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Tube-attached anti-snagging device for fishhook

阅读:316发布:2020-11-04

专利汇可以提供Tube-attached anti-snagging device for fishhook专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a high performance anti-snagging device which can prevent that a fishhook is caught on an obstacle and simultaneously hardly obstruct the fishhook to hook a fish, on fishing, wherein the device of the present invention is assumed to be used for a soft plastic lure of lure fishing and for a small fishhook such as a trout fishhook or a fishhook for Acanthopagrus schlegelii, but can be used for general fishing.
SOLUTION: The device of the present invention is a device obtained by adhering an elastic fiber-like guard member (1) such as a nylon cord to the inside of an elastic tubular attaching member (2) such as a vinyl chloride tube as shown in Figure 1. The device is mounted on a fishhook as shown in Figure 2, Figure 3, Figure 4 or Figure 5. The shank of the fishhook is inserted into the hole of the tubular attaching member (2), and the contractivility of the contractible tubular attaching member (2) is utilized to fix the attaching member to a place under the ring or eye of the fishhook. Further, when the cord-like guard member (1) is pierced into the soft plastic lure so as to cover the point of the fishhook and when the excessive portion of the cord-like guard member (1) is cut off, the tube-attached fishing anti-snagging device which can simply be attached to any one hook type fishhook can be provided.
COPYRIGHT: (C)2002,JPO,下面是Tube-attached anti-snagging device for fishhook专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】一本針の釣り針用根掛かり防止装置において収縮性のある管であるチューブ式取付部品(2)と弾力性のある糸による糸状ガード部品(1)からなる釣り針用根掛かり防止装置
  • 【請求項2】一本針の釣り針用餌ズレ防止装置において針の軸に通された収縮性のある管であるチューブ式取付部品(2)の外周表面の摩擦抵抗とチューブ式取付部品(2)外周表面を覆うように刺されたソフトプラスチックルアー(5)の収縮性によって餌ズレを防止するチューブ式取付部品(2)を利用した餌ズレ防止装置
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【発明の属する技術分野】

    【0001】この発明は、魚釣りの釣り針が障害物に引っ掛かるのを防止する一本針の釣り針用根掛かり防止装置に関するものである。 ブラックバスのルアーフィッシングで、ソフトプラスチックルアーとマス針、チヌ針等の全長1、2cm程度の釣り針の使用を仮定しているが、あらゆる一本針の釣り針に応用可能である。

    【従来の技術】

    【0002】従来、ソフトプラスチックルアーを使用したルアーフィッシングでの根掛かり防止方法は「ピアノ線ガード」と「ブラシガード」と「Yガード」と「セルフウィードレス」という方法があった。 「ピアノ線ガード」は、根掛かり防止効果が低く実用的でなかった。
    「ブラシガード」と「Yガード」は、根掛かり防止効果は高いが、針への取付の問題でジグヘッドという鉛と釣り針を一体化させた釣り針にしか使えず針掛かりも悪かった。 「セルフウィードレス」は全長3cmから8cm
    程度の大型の釣り針で針先をソフトプラスチックルアー内部へ埋め込んで使用するため、根掛かり防止効果が高く一番実用的だったが、魚の針掛かりも悪いという欠点があった。

    【0003】そこで、魚の針掛かりを良くするためには、針先がむき出しのチヌ針、マス針等の全長1、2c
    m程度の小型の針とソフトプラスチックルアーを使用すると効果的な事が知られていたが、マス針、チヌ針等の小型の針の根掛かり防止技術がなかったため根掛かりしやすく、この方法はあまり使われなかった。

    【0004】全長1、2cm程度の小型の針用の根掛かり防止方法としてはフライフィッシングの毛針にしか適用できなかったが、一本一本手作業でナイロン糸のガード部品を釣り針に糸で巻きつけるという根掛かり防止装置があった。 しかし、この方法は手間が掛かりすぎて低コストでの量産が不可能なため、針一本当たりの単価の高いフライフィッシングの毛針にしか適用されていなかった。 また、ちもと付き釣り針に適用できる根掛かり防止装置が全くなかった。

    【発明が解決しようとする課題】

    【0005】ソフトプラスチックルアーと全長1、2c
    m程度の小型の針用の根掛かり防止装置を提供する。 以下の条件を満たすことを要する。 (イ)マス針、チヌ針等の小型の針に簡単に装着可能であること。 (ロ)釣り針が環型でも、ちもと型でも、装着可能であること。 (ハ)実用充分な障害物回避性能と魚の針掛かり性能を両立すること。 (ニ)低コストで量産が可能なこと。

    【課題を解決するための手段】

    【0006】本発明品は図1の形状で、障害物から針先を回避するためナイロン糸等の弾性のある糸である糸状ガード部品(1)を、糸状ガード部品(1)を釣り針に固定するための塩化ビニール等の収縮性のある管であるチューブ式取付部品(2)の穴の内側に接着したものである。 図2、図3、図4、図5のように使用する。 チューブ式取付部品(2)で釣り針に固定された糸状ガード部品(1)が針先を障害物から回避するチューブ取付式釣り針用根掛かり防止装置である。

    【0007】「発明が解決しようとする課題」欄(イ)
    (ロ)を満たすため、チューブ式取付部品(2)を採用した。 チューブ式取付部品(2)とは、ゴム、ウレタン、塩化ビニール等の収縮性のある素材で作られた管のことである。 チューブ式取付部品(2)は、どんな釣り針に対しても中央の穴に針の軸を通せば、この部品自体の収縮性と針表面や釣り糸の結び目との摩擦力で釣り針に固定され装着されるので、簡単にあらゆる釣り針に装着可能である。 実際のチューブ式取付部品(2)には海釣り用の「糸がらみ防止パイプ」を裁断し使用すると便利である。 チューブ式取付部品(2)の長さや直径は、
    使用する釣り針で変えるが、チヌ針、マス針用には、長さ2mmから5mm程度で直径1.5mm程度のものが適する。

    【0008】次に「発明が解決しようとする課題」欄(ハ)を満たすため、糸状ガード部品(1)を採用した。 糸状ガード部品(1)とは、針先を障害物から回避させるためのナイロン糸等の弾力性のある糸のことである。 図2のようにチューブ式取付部品(2)を針に固定した後に、糸状ガード部品(1)が針先を覆うようにソフトプラスチックルアー(5)に刺し余分をカットするか、又は図5のように長めのチューブ式取付部品(2)
    の後部に挿入し使用する。 ガード部品を糸状にすることで魚の口と針先が接触する確率を上げ、糸状ガード部品(1)の直径と弾性値でガード能力を調整するので、高度な障害物回避性能と魚の針掛かり性能を両立した。 糸状のガード部品は、シルエットがシンプルで小型の針に装着しても違和感が少ない。 糸状ガード部品(1)に使用する弾力性のある糸の太さや弾力性値は対象魚や針の大きさで変えるが、チヌ針、マス針用には、釣り用ナイロン糸8号10cm程度が適する。

    【0009】さらに、糸状ガード部品(1)の弾性値や直径とチューブ式取付部品(2)の直径の組合せを替えて図4のようにすれば、あらゆる釣りへ応用が可能である。

    【0010】本発明品は、収縮性のある管と弾力性のある糸によるシンプルな構造なので量産に適する。 またチューブ式取付部品(2)を採用した取付方式の採用で簡単に針に装着できるため、従来のフライフィッシングの毛針のガードのような取付のコスト高を防ぎ、低コストでの産業上の利用を可能にした。 これにより上記「発明が解決しようとする課題」欄(ニ)の条件も満たす。 以上の構成によりあらゆる釣り針に装着可能で高い根掛かり防止性能と針掛かり性能を持った高性能な根掛かり防止装置を量産する事が可能となった。

    【発明の実施の形態】

    【0011】本発明品は、図2、図3、図4、図5のように釣り針に装着する。 本発明品の針への装着方法は、
    図6のようにチューブ式取付部品(2)の穴に釣り糸(6)に通し、釣り糸(6)を釣り針(4)に結ぶ。 結んだ後、チューブ式取付部品(2)の素材の収縮性を利用し釣り針のちもとや環の部分を通して固定する。 釣り糸(6)に針に結んだ後に装着するには、図7のようにチューブ式取付部品(2)に針先を通し環やちもとの下の部分に固定する。 環付き釣り針(3)を使用する場合は、糸状ガード部品(1)を環付き釣り針(3)の環の外側から内側へ通す。 次に釣り針(4)にソフトプラスチックルアー(4)を刺し、針先を覆うように糸状ガード部品(1)をソフトプラスチックルアー(5)に刺し通して、糸状ガード部品(1)の余分を切るか、チューブ式取付部品(2)の後部に挿入し固定して完成である。

    【0012】本発明品は様々な応用が可能である。 図3
    のように、ちもと付き釣り針(4)にも適用が可能である。 図4のように、チューブ式取付部品(2)の収縮性のある管を長めにし、チューブ式取付部品(2)後部に糸状ガード部品(1)を挿入し固定すればみみず等の餌(7)への適用も可能である。 図5のように通し刺しにした場合、釣り針に軸に通されたチューブ式取付部品(2)外周表面の摩擦抵抗とチューブ式取付部品(2)
    外周表面を覆うように刺されたソフトプラスチックルアー(5)の収縮性で餌ズレ防止効果があり、餌ズレ防止装置としても非常に有効である。

    【0013】本発明品を装着した釣り針での釣り方は通常の場合と全く同じであるが、従来の釣り針では釣る事が出来なかった障害物の中を釣る事が効果的である。

    【発明の効果】

    【0014】この発明によるソフトプラスチックルアー釣りへの発明の効果は、 一、チヌ針、マス針等の小型の針をどこでも使えるため、セルフウィードレス等の従来の技術に比べ非常に魚の針掛かりがよく、向こう合わせで掛かる。 二、従来主流のセルフウィードレス並の障害物回避性能が得られる。 三、小型の針が使えるのでソフトプラスチックルアーが良く動く。

    【0015】四、図5のように通し刺しにした場合、チューブ式取付部品(2)は餌ズレ防止装置にもなる。 釣り針の軸に通されたチューブ式取付部品(2)の外周表面の摩擦抵抗とチューブ式取付部品(2)外周表面を覆うように刺されたソフトプラスチックルアー(5)の収縮性によりソフトプラスチックルアー(5)がずれにくくなる。 また、このような収縮性のある管を利用した餌ズレ防止装置は過去に例が無く、どのような針にも簡単に装着でき、釣り針の比重にほとんど影響を与えず、安価であるという利点がある。

    【0016】五、図2のようにちょん掛けで使う場合、
    中で比重の軽い糸状ガード部品(1)が水流抵抗で揚力を生じ、環付き釣り針(3)を下にして安定するので、ソフトプラスチックルアー(5)が安定して自然に泳ぐ。 六、小型の針が使えるため魚の針傷が小さく、魚族保護に役立つ。 七、海のソイ、カサゴ等のルアー釣りにも特に有効である。

    【0017】また、この発明による釣り全般に対する発明の効果は、 八、チューブ式取付部品(2)と糸状ガード部品(1)
    の組合せにより簡単にあらゆる釣り針に高性能な根掛かり防止装置を装着できるようになる。 図4のようにすれば、餌釣りにも簡単に応用可能で、海の根魚等の釣りに効果的であり、ちもと付き釣り針(4)にも、全長1、
    2cm程度の小型の釣り針にも根掛かり防止装置が装着可能になった。 九、本発明品を装着した釣り針はシルエットがシンプルで違和感が少ない。 十、本発明品はシンプルな構造で低コストで量産が可能である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明品の斜視図である。

    【図2】環付き釣り針(3)とちょん掛けのソフトプラスチックルアー(5)への装着例の斜視図である。

    【図3】ちもと付き釣り針(4)とちょん掛けのソフトプラスチックルアー(5)への装着例の斜視図である。

    【図4】みみず等の餌(7)への装着例の斜視図である。

    【図5】チューブ式取付部品(2)の餌ズレ防止効果を説明する断面図である。

    【図6】針を釣り糸(6)に結ぶ前に本発明品を装着する場合の説明図である。

    【図7】針を釣り糸(6)に結んだ後に本発明品を装着する場合の説明図である。

    【符号の説明】

    1 糸状ガード部品 2 チューブ式取付部品 3 環付き釣り針 4 ちもと付き釣り針 5 ソフトプラスチックルアー 6 釣り糸 7 みみず等の餌

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