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Exhaust gas purifying device

阅读:535发布:2021-07-23

专利汇可以提供Exhaust gas purifying device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To improve purifying efficiency of NOx catalyst, and also prevent hydrocarbon from being mixed in oil, by providing a reducing hydrocarbon adding means for adding, in an intake passage, reducing hydrocarbon in which hydrocarbon having carboy of 5 to 12 in number is formed as a main component. CONSTITUTION:A catalyst converter 10 in which a nitrogen oxide reflux reducing catalyst 9 is stored is provided in an exhaust manifold 7 for discharging exhaust gas from the combustion chamber 3 of a diesel engine 1 outward through an exhaust pipe 8. A reducing hydrocarbon adding means (M) for adding reducing hydrocarbon (HC) is connected to each intake manifold 5. The reducing hydrocarbon adding means (M) consists of a HC injector 17, an modified fuel tank 19, a fuel reforming means 21 for storing a light oil reforming catalyst 20, and a fuel tank 22. Hydrocarbon having carbon of 5 to 12 in number is added by the light oil reforming catalyst 20. It is thus possible to improve purifying efficiency of the NOx catalyst 9 sufficiently.,下面是Exhaust gas purifying device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】ディーゼルエンジンの燃焼室に吸気を供給する吸気路上に設けられ同吸気中に還元用炭化水素を添加する還元用炭化水素添加手段と、上記燃焼室から排気を外部に排出する排気路上に設けられ炭化水素を還元剤として窒素酸化物を分解する窒素酸化物還元触媒とを有し、上記還元用炭化水素添加手段は炭素数が5乃至12
    の炭化水素を主成分とした還元用炭化水素を上記吸気路に添加することを特徴とする排気ガス浄化装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、車両のディーゼルエンジンから排出される排気ガスからNOx(窒素酸化物)を効率良く排除できる排気ガス浄化装置、特にここでは窒素酸化物還元触媒に還元用炭化素を添加してその浄化効率を向上させる排気ガス浄化装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】一般に、車両のエンジンを駆動することにより排出される排気ガス中にはCO 2 ,H 2 O,N 2の他に、CO(一酸化炭素),HC(炭化水素),NOx
    (窒素酸化物)が含まれる。 ここでCO(一酸化炭素),HC(炭化水素),NOx(窒素酸化物)は有害成分としてその排出量が規制されており、通常、ガソリンエンジンではその排気系に三元触媒が装着され、しかも、空燃比が理論空燃比に調整されることによって、これらの有害成分の無害化処理を行なっている。

    【0003】これに対して、ディーゼルエンジンは酸素過剰下で運転されることより、空燃比を理論空燃比に合わせることができず、三元触媒を用いての排ガス浄化処理は行なえなかった。 即ち、供給酸素量が多い状態で運転されるディーゼルエンジンではCO,HCの排出量は比較的少なく、これに対して、NOxの排出量が高レベルと成る。

    【0004】このため、ディーゼルエンジンの排気系には酸素過剰下でNOxを還元処理できる窒素酸化物還元触媒を内蔵したNOx触媒コンバータが装着される傾向にある。

    【0005】処で、ディーゼルエンジンの排気系にNO
    xを還元処理できるNOx触媒が装着された場合、そのNOx触媒は図6に示すような活性化温度Tsoを上回るとその浄化効率を高め、しかも排気ガス中のHC(炭化水素)/NOxのモル比が所定量を上回るとその浄化効率を向上させることが知られており、図7に示すような触媒活性域Aを有している。 ここで横軸にはHC/N
    Oxの体積比であるモル比が取られ、縦軸には排気ガスの温度が取られており、ここでの触媒活性域はHC/N
    Oxモル比が1以上ある場合と成っている。

    【0006】これ故にNOx触媒の浄化効率を高めるべく、排気路のNOx触媒の上流側に還元用炭化水素HC
    を添加することが有効であると推測される。 しかし、排気路への添加の場合、燃料である軽油を添加すると、この軽油はNOx触媒の浄化効率を高めることはできるが、ディーゼルエンジンの出には全く寄与せず、しかも、一部は、無駄に排出される可能性もあり、実質的に燃費の低下を招いていた。

    【0007】他方、還元用炭化水素HC(炭化水素)を吸気路側に添加する方式を採ったとする。 この場合、燃焼室内には燃料噴射弁で噴霧される燃料炭化水素の他に還元用炭化水素HCも流入する。 この場合吸気路からの還元用炭化水素HCは周縁壁面の近くに流動し易く、その一部は燃焼し、残りは燃焼熱により炭素数の小さな炭化水素に改質され、排気工程時に排気路のNOx触媒に向かって流下する。 このため、還元用炭化水素HCはその一部がエンジン出力に寄与することと成り、その分だけ燃料噴射弁で噴霧される主の燃料の量を低減でき実質的な燃費の低下を押さえることができ、しかも、排気路に向かった燃焼熱で改質された炭化水素が還元用炭化水素HCとしてNOx触媒の浄化効率を向上させることができる。

    【0008】

    【発明が解決しようとする課題】このように、吸気系に軽油等のHC(炭化水素)を添加した場合、燃費の低下を低減でき、しかも、NOx触媒に還元用炭化水素HC
    を供給して、その触媒の浄化効率を向上させることができる。

    【0009】しかし、このように吸気系に主燃料と同一の軽油が添加されると、燃焼室内において軽油を構成するHC(炭化水素)の内、特に高分子化が進んでいるC
    16 ,C 17等の成分がシリンダ内壁面とピストンの隙間を通して燃焼室に侵入してくるオイル中に混入し易く、そのオイルが希釈され、クランクケースに戻ったオイルの劣化が早まるという問題があった。 更に、吸気系に添加された軽油中のHC(炭化水素)の内、比較的低分子化されているC 1乃至C 4 (ブタン)等の成分は燃焼室で燃焼し易い。 このため、これらC 1乃至C 4成分を吸気系に添加してもこれらは燃焼室で燃焼し、還元用炭化水素H
    CとしてNOx触媒に達することはないと推定できる。

    【0010】処が、従来は、単に吸気系に軽油等を適量添加して、その軽油の一部を排気系のNOx触媒に導いて還元用炭化水素HCとして利用しようとしているだけであり、NOx触媒に対していかなる成分構成のものをどの程度の量供給するのが還元用炭化水素HCとして好ましいかを考慮せず、HC(炭化水素)のカーボン結合状態に関する成分構成を考慮していなかった。 即ち、N
    Ox触媒の浄化効率を高めるのに適した量の軽油を吸気路に添加したとしても、この吸気路に添加された軽油が燃焼室内でどの程度燃焼され、あるいはオイル中に混入するかが考慮されていなかった。 このため、吸気路に添加される軽油の量に応じて還元用炭化水素HCの量を確実に把握できず、NOx触媒の浄化効率を十分に高めることもできず問題と成っていた。

    【0011】本発明の目的は、NOx触媒の浄化効率を十分に高めると共に炭化水素がオイルに混入することを防止できる排気ガス浄化装置を提供することにある。

    【0012】

    【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するために、本発明はディーゼルエンジンの燃焼室に吸気を供給する吸気路上に設けられ同吸気中に還元用炭化水素を添加する還元用炭化水素添加手段と、上記燃焼室から排気を外部に排出する排気路上に設けられ炭化水素を還元剤として活性化され窒素酸化物を分解する窒素酸化物還元触媒とを有し、上記還元用炭化水素添加手段は炭素数が5乃至12の炭化水素を主成分とした還元用炭化水素を上記吸気路に添加することを特徴とする。

    【0013】

    【作用】吸気路に添加される還元用炭化水素はその炭素数が5乃至12の炭化水素を主成分とするので、燃焼室で燃焼されることが少なく、しかも、オイル中に混入することも少なく、確実に排気路のNOx触媒に達して還元用炭化水素HCとして触媒の浄化効率を向上させることと成る。

    【0014】

    【実施例】図1の排気ガス浄化装置はディーゼルエンジン(以後単にエンジンと記す)1に装着されている。 このエンジン1のエンジンブロック2内には4つの燃焼室3(図1には一気筒のみを示した)が直列に配設され、
    各燃焼室3の吸気ポート4は吸気マニホールド5に連通し、同吸気マニホールド5に図示しない吸気管やエアクリーナが連結され、他方、各燃焼室3の排気ポート6は排気マニホールド7に連通し、同排気マニホールド7に排気管8を介して窒素酸化物還元触媒(以後単にNOx
    触媒と記す)9を収容した触媒コンバータ10や図示しないマフラー等が順次連結されている。

    【0015】各燃焼室3は燃料噴射弁12をそれぞれ備え、各燃料噴射弁12は各燃料パイプ13を介して燃料噴射ポンプ14に連結されている。 この燃料噴射ポンプ14はエンジン1の図示しないクランクシャフトの回転力を受けて駆動される列型ポンプであり、燃料タンク2
    2より燃料(軽油)供給を受け、図示しないアクセルペダルに連動するロードレバー23のレバー位置に応じて燃料噴射量を調量し、タイマー24により調整される噴射時期に各燃料噴射弁12を駆動させるという周知の構成を採る。 即ち、燃料噴射ポンプ14は各気筒の圧縮上死点前の噴射時期において各気筒に対応する各燃料噴射弁12を噴射駆動させ、高圧燃料(軽油)を各気筒の燃焼室に噴霧するように構成されている。 図1中において符号15は燃料噴射弁14のレバー位置情報、即ち、負荷情報を後述のECU16に出力する負荷センサを示す。 触媒コンバータ9はそのケーシング101内にモノリシス型の触媒担持体を備え、同触媒担持体にはゼオライト系のNOx触媒9が担持されている。 図1中の符号11はケーシング101に支持され、排気ガス温度T情報を後述のECU16に出力する排温センサを示す。

    【0016】ここでゼオライト系のNOx触媒9としては、例えば、銅系ゼオライト触媒(CU/ZSM−5)
    が採用される。 この触媒の特性は、HCの供給を受けることにより、このHC成分を還元剤としてより活性化し、NOxを効果的にN 2とO 2に分解すると共に、HC
    を効果的にH 2 O,CO 2に分解することができる。 なお、ゼオライト系のNOx触媒9は上述の図7に示したような触媒活性域Aを有する。 他方、各吸気マニホールド5には還元用炭化水素HCを添加する還元用炭化水素添加手段Mが連結されている。 この還元用炭化水素添加手段MはHCインジェクタ17と、HCインジェクタ1
    7にHCパイプ18を介して順次連結される改質燃料タンク19、軽油改質触媒20を収容する燃料改質手段2
    1及びエンジン燃料を供給する燃料タンク22とで構成されている。

    【0017】ここで、HCインジェクタ17は流体噴射装置であり、例えば、図2に示すように吸気マニホールド5に支持される本体25と、本体25内の先端に形成される噴射孔26と、噴射孔26を開閉させる弁体27
    と、弁体を閉弁付勢するバネ28と、バネの弾性力に抗して弁体27を開弁方向に駆動するソレノイド29と、
    噴射孔26にHCパイプ18からの改質軽油を導くガイド部30とで構成されている。 ここでソレノイド29は後述のECU16に接続され、同部のオンオフ信号に応じて噴射孔26を開閉駆動させることができる。 改質燃料タンク19はHCパイプ18の途中に逆流防止弁36
    を介して連結され、軽油改質触媒20からの改質軽油を受け入れ、HCインジェクタ17に排出可能に貯溜するという構成を採る。

    【0018】燃料改質手段21は筒状で二重壁の中間部にヒータ32を備えた改質触媒収容器31を備え、その内部に軽油改質触媒20を充填する。 改質触媒収容器3
    2の一端の開口は燃料タンク22側に連通し、他端の開口は改質燃料タンク19側に連通するように形成されている。 ヒータ32はヒータ駆動回路33を介してECU
    16に連結されている。 図1中の符号35はヒータ32
    の熱拡散を防止する断熱層を示す。 軽油改質触媒20としてはゼオライト系の軽油改質触媒が採用される。 このゼオライト系の軽油改質触媒はHC(炭化水素)を主成分とした軽油の炭素数の相違毎に区分した生成物の分布比率を変化させるものである。 ここで、軽油は、常温常圧において、炭素数が5乃至15にある液状のHC(炭化水素)や、ブタンC 4及びそれより低分子のガス成分や、炭素数が16以上の固体成分などを主な成分として生成されているが、この軽油を軽油改質触媒20によって比較的低温(略280℃程度)で生成物の分布比率をより低分子化されたものに変化させることができる。 即ち、軽油改質触媒20はカーボン結合状態における分子成分比率をより低分子成分比率の高いものに改質するというハイドロクラッキング作用を示す。 なお、このような軽油改質触媒20として使用できるゼオライト系の軽油改質触媒のハイドロクラッキング作用については特公昭51−15000号公報に開示されている。

    【0019】特にここでは軽油改質触媒20による軽油のハイドロクラッキング作用と、ヒータ32による軽油温度を改質を促進できる設定温度(ここでは280℃程度)に確保する機能とを用いて、軽油をより低分子成分比率の高いものに、しかも、燃料改質手段21内の雰囲気温度を過度に上げることを押さえて、C 4以下の比較的燃焼室で燃焼し易い還元用炭化水素HCの増加をも押さえるようにヒータ温度の設定値(改質促進温度To)
    を実験的に求め、同温度で改質する。 このため、ここでのヒータ32はヒータ駆動回路33のオン時において常に改質触媒収容器32内を通過する軽油を改質促進温度Toに高めるべく駆動するように設定されている。 なお、ヒータ駆動回路33は図示しない電源とヒータ32
    との間をオンオフ操作するスイッチ回路と定電流をヒータ32に供給する定電流回路との両機能を有する様に構成される。

    【0020】燃料タンク22はエンジン燃料であると共に還元用炭化水素HCの素燃料としての軽油を収容する。 ここでは特に、燃料改質手段21の改質触媒収容器32にHCパイプ18を介して連通する燃料改質用ポンプ34をタンク内に支持しており、同ポンプはECU1
    6に駆動制御される。 ECU16は周知のマイクロコンピュータで要部が構成され、ここではクランク情報である各気筒毎の噴射時期θi情報をクランク角センサ3
    7より取り込み、燃料噴射弁14のレバー位置V L情報を負荷センサ15より取り込み、排気ガス温度T情報を排温センサ11より取り込み、図4乃至図5のプログラムに沿ってHCインジェクタ17を駆動するように機能する。 以下図4乃至図5のプログラムに沿って本装置の作動を説明する。

    【0021】エンジン1が運転に入ると、ECU16は図示しない周知のメインルーチンに沿ってエンジン駆動制御に入る。 特にこのメインルーチンでは、ヒータ駆動回路33にオン指令が出力され、改質触媒収容器32内を改質促進温度Toに高めることができる。 これと同時に燃料改質用ポンプ34も駆動される。 このため、燃料改質手段21は常時駆動し、燃料タンク22からの軽油を軽油改質触媒20に導き、この軽油をカーボン結合状態における低分子成分比率の高いもの、ここでは炭素数12以下のHC(炭化水素)を主成分とするように改質して改質燃料タンク19に貯溜できる。 しかも、改質燃料タンク19は改質軽油をHCインジェクタ17に常時供給可能に貯溜できる。

    【0022】メインルーチンの途中で吸気HC噴射制御ルーチンに達すると、図4の処理に入る。 ステップs
    1、s2では排気ガス温度Tを取り込み、同排気ガス温度Tgが予め設定されている触媒活性化温度Tsoを上回る前は暖機中と見做してステップs3に進み、噴射時間Isをゼロ、即ち無噴射として処理し、メインルーチンにリターンする。 逆に、ステップs2で排気ガス温度Tgが触媒活性化温度Tsoを上回り、触媒が活性化したと見做されると、ステップs4に達し、予めメインルーチンで算出されているレバー位置V L及びエンジン回転数Ne情報を取り込む。 その後、ステップs5では図3の噴射期間Is算出マップに基づき、レバー位置V L
    及びエンジン回転数Neに応じた今回の噴射期間Isを算出し、メインルーチンにリターンする。

    【0023】このステップs5で用いる噴射期間Is算出マップは、エンジン負荷及びエンジン回転数が大きいほど添加すべき改質軽油の量を増加すべく噴射期間Is
    を増加させるべく同値を設定する。 他方、メインルーチンでは、クランク角センサ36よりの噴射時期θiパルスによる割り込み処理が実行されており、ここでは、所定クランク角毎の噴射時期θiに達すると、図5に示すステップm1において噴射期間Isを各気筒のHCインジェクタ駆動用ドライバにセットする。 更にステップm
    2ではこれら各ドライバがトリガされ、メインルーチンにリターンする。

    【0024】この時、排気路の触媒コンバータ10内のNOx触媒9は活性化温度Tsoを上回っており、燃焼室側からの還元用炭化水素HCを還元剤としてより活性化し、その浄化効率η NOXを高レベルに保持できる。 しかも、同時にHCを効果的にH 2 O,CO 2に分解することができる。 このように、本発明の装置ではエンジン1
    の暖機後の運転時において、エンジン負荷及びエンジン回転数が大きいほど多量の改質軽油が吸気路に添加される。 これによって、燃焼室3では改質軽油中の炭素数が比較的低いHC(炭化水素)成分が燃焼して出力発生に寄与し、炭素数が5乃至12のHC(炭化水素)の一部が未燃焼のまま排気路側に還元用炭化水素HCとして排出され、この還元用炭化水素HCがNOx触媒の浄化効率η NOXを十分に高められる。

    【0025】特に、この時、燃焼室内のシリンダ内壁とピストンとの隙間を通過するオイルに対して燃焼室内の周縁部に流動し易い還元用炭化水素HCの一部が接したとする。 この場合、還元用炭化水素HCの主成分はその炭素数が12以下のもので、燃焼室内の高温高圧雰囲気下ではその分子運動が活発であり、オイル中に滞留すること無くオイルに接したとしても容易に分離して排気ガスと共に排気路側に排出され、オイルをHC(炭化水素)が希釈してその劣化を早めるという不具合を生じることもない。

    【0026】

    【発明の効果】以上のように、本発明の排気ガス浄化装置は、吸気路に炭素数が5乃至12にある炭化水素を主成分とする還元用炭化水素HCを添加するので、燃焼室でこの還元用炭化水素HCがオイル中に混入することも少なく、確実に排気路のNOx触媒に達して還元用炭化水素HCとして触媒の浄化効率を向上させ、しかも、燃焼室でのオイルにHC(炭化水素)が混入してこのオイルを希釈し、その劣化を早めるという不具合を防止できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の排気ガス浄化装置の概略全体構成図である。

    【図2】図1の装置で用いるHCインジェクタの断面図である。

    【図3】図1の装置で用いるHCインジェクタの噴射時期算出マップの特性線図である。

    【図4】図1の装置で用いる吸気HC噴射制御ルーチンのフローチャートである。

    【図5】図1の装置で用いるインジェクタ駆動ルーチンのフローチャートである。

    【図6】排気ガス浄化装置で用いるNOx触媒の浄化効率特性線図である。

    【図7】排気ガス浄化装置で用いるNOx触媒の触媒活性域特性線図である。

    【符号の説明】

    1 エンジン 3 燃焼室 5 吸気管 8 排気管 7 ECU16 9 NOx触媒 10 触媒コンバータ 12 燃料噴射弁 17 HCインジェクタ Tso 活性化温度 21 燃料改質手段

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