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Belt decelerating mechanism of chopper folder

阅读:621发布:2021-10-30

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SOLUTION: In a belt decelerating mechanism of a chopper folder, a folded signature is conveyed to the specified position between a chopper blade and a chopper table by a belt conveying means, and chopper-folding is sequentially performed. In this case, in the belt conveying means, a folded signature 18 is pinched on the upper and lower parts by main conveying belts 24a, 24b, a stopper 28 to be brought into contact with the tip of the signature to be conveyed to the specified positions of the main conveying belts 24a, 24b and for stopping it is provided, and decelerating belts 32a, 32b for decreasing the transfer speed of the signature to be belt-conveyed by the main conveying belts 24a, 24b are provided on the main conveying belts.
COPYRIGHT: (C)1999,JPO,下面是Belt decelerating mechanism of chopper folder专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 胴折りされた折丁を、チョッパブレードとチョッパテーブルとの間の所定位置にベルト搬送手段により搬送して、順次チョッパ折りを行うよう構成してなるチョッパ折り装置において、 ベルト搬送手段は、胴折りされた折丁をそれぞれ上下において主搬送ベルトにより挾持すると共に、前記主搬送ベルトの所定位置に搬送される折丁の先端部を当接停止させるためのストッパを設けてなり、前記主搬送ベルトによりベルト搬送される折丁の移送速度を減速させるための減速ベルトを前記主搬送ベルトに併設することを特徴とするチョッパ折り装置のベルト減速機構。
  • 【請求項2】 減速ベルトは、ベルト搬送される折丁を挾持するように主搬送ベルトと平行にかつ上下に対称的に配置し、主搬送ベルトの移送速度より低速で移送するように構成してなる請求項1記載のチョッパ折り装置のベルト減速機構。
  • 【請求項3】 減速ベルトは、主搬送ベルトと交互に隣接させて平行に配置し、折丁の紙厚、紙質、頁数等の変化に対応して主搬送ベルトとの移送速度比を可変に設定し得るように構成してなる請求項1または2記載のチョッパ折り装置のベルト減速機構。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット輪転印刷機等に使用されるチョッパ折り装置に係り、特に折り胴からチョッパ部に対し搬送ベルトにより高速で搬送する折丁にブレーキを掛けて、チョッパ折りを行う所定位置に停止させるための前記搬送ベルトの減速機構に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来より、オフセット輪転印刷機やグラビア輪転印刷機等の輪転印刷機に備え付けられる書籍、
    その他の出版用の折り機として、チョッパ折り装置が広く普及されている。

    【0003】しかるに、従来のチョッパ折り装置は、例えば図3に示すように、印刷されたウエブ10を、フォーマ11を介して連続的に縦折りした後、誘導ローラ1
    2、ニッピングローラ13、横ミシン装置14、縦ミシン装置15を通過させた後、裁断胴16の刃16aで横方向に裁断して折丁18を形成する。 次いで、この折丁18を、突込み胴20の針20aにより保持しながら、
    咬え胴22に送出し、前記突込み胴20の突込みへらと前記咬え胴22の咬え爪22aとが合致した時点で、前記突込みへらを突出させると共に前記咬え爪22aで折丁18の送出方向の中央位置を咬えることにより、折丁18の咬え折り(送出方向と直交する方向に折る横折り)を行う。 そして、咬え折りされた折丁18を、ベルト搬送手段としての搬送ベルト24a、24bによりチョッパ折りを行うチョッパ折り装置のチョッパブレード26の位置まで搬送するように構成されている。

    【0004】このように構成された従来のチョッパ折り装置において、搬送ベルト24a、24bにより高速で搬送される折丁18を、適正なチョッパ折りを行う所定位置に位置決めするため、チョッパブレード26の位置と対応させて、搬送ベルト24a、24b上に折丁18
    を停止させるためのストッパ28を設けている。

    【0005】そして、前記チョッパ折り装置において、
    チョッパ折りを行う際には、前記搬送ベルト24a、2
    4bにより所定位置まで搬送されてきた折丁を、上下動するチョッパブレード26によりチョッパテーブル上で折り込み、この折り込まれた折丁をチョッパテーブルの下側に設けられた一対のチョッパローラ30、30間に引き込むようにしてこのローラ30、30間を通過させ、チョッパローラ30、30の下方に設けられた排紙手段へ送出するように構成されている。 なお、前記搬送ベルト24a、24bは、それぞれ搬送ベルト用駆動ローラ25、25とそれぞれ複数の搬送ベルト用アイドラローラ27、27とによって移送動作を行うように構成されている。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】しかるに、前述した従来技術においては、高速で搬送される折丁18がストッパ28に激突するため、折丁に傷や破れを生じる可能性が高くなる難点がある。 このため、従来においては、前記搬送ベルト24a、24bのストッパ28を設けた位置に近接させて、折丁にブレーキ作用を与えるために減速用ブラシ手段29を設ける等の工夫がなされている。

    【0007】しかしながら、このようなブラシ手段によれば、折丁に対する接触面積が小さかったり、ブラシの腰が弱かったりして、十分なブレーキ効果を発揮させることができないばかりでなく、適切なブレーキ効果を得るように調節することも困難であった。

    【0008】そこで、本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、胴折りされた折丁を、チョッパブレードとチョッパテーブルとの間の所定位置にベルト搬送手段によって搬送して、順次チョッパ折りを行うに際し、前記ベルト搬送手段は、胴折りされた折丁をそれぞれ上下において主搬送ベルトにより挾持して移送するように構成すると共に、この主搬送ベルトの所定位置に搬送される折丁の先端部を当接停止させるためのストッパを設け、さらに前記主搬送ベルトに対しベルト搬送される折丁の移送速度を減速させるための減速ベルトを併設することにより、
    前記折丁をチョッパ折りを行う所定位置に対して迅速かつ適正位置へ確実に停止させることができることを突き止めた。

    【0009】従って、本発明の目的は、折丁の紙厚、紙質、頁数等の変化に対しても常に適正かつ高品質のチョッパ折りを達成することができ、折り精度の向上と共に高速処理を可能とするチョッパ折り装置のベルト減速機構を提供することにある。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため、本発明に係るチョッパ折り装置のベルト減速機構は、胴折りされた折丁を、チョッパブレードとチョッパテーブルとの間の所定位置にベルト搬送手段により搬送して、順次チョッパ折りを行うよう構成してなるチョッパ折り装置において、ベルト搬送手段は、胴折りされた折丁をそれぞれ上下において主搬送ベルトにより挾持すると共に、前記主搬送ベルトの所定位置に搬送される折丁の先端部を当接停止させるためのストッパを設けてなり、前記主搬送ベルトによりベルト搬送される折丁の移送速度を減速させるための減速ベルトを前記主搬送ベルトに併設することを特徴とする。

    【0011】この場合、前記減速ベルトは、ベルト搬送される折丁を挾持するように主搬送ベルトと平行にかつ上下に対称的に配置し、主搬送ベルトの移送速度より低速で移送するように構成することができる。

    【0012】また、前記減速ベルトは、主搬送ベルトと交互に隣接させて平行に配置し、折丁の紙厚、紙質、頁数等の変化に対応して主搬送ベルトとの移送速度比を可変に設定し得るように構成することができる。

    【0013】

    【発明の実施の形態】次に、本発明に係るチョッパ折り装置におけるベルト減速機構の実施例につき、添付図面を参照しながら、以下詳細に説明する。 なお、説明の便宜上、図3に示す従来のチョッパ折り機と同一の構成部分については同一の参照符号を付し、詳細な説明は省略する。

    【0014】図1は、本発明に係るベルト減速機構を設けたチョッパ折り装置を備える折り機の全体的な概略構成を示すものである。 本実施例において、チョッパ折り装置を備える折り機の基本的な構成は、前記従来装置(図3)と共通するものであり、重複するが理解を容易にするため再度説明する。

    【0015】すなわち、図1において、チョッパ折り装置は、印刷されたウエブ10を、フォーマ11を介して連続的に縦折りした後、誘導ローラ12、ニッピングローラ13、横ミシン装置14、縦ミシン装置15を通過させた後、裁断胴16の刃16aで横方向に裁断して折丁18を形成する。 次いで、この折丁18を、突込み胴20の針20aにより保持しながら、咬え胴22に送出し、前記突込み胴20の突込みへらと前記咬え胴22の咬え爪22aとが合致した時点で、前記突込みへらを突出させると共に前記咬え爪22aで折丁18の送出方向の中央位置を咬えることにより、折丁18の咬え折り(送出方向と直交する方向に折る横折り)を行う。 そして、咬え折りされた折丁18を、ベルト搬送手段としての主搬送ベルト24a、24bにより挾持しながらチョッパ折りを行うチョッパ折り装置のチョッパブレード2
    6の位置まで搬送するように構成されている。

    【0016】そして、このように構成されたチョッパ折り装置は、従来装置と同様に、主搬送ベルト24a、2
    4bにより高速で搬送される折丁18を、適正なチョッパ折りを行う所定位置に位置決めするため、チョッパブレード26の位置と対応させて、主搬送ベルト24a、
    24b上に折丁18を停止させるためのストッパ28を設けている。 なお、前記主搬送ベルト24a、24b
    は、それぞれ搬送ベルト用駆動ローラ25、25とそれぞれ複数の搬送ベルト用アイドラローラ27、27とによって移送動作を行うように構成されている。

    【0017】そこで、本実施例におけるチョッパ折り装置においては、折丁18をチョッパ折りを行う所定位置まで搬送するベルト搬送手段としての主搬送ベルト24
    a、24bに対し、前記ストッパ28の手前位置に、前記主搬送ベルト24a、24bとそれぞれ平行に延在する減速ベルト32a、32bからなるベルト減速手段を配設する。

    【0018】このベルト減速手段としての減速ベルト3
    2a、32bは、例えば図2に示すように、前記主搬送ベルト24a、24bと交互に隣接させて平行に、しかも上下に対称的に配置し、主搬送ベルト24a、24b
    と共に折丁18を挾持するように構成される。 また、前記減速ベルト32a、32bは、それぞれ減速ベルト用駆動ローラ33、33とそれぞれ複数の減速ベルト用アイドラローラ35、35とによって移送動作を行うように構成されている。 そして、前記減速ベルト32a、3
    2bは、不図示の駆動装置により駆動され、前記主搬送ベルト24a、24bの移送速度より低速で移送するように構成される。 この場合、前記減速ベルト32a、3
    2bは、折丁の紙厚、紙質、頁数等の変化に対応して主搬送ベルト24a、24bとの移送速度比を可変に設定し得るように構成する。

    【0019】従って、このように構成される本実施例におけるチョッパ折り装置においては、咬え胴により胴折りされた折丁18が、主搬送ベルト24a、24bによって搬送され、チョッパ折りされる所定位置に近ずくことにより、減速手段としての減速ベルト32a、32b
    により適正な減速作用を受けながらストッパ28に当接させることができる。 このようにし、本実施例によるチョッパ折り装置によれば、折丁は常に適正な減速作用を受けることができるため、ストッパ28に衝突して折丁に対する損傷や破破損を生じることなく、高品質のチョッパ折りを達成することができると共に折り精度の向上並びに高速処理を可能とすることができる。

    【0020】以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可能である。

    【0021】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るチョッパ折り装置のベルト減速機構は、胴折りされた折丁を、チョッパブレードとチョッパテーブルとの間の所定位置にベルト搬送手段により搬送して、順次チョッパ折りを行うよう構成してなるチョッパ折り装置において、
    ベルト搬送手段は、胴折りされた折丁をそれぞれ上下において主搬送ベルトにより挾持すると共に、前記主搬送ベルトの所定位置に搬送される折丁の先端部を当接停止させるためのストッパを設けてなり、前記主搬送ベルトによりベルト搬送される折丁の移送速度を減速させるための減速ベルトを前記主搬送ベルトに併設した構成とすることにより、折丁の紙厚、紙質、頁数等の変化に対しても常に適正かつ高品質のチョッパ折りを達成することができ、折り精度の向上と共に高速処理を可能にし、さらには印刷作業の能率を著しく向上することができる等、多くの利点を有する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係るチョッパ折り装置のベルト減速機構の一実施例を示すチョッパ折り機の全体的な概略構成図である。

    【図2】図1に示すチョッパ折り装置における折丁の搬送ベルトと減速ベルトの構成配置例を示す概略平面図である。

    【図3】従来のチョッパ折り機の全体的な概略構成図である。

    【符号の説明】

    10 ウエブ 11 フォーマ 12 誘導ローラ 13 ニッピングローラ 14 横ミシン装置 15 縦ミシン装置 16 裁断胴 16a 裁断刃 18 折丁 20 突込み胴 20a 針 22 咬え胴 22a 咬え爪 24a、24b 主搬送ベルト 25 主搬送ベルト用駆動ローラ 26 チョッパブレード 27 主搬送ベルト用アイドラローラ 28 ストッパ 30、30 チョッパローラ 32a、32b 減速ベルト 33 減速ベルト用駆動ローラ 35 減速ベルト用アイドラローラ

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