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衝突防止用警告装置

阅读:264发布:2024-01-29

专利汇可以提供衝突防止用警告装置专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】 本発明は自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルに取り付けられ、自動車の運転者等に衝突の危険を事前に知らせ、事故を防止する衝突防止用警告装置を得るにある。 【解決手段】 本発明は自動車の前後に備えられ、所定距離内に存在する障害物を検知することができる障害物検知装置と、該障害物検知装置が障害物を検知した場合に警告 信号 を発信する制御装置と、前記制御装置からの警告信号を受信し、少なくとも運転者に警告する自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルに取付具を介して取り付けられた警告装置とで衝突防止用警告装置を構成している。 【選択図】図1,下面是衝突防止用警告装置专利的具体信息内容。

自動車の前後に備えられ、進行方向の所定距離内に存在する障害物を検知することができる障害物検知装置と、衝突を回避するための自動緊急ブレーキ装置を有する自動車および既存の自動車において、自動緊急ブレーキ装置が作動する前に、該障害物検知装置が障害物を検知した場合に警告信号を発信する制御装置と、前記制御装置からの警告信号を受信し、少なくとも運転者に警告する自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルに取付具を介して取り付けられた警告装置より構成される衝突防止用警告装置。前記制御装置は、障害物検知装置が障害物を検知し、かつ、アクセルペダルに運転者の足が位置している場合に警告信号を発信することを特徴とする請求項1に記載の衝突防止用警告装置。前記制御装置は、障害物検知装置が障害物を検知し、かつ、ブレーキペダルに運転者の足が位置していない場合に警告信号を発信することを特徴とする請求項1に記載の衝突防止用警告装置。前記取付具は、アクセルペダルまたはブレーキペダルに挟持状態で取り付けられるものであって、アクセルペダルまたはブレーキペダルと当接する面に縦横に鋸刃状の挟歯が形成されていることを特徴とする請求項1または2および3に記載の衝突防止用警告装置。前記取付具によって、アクセルペダルまたはブレーキペダルに挟持状態で取り付けられた、アクセルペダルまたはブレーキペダル上方に位置する踏面に取り付けられた踏センサの下方に、当接する面を挟持し固定することを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の衝突防止用警告装置。前記取付具と、アクセルペダルまたはブレーキペダルが、前記、警告装置と一対になっていることを特徴とする衝突防止用警告装置。

说明书全文

本発明は自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルに取り付けられ、自動車の運転者等に衝突の危険を事前に知らせ、事故を防止する衝突防止用警告装置に関する。

従来、運転者の誤操作により発進時の事故が発生しやすい駐車場や岸壁等にマーカーを設置し、該マーカーを検出するセンサを自動車に備えることにより、ペダルを踏み間違わないよう運転者に報知する装置が知られている(特許文献1)。 しかし、このような装置はインフラ整備に莫大なコストがかかるとともに、マーカーが設置されている場所でしか使用することができないものであった。

特開2006−137223号公報

本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、運転者の誤操作を防止するだけでなく、様々な障害物に対して自動車の運転者等に衝突の危険を事前に知らせ、事故を防止する衝突防止用警告装置を提供することを目的としている。 本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。 ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。

前記目的を達成するために、本発明は自動車の前後に備えられ、所定距離内に存在する障害物を検知することができる障害物検知装置と、該障害物検知装置が障害物を検知した場合に警告信号を発信する制御装置と、前記制御装置からの警告信号を受信し、少なくとも運転者に警告する自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルに取付具を介して取り付けられた警告装置とで衝突防止用警告装置を構成している。

以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。 (1)請求項1により、進行方向の障害物を検知し運転者に警告を発することができる。また、障害物検知装置や、緊急ブレーキ装置が装着されていない自動車にも取り付けることができる。 したがって、発進時、走行時を問わず運転者に適切な操作を促すことができる。 (2)前記(1)によって、同乗者にも警告をすることができる。 したがって、同乗者が急制動に対してあらかじめ備えることができる。また、自動緊急ブレーキ装置の設置義務化が決定された大型車や、自動緊急ブレーキ装置の装着が技術的に難しい車両にも簡単かつ安価に設置できる。 路線バスのような立ち乗り客が転倒するおそれがある大型車にも装着可能である。すなわち、コンピュータ等の高度な電子回路を交換、改造することなく、取り付け外しすることが可能である。 (3)請求項2および請求項3も前記(1)、(2)と同様な効果が得られるとともに、障害物を検知し、かつ、ブレーキペダルに運転者の足が位置していない場合には警告を発することができるため、踏み間違えることなくブレーキペダルに足を位置させることができる。 (4)請求項4および請求項5も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。

本発明を実施するための形態の概要図。

本発明を実施するための第1の形態のフローチャート。

本発明を実施するための第2の形態のフローチャート。

本発明を実施するための形態の取付具の説明図。

以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。

図1ないし図4に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は自動車に搭載され障害物に衝突することを防止する衝突防止用警告装置であって、自動車の前後に備えられ、進行方向の所定距離内に存在する障害物を検知することができる障害物検知装置3と、該障害物検知装置3が障害物を検知し、警告信号を発信する制御装置5と、自動車のアクセルペダル6に取付具7を介して取り付けられ、前記制御装置5からの警告信号を受信し、少なくとも運転者に警告する警告装置8とで構成されている。

前記障害物検知装置3は、自動車の前後に取り付けられ所定距離内に存在する障害物を検知するセンサで、制御装置5により制御されている。例えば、障害物(先行車)との速度差が30km/hであって距離が22mの場合に警告を行う等である。この警告は制御装置5を設定することにより、速度差が0km/h〜100km/hの場合まで変更することができる。

前記制御装置5は、進行方向の障害物検知装置3に障害物の検知を行わせる。また、制御装置5はブレーキペダル4およびアクセルペダル6を監視しており、進行方向の所定距離内に障害物が存在し、かつ、ブレーキペダル4に運転者の足が位置していない場合には、警告信号を警告装置8へと送信する。

アクセルペダル6の監視方法としては、安価で取り付け可能なモーションセンサ2等により、足がアクセルペダル6に位置しているかを監視する方法や、接触しているかどうか検知する踏センサ9をアクセルペダル6踏面に備え監視する方法が考えられる。なお、踏力センサ9の代わりに電流センサ等を用いてもよい。 なお、これらセンサに用いられる制御装置や超磁歪素子(図示せず)は、警告装置8内に収納される。

ブレーキペダル4の監視方法としては、エリアセンサ等により、足がブレーキペダル4に位置しているかを監視する方法や、接触しているかどうか検知する踏力センサ9をブレーキペダル4踏面に備え監視する方法が考えられる。なお、ブレーキペダル4に足が位置しているだけでなく、ブレーキペダル4を踏んだ場合に警告が解除されるものとしてもよい。 また、前述の方法に加え、ブレーキペダル4のセンサを自動車のコンピュータに接続し、ブレーキペダル4が踏まれているか監視する方法が考えられる。

どのくらい障害物に接近したら警告信号を発信するか、どのような警告を行うか等の警告条件は制御装置5に記録されている。この警告条件は、運転者等が変更できないものであってもよいし、運転者等が条件を設定・変更できるように、多機能携帯電話や自動車のタッチパネル等から制御装置5にアクセスできるようにしてもよい。また、制御装置5を速度計等に接続し、速度および進行方向の障害物との距離に応じて警告内容を異なるようにしてもよい。 また、本実施の形態においては、制御装置5は自動車のエンジン始動とともに起動することを想定しているが、エンジン始動と連動して起動せず、制御装置5のスイッチや多機能携帯電話やタブレット端末等から操作して起動および停止できるようにしてもよい。

前記取付具7は、アクセルペダル6が挿入される開口部10を有する取付具本体11と、該取付具本体の内面に縦横に形成された多数の鋸刃状の挟歯12と、アクセルペダル6に取り付けた状態で下方に位置する面に形成されたネジ孔13、13と、アクセルペダル6に取り付けた状態で上方に位置する面に取り付けられた警報装置8とで構成されている。 縦横に形成された多数の鋸刃状の挟歯12によって、アクセルペダル6の縦横の緩みを防止し、係合保持力を十分に保つことができる。 また、超磁歪素子の音声出力部をアクセルペダル6に十分密着させることができる。

取付具7をアクセルペダル6に取り付ける際は、アクセルペダル6に開口部10より挿入し、ネジ孔13、13にネジ14、14を螺合しアクセルペダル6に鋸刃状の挟歯12を押し付け、ネジ14、14および縦挟歯12aおよび横鋸刃12bとでアクセルペダル6に挟持し固定する。

前記警告装置8は、制御装置5から警告信号を受信すると、スピーカー15から音声で警告を発し、また、警告装置8の振動子16を振動させることによりアクセルペダル6またはブレーキペダル4から振動音声で、運転者に危険を知らせる。なお、車内の液晶パネル17等に文字で警告文を表示してもよい。

本発明の使用状態の検知装置、制御装置、警告装置等のタスクを図2に示すフローチャートにしたがって説明する。

自動車のエンジンが始動すると、制御装置5は、所定距離内に存在する障害物を検知することができる障害物検知装置3で障害物を検知させる(ステップS100)。

障害物の情報を制御装置5に送信する(ステップS101)。

次に、制御装置5は、運転者の足がアクセルペダル6に位置しているかを検知する(ステップS102)。運転者の足がアクセルペダル6に位置している場合には次ステップに進む。

次に、所定距離内に障害物が存在する場合には、制御装置5に情報を送信させ、制御装置は振動子16によりアクセルペダル6を振動させるとともに、進行方向に応じて適切な警告を行う(ステップS103)。

警告の内容としては例えば、停止状態でギアがバックであり、後方に障害物を検知した場合、「アクセルとブレーキを踏み間違えないよう注意してください」等である。また、走行状態で前方に障害物がありアクセルペダル6に運転者の足が位置している場合には「前方に障害物があります」、「ブレーキを踏んでください」、「車速を落としてください」等の警告を運転者に行い、同乗者にも「急ブレーキに注意してください」等の警告を行うものである(ステップS103)。なお、音声や液晶パネルによる警告内容は自動車の速度や障害物との距離に応じて変更してもよい。

エンジンが停止する、または衝突防止用警告装置が停止されるまで繰り返し行われる(ステップS104)。

次に、図3ないし図4に示す本発明を実施するための第2の形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための第2の形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。

図3に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、踏力センサ9の取り付け方法で、踏力センサ9の下方に当接する面をブレーキペダル4に縦横に形成された多数の鋸刃状の挟歯で挟持し固定することを特徴とした点である。このような衝突防止用警告装置にしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。

なお、本発明の実施の形態においては、運転者および同乗者に警告を行なっていたが、音声や液晶パネルによる警告を行わず、ブレーキペダル4を音声振動させて運転者のみに警告を行うものでもよい。

本発明は自動車や自動車の衝突防止装置を製造する産業で利用される。

1:衝突防止用警告装置、 2:モーションセンサ、 3:障害物検知装置、 4:ブレーキペダル、 5:制御装置、 6:アクセルペダル、 7:取付具、 8:警告装置、 9:踏力センサ、 10:開口部、 11:取付具本体、 12:鋸刃状の挟歯、 13:ネジ孔、 14:ネジ、 15:スピーカー、 16:振動子、 17:液晶パネル、

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