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JP2004524377A5 -

阅读:743发布:2024-01-30

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  • 炭化水素燃料から硫黄化合物を除去する方法であって、
    少なくとも約11:1のギ酸対過酸化水素のモル比で過酸化水素及びギ酸を含むと共に、
    前記存在する過酸化水素が、約50℃乃至約130℃の温度で、前記存在する硫黄化合物を対応するスルホンへ転化させるために要求される化学量論的な量の約二倍よりも多量であるような量で、約25重量%より少ない水を有する、
    水性の酸化する溶液と、硫黄を含有する燃料を接触させて、
    硫黄が除去された炭化水素燃料の相、及び前記炭化水素燃料の相から抽出された酸化された硫黄を含有する水相を、形成するステップ、
    前記炭化水素燃料の相からの前記抽出された硫黄化合物を含有する前記水相を分離するステップ、並びに減少した硫黄の含有量を有する前記燃料を含有する前記炭化水素の相を回収するステップを含む方法。
  • 前記炭化水素燃料は、ガソリンである請求項1記載の方法。
  • 前記水相をフラッシュして、前記酸化された硫黄化合物から前記ギ酸及び水を分離するステップ、
    前記水相を蒸留して、前記酸から水を除去するステップ、並びに前記酸を回収するステップ、もまた含む請求項1記載の方法。
  • 前記回収された炭化水素の相を十分な量の酸化カルシウムで処理して、その中のどんな残余の酸も中和すると共に、
    前記酸化カルシウムから前記中和された燃料を分離する、さらなるステップを含む請求項1記載の方法。
  • ディーゼル燃料から硫黄化合物を除去する方法であって、
    前記方法は、
    約79重量%乃至約89重量%のギ酸、
    約2重量%乃至約3重量%の過酸化水素、及び約8重量%乃至約14重量%の水を、
    ギ酸対過酸化水素のモル比が、約20:1乃至約60:1であるような量で含む酸化する溶液と、約15分までの時間に約90℃乃至約105℃の温度で前記ディーゼル燃料を接触させるステップ、を含み、
    前記加えられた酸化する溶液の量は、前記ディーゼル燃料に存在する硫黄を酸化するために必要な過酸化水素の化学量論的な超過が、前記燃料における前記硫黄を酸化させるために必要とされる量の約2.5乃至約3.5倍の量にあるようなものであり、
    前記方法は、
    前記酸化するステップの間に、前記ディーゼル燃料から前記水性の酸化する溶液中へ、酸化された硫黄化合物を抽出して、炭化水素の相及び水相を形成するステップ、
    前記炭化水素燃料の相から、前記抽出された硫黄化合物を含有する前記水相を分離するステップ、
    前記燃料におけるどんな残余の酸も中和するステップ、
    約25ppmより少ない硫黄を含有する前記中和されたディーゼル燃料を回収するステップ、並びに前記水相から前記ギ酸を回収するステップ、を含む方法。
  • 前記ギ酸は、追加の、
    前記水相をフラッシュして、オーバーヘッドの流れとしての前記酸化された硫黄化合物から前記ギ酸及び水を分離するステップ、
    前記オーバーヘッドの流れを蒸留して、前記ギ酸から水を除去するステップ、並びに前記酸化する溶液における再使用のために前記ギ酸を再循環させるステップ、によって回収される請求項 記載の方法。
  • ガス油は、前記水相をフラッシュすることに先立ち前記分離された水相に加えられて、前記溶媒及び酸化された硫黄化合物から前記水及びギ酸を分離する請求項 記載の方法。
  • ベンゾチオフェン、ジベンゾチオフェン、並びにアルキル置換されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを含有する炭化水素燃料から硫黄化合物を除去する方法であって、
    少なくとも約11:1のギ酸対過酸化水素のモル比で過酸化水素及びギ酸を含むと共に、
    前記存在する硫黄化合物を対応するスルホンに転化するために要求される化学量論的な量の約2培より多量に存在する前記過酸化水素のような量で約25重量%より少ない水を有する、
    水性の酸化する溶液と、前記硫黄を含有する燃料を、約50℃乃至約130℃の温度で接触させることによって、
    スルホンとしての、酸化されたアルキル置換されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを含有する炭化水素燃料の相、並びに実質的に全ての前記酸化されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを含有する水相を形成するステップ、
    前記抽出された酸化されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンの硫黄化合物を含有する水相を、前記酸化されたアルキル置換されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを含有する炭化水素の相から分離するステップ、
    前記炭化水素の相をフラッシュして、前記炭化水素の相から残留するギ酸及び水を除去するステップ、
    前記炭化水素の相を中和すると共に脱水するステップ、
    アルミナ吸着剤のベッドに前記炭化水素の相を通過させて、前記燃料から前記酸化されたアルキル置換されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを吸着するステップ、並びに前記酸化された硫黄化合物から、実質的に低下した硫黄の含有量を有する前記燃料を回収するステップ、を含む方法。
  • 前記炭化水素燃料は、ガソリンである請求項8記載の方法。
  • 前記乾燥及び中和は、前記炭化水素の相の燃料に酸化カルシウムを加えること、及び前記燃料を濾過して前記燃料から固体を除去することによって、成し遂げられる請求項 記載の方法。
  • 追加の、
    前記フラッシュするステップ並びに前記中和する及び脱水するステップの間に前記炭化水素の相を冷やすステップ、並びに固体液体セパレータとして役立つ後処理容器の中への導入に先立ち、前記炭化水素の流れに酸化カルシウムを加えるステップ、を含む請求項 記載の方法。
  • 说明书全文

    炭化燃料から硫黄化合物を除去する方法であって、


    少なくとも約11:1のギ酸対過酸化水素のモル比で過酸化水素及びギ酸を含むと共に、


    前記存在する過酸化水素が、約50℃乃至約130℃の温度で、前記存在する硫黄化合物を対応するスルホンへ転化させるために要求される化学量論的な量の約二倍よりも多量であるような量で、約25重量%より少ない水を有する、


    水性の酸化する溶液と、硫黄を含有する燃料を接触させて、


    硫黄が除去された炭化水素燃料の相、及び前記炭化水素燃料の相から抽出された酸化された硫黄を含有する水相を、形成するステップ、


    前記炭化水素燃料の相からの前記抽出された硫黄化合物を含有する前記水相を分離するステップ、並びに減少した硫黄の含有量を有する前記燃料を含有する前記炭化水素の相を回収するステップを含む方法。

    前記炭化水素燃料は、ガソリンである請求項1記載の方法。

    前記水相をフラッシュして、前記酸化された硫黄化合物から前記ギ酸及び水を分離するステップ、


    前記水相を蒸留して、前記酸から水を除去するステップ、並びに前記酸を回収するステップ、もまた含む請求項1記載の方法。

    前記回収された炭化水素の相を十分な量の酸化カルシウムで処理して、その中のどんな残余の酸も中和すると共に、


    前記酸化カルシウムから前記中和された燃料を分離する、さらなるステップを含む請求項1記載の方法。

    ディーゼル燃料から硫黄化合物を除去する方法であって、


    前記方法は、


    約79重量%乃至約89重量%のギ酸、


    約2重量%乃至約3重量%の過酸化水素、及び約8重量%乃至約14重量%の水を、


    ギ酸対過酸化水素のモル比が、約20:1乃至約60:1であるような量で含む酸化する溶液と、約15分までの時間に約90℃乃至約105℃の温度で前記ディーゼル燃料を接触させるステップ、を含み、


    前記加えられた酸化する溶液の量は、前記ディーゼル燃料に存在する硫黄を酸化するために必要な過酸化水素の化学量論的な超過が、前記燃料における前記硫黄を酸化させるために必要とされる量の約2.5乃至約3.5倍の量にあるようなものであり、


    前記方法は、


    前記酸化するステップの間に、前記ディーゼル燃料から前記水性の酸化する溶液中へ、酸化された硫黄化合物を抽出して、炭化水素の相及び水相を形成するステップ、


    前記炭化水素燃料の相から、前記抽出された硫黄化合物を含有する前記水相を分離するステップ、


    前記燃料におけるどんな残余の酸も中和するステップ、


    約25ppmより少ない硫黄を含有する前記中和されたディーゼル燃料を回収するステップ、並びに前記水相から前記ギ酸を回収するステップ、を含む方法。

    前記ギ酸は、追加の、


    前記水相をフラッシュして、オーバーヘッドの流れとしての前記酸化された硫黄化合物から前記ギ酸及び水を分離するステップ、


    前記オーバーヘッドの流れを蒸留して、前記ギ酸から水を除去するステップ、並びに前記酸化する溶液における再使用のために前記ギ酸を再循環させるステップ、によって回収される請求項

    記載の方法。

    ガス油は、前記水相をフラッシュすることに先立ち前記分離された水相に加えられて、前記溶媒及び酸化された硫黄化合物から前記水及びギ酸を分離する請求項

    記載の方法。

    ベンゾチオフェン、ジベンゾチオフェン、並びにアルキル置換されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを含有する炭化水素燃料から硫黄化合物を除去する方法であって、


    少なくとも約11:1のギ酸対過酸化水素のモル比で過酸化水素及びギ酸を含むと共に、


    前記存在する硫黄化合物を対応するスルホンに転化するために要求される化学量論的な量の約2培より多量に存在する前記過酸化水素のような量で約25重量%より少ない水を有する、


    水性の酸化する溶液と、前記硫黄を含有する燃料を、約50℃乃至約130℃の温度で接触させることによって、


    スルホンとしての、酸化されたアルキル置換されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを含有する炭化水素燃料の相、並びに実質的に全ての前記酸化されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを含有する水相を形成するステップ、


    前記抽出された酸化されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンの硫黄化合物を含有する水相を、前記酸化されたアルキル置換されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを含有する炭化水素の相から分離するステップ、


    前記炭化水素の相をフラッシュして、前記炭化水素の相から残留するギ酸及び水を除去するステップ、


    前記炭化水素の相を中和すると共に脱水するステップ、


    アルミナ吸着剤のベッドに前記炭化水素の相を通過させて、前記燃料から前記酸化されたアルキル置換されたベンゾチオフェン及びジベンゾチオフェンを吸着するステップ、並びに前記酸化された硫黄化合物から、実質的に低下した硫黄の含有量を有する前記燃料を回収するステップ、を含む方法。

    前記炭化水素燃料は、ガソリンである請求項8記載の方法。

    前記乾燥及び中和は、前記炭化水素の相の燃料に酸化カルシウムを加えること、及び前記燃料を濾過して前記燃料から固体を除去することによって、成し遂げられる請求項

    記載の方法。

    追加の、


    前記フラッシュするステップ並びに前記中和する及び脱水するステップの間に前記炭化水素の相を冷やすステップ、並びに固体液体セパレータとして役立つ後処理容器の中への導入に先立ち、前記炭化水素の流れに酸化カルシウムを加えるステップ、を含む請求項

    記載の方法。

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