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Aseismatic construction method for use in remodeling exterior wall

阅读:211发布:2020-11-01

专利汇可以提供Aseismatic construction method for use in remodeling exterior wall专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To easily enhance the earthquake resistance of an existing exterior wall in remolding the exterior wall.
CONSTITUTION: In remodeling an existing exterior wall 4 having a skeleton consisting of a sill 1, a plurality of posts 2a, 2b, 2c erected on the sill 1 at intervals, and a beam 3 stretched over and secured to the posts 2a, 2b, 2c, brace fasteners 5 each of which has a plate part 5a and a cylindrical part 5b formed on the outside of the plate part 5a are secured to the junction between one 2b of the different posts 2a, 2b, 2c and the sill 1 and to the junction between another post 2a and the beam 3, from outside the existing exterior wall 4, while the plate parts 5a stretch over both of the members at each junction. Externally threaded parts 7a provided at both ends of each brace 7 are passed through the cylindrical parts 5b of both of the brace fasteners 5, and nuts 8a are fitted around the externally threaded parts 7a, so that after the braces are stretched between and secured to both of the poles 2a, 2b, a new wall is provided on the outside of the existing exterior wall 4 via a plurality of furring strips, with the new wall covering the braces 7 and the fasteners 5.
COPYRIGHT: (C)1996,JPO,下面是Aseismatic construction method for use in remodeling exterior wall专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 土台(1) と、土台(1) 上に間隔をあけて立てられた複数の柱(2a)(2b)(2c)と、これら柱(2a)(2b)
    (2c)に渡し止められた桁(3) とからなる骨組みを有する既設外壁(4) を改装するにあたり、異なる柱(2a)(2b)(2
    c)のうち、一方の柱(2b)と土台(1) の接合部および他方の柱(2a)と桁(3) の接合部に既設外壁(4) の外側からプレート部(5a)および該プレート部(5a)の外側に形成された筒状部(5b)を有するブレース取付け具(5) をそのプレート部(5a)が各接合部における両部材に跨がった状態で固定し、両ブレース取付け具(5) の筒状部(5b)にブレース(7) 両端に設けられた雄ねじ部(7a)を挿通して該雄ねじ部(7a)にナット(8a)を嵌めることにより、両柱(2a)(2
    b)にブレースを渡し止めた後、既設外壁(4) の外側に複数の胴縁(9) を介して新規壁(10)を設け、新規壁(10)によりブレース(7)およびその取付け具(5) を覆うことを特徴とする外壁改装における耐震工法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、外壁改装における耐震工法に関する。

    【0002】

    【従来の技術およびその課題】従来、外壁を改装するにあたっての耐震工法はなかった。

    【0003】本発明の目的は、外壁の改装を行うにあたり、既設外壁の耐震性を容易に向上させることができる耐震工法を提供することにある。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は、土台と、土台上に間隔をあけて立てられた複数の柱と、これら柱に渡し止められた桁とからなる骨組みを有する既設外壁を改装するにあたり、異なる柱のうち、一方の柱と土台の接合部および他方の柱と桁の接合部に既設外壁の外側からプレート部および該プレート部の外側に形成された筒状部を有するブレース取付け具をそのプレート部が各接合部における両部材に跨がった状態で固定し、両ブレース取付け具の筒状部にブレース両端に設けられた雄ねじ部を挿通して該雄ねじ部にナットを嵌めることにより、両柱にブレースを渡し止めた後、既設外壁の外側に複数の胴縁を介して新規壁を設け、新規壁によりブレースおよびその取付け具を覆うという手段を講じた。

    【0005】上記本発明において、一方の柱と土台の接合部および他方の柱と桁の接合部に既設外壁の外側からブレース取付け具を固定する際、その固定箇所における既設外壁を除去しても良いし、或いは既設外壁をそのまま残してその外側から該壁にビス等を貫通させてブレース取付け具を固定しても差支えない。

    【0006】

    【作用】本発明によれば、土台と柱と桁よりなる骨組みがブレースによって強化され、地震に対して壁の耐久性が向上する。 しかも、上記ブレースやその取付け具は新規壁によって覆われるため、外壁の美観を損ねることもない。

    【0007】また、本発明では、両ブレース取付け具の筒状部にブレース両端に設けられた雄ねじ部を挿通して該雄ねじ部にナットを嵌めてブレースを取付けるものであり、上記雄ねじ部へのナットの装着位置を調整することにより、家屋によって寸法が異なる壁の骨組み構造に容易に対応させることができる。

    【0008】

    【実施例】次に、本発明の実施例を図面にしたがって説明する。 図1〜図3において、土台(1) と、土台(1) 上に間隔をあけて立てられた複数の柱(2a)(2b)(2c)と、これら柱(2a)(2b)(2c)に渡し止められた桁(3) とからなる骨組みの外側に形成された既設外壁(4) を改装するにあたり、隣り合う柱(2a)と柱(2b)のうち、一方の柱(2b)と土台(1) の接合部および他方の柱(2a)と桁(3) の接合部における既設壁(4) だけを除去してこれら接合部を露出させ、各露出部分にプレート部(5a)および該プレート部
    (5a)の外側に形成された円筒状部(5b)を有するブレース取付け具(5) をそのプレート部(5a)が各接合部における両部材(1)(2b)(2a)(3) に跨がった状態でビス(6) により固定し、両ブレース取付け具(5)の円筒状部(5b)にブレース(7) 両端に設けられた雄ねじ部(7a)を挿通して該雄ねじ部(7a)に2つのナット(8a)を嵌めることにより、
    両柱(2a)(2b)にブレース(7)を渡し止めた後、既設外壁
    (4) の外側に複数の胴縁(9) を介して新規壁(10)を設け、新規壁(10)によりブレース(7) およびその取付け具
    (5) を覆うものである。 ブレース取付け具(5) は、図3
    に示すように、外縁寄り部分に複数のビス孔(11)を有するプレート部(5a)の中央部分に既設外壁(4) の厚さよりも高い垂直壁(12)が設けられ、垂直壁(12)の上端部に円筒状部(5b)が一体に形成されているものである。 また、
    ブレース(7) の雄ねじ部(7a)の基端側には予め2つのナット(8b)が嵌められており、当該雄ねじ部(7a)を上記ブレース取付け具(5) における円筒状部(5b)に挿通した際、上記ナット(8b)が円筒状部(5b)の一端部に当接すると共に雄ねじ部(7a)の先端側部が円筒状部(5b)の他端部から突出し、この突出した雄ねじ部(7a)に2つのナット
    (8a)を嵌めるものである。 そして、両ナット(8a)の嵌め具合を調整することで、ブレース(7) を一方の柱(2b)と土台(1) の接合部から他方の柱(2a)と桁(3) の接合部間の距離に対応させることができる。

    【0009】また、本実施例では、一方の柱(2b)と桁
    (3) の接合部および他方の柱(2a)と土台(1) の接合部にもブレース取付け具(5) を固定し、両ブレース取付け具
    (5) 間にもブレース(7) を渡し止めている。

    【0010】図4は本発明の他の実施例を示す。 本実施例では、2本のブレース(27)が中間の柱(22b) をとばして両側の柱(22a) (22c) 間に渡し止められており、両ブレース(27)およびその取付け具(25)の構造並びにその取付けの要領は上記実施例と同様である。

    【0011】本実施例の場合、2本のブレース(27)が中間の柱(22b) をとばして両側の柱(22a) (22c) 間に渡し止められるため、施工が更に容易となる。

    【0012】

    【発明の効果】本発明は、既設外壁の改装を行う際に、
    土台と柱と桁よりなる骨組みがブレースによって強化され、地震に対して壁の耐久性が向上する。 しかも、上記ブレースやその取付け具は新規壁によって覆われるため、外壁の美観を損ねることもない。

    【0013】従って、本発明によれば、既設外壁の改装の際に、当該壁の耐震性を容易に高めることができ、且つ新規壁の外観も通常と同様に仕上げることができる。

    【0014】また、本発明では、両ブレース取付け具の筒状部にブレース両端に設けられた雄ねじ部を挿通して該雄ねじ部にナットを嵌めてブレースを取付けるものであり、上記雄ねじ部へのナットの装着位置を調整することにより、家屋によって寸法が異なる壁の骨組み構造に対応させることができる。 従って、上述したブレースによる耐震工法の実施が効率的に行える。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係る耐震工法の一実施例を示す外壁の正面図である。

    【図2】同じく外壁の平面図である。

    【図3】本発明の耐震工法で用いるブレースの雄ねじ部およびその取付け具を示す斜視図である。

    【図4】本発明に係る耐震工法の他の実施例を示す骨組みの正面図である。

    【符号の説明】

    (1) : 土台 (2a)(2b)(2c): 柱 (3) : 桁 (4) : 既設外壁 (5) : ブレース取付け具 (5a): プレート部 (5b): 円筒状部 (7) : ブレース (7a): 雄ねじ部 (8a)(8b): ナット (9) : 胴縁 (10): 新規壁

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 6識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 652 E04B 2/56 652J E04G 23/02 E04G 23/02 E

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