのらせん状ワイヤの端末処理を確実に行なうことができる。 また、第2の端末処理装置を、ばね条片の幅方向に沿ってスライド自在に設けられたスライダに、らせん状ワイヤの送り方向先端側のばね条片の幅方向一端側から突出した端部を切断したのち折り曲げる工具および前記ばね条片が幅方向と交差する方向に送られるときにその幅方向一端側をガイドするガイド部材とを設けて構成した。 そのため、ばね条片のサイズの変更に応じて第2の端末処理装置をそのスライダをスライドさせて位置決めする際、ばね条片をガイドするためのガイド部材も一緒に位置決めされ、上記ガイド部材だけを単独で位置決めせずにすむため、ばね条片のサイズ変更に応じた調整を容易かつ迅速に行える。 さらに、上記スライダに第2のジョー部材を設け、上記らせん状ワイヤの送り方向先端側の端部を上記工具で処理する際に保持するようにしたから、その端部の処理を確実に行うことができる。 第1図は本発明による組合せばねの平面図、第2図は第1図に示した組合せばねの側面図、第3図は第1図と第2図とに示した組合せばねを構成するばね要素のうちの1つを部分的に示す斜視図、第4図は本発明に係る組合せばねの製造装置の側面図、第5図は一部分の部品を取除いて第4図の装置の残りの部分を拡大して示した部分図、第6図は一部分の部品を取除いて第4図の装置の残りの部分を示した斜視図、第7図は第4図に示した装置の一部分を拡大して示した断面図、第8図は第6図に示した機構の一部分を取除き残りの部分を示した斜視図、 ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 和男 東京都昭島市中神町1148番地 ベッドフラ ンス株式会社東京工場内 (72)発明者 ▲吉▼野 勇 東京都昭島市中神町1148番地 ベッドフラ ンス株式会社東京工場内 (72)発明者 臼井 寿夫 東京都昭島市中神町1148番地 ベッドフラ ンス株式会社東京工場内 (56)参考文献 実公 昭53−35573(JP,Y1) |