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JP2016540824A5 -

阅读:84发布:2024-02-23

专利汇可以提供JP2016540824A5 -专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且,下面是JP2016540824A5 -专利的具体信息内容。

  • 下記式(I):
    [式中、
    Aは、CH 2 、S、O、下記基:
    1は、アリール、芳香族へテロシクリル、アリールアルキル又は芳香族へテロシクリルアルキルを表し、ここで前記アリール、芳香族へテロシクリル、アリールアルキル又は芳香族へテロシクリルアルキルは、置換されなくても、又はハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、シクロアルコキシ、シクロアルキルチオ、シクロアルキルアミノ、アルケニル及びアルキニルから成る基から独立して選択された、1又は2個の置換基により置換されても良く;
    2は、水素、アルキル、シクロアルキル、置換されたシクロアルキル、アルコキシ、アルコキシカルボニル、アルカノイル、置換されたアルカノイル、脂肪族ヘテロシクリル、置換された脂肪族ヘテロシクリル、脂肪族ヘテロシクリルアルキル、アリール、置換されたアリール、アリールアルキル、置換されたアリールアルキル、アリールスルホニル、置換されたアリールスルホニル、アロイル、置換されたアロイル、芳香族ヘテロシクリル、置換された芳香族ヘテロシクリル、芳香族ヘテロシクリルアルキル、芳香族ヘテロシクリルスルホニル、芳香族ヘテロシクリルアシルを表し;前記置換基は、アルキル、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、ヒドロキシ、アルコキシ、モノ(C 1 −C 6 )アルキルアミノ、ジ(C 1 −C 6 )アルキ アミノ、C2−C6アルケニル、C 2 −C 6アルキニル、C1−C6ハロアルキル、C 1 −C 6ハロアルコキシ、芳香族ヘテロシクリルアルキルを包含し;
    3は、水素、C 1 −C 3アルキル又はC 3 −C 6シクロアルキルを表す]で表される化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物。
  • 1が、芳香族へテロシクリル、又は置換された芳香族へテロシクリルを表し、ここで前記置換基は、ハロゲン、ニトロ、アミノ、シアン、C 1 −C 6アルキル、C 1 −C 6アルコキシ及びC 1 −C 6アルキルチオから成る群から選択される、請求項1に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物。
  • 1が、ピリミジニル又はチアゾリルであり、前記ピリミジニル又はチアゾリルは、置換されなくても、又はメチル、ハロゲン、ニトロ、アミノ、シアノ、メトキシ、エトキシ、メチルチオ及びエチルチオからなる群から独立して選択された1又は2個の置換基により置換されても良い、請求項2に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物。
  • 2が、水素、C 1 −C 6アルキル、C 1 −C 6アルコキシカルボニル、C 1 −C 6アルカノイル、置換されたC 1 −C 6アルカノイル、5又は6員の脂肪族へテロシクリル、置換された5又は6員の脂肪族へテロシクリル、アリール、置換されたアリール、アリールC 1 −C 6アルキル、置換されたアリールC 1 −C 6アルキル、アリールスルホニル、置換されたアリールスルホニル、芳香族へテロシクリル、置換された芳香族へテロシクリル、芳香族ヘテロシクリルスルホニル、芳香族ヘテロシクリルアシルを表し;前記置換基が、C1−C6アルキル、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、C 1 −C 6アルコキシ、芳香族へテロシクリルC 1 −C 3アルキルから成る群から選択される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の式(I)の化合物 その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物。
  • 3が、水素又はメチルを表す、請求項1〜4のいずれか1項に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物。
  • Aが、CH 2 、S、O、下記基:
    1が、ピリミジニルを表し、ここで前記ピリミジニルは、置換されなくても、又はメチル、ハロゲン、ニトロ、アミノ、シアノ、メトキシ、エトキシ、メチルチオ及びエチルチオから成る群から独立して選択された1又は2個の置換基により置換されても良く;
    2が、水素、t−ブチル、t−ブトキシカルボニル、チアゾール‐2−スルホニル、イミダゾール−1−ホルミル、フェニル、1−ナフチル、2−ナフチル、4−フルオロフェニル、イミダゾール−1−イル、トリアゾール−1−イル、2−クロロベンズイミダゾール−1−イル、2,3−ジクロロベンゼンスルホニル、2,4−ジクロロベンゼンスルホニル、3−クロロベンジル、4−クロロベンジル、4−フルオロベンジル、アセチル、トリフルオロアセチル、1,2,4−トリアゾール−1−メチルピロリジン−1−イルを表し;
    3が、水素又はメチルを表す、請求項1〜5のいずれか1項に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物。
  • 下記化合物:
    (1) t−ブチル N−メチル−N−[1−(4−クロロピリミジン−2−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (2) t−ブチル N−メチル−N−[1−(2−クロロピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (3) t−ブチル N−メチルN−[1−(6−クロロピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (4) t−ブチル N−メチル−N−[1−(4−メトキシピリミジン−2−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (5) t−ブチル N−メチル−N−[1−(2−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (6) t−ブチル N−メチル−N−[1−(2−メチルチオピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (7) t−ブチル N−メチル−N−[1−(6−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (8) (1−t−ブトキシカルボニルピペリジン−4−イル) N−メチル−N−[1−(2−メチルチオピリミジン−4−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (9) (S)−(1−t−ブトキシカルボニルピロリジン−3−イル) N−メチル−N−[1−(4−メチルチオピリミジン−2−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (10) (S)−(ピロリジン−3−イル) N−メチル−N−[1−(2−メチルチオピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル] カルバメート 塩酸塩;
    (11) [1−(2,4−ジクロロベンゼンスルホニル)ピペリジン−4−イル] N−メチル−N−[1−(2− メチルチオピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (12) (S)−[1−(イミダゾール−1−カルボニル)ピロリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(2−メチルオキシピリミジン− 4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (13) (S)−[1−(2−チエニルスルホニル)ピロリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(2−メチルチオピリミジン−4−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (14) p−フルオロフェニルチオ N−メチル−N−[1−(2−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル] カルバメート;
    (15) p−フルオロフェニルチオ N−メチル−N−[1−(2−メチルチオピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル] カルバメート;
    (16) (1−アセチルピペリジン−4−イル) N−メチル−N−[1−(4−メトキシピリミジン−2−イル)ピペリジン−4−イル] カルバメート;
    (17) (S)−[1−(2−チエニルスルホニル)ピロリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(4−メトキシピリミジン−2−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (18) [1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(2−メトキシピリミジン−4−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (19) [1−(3−クロロベンジル)ピペリジン−4−イル] N−メチル−N−[1−(4−メトキシピリミジン−2−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (20) [1−(2,3−ジクロロベンゼンスルホニル)ピペリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(2−メトキシピリミジン− 4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (21) [1−(2,4−ジクロロベンゼンスルホニル)ピペリジン−4−イル] N−メチル−N−[1−(2−メトキシピリミジン− 4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (22) [1−(4−フルオロベンジル)ピペリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(2−メトキシピリミジン−4−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (23) (S)−[1−(2,3−ジクロロベンゼンスルホニル)ピロリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(2− メチルチオピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (24) (S)−[1−(2,4−ジクロロベンゼンスルホニル)ピロリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(2− メチルチオピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (25) (1−アセチルピペリジン−3−イル) N−メチル−N−[1−(6−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル] カルバメート;
    (26) [1−(2,2,2−トリフルオロアセチル)ピペリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(6−メトキシピリミジン−4−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (27) [1−(イミダゾール−1−カルボニル)ピペリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(6−メトキシピリミジン−4−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (28) [1−(2−チエニルスルホニル)ピペリジン−3−イル] N−メチル−N−[1−(2−メトキシピリミジン−4−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (29) [1−(1−チエニルスルホニル)ピペリジン−4−イル] N−メチル−N−[1−(4− メトキシピリミジン−2−イル) ピペリジン−4−イル]カルバメート;
    (30) N−メチル−N−[1−(4−クロロピリミジン−2−イル)ピペリジン−4−イル]−[2−(イミダゾール−1−イル)]アセトアミド;
    (31) N−メチル−N−[1−(4−クロロピリミジン−2−イル)ピペリジン−4−イル]−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル) アセトアミド;
    (32) N−メチル−N−[1−(2−クロロピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−(2−クロロ−ベンズイミダゾール−1− イル)アセトアミド;
    (33) N−メチル−N−[1−(6−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−[2−(イミダゾール−1−イル)] アセトアミド;
    (34) N−メチル−N−[1−(6−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル) アセトアミド;
    (35) N−メチル−N−[1−(6−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−(2−クロロ−ベンズイミダゾール− 1−イル)アセトアミド;
    (36) N−メチル−N−[1−(2−メチルチオピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−{[3−(1H−1,2,4−トリアゾール−1− メチル)]ピロリジン−1−イル}アセトアミド;
    (37) N−メチル−N−[1−(2−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−{[2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1− メチル)]ピロリジン−1−イル}アセトアミド;
    (38) N−メチル−N−[1−(6−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−{[2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1− メチル)]ピロリジン−1−イル}アセトアミド;
    (39) N−メチル−N−[1−(4−メトキシピリミジン−2−イル)ピペリジン−4−イル]−2−{[2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1− メチル)]ピロリジン−1−イル}アセトアミド;
    (40) N−メチル−N−[1−(6−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル) アセトアミド;
    (41) N−メチル−N−[1−(6−メチルピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−(2−クロロ−ベンズイミダゾール−1− イル) アセトアミド;
    (42) N−メチル−N−[1−(4−メトキシピリミジン−2−イル)ピペリジン−4−イル]−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル) アセトアミド;
    (43) N−メチル−N−[1−(2−メトキシピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル) アセトアミド;
    (44) N−メチル−N−[1−(2−メチルチオピリミジン−4−イル)ピペリジン−4−イル]−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル) アセトアミド;
    から選択される、請求項1に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物。
  • 請求項1に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物の調製方法であって、以下の工程;
    (1)化合物2及び化合物1が、化合物3を得るために求核置換反応を受け;化合物3が、化合物4を得るために求核剤Nu -により置換され;そして化合物4が、活性中間体を得るために、それぞれ、アミノ脱保護及びアミド化反応を受け;ここで化合物1においては、A、B、Cは、C又はN原子を表し、そしてそれらの少なくとも1つはC原子であり;Lは従来の脱離基、例えばハロゲンであり、2つのLsは同じであっても又は異なっても良く;Pgは、アミノ保護基、例えばBocであり;R 1及びR 3は請求項1に定義される通りであり;化合物6は、化合物5のアミド化生成物、例えば塩化クロロアセチル、カルボニルジイミダゾール又はトリホスゲン、等と化合物5との反応性生物であり;異なったアミド化試薬によれば、化 物6は、それぞれ次の3種の形6−1、6−2又は6−3であり得;
    (2)Aの異なった定義に従って、請求項1に記載の式(I)の化合物を、それぞれ以下の工程により調製することができ:
    AがCH 2である場合、R 2 Hが求核剤、例えばアミンであり;R 2 H及び化合物6−1は、化合物I−1を得るために、求核置換反応を直接的に受け;ここでR 1 、R 2 、R 3は請求項1に定義される通りであり;
    AがSである場合、R 2 SHは求核剤、例えばチオフェノールであり;R 2 H及び化合物6−2は、化合物I−2を得るために、求核置換反応を直接的に受け;ここでR 1 、R 2 、R 3は請求項1に定義される通りであり;Lは、従来の脱離基、例えばハロゲンであり;
    Aが下記基:
    (m=1、2、n=2、3;そしてm=1の場合、n=2又は3;そしてm=2の場合、n=2)である場合、化合物6−3及び化合物9は、化合物7を得るために求核付加反応を受け;化合物7は、化合物8を得るためにアミノ脱保護を受け;最終的に、化合物8及びR 2 Lは、化合物I−3を得るために求核置換反応を受け;ここでR 1 、R 2 、R 3は請求項1に定義される通りであり;Pgは従来のアミノ保護基、例えばBocである;
    を含んで成る方法。
  • 1がピリミジン環である場合、次の反応経路を含み、すなわち最初に、出発材料としての2,4−ジクロロ−ピリミジン又は4,6−ジクロロ−ピリミジンが、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム又は炭酸水素ナトリウムの存在下で、常温で、溶媒、例えばTHFはDMF下でt−ブチルN−メチル−N−(ピペリジン−4−イル)カルバメートと反応し、化合物3Aを得;次に、化合物3Aが、還流条件下で、その対応するアルコール又はTHF溶媒下で、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド又はナトリウムチオメトキシドと反応し、化合物4Aを得;化合物4Aが、室温でDCM溶媒中、トリフルオロ酢酸の作用下でBOC除去を受け、中間体5Aを得;中間体5Aが、加熱条件下でDMF中、CDIと反応し、化合物6Aを得 DMF又はDMSOに溶解された化合物6A及びその対応するアルコールが、NaHの触媒下で、室温でそれぞれ化合物7A−7Dと反応し、化合物8A−8Dを得;化合物8B、8C、8Dが、室温で、DCM中、トリフルオロ酢酸の作用下で、それぞれ脱保護を受け、化合物9B、9C、9Dを得;化合物9B、9C、9Dが、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムを用いて、反応の間、生成される酸を中和しながら、室温で、溶媒、例えばTHF又はDMF中、その対応する塩化スルホニル11(1)又は酸塩化物11(2)との縮合反応を、それぞれ受け、本発明の化合物(1)B−10(1)D及び10(2)B−10(2)Dを得;又は DCMに溶解された中間体5Aが、TEA及び同様のものを用いて、反応 間に生成される酸を中和しながら、水浴において2−クロロアセチルクロリドとの縮合反応を受け、化合物12Aを得;次に、化合物12Aが、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム又は炭酸水素ナトリウムの存在下で、室温で、溶媒、例えばDMF又はTHF中、その対応するアミンと反応し、本発明の化合物13Aを得;
    前記生成物を、分離し、そして当業界における標準技法、例えば抽出、クロマトグラフィー、結晶化及び蒸留を用いて精製し、
    ここで、上記式で言及される化合物11(1)及び11(2)はそれぞれ、下記基:
    であり;7A−7D、8B−8D、9B−9D、10(1)B−10(1)D及び10(2)B−10(2)Dは、それぞれ下記の通りである:
    、請求項8に記載される方法。
  • 請求項1〜7のいずれか1項に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物、及び医薬的に許容できる担体又は賦形剤を含む医薬組成物。
  • 1又は2以上の他の抗腫瘍薬、例えばチニブ(tinib)基材の抗腫瘍薬、例えばゲフィチニブ、イマチニブ、イマチニブメシレート、ニロチニブ、スニチニブ、ラパチニブをさらに含む、請求項10に記載の医薬組成物。
  • 薬物耐性腫瘍、又は薬物耐性細菌により引起される疾患又は症状の予防及び/又は治療のための薬剤の製造のためへの、請求項1〜7のいずれか1項に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物の使用。
  • 腫瘍、神経変性疾患、同種移植片拒絶、及び感染に関連する疾患又は症状、好ましくは、Hsp70により引起される疾患又は症状である、腫瘍、神経変性疾患、同種移植片拒絶、及び感染に関連する疾患又は症状の予防及び/又は治療のための薬物の製造のためへの、請求項1〜7のいずれか1項に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物の使用。
  • 前記腫瘍が、乳癌、前立腺癌、肝臓癌、食道癌、胃癌、及び皮膚癌から成る群から選択される、請求項12又は13に記載の使用。
  • 前記神経変性疾患が、アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症、毛細血管拡張性運動失調症、クロイツフェルト・ヤコブ病、ハンチントン病、小脳萎縮症、多発性硬化症、パーキンソン病、原発性側索硬化症、及び脊髄性筋萎縮症から成る群から選択される、請求項13に記載の使用。
  • 細胞における細菌の薬物耐性又は腫瘍細胞の薬物耐性を妨害するか/逆転するための試薬の製造への請求項1〜7のいずれか1項に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物の使用。
  • 細胞における熱ショックタンパク質70(Hsp70)の活性を阻害するための試薬の製造への請求項1〜7のいずれか1項に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物の使用。
  • 前記細胞が、対象からの細胞系又は細胞である、請求項 16又は 17に記載の使用。
  • 前記腫瘍細胞が、乳癌細胞、前立腺癌細胞、肝臓癌細胞、食道癌細胞、胃癌細胞、及び皮膚癌細胞から成る群から選択される、請求項 1618のいずれか1項に記載の使用。
  • 前記試薬が、インビトロで実施される方法に使用される、請求項 16又は 17に記載の使用。
  • 前記試薬が、インビボで実施される方法に使用される、請求項 16又は 17に記載の使用。
  • 細胞における細菌の薬物耐性又は腫瘍細胞の薬物耐性を妨害するか/逆転するためのキットであって、請求項1〜7のいずれか1項に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物、及び任意には、説明書を含んで成るキット。
  • 細胞における熱ショックタンパク質70(Hsp70)の活性を阻害するためのキットであって、請求項1〜7のいずれか1項に記載の式(I)の化合物、その異性体、医薬的に許容できる塩又は溶媒和物、及び任意には、説明書を含んで成るキット。
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