201 |
Linking to chemical array assemblies with metal layers |
JP2003360379 |
2003-10-21 |
JP2004144752A |
2004-05-20 |
JOHN S HARGREAVES |
PROBLEM TO BE SOLVED: To fabricate an array of multiple probes bonded to a surface of a substrate which includes a metal layer of the modified surface, at different features of the array.
SOLUTION: The array is configured by providing the substrate on which functional groups are deposited, and bringing the surface of the substrate into contact with linker molecules. Each linker molecule has a group which binds the linker molecule to the surface following a reaction with the surface-deposited functional groups, and the reaction does not produce a reagent which attacks the metal layer. To fabricate the array, the surface is brought into contact with the probes or probe precursors to bind the probes or probe precursors to the surface-bound linker molecules.
COPYRIGHT: (C)2004,JPO |
202 |
Apparatus and method for the automated synthesis of oligosaccharides |
JP2002521481 |
2001-08-17 |
JP2004507467A |
2004-03-11 |
シーバーガー, ピーター, エイチ.; プラント, オバディア, ジェイ. |
本発明のある態様は、例えば固相粒子上に固定された末端サブユニットにサブユニットを付加させることにより形成するなど、固体支持体上でオリゴ糖を効率よく合成するための装置に関連する。 ある実施態様では、本発明の装置は、例えば本願明細書に記載のように、オリゴ糖合成のコンビナトリアルな方法に用いられる。 |
203 |
ポリヌクレオチドマイクロアレイの作製方法、作製装置ならびにポリヌクレオチドマイクロアレイ |
JP2001583187 |
2001-05-10 |
JPWO2001086294A1 |
2004-01-08 |
渡辺 慎哉 |
本発明の目的は、鎖長が短く静電的結合による固定化が難しいことが知られている合成オリゴポリヌクレオチドにおいても、充分量のポリヌクレオチドを支持体に固定することができ、スポットエリア内での均一かつ十分な強度のシグナルを得ることができるポリヌクレオチドマイクロアレイを作製する方法を提供することである。本発明によれば、ポリヌクレオチドマイクロアレイを作製する方法において、ポリヌクレオチドを支持体に固定化する際に用いるポリヌクレオチドを溶解する溶液が、陰イオン性の電解質を実質的に含まない、水又は水と有機溶媒との混合物からなる溶液であり、かつ該溶液が水と有機溶媒との混合物からなる場合は溶液中における有機溶媒の含有率が50体積%未満であることを特徴とする方法が提供される。 |
204 |
Cross-linked solid support for solid-phase synthesis |
JP2002503438 |
2001-06-19 |
JP2003535685A |
2003-12-02 |
カイザー,パトリック,エフ.; ジェイセン,エイチ.,マリオ |
(57)【要約】 本発明に従う化学合成を行なう方法は、架橋結合と、該架橋結合内にある開裂可能な結合の第1のセットと、化学作用を行なわせるための部位を提供する開裂可能な結合の第2のセットとを有する固相支持体を用意する工程を含む。 第1の化学物質を該化学作用部位にカップリングさせ、その第1の化学物質を第2の化学物質と反応させて反応生成物を調製する。 開裂可能な結合を開裂させることで、架橋結合が除かれ、かつ固相支持体から反応生成物が開裂される。 |
205 |
Organic reaction method |
JP54080497 |
1997-05-14 |
JP3457329B2 |
2003-10-14 |
アンデルス ハルベリ、; マッツ ラルヘッド、; グンナー リンデベリ、 |
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206 |
Method for manufacturing a peptide nucleic acid probe using a polymeric photoacid generator |
JP2001501650 |
2000-06-07 |
JP3448287B2 |
2003-09-22 |
キム,ド−ユン; キム,ミン−フワン; キム,ヨン−ヒー; セオ,セウン−ジュー; パク,ジャエ−チャン; ムーン,ボン−セオク |
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207 |
New functionalized polymer reagent |
JP2001539587 |
2000-11-16 |
JP2003514876A |
2003-04-22 |
パトリック・パージュ |
(57)【要約】 本発明は、液相および固相合成に有用な官能化ポリマー試薬に関する。 より具体的に、酸不安定性イソニトリル部分を含む、官能化ポリマー試薬に関する。 更なる態様において、本発明はまた液相および固相合成におけるこのような官能化ポリマー試薬の使用、このような官能化試薬を使用した液相および固相合成による有機化合物の製造法、このようなポリマー試薬の製造法および本発明の官能化ポリマー試薬を含むキットに関する。 本発明はまた新規官能化ポリマー試薬の製造における新規中間体の使用に関する。 一つの態様において、本発明は液相および固相合成、例えば、多成分反応に使用するための官能化ポリマー試薬を提供する。 官能化ポリマー試薬はリンカーを含み、該リンカーは酸不安定性イソニトリル部分を含む。 リンカーはポリマー支持体に共有結合的に結合する。 |
208 |
Production of sulfonylimine compound |
JP2001526506 |
2000-09-28 |
JP2003510306A |
2003-03-18 |
スミス,エリク・モーリス |
(57)【要約】 酸化剤として二酸化クロム(IV)を使用するスルホンアミドのスルホニルイミンへの酸化方法が開示される。 |
209 |
Antisense modulation of Pten expression |
JP2001512540 |
1999-12-14 |
JP2003505062A |
2003-02-12 |
カウサート,レックス・エム; モニア,ブレット・ピー |
(57)【要約】 PTENの発現をモジュレートするためのアンチセンス化合物、組成物および方法を提供する。 組成物は、PTENをコードする核酸を標的とするアンチセンス化合物、特にアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。 PTEN発現のモジュレーションおよびPTENの発現と関連した疾病の治療のためにこれらの化合物を使用する方法を提供する。 |
210 |
Apparatus and method for the simultaneous chemical synthesis |
JP2000589951 |
1999-12-17 |
JP2002537544A |
2002-11-05 |
ビクター シモニ,; デイビッド ケイ. ステインミラー,; キム ディー. ハ,; ハーバート エル. ヘイネカー, |
(57)【要約】 本発明は、化学ライブラリーを調製するための装置を提供する。 この装置は、以下を備える:(1)少なくとも1つの反応ウェルを有する複数の反応台を備える回転ラック;(2)この回転ラックを段階的に回転させる回転子;(3)流体送達システム;(4)排出システム;および(5)この装置の操作を制御するプログラム可能なコンピューターであって、この装置において回転子、流体送達システム、排出システムおよび他のシステムを含む。 化学ライブラリーの調製は、複数のステーションを通じて回転ラックを回転させる工程を包含する。 各ステーションにて、反応プロトコルの物理的工程は、このステーションでドッキングされた台の反応ウェル上で行われる。 |
211 |
Porous element |
JP2000575617 |
1999-10-14 |
JP2002527412A |
2002-08-27 |
リザード・コビーレッキ |
(57)【要約】 活性物質(例えば、固体担体樹脂)を内部に取り込んだ多孔性の内部領域を有する本体を含む、合成方法で使用される多孔性素子。 |
212 |
The solid support containing the scintillant |
JP2000574584 |
1999-10-05 |
JP2002526613A |
2002-08-20 |
クラファム,ブルース; ジェイムス サザーランド,アンドリュー |
(57)【要約】 化学活性部位を有する、化学もしくは生物用の担体であって、この担体は少なくとも1種のシンチラントモノマーより、このモノマーの重合もしくは共重合により形成される。 この担体は、生物シンチレーションアッセイに用いることができるが、固相合成化学及び組み合わせ化学における新規な用途が見出された。 |
213 |
Method of manufacturing a support and the support for the analyte assay |
JP2000571081 |
1999-08-27 |
JP2002525590A |
2002-08-13 |
エフ シュテーラー コルト; リントナー ハンス; シュテーラー フリッツ; エフ シュテーラー ペール; ミュラー マンフレート |
An electronically-controlled light source matrix (3), preferably a liquid crystal display (LCD) matrix, is faced by a light sensor matrix (9), preferably a charge coupled display (CCD) image sensor. This detects optical behavior of a substance (7) sandwiched between them. Preferred Features: In a related concept, an LCD matrix produces two-dimensional lighting patterns in manufacturing or examination. |
214 |
Carbon - solid-phase synthesis of the compounds according to the carbon-carbon bond formation Mitsunobu reaction |
JP2000566218 |
1999-08-19 |
JP2002523384A |
2002-07-30 |
スーレンドラクマー チャトゥルベディ, |
(57)【要約】 溶液中の固体支持体試薬と試薬との間の炭素−炭素結合形成のMitsunobuアルキル化反応に関するプロセスが提供される。 得られる新規の生成物は、ロボットオートメーションで、高処理能力の並行合成によって、コンビナトリアルライブラリとして調製され得る。 切断または支持体−結合生成物は、生体活性化合物に有用な前駆体である。 |
215 |
The novel sulfonamide derivative, thromboxane a2 receptor antagonist which contains methods and this its manufacturing |
JP27900291 |
1991-07-31 |
JP3307966B2 |
2002-07-29 |
ゲリエ・ダニエル; コロンジユ・フランソワ; シヤベルナツク・ジレー; ラルデイ・クロード |
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216 |
Method and device for the non-synthetic deconvolution |
JP2000548282 |
1999-05-06 |
JP2002514743A |
2002-05-21 |
ロナルド ザッカーマン,; ピーター ストジャディノビック,; ティモシー ダウエス,; マノジ デサイ,; ゲイビン ドリンジャー, |
(57)【要約】 固相方法により合成されるポリペプチド、ペプトイドおよび他の分子の合成のような固相化学合成での使用のための方法が提供される。 この方法は、選択された標的に対する活性を有する化合物を同定するために使用され、ここで、これらの化合物は、コンビナトリアルライブラリーから得られた混合物中に存在する。 ビーズ分配器プローブもまた提供される。 このプローブは、ビーズをビーズの集団から抽出するために使用され、次いで、ビーズを選択された位置に送達する。 キャピラリービーズインサート、ならびにビーズ分配器プローブおよびキャピラリービーズインサートの両方を備えるビーズ分配システムも提供される。 |
217 |
Combinatorial library of peptidomimetic macrocycles and methods for its |
JP54406098 |
1998-04-08 |
JP2002506423A |
2002-02-26 |
メンデル,デイビッド |
(57)【要約】 本発明は、ペプチド模倣型大員環化合物の新しい多様なライブラリーとその製造方法、及びそのライブラリーの個々の要素の容易にアクセスできる供給源を提供する装置に関する。 本装置はアッセイキットで、また自動化アッセイ機械で交換可能要素として、使用できる。 |
218 |
Method and compositions for oligonucleotide synthesis on an open system support surface using a high-boiling organic solvent for the evaporation control |
JP2000521104 |
1998-11-10 |
JP2001523686A |
2001-11-27 |
ダブリュ. フラウエンドルフ,アルブレヒト; エム. ブレナン,トーマス |
(57)【要約】 開放環境の支持固体表面上で、サブユニットから構成される分子を、固相で微小スケールで化学合成する際に、液体試薬溶液の蒸発を低下させる方法。 この方法は、反応性化学構造部分によって官能化された少なくとも1つの結合部位を含んでいる開放支持固体表面を準備する過程;並びに、その支持体表面上に、その結合部位に接触する様に、実質的に制御された微小量の液体試薬溶液を重積する過程、を含んで成る。 この試薬溶液は、当試薬用の標準有機溶媒に比べて比較的高い沸点を有する少なくとも1つの溶媒中に反応体を含むものである。 高沸点溶媒の使用により、実質的に高い反応収率を維持しながら、その支持固体上での合成中、開放環境における試薬溶液の蒸発が実質的に低下する。 |
219 |
Solvent for the bio-polymer synthesis, solvent microdroplets, and methods of use |
JP54082398 |
1998-03-20 |
JP2001518086A |
2001-10-09 |
ピー. ブランチャード,アラン |
(57)【要約】 本発明は、オリゴヌクレオチド合成の方法を提供する。 本方法は、高表面張力溶媒において、第1のヌクレオチドを第2のヌクレオチドに連結することからなる。 本発明はまた、150℃以上の沸点、30dyne/cm以上の表面張力、および0.015g/(cm)(秒)の粘度を有する溶媒を含有する溶液の微小液滴を提供する。 このような微小液滴は、化学種、特にバイオポリマー(例えば、オリゴヌクレオチドおよびペプチド)の合成ならびに化学種のアレイに有用である。 好ましくは、この溶媒は式(I)を有し、ここで、A=OまたはS;X=O、SまたはN(C
1 -C
4アルキル);Y=O、S、N(C
1 -C
4アルキル)またはCH
2 ;およびR=C
1 -C
20直鎖または分枝鎖アルキルである。 |
220 |
Automated chemical synthesis device |
JP53537698 |
1998-02-17 |
JP2001511794A |
2001-08-14 |
ガウセポール,ハインリッヒ; シュレウアー,オラフ; フランク,ロナルド.; マーティシアク,ステファン; ローゼンタール,アンドレ |
(57)【要約】 本発明の合成系は、生体分子の同時の全自動生産のための、合成法、担体、アンカーグループ及び作業工程を設定するという考えに基づいている。 ピペッターロボットによる試薬の分配の場合、複数の反応カラムをその後の処理に適した形態に配置することができる。 ピペッターロボットを用いて水や空気の影響を受けやすい合成処方までも実施できるようにするには、特別の構造上の対策が必要である。 その可能な解決法の例として、自動機の機能的原則と合成の経過を記載する。 この自動機は通常の担体と試薬とを用いて作業できるが、特に適合するように新たに開発した担体とアンカーグループとを使用すれば取扱いが簡単になる。 精製と定量分取とを同時に行える特殊の方法を併用すれば産物の品質が向上し、自動機を更に容易に使えるようになる。 |