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Program loading system

阅读:488发布:2020-11-07

专利汇可以提供Program loading system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To preserve a boot strap program(BSP) in a buffer memory(BFM) when it is loaded in a main storage(MS), to transfer BSP from BFM to MS in accordance with an initial starting instruction and to load BSP to MS in short time so as to speed up restarting.
CONSTITUTION: BFM 4 preserving BSP and MS 12 storing BSP are provided. When power is supplied, BSP is fetched from an external storage device 9, is loaded on MS 12 and is preserved in BFM 4. BSP on MS 12 executes IPL and it is set in an operation state. When it is in the operation state, BSP is fetched from BFM 4 at the time of receiving the initial starting instruction and BSP is loaded on MS 12. Then, BSP on MS 12 concerned executes IPL again.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Program loading system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】ブートストラップ・プログラムをローディングするプログラム・ローディング方式において、 ブートストラップ・プログラム(BSP)を保存するバッファメモリ(BFM)と、 ブートストラップ・プログラムを格納する主記憶(M
    S)とを備え、 電源投入時などに外部記憶装置から取り出しBSPを上記MSにローディングすると共に上記BFMに保存し、
    MS上のBSPがIPLを行って運用状態とし、 運用状態のとき、初期起動命令を受け取ったときに上記BFMからBSPを取り出して上記MSにローディングし、当該MS上のBSPが再IPLを行うように構成したことを特徴とするプログラム・ローディング方式。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、ブートストラップ・プログラムをローディングするプログラム・ローディング方式であって、上位装置などからの初期起動命令によりブートストラッププログラム(BSP)を中央処理装置の主記憶(MS)へローディングするプログラム・ローディング方式に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、情報処理装置は、上位装置からの初期起動命令を受けると、サービスプロセッサ(SV
    P)の制御により、当該SVPの補助記憶装置に格納されているBSPを取り出して中央処理装置の主記憶(M
    S)にローディングする。 そして、このBSPを起動し、制御プログラムや処理プログラムを主記憶(MS)
    にローディングしたり、初期設定したりし、処理を実行できる状態にしていた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来は、初期起動命令などに対応して運用中に、BSPを再ローディングして制御プログラムや処理プログラムを主記憶(MS)に再ローディングし、初期化を行って再立ち上げする場合でも、電源投入時と同様にSVPの補助記憶装置からBSPをその都度、主記憶(MS)にローディングして起動していたため、運用中の初期化起動命令(S−IPL命令、スタートIPL命令)による再立ち上げ時に非常に多くの時間が必要となってしまうという問題があった。 特に、BSPが格納されている補助記憶装置(ハードディスク装置、フロッピィディスク装置)の処理速度が他の部分の速度に比べて遅いため、この従来のローディング方式では、BSPのローディングに非常に多くの時間が必要となっていた。

    【0004】本発明は、この問題を解決するため、BS
    Pを主記憶(MS)にローディングしたときにバッファメモリ(BFM)に保存しておき、初期起動命令に対応してBFMから主記憶(MS)にBSPを転送し、BS
    Pの主記憶(MS)へのローディングを短時間に行い、
    再立ち上げの迅速化を図ることを目的としている。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解決するための手段を説明する。 図1において、バッファメモリ(BFM)は、ブートストラップ・プログラム(BSP)を保存するメモリである。

    【0006】主記憶(MS)は、ブートストラップ・プログラム(BSP)などを格納するメモリである。 外部記憶装置9は、ブートストラップ・プログラム(BS
    P)などを保存する記憶装置である。

    【0007】

    【作用】本発明は、図1に示すように、電源投入時などに外部記憶装置9から取り出しブートストラップ・プログラム(BSP)を主記憶(MS)12にローディングすると共にバッファメモリ(BFM)4に保存し、主記憶(MS)12上のブートストラップ・プログラム(B
    SP)がIPLを行って運用状態とし、運用状態のとき、初期起動命令を受け取ったときにバッファメモリ(BFM)4からBSPを取り出して主記憶(MS)1
    2にローディングし、当該主記憶(MS)12上のBS
    Pが再IPLを行うようにしている。

    【0008】従って、ブートストラップ・プログラム(BSP)を主記憶(MS)12にローディングしたときにバッファメモリ(BFM)4に保存しておき、初期起動命令に対応してバッファメモリ(BFM)4からブートストラップ・プログラム(BSP)を主記憶(M
    S)12に転送してローディングすることにより、ブートストラップ・プログラム(BSP)の主記憶(MS)
    12へのローディングを短時間に行い、再立ち上げの迅速化を図ることが可能となる。

    【0009】

    【実施例】次に、図1から図3を用いて本発明の実施例の構成および動作を順次詳細に説明する。

    【0010】まず、図2を用いて本発明の全体のシステム構成を説明する。 これは、CCP(通信制御処理装置)の全体のシステム構成であって、MS(主記憶)1
    2上に格納された制御プログラムをCCU(中央処理装置)11が実行し、CA(チャネルアダプタ)1およびCS(回線走査機構)17を制御し、データ転送を実行する装置である。

    【0011】CA(チャネルアダプタ)1は、図1に示す構成を持ち、ホスト10、CCU(中央処理装置)1
    1およびSVP(サービスプロセッサ)8と接続し、データ転送を制御するものである。 ここでは、CA#1からCA#mがそれぞれホスト10とのデータ転送を制御している。

    【0012】CS(回線走査機構)17は、LUT(回線収納部)に収納された回線を走査して該当する回線を選択し、データ転送を行うものである。 ここでは、CS
    #1からCS#nがぞれぞれLUT(回線収納部)を制御している。

    【0013】CCU(中央処理装置)11は、MS(主記憶)12に格納された制御プログラムを実行し、CA
    1、CS17を制御してデータ転送したり、SVP8に指示(例えばS−IPL命令(初期起動命令)の受領通知)してブートストラップ・プログラム(BSP)をM
    S(主記憶)12にローディングさせたりなどするものである。

    【0014】MS(主記憶)12は、制御プログラム、
    ブートストラップ・プログラム(BSP)などを格納するメモリである。 SVP(サービスプロセッサ)8は、
    CCU11、CA1およびCS17と接続して各種サービスを行うものであって、ここでは、CCU11からの指示(例えばS−IPL命令(初期起動命令)受領通知)に対応してMS12にBSP(ブートストラップ・
    プログラム)をローディングしたりなどするものである(図3を用いて後述する)。

    【0015】外部記憶装置9は、BSP(ブートストラップ・プログラム)などを保存する記憶装置である。 次に、図2のCA(チャネルアダプタ)1の構成について、図1を用いて詳細に説明する。

    【0016】図1において、CA(チャネルアダプタ)
    1は、ホスト10との間で相互にデーテ転送を制御するものであって、SVPインタフェース制御部2、チャネルインタフェース制御部3、BFM(バッファメモリ)
    4、システム制御部5、MPU(マイクロプロセッサ)
    6およびCS(メモリ)7から構成されている。

    【0017】SVPインタフェース制御部3は、SVP
    8との間で各種制御信号や本発明に関わるBSP(ブートストラップ・プログラム)の送受信を制御するのである。 チャネルインタフェース制御部3は、ホスト10との間の制御信号やデータの送受信を制御するものである。

    【0018】BFM(バッファメモリ)4は、本発明に関わるものであって、BSP(ブートストラップ・プログラム)を保存するメモリある。 システムバス制御部5
    は、システムバスとの間の制御信号やデータの送受信を制御するものである。

    【0019】MPU(マイクロプロセッサ)6は、CS
    (メモリ)7に格納された制御プログラム(ファームウェア)を実行し、SVPインタフェース制御部2、チャネルインタフェース制御部3、システムバス制御部5などを制御するものである(図3参照)。

    【0020】CS(メモリ)7は、制御プログラムを格納するメモリである。 SVP(サービスプロセッサ)8
    は、各種サービスを提供するものであって、ここでは、
    BSP(ブートストラップ・プログラム)をMS(主記憶)12にローディングしたり、BFM(バッファメモリ)4に保存したり、BFM(バッファメモリ)4からMS(主記憶)12に転送させたりなどするものである。

    【0021】外部記憶装置9は、各種データやプログラムを保存するものであって、ここでは、BSP(ブートストラップ・プログラム)を保存するものである。 ホスト10は、CA1のチャネルインタフェース制御部3との間でデータ転送を行うコンピュータシステムである。

    【0022】次に、図3の動作説明図のからの順序で、電源投入時やIMPL時などに、外部記憶装置9からBSP(ブートストラップ・プログラム)をMS(主記憶)12にローディングおよびBFM(バッファメモリ)4に保存するときの動作を、図1のからを参照しつつ詳細に説明する。

    【0023】図3において、は、Power On
    (電源ON)したことに対応して、SVP8がBSP
    (ブートストラップ・プログラム)のローディング要求(パラメタ:MSアドレス、BSPサイズ)を図1のC
    A(チャネルアダプタ)1に要求する。 CA1のファームウェアは、MSアドレスおよびBSPサイズを保持する(図1の参照)。

    【0024】は、CA1のファームウェアがレスポンス(応答)をSVP8に返す(図1の参照)。 は、
    SVP8が外部記憶装置9からBSP(ブートストラップ・プログラム)を読出し、CA1に転送する(図1の参照)。

    【0025】は、1ワードをセットし、プログラム転送起動する。 これは、CA1のファームウェアがBSP
    の1ワードをセットし、システムバス制御部5にMS
    (主記憶)12にプログラム転送するように起動する(図1の参照)。

    【0026】は、システムバス制御部5がMS(主記憶)12へ1ワードのBSPを書き込む(図1の参照)。 は、MS(主記憶)12からBFM(バッファメモリ)4へ転送する(図1の参照)。 これにより、
    BSPがBFM4に保存されたこととなる。

    【0027】は、CA1のファームウェアがBSP
    (ブートストラップ・プログラム)ローディングの終了通知をSVP8に行う(図1の参照)。 以上の手順によって、電源投入時にSVP8の制御のもとで、外部記憶装置9から読み出したBSP(ブートストラップ・プログラム)をMS(主記憶)12にローディングした後、更にBFM(バッファメモリ)4に転送して保存しておく。

    【0028】次に、運用中にホストからS−IPL命令(初期起動命令)をCA1のファームウェアが受信したときのBSP(ブートストラップ・プログラム)のMS
    (主記憶)へのローディングについて説明する。

    【0029】図3において、は、CA1のファームウェアがホストからS−IPL命令(初期起動命令)を受け付け、これをSVP8に通知する。 SVP8は、S−
    IPL命令を受け付けた旨の通知に対応して、CCU1
    (中央処理装置)11に停止指示を通知する(図1の参照)。

    【0030】は、でCCU11に停止指示を通知して停止させた後、S−IPL受け付けのレンポンス(応答)をCA1のファームウェアに返す。 これにより、C
    A1のファームウェアは、CCU11が停止し、BFM
    (バッファメモリ)4からMS(主記憶)12へローディングする準備が完了した旨を認識する(図1の参照)。

    【0031】(10)は、BFM(バッファメモリ)からBSP(ブートストラップ・プログラム)を読み出し、MS(主記憶)12に転送して書き込み、ローディングを行う(図1の(10)参照)。

    【0032】(11)は、CA1のファームウェアがB
    SPローディング終了をSVP8に通知する。 SVP8
    は、CCU11のスタート(起動)を指示する。 そして、CCCU11は、MS12にローディングされたB
    SPに従ってIPL、初期化などを行い、再立ち上げを行う。

    【0033】以上のから(11)の手順によって、ホストからS−IPL命令(初期起動命令)の通知に対応して、本発明では、BFM4に保存しておいたBSP
    (ブートストラップ・プログラム)をMS(主記憶)1
    2に転送して迅速にローディングを行い、このBSPによって制御プログラムや処理プログラムをMS12にローディングしたり、初期化を行ったりするIPL処理を迅速に開始することが可能となる。 これにより、従来のSVP8の外部記憶装置9からないしの手順によって再度BSPをMS12にローディングするという処理が不要となり、運用中にホストから発行されたS−IP
    L命令(初期起動命令)に対して短時間にBSP(ブートストラップ・プログラム)をMS(主記憶)12にローディングして再立ち上げを行うことが可能となる。

    【0034】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    ブートストラップ・プログラム(BSP)を主記憶(M
    S)12にローディングしたときにバッファメモリ(B
    FM)4に保存しておき、初期起動命令に対応してバッファメモリ(BFM)4から主記憶(MS)12にブートストラップ・プログラム(BSP)を転送してローディングする構成を採用しているため、ブートストラップ・プログラム(BSP)の主記憶(MS)12へのローディングを短時間に行い、再立ち上げの迅速化を図ることができる。 これにより、ホストなどからS−IPL命令(初期起動命令)を受領したときに、DMA転送によりBFM(バッファメモリ)4からBSP(ブートストラップ・プログラム)をMS(主記憶)12に短時間でローディングし、再立ち上げを迅速に行うことが可能となる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の1実施例構成図である。

    【図2】本発明の全体システム構成図である。

    【図3】本発明の動作説明図である。

    【符号の説明】

    1:CA(チャネルアダプタ) 2:SVPインタフェース制御部 3:チャネルインタフェース制御部 4:BFM(バッファメモリ) 5:システムバス制御部 6:MPU(マイクロプロセッサ) 7:CS(メモリ) 8:SVP(サービスプロセッサ) 9:外部記憶装置 10:ホスト 11:CCU(中央処理装置) 12:MS(主記憶、主記憶装置) 17:CS(回線走査機構)

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