草取り具

阅读:494发布:2024-01-24

专利汇可以提供草取り具专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】根切刃で草の根を掘り起すと同時に、回収箱に集め、同時に草の根に着いた土砂を網状部でふるい落とす草取り具を提供する。 【解決手段】根切刃2aの上面と回収箱4の底面とにθ2の 角 度を付けて連続面とし、根切刃2aの上面と柄3の中心線とにθ1の角度を設けて草取り操作を容易にした。 【選択図】図2,下面是草取り具专利的具体信息内容。

根切部材と回収箱と柄で構成され、前記根切部材は、根切刃とステーと柄保持部材で構成され、前記回収箱は前記ステーと結合し、底面は網部材で覆い、前記根切刃の上面と前記網部材の上面は度θ1を持って連続され、前記根切刃の上面と柄の中心線は一定角度θ2に構成されたことを特徴とする草取り具。前記請求項1に記載の草取り具において、前記網部材のメッシュは、小さい草を通さず、土砂を通す5〜10mm角としたことを特徴とする草取り具。前記請求項1に記載の草取り具において、前記回収箱の網部材上面と、前記根切刃上面は鈍角に接合して連続的に構成され、前記根切刃の上面と柄の中心線は鋭角にしたことを特徴とする草取り具。

说明书全文

この発明は、畑や庭の草取りを行う時、従来の草取り鎌は草の根を掘り起すのみで、その草は手で回収する必要が有り、その回収は面倒で、根に着いた土砂で手が汚れる欠点が有った。本案はその問題を解決する為に工夫したもので、根切刃で草の根を掘り起すと同時に、草と土砂を回収箱に集め、草の根に着いた土砂を網状部でふるい落とす、草取り具に関するものある。

下記文献に示す従来の「草取り鎌」は、草の根を掘り起すのみで、その草の回収は手で行うしかなかった。また、他の発明では根切刃と回収刃の2枚構成で、根切刃で根を切起し、回収刃で草を集める構造であるが、草の大きさにより、根切刃と回収刃の間の隙間調整が難しく、コスト高で、使い勝手が悪かった。本案はそれらの問題を解決したものである。

特開平10−000009号公報

特許第5115896号公報

本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、根切刃で草の根を掘り起すと同時に回収箱に落とし込み、回収箱の底面に設けた網状部で根に付着した土砂を振るい落とし、草をバケツ等に捨てる等一連の操作を1本の「草取り具」で処理できるようにしたものである。

(1)草の根掘り起しと、草の回収を同時に行う構造の考案。 (2)回収した草の土砂を簡単に落とせる構造の考案。 (3)回収した草をバケツ等に容易に捨てられる構造の考案。

(1)根切刃と回収箱を連続的に繋ぎ、柄を平に持ち、引くと草の根の掘り起しと、同時に草を回収箱に送り込む構造とした。 (2)回収箱の底面を網目とし、回収箱の先端を地面に当てる操作で土砂をふるい落とす構造とした。 (3)柄を回転させ、回収箱を裏返して、草をバケツ等に容易に捨てられる構造とした。

前記解決手段により、従来品に比べ、下記の点が大幅に改善される。 (1)草の根掘り起しと草の回収を同時に行い人手による草の回収を不要にした。 (2)回収した草根の土砂は、回収箱の底面を網目とし、地面に当てて振動を与えふるい落とすことが出来る。 (3)柄を回転させて回収箱を裏返し、バケツ等に容易に捨てられ、手を使わず草を回収できるようになった。

本案の全体斜視図

本案の草取り操作説明図

図2の側面断面図(A-A’)

本案の草の土砂落し操作説明図

本案の草捨て操作説明図

以下に、図1から図5を参照して本案の構造と使用操作を説明する。 図1の1は、本案の全体斜視図で、2a根切刃の幅方向側面から立ち上がる2bステーの外側に4回収箱が4a点溶接で結合され、更に延長されたステーの上面に2c柄保持部材が点溶接又は2d鋲結合され、3柄は2c柄保持部材と結合され、図2示す様に、2a根切刃の上面と3柄の中心線は度θ1は約45度に設定されている。 また、4回収箱は外周3面を金属板で覆い、底面は5網部材が結合され、5網部材上面と2a根切刃の上面は角度θ2=約145度に設定され連続的に繋がっている。 尚、2a根切刃の材質はステンレス鋼又は焼き入れ鋼を用いることが好ましい。 図2は草取り操作の説明図で、3柄を水平にして引くと、2a根切刃は地面に食い込み、草の根と土砂を、共に2a根切刃の上部に送り込み、4回収箱に押し出され、土砂は底面の網から地面に落下する。図3は図2のA-A’断面図で、 2a根切刃と4回収箱の4a点溶接と2c柄保持部材の2d加締め鋲等の配置が示されている。図4は、草の土砂を落とす操作の説明図で、3柄を上に傾け、4回収箱の先端を地面に打ち付けると、振動衝撃で、土砂は網メッシュから容易に落下する。 また、網目のメッシュサイズを決定することが大切で、発明者の実験結果では、極細かい草は別にして、通常畑等に生える雑草の小さい物は、5mm角あれば漏れない。一方、土砂は、かなり大粒の石ころ又は土の塊でも10mm角あれば通過する。従って、普通の畑では7mm角程度あれば実用的に問題ない。草の大きさと土砂の状態で決定することが好ましい。網の材質は強度と錆びの点からステンレス線材の網が好ましい。網の溶接は補助板を使って点溶接することが好ましい。 次に、4回収箱に草が満杯になったら、図5の「草捨て操作」に示す様に、3柄を180度回転して、4回収箱をバケツ等の上に伏せる様にし、2c柄保持部材をバケツ等の上面で軽く叩くと、5網部材に絡んだ草も綺麗に落下する。

以上の構造説明から、使用操作方法の説明に移る。作動説明として、じゃ刊前記したが、図2、4、5図を参照願いたい。 図2は、草取り操作で、3柄を握り、若干下方向にを加えながら引くと、2a根切刃は地面に食い込み、草の根を切ることが出来る。従って、根の深い物は、下方向への力を強くする必要がある。3柄を引くと、2a根切刃は引かれた方向に進み、草と土砂は2a根切刃の勾配を登り、4回収箱の5網部材の上に押し出され、土砂は網のメッシュから零れ落ちて地面に落下する。 4回収箱に草が多くなると土砂が落下しにくくなるので、図4の草の土砂落し操作として、3柄を斜めに持ち上げて、4回収箱の先端を地面に叩きつけると、振動で草が広がると同時に土砂が簡単に落下する。 次に、4回収箱が草で満杯になったら、図5の様に、バケツ等を用意して、3柄を180度回転させると、4回収箱は裏返しになり、草はバケツに落下する。 しかし、草の根が網のメッシュに絡んで取れない時は、2c柄保持部材をバケツの上面に打ち付けると、草は振動で容易に取れて落下する。 また3柄の長さは、回収箱が小型の場合は、通常300mm程度が使い易いが、回収箱を大きくして、立ち姿で多量の草を取るには、1000mm程度とし、θ1は60度程度にすることが好ましい。

庭や畑の雑草は、雨の多い時期には種の発芽も早く、取っても取ってもすぐはえ てくる感じで困りものですが、それ以外の原因として、草の根から取らずに、土 の上にある葉のみを切っている場合は、特に早く成長します。 そんな原因の対策には、本案の「草取り具」を使用し、草を根こそぎとって頂き たい、柄を引くだけで、手を使わずに草が根こそぎ回収できるのは快適です。 大量生産すれば、コスト適にも、大きな負担無く生産でき、一般家庭でも、農業 生産者にも喜んで頂ける発明と自負しています。

1草取り具全体、2根切部材、2a根切刃、2bステー、2c柄保持部材、2d加締め鋲、3柄、4回収箱、4a点溶接、5網部材、θ1柄の中心線と根切刃上面の角度、θ2根切刃上面と回収箱底面の角度

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