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Phase locked loop and frequency synthesizer having the same

阅读:394发布:2024-01-12

专利汇可以提供Phase locked loop and frequency synthesizer having the same专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a phase locked loop that can ensure a stable operation even when the frequency division number of a frequency divider is changed and to provide a frequency synthesizer having the loop.
SOLUTION: When an N-value data latch circuit 6 receives N-value data denoting a frequency division number, a frequency divider 5 multiplies the output signal of a VCO 4 by (1/N) and a memory 7 outputs a voltage VC stored in an address corresponding to the frequency division number N. A charge pump current control circuit 8 whose resistor 11 receives the voltage VC controls a current outputted from the charge pump 2 so that a phase difference - current conversion gain Kp of the charge pump 2 is multiplied by (N/NR) when the frequency division number is NR. Thus, even when the frequency division number is increased to M-fold, since the phase difference - current conversion gain Kp is also multiplied by M based on the data stored in the memory 7, an open loop gain A(s) is not fluctuated. Since the open loop gain A(s) is not fluctuated, no phase margin is fluctuated and the stability of the operation of the PLL is ensured.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Phase locked loop and frequency synthesizer having the same专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 発振器と、この発振器の出力信号を分周する分周器と、この分周器からの分周信号の位相と基準信号の位相とを比較する位相比較器と、この位相比較器により検出された位相差を電流に変換するチャージポンプと、このチャージポンプの出力信号を積分し所定の周波数の信号のみを取り出して前記発振器に負帰還するフィルタと、前記分周器による分周数に関連づけて前記チャージポンプの前記位相差を電流に変換する際の利得を制御する制御手段と、を有することを特徴とする位相同期ループ。
  • 【請求項2】 前記制御手段は、各分周数について設定された出力電圧を記憶するメモリと、前記分周器に設定される分周数に関連づけて前記メモリ内のアドレスを指定するラッチ回路と、前記メモリの出力信号に基づいて前記チャージポンプの前記位相差を電流に変換する際の利得を決定する制御回路と、を有することを特徴とする請求項1に記載の位相同期ループ。
  • 【請求項3】 前記制御手段は、前記分周器に設定される分周数に関連づけて選択信号を出力する選択回路と、
    スイッチング素子を内蔵し前記選択回路の出力信号により前記スイッチング素子のオン/オフを切替えて前記チャージポンプの前記位相差を電流に変換する際の利得を決定する制御回路と、を有することを特徴とする請求項1に記載の位相同期ループ。
  • 【請求項4】 前記制御回路は、前記分周器に設定される分周数の種類と同数のスイッチング素子と、夫々前記各スイッチング素子に接続された抵抗素子と、を有することを特徴とする請求項3に記載の位相同期ループ。
  • 【請求項5】 前記スイッチング素子は、電界効果トランジスタを有することを特徴とする請求項3又は4に記載の位相同期ループ。
  • 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の位相同期ループを有することを特徴とする周波数シンセサイザ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話等の通信機器に好適な位相同期ループ及びそれを有する周波数シンセサイザに関し、特に、動作の安定性の向上を図った位相同期ループ及びそれを有する周波数シンセサイザに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、周波数シンセサイザには、位相同期ループ(PLL:Phase Rock Loop)が組み込まれている。 図5は従来のPLLの構成を示すブロック図である。

    【0003】従来のPLLには、電圧制御発振器(VC
    O)104及びこのVCO104の出信号を分周する分周器105が設けられている。 また、分周器105からの分周信号の位相と基準信号の位相とを比較する位相比較器101、位相比較器101により検出された位相差を電流に変換するチャージポンプ102及び所定の周波数の信号のみを取り出してVCO104に出力するループフィルタ103が設けられている。

    【0004】ループフィルタ103には、チャージポンプ102−VCO104間の信号線と接地との間に接続され容量値がC1のコンデンサ並びにこのコンデンサと並列に前記信号線と接地との間に相互に直列に接続された容量値がC2のコンデンサ及び抵抗値がRの抵抗素子が設けられている。

    【0005】なお、この従来のPLLにおいては、VC
    O104の変調感度Kv(Hz/V)、チャージポンプ102の位相差−電流変換利得Kp(mA/rad)が固定値である。 従って、ユニティーゲイン周波数(ω
    p)及び位相余裕(θp)を決定して、ループフィルタのフィルタ定数を決定する。

    【0006】なお、ユニティーゲイン角周波数(ωp)
    はオープンループ利得が1(0dB)になるときの角周波数であり、位相余裕は角周波数(ωp)のときの位相である。

    【0007】PLLの安定度を決めるパラメータはユニティーゲイン角周波数(ωp)及び位相余裕であり、P
    LLの伝達特性は以下のようにして求められる。

    【0008】オープンループ利得H(s)及びクローズループ利得A(s)は、夫々下記数式1及び2で表される。

    【0009】

    【数1】

    【0010】

    【数2】

    【0011】ループフィルタ103の伝達関数F(s)
    は、下記数式3で表される。

    【0012】

    【数3】

    【0013】但し、τ1、τ2及びτ3は、夫々下記数式4乃至6で定義される。

    【0014】

    【数4】

    【0015】

    【数5】

    【0016】

    【数6】

    【0017】従って、数式2及び3から下記数式7が導かれる。

    【0018】

    【数7】

    【0019】但し、Kは、下記数式8で定義される。

    【0020】

    【数8】

    【0021】従って、角周波数をωとすると、オープンループ利得は下記数式9で求められる。

    【0022】

    【数9】

    【0023】また、この時のオープンループ位相θ(j
    ・ω)は下記数式10で表される。

    【0024】

    【数10】

    【0025】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来のPLLにおいては、分周器105のN値が変化しても、
    ループフィルタ103のフィルタ定数、VCO104の変調感度及びチャージポンプ102の利得Kpは変わらないため、PLLの伝達特性が変化してしまい、ユニティーゲイン角周波数及び位相余裕が変動してしまう。 このため、PLLの安定性が悪化するという問題点がある。

    【0026】図6は横軸に周波数をとり、縦軸にオープン利得及び位相をとって周波数とオープン利得及び位相との関係を示すグラフ図である。 なお、図6においては、一番下の曲線が位相を示し、他の2本の曲線がオープン利得を示す。

    【0027】例えば、ユニティーゲイン角周波数がωp
    1のときの分周数をNとし、分周数を2倍(2×N)に変更すると、数式2に示すように、オープンループ利得A(s)は1/2になる。 この結果、図6に示すように、ユニティーゲイン角周波数はωp1からその1/2
    のωp2へ切り替わる。

    【0028】一方、位相余裕は、数式10に示すように、ループフィルタ103のフィルタ定数のみで決定されるので、分周数が変更する前のN値からユニティーゲイン角周波数の時に最大になるようにフィルタ定数を決定している。 従って、分周数Nが2倍になると、図6に示すように、位相余裕はθp1からθp2に低下する。

    【0029】このように、従来のPLLでは、条件(K
    v、Kp及びF(s))が一定であるので、分周数N値を2倍に変更すると、ユニティーゲイン角周波数(ω
    p)は1/2になり、位相余裕(θp)は小さくなる。
    位相余裕(θp)が小さくなることは、ダンピングが大きくなってPLLの動作が不安定になることを示している。

    【0030】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、分周器の分周数が変化しても安定した動作を確保することができる位相同期ループ及びそれを有する周波数シンセサイザを提供することを目的とする。

    【0031】

    【課題を解決するための手段】本発明に係る位相同期ループは、発振器と、この発振器の出力信号を分周する分周器と、この分周器からの分周信号の位相と基準信号の位相とを比較する位相比較器と、この位相比較器により検出された位相差を電流に変換するチャージポンプと、
    このチャージポンプの出力信号を積分し所定の周波数の信号のみを取り出して前記発振器に負帰還するフィルタと、前記分周器による分周数に関連づけて前記チャージポンプの前記位相差を電流に変換する際の利得を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。

    【0032】本発明においては、制御手段によりチャージポンプポンプの位相差を電流に変換する際の利得が分周器の分周数と連動して自動的に設定されるので、分周数が変化しても、オープンループ利得及び位相余裕は変動せず、伝達特性が一定に保たれる。 従って、本発明のPLLは常に安定状態に維持される。

    【0033】なお、前記制御手段は、各分周数について設定された出力電圧を記憶するメモリと、前記分周器に設定される分周数に関連づけて前記メモリ内のアドレスを指定するラッチ回路と、前記メモリの出力信号に基づいて前記チャージポンプの前記位相差を電流に変換する際の利得を決定する制御回路と、を有してもよく、前記分周器に設定される分周数に関連づけて選択信号を出力する選択回路と、スイッチング素子を内蔵し前記選択回路の出力信号により前記スイッチング素子のオン/オフを切替えて前記チャージポンプの前記位相差を電流に変換する際の利得を決定する制御回路と、を有してもよい。

    【0034】また、前記制御回路は、前記分周器に設定される分周数の種類と同数のスイッチング素子と、夫々前記各スイッチング素子に接続された抵抗素子と、を有することができる。 更に、前記スイッチング素子は、電界効果トランジスタを有してもよい。

    【0035】本発明に係る周波数シンセサイザは、上記いずれかの位相同期ループを有することを特徴とする。

    【0036】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係る位相同期ループ(PLL)について、添付の図面を参照して具体的に説明する。 図1は本発明の第1の実施例に係るPLLの構成を示すブロック図である。

    【0037】第1の実施例には、VCO4及びこのVC
    O4の出力信号を分周する分周器5が設けられている。
    また、分周器5からの分周信号の位相と基準信号の位相とを比較する位相比較器1、位相比較器1により検出された位相差を誤差出力として電流に変換するチャージポンプ2及びこのチャージポンプ2の出力信号を積分し所定の周波数の信号のみを取り出してVCO4に負帰還するループフィルタ3が設けられている。

    【0038】また、第1の実施例には、分周器5に設定されるN値のデータをラッチするN値データラッチ回路6が設けられている。 更に、N値データラッチ回路6からの出力信号に関連づけて設定されたチャージポンプ2
    の位相差を電流に変換する際の利得(以下、「位相差−
    電流変換利得」という)Kp(mA/rad)を得るための電圧値VCが格納されたメモリ7が設けられている。 例えば、ある分周数(NR)を基準として、各分周数N値に対して位相差−電流変換利得Kpが(N/N
    R)倍になる電圧値(VC)がメモリ7に格納されている。

    【0039】更にまた、メモリ7の選択されたアドレスに格納されたデータに基づいてチャージポンプ2の位相差−電流変換利得を制御するチャージポンプ電流制御回路8が設けられている。

    【0040】図2は第1の実施例におけるチャージポンプ2及びチャージポンプ電流制御回路8の構成を示す回路図である。

    【0041】チャージポンプ電流制御回路8には、メモリ7に接続された抵抗11及びこの抵抗11と接地との間にソース・ドレインが接続されたNチャネルMOSトランジスタ12が設けられている。 トランジスタ12のゲートはそのドレインに接続されている。 ゲートがトランジスタ12のゲートに接続されソースが接地に接続されたNチャネルMOSトランジスタ13が設けられている。

    【0042】また、ソースに電源電位VDDが供給されるPチャネルMOSトランジスタ14、15及び17が設けられている。 トランジスタ13のドレイン、トランジスタ14のドレイン及びゲート、トランジスタ15のドレイン及びゲート並びにトランジスタ17のゲートは共通接続されている。

    【0043】更に、ソースが接地に接続されたNチャネルMOSトランジスタ16及び20が設けられている。
    トランジスタ16のドレイン及びゲート並びにトランジスタ20のゲートはトランジスタ15のドレイン等に接続されている。

    【0044】一方、チャージポンプ2には、ソースがトランジスタ17のドレインに接続されたPチャネルMO
    Sトランジスタ18及びソースがトランジスタ20のドレインに接続されたNチャネルMOSトランジスタ19
    が設けられている。 トランジスタ18及び19のドレインは共通接続されており、この共通接続点がループフィルタ3に接続されている。 また、トランジスタ18のゲートには、位相比較器1からの電圧上昇を指示する信号UPが入力され、トランジスタ19のゲートには、位相比較器1からの電圧降下を指示する信号DOWNが入力される。

    【0045】次に、上述のように構成された第1の実施例のPLLの動作について説明する。 N値データラッチ回路6に分周数を示すN値データが入力されると、分周器5がVCO4の出力信号を(1/N)倍すると共に、
    メモリ7が分周数Nに対応するアドレスに格納されている電圧VCを出力する。

    【0046】そして、電圧VCが抵抗11に印加されたチャージポンプ電流制御回路8は、チャージポンプ2の位相差−電流変換利得Kpが分周数NRのときの(N/
    NR)倍になるようにチャージポンプ2が出力する電流を制御する。

    【0047】このため、分周数が2倍に増加しても、メモリ7に格納されているデータに基づいてチャージポンプ2の位相差−電流変換利得Kpも2倍になるため、オープンループ利得A(s)は変動しない。 そして、オープンループ利得A(s)が変動しないので、位相余裕も変動しない。 従って、分周数が2倍に増加しても、PL
    Lの動作の安定性が確保される。

    【0048】なお、分周数の変化は2倍に限定されるものではなく、どのような倍率に変化しても、本実施例に係るPLLの安定性は確保される。

    【0049】次に、本発明の第2の実施例について説明する。 第2の実施例は設定される分周数の種類が比較的少ないものに好適なPLLである。 第1の実施例におけるメモリ7は比較的多数の素子を必要とするため、メモリ7を大規模集積回路(LSI)化すると、LSIの面積が大きくなるが、設定される分周数の種類が多い場合には好適である。 しかし、分周数の種類が少ない場合にもメモリ7を使用すると、必要以上に回路規模が大きくなるため、敢えてメモリを使用する必要はない。 そこで、第2の実施例にはメモリの替わりに選択回路が設けられている。 図3は本発明の第2の実施例に係るPLL
    の構成を示すブロック図である。 なお、図3に示す第2
    の実施例において、図1に示す第1の実施例と同一の構成要素には、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。

    【0050】第2の実施例には、分周器5に設定されるN値のデータがN値データラッチ回路6に入力される前に入力される分周数選択回路9が設けられている。 分周数選択回路9には、N値選択データ入力信号に関連づけて、後述のチャージポンプ電流制御回路10に設けられた選択信号入力端子を選択すると共に、N値データラッチ回路6に分周数を出力する回路が設けられている。 また、第2の実施例には、分周数選択回路9からの信号に関連づけてチャージポンプ2の位相差−電流変換利得K
    p(mA/rad)を制御するチャージポンプ電流制御回路10が設けられている。

    【0051】図4は第2の実施例におけるチャージポンプ2及びチャージポンプ電流制御回路10の構成を示す回路図である。 なお、図4に示す第2の実施例中の回路において、図2に示す第1の実施例中の回路と同一の構成要素には、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。 また、分周器5に設定される分周数の種類は、k
    種類とする。

    【0052】チャージポンプ電流制御回路10には、分周器5に設定される分周数の種類と同数(k個)のPチャネルMOSトランジスタ21−1、21−2、…21
    −kが設けられている。 トランジスタ21−1〜21−
    kの各ソースには、電源電圧VDDが供給される。 また、トランジスタ21−1〜21−kの各ゲートは、分周数選択回路9に接続されている。

    【0053】チャージポンプ電流選択回路10には、更に、夫々トランジスタ21−1、21−2、…21−k
    の各ドレインとトランジスタ12のドレイン及びゲートとの間に接続されたk個の抵抗素子22−1、22−
    2、…22−kが設けられている。 抵抗素子22−1〜
    22−kの抵抗値は相違しており、夫々トランジスタ2
    1−1〜21−kをオンとする分周数に対して、ある分周数(NR)を基準として、位相差−電流変換利得Kp
    が(N/NR)倍になるように設定されている。 例えば、基準分周数NRを得るときにトランジスタ21−1
    がオンとされ、そのときの位相差−電流変換利得がKp
    1であり、トランジスタ21−2をオンとするときの分周数が2×NRである場合、抵抗素子22−2の抵抗値は、トランジスタ21−2をオンとしたときに得られる位相差−電流変換利得Kp2がKp1の2倍となるように設定されている。

    【0054】次に、上述のように構成された第2の実施例のPLLの動作について説明する。 分周数選択回路9
    に分周数を示すN値選択データが入力されると、分周数選択回路9は分周数を設定し、N値データラッチ回路6
    にN値データを出力する。 この結果、分周器5はVCO
    4の出力信号を(1/N)倍する。

    【0055】また、分周数選択回路9はN値データを出力するのと同時に、チャージポンプ電流制御回路10に選択データを出力する。 選択データを入力したチャージポンプ電流制御回路10は、選択データに基づいてトランジスタ21−1〜21−kのオン/オフを切替え、抵抗素子22−1〜22−kのうちオンとなったトランジスタに接続されたものの抵抗値により位相差−電流変換利得Kpが決定される。

    【0056】この結果、第2の実施例によっても、分周数がM倍に増加しても、分周数選択回路9及びチャージポンプ電流制御回路10によりチャージポンプ2の位相差−電流変換利得KpもM倍になるので、オープンループ利得A(s)は変動しない。 そして、オープンループ利得A(s)が変動しないので、位相余裕も変動しない。 従って、分周数が変化しても、PLLの動作の安定性が確保される。

    【0057】なお、これらのPLLは、例えば周波数シンセサイザに内蔵して使用することができる。

    【0058】

    【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
    チャージポンプポンプの位相差−電流変換利得を分周器の分周数と連動して自動的に設定する制御手段を設けているので、分周数が変化しても、オープンループ利得及び位相余裕の変動を防止して、伝達特性を一定に保つことができる。 これにより、常に安定状態に維持することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1の実施例に係るPLLの構成を示すブロック図である。

    【図2】第1の実施例におけるチャージポンプ2及びチャージポンプ電流制御回路8の構成を示す回路図である。

    【図3】本発明の第2の実施例に係るPLLの構成を示すブロック図である。

    【図4】第2の実施例におけるチャージポンプ2及びチャージポンプ電流制御回路10の構成を示す回路図である。

    【図5】従来のPLLの構成を示すブロック図である。

    【図6】周波数とオープン利得及び位相との関係を示すグラフ図である。

    【符号の説明】

    1、101;位相比較器 2、102;チャージポンプ 3、103;ループフィルタ 4、104;電圧制御発振器(VCO) 5、105;分周器 6;N値データラッチ回路 7;メモリ 8、10;チャージポンプ電流制御回路 9;分周数選択回路

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