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Remote start system for computer

阅读:1009发布:2020-11-02

专利汇可以提供Remote start system for computer专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To select and start a required operating system out of plural systems from a remote place by transferring a start operating system name specified together with a remote start command to a boot loader. SOLUTION: A user specifies the name of a required operating system out of plural systems to a front system 12 through a communication line. A host system 1 transfers a boot loader 130 to a main storage device 11 through the system 12. The transferred boot loader 110 loads the operating system 131 or 132 from an external storage device 13 to the device 11 through the system 12.,下面是Remote start system for computer专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 中央処理装置と主記憶装置とを有するホストシステムと、前記ホストシステムの起動等のシステム操作を制御するフロントシステムと、通信回線で前記フロントシステムに接続される端末とを備えたコンピュータ遠隔起動システムであって、(a)前記フロントシステムに設けられ、前記端末から発信されたシステム操作コマンドを解釈し、解釈した結果を前記中央処理装置にリクエストとして送出するシステム操作手段と、
    (b)前記フロントシステムに設けられ、オペレーティングシステムが格納されている格納エリア情報を保持するオペレーティングシステム名格納手段と、(c)前記フロントシステムに接続され、前記ホストシステムにロードされるべきオペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステムを前記ホストシステムにロードする機能を持つブートローダとを保持する外部記憶装置と、(d)前記中央処理装置に設けられ、前記システム操作手段により起動リクエストが出されると、前記ブートローダを前記フロントシステムを介して前記主記憶装置に転送し前記ブートローダを起動するファームウェアと、を有することを特徴とするコンピュータ遠隔起動システム。
  • 【請求項2】 前記主記憶装置に転送されたブートローダが前記ファームウェアからの通知により指定されたオペレーティングシステムを前記主記憶装置にロードする機能を有することを特徴とする請求項1記載のコンピュータ遠隔起動システム。
  • 【請求項3】 前記外部記憶装置に複数のオペレーティングシステムが保持され、前記フロントシステムの前記オペレーティングシステム名格納手段が該複数のオペレーティングシステムの格納エリア情報を保持し、利用者が該オペレーティングシステムのうちいずれを起動するかを指定できることを特徴とする請求項2記載のコンピュータ遠隔起動システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ遠隔起動システムに関し、特に、利用者が遠隔地から選択したオペレーティングシステムをホストシステムにロードすることを可能とするコンピュータ遠隔起動システムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来のコンピュータ遠隔起動システムにおいては、たとえば、「特開平3−63864号公報」
    に記載された技術のように、あらかじめホストシステムに起動すべきオペレーティングシステムを設定し、端末利用者からのシステム起動要求に対し、設定されたオペレーティングシステムを起動している。 すなわち、遠隔地から起動可能なオペレーティングシステムはただ1種である。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上述した従来の端末利用者からのシステム起動要求に対し、前もって決定されているオペレーティングシステムしか起動することができないため、オペレーティングシステムの種類の変更が遠隔地からできないという問題がある。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明の第1のコンピュータ遠隔起動システムは、中央処理装置と主記憶装置とを有するホストシステムと、前記ホストシステムの起動等のシステム操作を制御するフロントシステムと、通信回線で前記フロントシステムに接続される端末とを備えたコンピュータ遠隔起動システムであって、(a)前記フロントシステムに設けられ、前記端末から発信されたシステム操作コマンドを解釈し、解釈した結果を前記中央処理装置にリクエストとして送出するシステム操作手段と、(b)前記フロントシステムに設けられ、オペレーティングシステムが格納されている格納エリア情報を保持するオペレーティングシステム名格納手段と、
    (c)前記フロントシステムに接続され、前記ホストシステムにロードされるべきオペレーティングシステムと、前記オペレーティングシステムを前記ホストシステムにロードする機能を持つブートローダとを保持する外部記憶装置と、(d)前記中央処理装置に設けられ、前記システム操作手段により起動リクエストが出されると、前記ブートローダを前記フロントシステムを介して前記主記憶装置に転送し前記ブートローダを起動するファームウェアと、を備える。

    【0005】本発明の第2のコンピュータ遠隔起動システムは、前記第1のコンピュータ遠隔起動システムであって、前記主記憶装置に転送されたブートローダが前記ファームウェアからの通知により指定されたオペレーティングシステムを前記主記憶装置にロードする機能を備える。

    【0006】本発明の第3のコンピュータ遠隔起動システムは、前記第2のコンピュータ遠隔起動システムであって、前記外部記憶装置に複数のオペレーティングシステムが保持され、前記フロントシステムの前記オペレーティングシステム名格納手段が該複数のオペレーティングシステムの格納エリア情報を保持し、利用者が該オペレーティングシステムのうちいずれを起動するかを指定できる機能を備える。

    【0007】

    【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照して説明する。

    【0008】図1は本発明のコンピュータ遠隔起動システムのブロック図である。

    【0009】図1において、このシステムはホストシステム1と、外部記憶装置13と、フロントシステム12
    と、利用者端末14とから構成される。

    【0010】ホストシステム1は、通常のプロセッサである中央処理装置10と、オペレーティングシステム1
    11をロードする機能を持つブートローダ110とオペレーティングシステム111が格納される主記憶装置1
    1とから構成される。

    【0011】フロントシステム12は、ホストシステムとパラレルインタフェースによって接続されている。 また、フロントシステム12は、端末利用者の操作により利用者端末14を介して送信されるコマンドを解釈し、
    ホストシステム1へ操作指示を行うシステム操作部12
    0を有する。 さらに、端末利用者が起動を指示したオペレーティングシステム名とオペレーティングシステム1
    31、132が格納されている外部記憶装置名、パーティション番号等のオペレーティングシステム格納エリア情報を格納するオペレーティングシステム名格納ファイル121を有する。

    【0012】外部記憶装置13は、フロントシステム1
    2に接続されており、ロードモジュール形式のブートローダ130や複数のオペレーティングシステム131、
    132が格納される。

    【0013】利用者端末14はフロントシステム12と公衆回線よって接続され、フロントシステム12との間でホストシステム1に関するデータの授受を行う。

    【0014】図2は、利用者端末14からフロントシステム12へ送信したコマンドをフロントシステム12内のシステム操作部120が解釈する処理のフローチャートである。

    【0015】図3は、フロントシステムにおいて、ブートローダを主記憶装置へ転送し、利用者端末14から指定されたオペレーティングシステム名をブートローダ1
    10が認識する処理のフローチャートである。

    【0016】次に、各図を参照して本実施例の動作を詳細に説明する。

    【0017】まず、図2に示すように、利用者が利用者端末14からフロントシステム12にログインし(ステップ21)、フロントシステム12に対してホストシステムの運用に関するコマンドを送信する(ステップ2
    2)。

    【0018】フロントシステム12のシステム操作部1
    20は利用者から送信されたコマンドを解釈し、ホストシステム1の起動コマンドかを判断する(ステップ2
    3)。 起動コマンドでなければ、システム操作部120
    は指定されたコマンドに対応する処理を行う(ステップ24)。

    【0019】ステップ23において、ホストシステム1
    の起動コマンドであれば、システム操作部120はコマンドに続くパラメータを解釈し、利用者によって指定されたオペレーティングシステム名をパラメータから取りだす。 続いて、システム操作部120は取り出したオペレーティングシステム名をオペレーティングシステム名格納ファイル121に格納する(ステップ25)。

    【0020】また、オペレーティングシステム名格納ファイル121にはオペレーティングシステム131が格納されている外部記憶装置名、パーティション番号等のオペレーティングシステム格納エリア情報も事前に格納されている。 そして、システム操作部120はホストシステム1のファームウェアに対する指示データ「ハードウェアに対し、ホストシステムの初期化の後、ブートローダを起動する」を作成し、作成した指示データをホストシステム1のファームウェアに転送することによって、ブートローダ110を起動する要求を行う(ステップ26)。

    【0021】もし、ブートローダ起動要求が失敗に終わった場合は、中央処理装置10のファームウェアがブートローダ起動要求失敗をシステム操作部120に通知する。 そして、システム操作部120は利用者端末14に失敗であることを表示する。

    【0022】図3に示すように、ホストシステム1の中央処理装置10のファームウェアは、フロントシステム12からのブートローダ起動指示を受け取ると、主記憶装置11の初期化を行い(ステップ31)、続いて、フロントシステム12に接続されている外部記憶装置13
    からフロントシステム12を介して、ブートローダ13
    0をホストシステム1の主記憶装置11の固定領域に転送する。 (主記憶装置11内の固定領域に転送されたブートローダはブートローダ110である。) その後、制御主体は中央処理装置10のファームウェアからブートローダ110に移行する(ステップ32)。
    制御を移す際、中央処理装置10のファームウェアは、
    ブートローダ110へホストシステム1の周辺装置情報を通知する。

    【0023】制御が移ると、ブートローダ110は、オペレーティングシステム111によって参照されるホストシステム1の周辺装置情報を固定領域に格納する。

    【0024】そして、ブートローダ110はホストシステム1の周辺装置の初期設定を実施し、その後、フロントシステム12内のオペレーティングシステム名格納ファイル121を主記憶装置11に読み込む(ステップ3
    3)。

    【0025】ブートローダ110は主記憶装置11に読み込んだオペレーティングシステム名格納ファイル12
    1からオペレーティングシステム名とオペレーティングシステムが格納されている外部記憶装置13のオペレーティングシステム格納エリアを認識する。 ブートローダ110は認識したオペレーティングシステム名とオペレーティングシステム格納エリアに基づいて、外部記憶装置13からフロントシステム12を介し、オペレーティングシステムファイル131を主記憶装置11に読み込む(ステップ34)。

    【0026】利用者が指定したオペレーティングシステムが外部記憶装置13の中に見つからなかった場合は、
    ブートローダ110はオペレーティングシステムが見つからなかったことをシステム操作部120に通知する。

    【0027】そして、システム操作部120は利用者端末14にこのことを表示するとともに、新たに利用者に対してもう一度、オペレーティングシステム名を入することを要求する。 再度オペレーティングシステム名が入力されると、入力されたオペレーティングシステム名に基づいて、再び外部記憶装置13からオペレーティングシステムファイル132をホストシステム1の主記憶装置11に読み込む。 (読み込まれたオペレーティングシステム132はオペレーティングシステム111である。) ブートローダ110はオペレーティングシステム111に制御を移して処理を終了する(ステップ3
    5)。

    【0028】これ以降、オペレーティングシステム11
    1によりシステムの運用が開始される。

    【0029】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明は、遠隔起動コマンドと共に指定した起動オペレーティングシステム名をブートローダに引き渡すことにより、遠隔地から複数のオペレーティングシステムのうち欲するオペレーティングシステム選択して起動することを可能とする。
    したがって、ユーザーおよび利用者からの変更要求が遠隔地から容易にできるという効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明のコンピュータ遠隔起動システムのブロック図である。

    【図2】図1のシステム操作部の処理過程を示すフローチャート図である。

    【図3】図1のホストシステムにおける処理過程を示すフローチャート図である。

    【符号の説明】

    1 ホストシステム 10 中央処理装置 11 主記憶装置 12 フロントシステム 13 外部記憶装置 14 利用者端末 110 ブートローダ 111 オペレーティングシステム 120 システム操作部 121 オペレーティングシステム名格納ファイル 130 ブートローダ 131 オペレーティングシステム 132 オペレーティングシステム

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