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Sound modification for use in simultaneous voice and data communication

阅读:457发布:2022-05-21

专利汇可以提供Sound modification for use in simultaneous voice and data communication专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To improve the audible improvement of a game environment by modifying the sound of a voice, and adding a background noise as necessary at the time of performing a game based on an MODEM. CONSTITUTION: When a communication path is established between users 1 and 2, the reception of a voice signal by a telephone set is operated. A data terminal 10 constituted of a computer or the like, telephone set 20, and simultaneous voice and data MODEM 100 are used for the communicating equipment of the user 1. Two types of signals to be transmitted to an MODEM 300, that is, a data signal from the terminal 10 and a voice signal from the telephone set 20 are received by the user 2. The output from the MODEM 100 is added to the voice and data signal to be transmitted to the MODEM 300, and two control types of signals, that is, a transmission on/off signal on a line 12 and a reception on/off signal on a line 14 are received from the user 1. The MODEM 100 encodes both the data signal and the voice signal, and transmits them through a local loop 101, public switching telephone network 200, and local loop 301 to the MODEM 300.,下面是Sound modification for use in simultaneous voice and data communication专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 データ端末装置からのデータ信号を受信するためのデータポート(11)、 音声端末装置からの音声信号を受信するための音声ポート(21)、 変調された信号を通信チャネルに結合するためのラインポート(101)、 複数の音響効果の一つを選択するための手段(10
    5)、 選択された音響効果に従って音声信号(130)を修正するための手段、 修正された音声信号とデータ信号を結合して一つの結合された信号を提供するための手段、及び結合された信号を表わす変調された信号を通信チャネルに提供するための変調手段(136、145)を含むことを特徴とする装置。
  • 【請求項2】 前記変調された信号が一つの音声データ同時信号であることを特徴とする請求項1の装置。
  • 【請求項3】 前記音声信号が人の音声を表わし、前記選択された音響効果が人の音声特性を変えることを特徴とする請求項1の装置。
  • 【請求項4】 前記音声信号が人の音声を表わし、選択された音声効果が音声信号に背景音響を加えることを特徴とする請求項1の装置。
  • 【請求項5】 前記符号化されたデータ信号がデータシンボルのシーケンスであり、前記修正された音声信号が音声信号ポイントのシーケンスであり、前記送信手段が音声信号ポイントのシーケンスの一つをデータシンボルのシーケンスの対応する一つに加えるための手段を含むことを特徴とする請求項1の装置。
  • 【請求項6】 データ信号をデータ端末装置に提供するためのデータポート(11)、 修正された音声信号を音声端末装置に提供するための音声ポート(21)、 同時チャネルから変調された信号を受信するためのラインポート(101)、 複数の音響効果の一つを選択するための手段(10
    5)、 受信された変調された信号を復調してデータ信号と受信された音声信号を提供するための手段(150、17
    0、190)、及び選択された音響効果に従って受信された音声信号を修正して修正された音声信号を提供するための手段(180)を含むことを特徴とする装置。
  • 【請求項7】 前記変調された信号が一つの音声データ同時信号であることを特徴とする請求項6の装置。
  • 【請求項8】 ゲームにおいて複数の音響効果を加えるために使用される装置であって、この装置がデータ信号と制御信号を提供するためのコンピュータ(110)、
    及び制御信号に応答して音響効果を音響信号に加え、同時に、データ信号の変調された形式を遠隔モデムに送信するためのモデム(100)を含むことを特徴とする装置。
  • 【請求項9】 前記コンピュータが制御信号をモデムの信号法ポート(12、14)を通じて提供し、一方、データ信号をモデムのデータ端末装置(11)のポートを通じて提供することを特徴とする請求項8の装置。
  • 【請求項10】 前記コンピュータが制御信号とデータ信号をモデムのデータ端末装置のポート(11)を通じて提供することを特徴とする請求項8の装置。
  • 【請求項11】 ゲームにおいて複数の音響効果を加えるために使用される方法であって、この方法が、 データ信号を遠隔エンドポイントに伝送するためにモデムに提供するステップ、 複数の音響効果の一つを選択するステップ、及び選択された音響効果を提供するステップを含み、この選択された音響効果が、モデムに音声信号を修正し、同時にデータ信号を伝送するように指令することを特徴とする方法。
  • 【請求項12】 前記選択された音響効果を提供するステップが選択された音響効果をモデムの信号法ポートを通じて運ぶことを特徴とする請求項11の方法。
  • 【請求項13】 前記選択された音響効果を提供するステップが選択された音響効果をモデムのデータ端末装置のポートを通じて運ぶことを特徴とする請求項11の方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明はデータ通信設備、より詳細には、音声データ同時モデムを含む通信システムに関する。

    【0002】本発明と譲受人を同一とする1993年6
    月14日付けで出願されたBremerらによる『Simultaneo
    us Analog and Digital Communication 』という名称の係属中の米国特許出願第08/076505号は、音声データ同時通信システムを開示する。 このシステムにおいては、音声信号がデータ信号に加えられて、通信チャネルを通じて受信モデムに送られる。

    【0003】このアナログデジタル同時通信システムにおいては、伝送されるべきデータ信号はデータシンボルのシーケンスによって表わされる。 ここで各データシンボルはある信号空間から取られたある特定のN次元の信号ポイント値と関連する。 同様に、音声信号によって代表されるアナログ信号は、これがN次元信号空間内にマッピングされ一つの音声信号ポイントを与えるように処理される。 この音声信号ポイントは信号空間の原点の回りのある音声信号ベクトルの規模と度を定義する。 このデータシンボルと音声信号ベクトルが次に互いに加えられ、一つ結果としてのN次元信号ポイントが選択され、これが次に遠方端モデムに送信される。

    【0004】送信されたN次元信号ポイントが受信されると、遠方端モデムの受信機は埋込まれたデータシンボルを検出し、データシンボルを受信されたN次元信号ポイントから減算し、音声信号ベクトルを得る。 この音声信号ベクトルが次に音声信号を再生するために使用される。

    【0005】結果として、この技法は、長所として、音響チャネルとデータチャネルの両方を持つ一つの音声帯域信号を提供する。 これは、音声とデータを同時に扱う能を持つ(SVD)モデムを持つ二つのユーザが、それらの間でデータを通信し、同時に会話することを可能にする。 しかも、各ユーザ位置においてはたった一つの“チップ/リング”タイプの電話回線のみが要求される。 音声信号を含む任意の通信システムにおいてそうであるように、SVD信号の特性は、通常、SVD音声チャネルの音声品質を最適化するように選択される。 つまり、より高い品質の音声伝送が追及される。 例えば、1
    993年6月14日付けで出願された本発明の出願人と譲受人を同一とするBremerらによる『Companding of Vo
    ice Signalfor Simultaneous Voice and Data Transmis
    sion 』という名称の係属中の米国特許出願第08/0
    76506号は、音声伝送の品質を向上するために音声信号がPSTNに加えられる前に混合されるタイプの音声データ同時通信システムを開示する。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】上に説明の技法は、長所として、二つの人が単一の電話接続を通じて会話とデータ通信の両方を行なうことを可能にするために、この技術の一つの用途として、娯楽の領域、つまりモデムをベースとするゲームが考えられる。 ここでは、二人の人がデータチャネルを介してゲームをプレイできるのみでなく、これと同時に、音声データ同時(SVD)接続の音声チャネルを介して互いに会話することもできる。 上に説明のように、SVD音声チャネルによって提供される品質は、典型的には、任意の音声通信システムを対象とするものである。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】ただし、我々は、実際の音声信号の品質を劣化させることによって、SVD通信システムを使用しての娯楽のレベルを向上させる技法を思い付いた。 より詳細には、SVDユーザがSDVモデムによって提供される音声信号を意図的に修正することを可能にするSVDモデムが提供される。 結果として、
    モデムに基づくゲームのプレイヤは、音響効果を提供することによって、例えば、音声の音響を修正すること、
    或は背景ノイズを加えることによって、ゲーム環境を聴覚的に向上させることができる。

    【0008】

    【実施例】図1には本発明の原理を具現する音声データ同時通信システムのブロック図が示される。 以下の記述においては、図1のユーザ1とユーザ2との間に通信路が既に確立されているものと想定される。 ユーザ1の通信設備は、例えば、コンピュータなどのようなデータ端末設備(DTE)10;音声設備である電話機20;及び音声データ同時(SVD)モデム100を含む。 後者は、SVDモデム300に伝送されるべき二つのタイプの信号、つまり、DTE10からのデータ信号と、電話機20からの音声信号を受信する。 遠方端SVDモデム300に伝送されるべき音声とデータ信号に加えて、S
    VDモデム100は、ユーザ1からの二つの制御タイプの信号、つまり、ライン12上の送信オン/オフ信号と、ライン14上の受信オン/オフ信号を受信する。 これらラインは、“信号ポート”とも呼ばれる。 後に詳細に説明されるように、これら信号は各々が複数の位置を持つ単純なスイッチを表わし、このスイッチは、それぞれ、送信或は受信された音声信号に対する修正が存在するか否かを制御する。 これら信号のいずれかが“オフ”
    状態を表わす場合は、各々の音声信号の修正は存在しない。 これら信号のいずれかが“オン”状態を表わす場合は、この信号はK−1個のスイッチ位置を表わす。 SV
    Dモデム100は、データ信号と音声信号の両方を符号化し、一つの結合された音声データ信号を生成するが、
    これは、ローカルループ101、公衆交換電話網(PS
    TN)200、そしてローカルループ301を介して、
    SVDモデム300に伝送される。 音声データ同時モデムの、本発明以外の基本的概念については、前述の19
    93年6月14日付けで出願された、Bremerらによる、
    『Simultaneous Analog and Digital Communication 』
    という名称の特許出願第08/076505号において説明されているのでこれを参照すること。 SVDモデム300は、SVDモデム100によって伝送された結合された音声データ信号を受信し、データ信号をDTE3
    0に提供し、音声信号を電話機40に提供する。 データと音声信号の逆方向の伝送、つまり、SVDモデム30
    0からSVDモデム100への伝送も、類似する方法にて行なわれる。 SVDモデム300は、本発明の概念を組み込でも、組み込まなくてもよい。 さらに注意すべき点として、本発明が以下においてはSVDモデム100
    の送信部分と受信部分の背景で説明されるが、本発明の概念は、あるモデムの送信部分と受信部分の両方ともが本発明の概念を組み込むことを要求するものではない。

    【0009】次に図2の説明に移るが、図2には、SV
    Dモデム100の送信機502のブロック図が示される。 本発明の概念以外の点では、SVDモデム100の個々の要素は、周知であり、詳細には説明されない。 例えば、CPU105は、マイクロプロセッサベースの中央処理ユニットと、プログラムデータを格納するための関連するメモリから構成される。

    【0010】図2のDTE10は、データ符号器125
    にデータ信号を提供するが、符号器125は、周知の任意の符号化技法、例えば、スクランブリング、格子状符号化等の技法を含み、ライン126上にシンボルレート1/Tにてシンボルのシーケンスを供給する。 これらシンボルは一つの信号空間(図示なし)から選択される。
    DTE10は、ユーザ1がプレイしているゲームプログラムを実行するコンピュータ、例えば、パーソナルコンピュータを表わすものと想定される。

    【0011】本発明の概念によると、図2の電話機20
    は、音声信号を音声修正器130とマルチプレクサ(m
    ux)140に供給する。 マルチプレクサ140の出力信号はユーザ1によって、ライン12によって提供される送信オン/オフ信号を介して制御される。 この信号はCPU105に加えられる。 この実施例の目的に対しては、ライン12は、複数の位置を持つ単純なスイッチも表わし、従って、送信オン/オフ信号は、K個のスイッチ位置を表わすものと想定される。 ここで、第一のスイッチ位置は、“オフ”、つまり、音声信号の修正がないことを表わし、残りの各K−1のスイッチ位置は、各々、電話機20によって提供される音声信号への異なるタイプの効果と関連する(後に説明)。 送信オン/オフ信号が“オフ”位置を表わす場合は、CPU105は、
    マルチプレクサ140を、ライン141上の出力信号がライン21上の電話機20からの実際の音声信号を表わすように制御する。 ただし、送信オン/オフ信号が任意の他の残りのスイッチ位置を表わす場合は、CPU10
    5は、マルチプレクサ140の出力信号を、ライン21
    上の音声信号からライン131上の音声修正器130によって提供される出力信号に切り替える。 この制御信号は、音声修正器130に、選択されたスイッチ位置に従って電話機20からの音声信号に歪を与えるように指令する。 注意すべき点は、この実施例はマルチプレクサ1
    40を使用して電話機20からの音声信号とライン13
    1上の音声が修正された信号との間の切り替えを行なうように示されるが、他の代替も可能である。 例えば、マルチプレクサ140を取り除き、音声修正器130からの出力信号が常に音声符号器110に加えられるようにすることもできる。 このケースにおいては、“オフ”スイッチ位置は、単に、音声修正器130に、電話機20
    から加えられる音声信号に歪を与えないように指令する。

    【0012】マルチプレクサ140は、出力信号を音声符号器110に加えるが、音声符号器110は、ライン111上に、シーケンスの二次元信号ポイントを、1/
    Tシンボル/秒の事前に定義されたシンボル速度にて供給する。 各二次元信号ポイントは、信号空間(図示なし)の原点の回りの“音声信号ベクトル”を表わす。 加算器135は、ライン111上の各音声信号ベクトルを、存在する場合、データ符号器125によって提供されるシンボルの対応する一つに加えることによって、変調器145への信号ポイントのストリームを生成する。
    後者は、周知の直角振幅変調(QAM)に従って、送信信号をハイブリッド115に供給するが、この信号は、
    PSTN200を介してSVDモデム300に伝送される。

    【0013】SVDモデム100の受信機503は、上に説明の送信機502に対する補完的な機能を遂行するが、これが図3にブロック図形式にて示される。 受信機503と送信機502内に共通な要素は、同一の参照番号を持ち、例えば、CPU105、ハイブリッド115
    として示される。 ハイブリッド115は、SVD300
    から送信される信号をPSTN200を介して受信し、
    こうして受信された信号を復調器150に加える。 後者は受信された信号ポイントのシーケンスをデータ復号器190に供給するが、復号器190は、送信機502のデータ符号器125と反対の機能を遂行し、各シンボル期間において、ライン11を介して、DTE10に情報を帯びる信号を提供する。

    【0014】音声復号器170の入力信号は復号器15
    0からの受信された信号ポイントシーケンスと、データ復号器190からの復号されたシンボルシーケンスの両方を含む。 音声復号器170は、データ復号器190によって受信されたシンボルであるという決定を行なうために必要とされる復号時間を確保するために適当なバッファを含む。 音声復号器170は、復号器150によって供給される各々の受信された信号ポイントからデータ復号器190によって供給される受信されたシンボルを引き、次に、音声符号器110の反対の機能を遂行することによって、ライン171上に受信された音声信号を供給する。 この受信された音声信号は、マルチプレクサ(mux)195と音声修正器180に加えられる。 マルチプレクサ195は、出力音声信号を電話機20に加える。

    【0015】マルチプレクサ190の出力信号は、ユーザ1によってライン14によって提供される受信オン/
    オフ信号によって制御される。 この信号はCPU105
    に加えられる。 ライン12と同様に、ライン14も複数の位置を持つ単純なスイッチを表わし、受信オン/オフ信号は、K個のスイッチ位置を表わすものと想定される。 ここで、第一のスイッチ位置は、“オフ”、つまり、受信音声信号の修正がないことを表わし、残りのK
    −1個のスイッチ位置の各々は、それぞれ、受信された音声信号への異なるタイプの影響と関連する(後に説明)。 受信オン/オフ信号が“オフ”位置を表わす場合は、CPU105は、マルチプレクサ195を、ライン21上の出力信号がSVDモデム300からの受信された音声信号を表わすように指令する。 ただし、注意すべき点は、この受信された音声信号は、SVDモデム30
    0によって、これも本発明の概念を具現する場合は、それ自身も修正されている可能性があることである。 一方、受信されたオン/オフ信号が任意の他の残りのスイッチ位置を含む場合は、CPU105は、マルチプレクサ195の出力信号を、音声復号器170の出力信号から音声修正器180によって供給される出力信号に切り替える。 加えて、CPU105は、ライン103を介して一つの制御信号を音声修正器180に加える。 この制御信号は、音声修正器180に、選択されたスイッチ位置に従って電話機20からの音声信号に歪を与えるように指令する。 注意すべき点として、この実施例においてはマルチプレクサ195を使用して、音声復号器170
    の出力信号と、音声修正器180の出力信号との間の切り替えを行なうことが示されるが、他の代替も可能である。 例えば、マルチプレクサ195を取り除き、音声修正器180からの出力信号が電話機20に常に加えられるようにすることもできる。 このケースにおいては、
    “オフ”スイッチ位置は、単に、音声修正器180に、
    音声復号器170によって供給される受信された音声信号に歪を与えないように指令する。

    【0016】それぞれライン12と14によって供給される送信オン/オフ信号と受信オン/オフ信号は、ユーザ1が実際の音声信号を意図的にリアルタイムにて修正し、これによって、異なるゲームキャラクタ及び/或は効果に対して代替の特性を与えることを可能にする。 ここで使用される用語“音響効果”は、入力信号を修正すること、或は入力信号にある音響を付加することを意味する。 例えば、一つの音響効果は、ユーザ1の音声を“ロールプレイ(role-playing)”ゲーム(rpg)のあるキャラクタタイプによりかなった音響に修正することであり得る。 もう一つの音響効果は、距離感、或は戦いの効果を与えるために、音声信号に加えられる背景ノイズ、例えば、静かな或は爆発タイプの音響である。 さらに、これら修正は、時不変にすることも、或は刻々変化させることもできる。 例えば、静かな音響が次第に現われ、消えて行くようにすることもできる。 変化する音響効果の変化の速度は、ユーザによって選択可能である。

    【0017】音声修正器130と180は、DTE10
    上でプレイされている対応するゲーム内で起こっている事象をシミュレートするために、それぞれ、ライン21
    と171上に加えられる入力信号を修正するため、及び或は、背景ノイズを加えるための音響発生器を表わす。
    音響修正器130と180は、以下の任意の周知の音声修正効果を提供することができる。

    【0018】a)固定された或は時間にと共に変化する周波数のトランスレーション; b)固定された或は時間と共に変化する振幅の変動; c)固定された或は時間と共に変化する音響の調合; d)固定された或は時間と共に変化する低域遮断周波数; e)固定された或は時間と共に変化する高域遮断周波数; f)固定された或は時間と共に変化する付加的音響;及び g)固定された或は時間と共に変化する周波数反転。

    【0019】一例として、音声修正器130と180
    は、それぞれ、音響効果の選択によって、下側と上側の遮断周波数が変化し、結果として、通過帯域に変動が与えられるタイプの単純なフィルタであり得る。 このような単純なフィルタは当分野において周知のように離散電子要素内に実現することも、或はフィルタ機能をデジタル信号プロセッサをプログラムすることによって実現することもできる。 後者の方法は、他の上に述べた音響効果、例えば、周波数の関数として音響信号の振幅を変更したり、或は全音声信号の周波数を上げたり下げたりする効果を実現でき、より大きな柔軟性を持つ。

    【0020】上に説明の本発明の概念は、従って、SD
    Vユーザが任意の方向において音声信号を修正することを可能にする。

    【0021】さらに、上の実施例は、ユーザによる複数の事前に定義された音響効果の手操作による選択を述べるが、注意すべき点は、音響効果の選択は、プログラムソフトウエアを実行するコンピュータによっても遂行できることである。 実際、ゲームソフトウエアは、リアルタイムにて現在のゲーム状態に加えられるべき音声修正のタイプを同期的に変更することができる。 一つの例においては、DTE10上で実行されるゲームソフトウエアが、SVDモデムの“コマンドモード”を使用して、
    ライン11のデータ端末装置のインターフェースを介して音響効果の選択を管理する。 このケースにおいては、
    新たなセットのモデムコマンドがセットされ、これによって、ゲームソフトウエア、或はユーザが特定の音響効果を選択することが可能となる。 もう一つの例においては、DTE10がライン12と14によって表わされる信号ポート(図示なし)に直接に接続し、音響効果の選択を制御する。

    【0022】上の記述は単に本発明の原理を解説するものである。 当業者においては、ここには明示的に示されてない本発明の原理を具現する様々な変更構成を考案できるものであり、これらも本発明の精神と範囲に入ることを理解できるものである。

    【0023】例えば、本発明は、ここでは、離散機能構築ブロック、例えば、符号器、復号器、音声修正器を使用して実現されるものとして示されたが、一つ或はそれ以上のこれら構築ブロックの機能は、一つ或はそれ以上の適当にプログラムされたプロセッサ、例えば、デジタル信号プロセッサを使用して実現することもできる。 加えて、音声修正器機能は、音声符号器の後ろに置くことも、或は単に音声符号器機能自身をそれが音声信号の要求されるレベルの歪を提供するように修正することも可能である。

    【0024】加えて、上の実施例においては、固定された数の事前に決定された音響効果が存在するものと想定されたが、ユーザ或はユーザのデータ端末装置上で実行されているゲームソフトウエアによって、音声修正器によって使用される任意のパラメータの値を初期化し、データ端末装置のインターフェース、例えば、コマンドモードを通じて音声データ同時モデムに提供することも可能である。 例えば、ユーザは、幾つかの要求されるパラメータ、例えば、遮断周波数、周波数シフトの量、或はトランスレーションなどを指定することによってSVD
    音響効果のスイッチ設定をプログラムすることもできる。 これによって、ユーザはゲームに応じて音響効果を変えることが可能になる。 同様にして、遠隔音声データ同時モデム、例えば、二次的なモデムチャネルを介して幾つかの音声修正パラメータを提供することもできる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の原理を具現する音声データ同時通信システムのブロック図を示す。

    【図2】本発明の原理を具現する音声データ同時モデムの送信機部分のブロック図を示す。

    【図3】本発明の原理を具現する音声データ同時通信モデムの受信機部分のブロック図を示す。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 6識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 3/04 Z H04J 1/00 H04L 27/00 (72)発明者 ゴードン ブレマー アメリカ合衆国 34624 フロリダ,クリ アウォーター,コーヴ レーン 1930 (72)発明者 ケネス ディヴィッド コー アメリカ合衆国 34619 フロリダ,クリ アウォーター,セイバー ドライヴ 2956 (72)発明者 ラーク ジェー. スミスウィック アメリカ合衆国 34655 フロリダ,ニュ ー ポート リッチィ,グリムスビー レ ーン 7907

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