Lure

阅读:723发布:2020-11-05

专利汇可以提供Lure专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a lure having a bubble-generating device capable of attracting fish by forming bubbles in water to improve the properties for attracting the fish. SOLUTION: This lure has a releasing valve B, a charging valve C, a tank 3, an eye 4 and a sinker 5 in the interior of a main body case A formed out of a transparent material into a false fish shape. Air or gas charged in the tank 3 is released in the water by opening the releasing valve B synchronously moving with the eye 4 by being pulled by the line in the water by the action of the resistance of the water received by the main body case A, to generate the bubbles from the lure body. The large number of hooked fish is obtained because the lure is resembled to an actual state of the fish in the shape and pattern made so as to be resembled to the appearance of the fish, and the structure capable of generating the bubbles in the water corresponding to the operation of a rod.,下面是Lure专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 疑似魚形状に形成された本体ケースからなるルアーにおいて、前記本体ケース内に気体収容部を設け、その気体収容部に連接するバルブを開くことにより気体を放出し水中で気泡を発生させることを特徴とするルアー。
  • 【請求項2】 前記気体収容部が前記本体ケースの一部からなるタンクであり、そのタンクに気体注入口を有する請求項1記載のルアー。
  • 【請求項3】 前記気体収容部に連接するバルブは常には付勢力により閉じておりバルブに連結された釣り糸がその付勢力以上に引かれたとき開放されることにより前記気体が放出され水中で気泡を発生させることを特徴とする請求項1乃至3記載のルアー。
  • 【請求項4】 魚が好む臭いを、前記気体に予め付与し、又は気体収容部内に注入された後に付与し、臭い付きの気体を放出することを特徴とする請求項1乃至4記載のルアー。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、釣り人が対象とする魚が餌とする小魚の形状及び動作を模倣した疑似餌に関するものであり、詳しくは内部に気泡発生装置を具備したルアーに関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】余暇として釣りを楽しむ人にとって、対象とする魚が好む各種の餌を用いる際、餌の鮮度保持、
    釣針への取り付け等の難しさがある。 そこで、手軽に釣りを楽しむ為、取扱いが易しい疑似餌を用いた釣りが広まっている。 疑似餌には、魚の種類に応じて毛針やスピナー等種々の形態のものが存在するが、魚が餌とする小魚の形状に形成されたルアーが好適に用いられている。
    そのルアーは、糸の先端に取り付けられた状態で中に投げ込まれ、釣人により糸が引かれた際に、小魚の泳ぎを模倣する。 水面付近または水中を移動するルアーを見付けた魚は、ルアーに接近しルアーに取り付けられた針により引掛けられ、釣り上げられる。

    【0003】魚は主として餌から発せられ拡散される臭いにより餌の近傍まで誘い寄せられるが、この臭いによる集魚効果をもつ疑似餌は未だ得難い。 従って、他の集魚効果を高めるものとして、視覚及び聴覚面で魚の興味を引く方法が現実的である。 そこで表面に反射物を施したルアー、水中を移動する際の振動により音を発するルアー、等々が釣り人に採用されている。

    【0004】上記の聴覚面で魚の興味を引くルアーは、
    糸で牽引された際、水面付近を移動するものや、水中を移動するものが選択できる。 水面近傍を移動するルアーの一例として、本体にプロペラ等を取り付け、水面付近で水と空気を攪拌し気泡を発生させ、その際発生する音により集魚効果を高めるものがある。 このように重量及び形状等の構成を変えることにより、種々提案が成されている。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の気泡発生手段を具備したルアーは、使い勝手の面及び構造面において次なる問題を有している。 水面付近で水と空気を攪拌し気泡を発生させる方法では、魚が好む臭いを気泡に付けることが困難である。 空気と水の攪拌による気泡の発生が水中では困難な為、水面付近に限られている。 集魚効果に有効な気泡を発生させるには、ロッド操作にある程度の技術が必要とされる。 等々があげられる。

    【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ロッド操作に格別の技術的熟練を必要とせず、水面付近だけでなく水中でも気泡を発生し聴覚面での魚の興味を引くことにより、集魚効果を向上させたルアーを提供することにある。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本願請求項1に記載の発明は、疑似魚形状に形成し、魚の外観を模倣した絵柄を描画した本体ケースからなるルアーにおいて、その本体ケースA内に、気体を充填した気体収容部を設け、その気体収容部に取り付けられたバルブを開放する間に気泡を発生することにより、魚の聴覚面での興味を引く水中での音の発生を可能とするものである。 なお、ここでいう気体とは液化ガスを含むものであり、主として気体と液化気体(ガス)との混合状態を指す。 また、気体の種類は、空気、代替フロン、炭酸ガス、窒素ガス等に限らず液化石油ガスを含む公知の気体が、安全性を考慮された上で用いられる。

    【0008】請求項2に記載の発明は、前記本体ケース内部を気体収容部であるタンクとし、そのタンクに空気等の気体を圧注入できる気体注入口を設けたことを特徴としている。 圧力気体を放出し気泡の発生ができなくなったとき、ポンプやボンベ等により圧力気体を注入し気泡の発生を継続することができる。

    【0009】請求項3に記載の発明は、前記気体収容部に設けられたバルブは、常には付勢力により閉じているが、連結する糸がその付勢力以上に強く引かれたときのみ作動し、気体を放出するよう開放する構成となっていることを特徴とする。

    【0010】請求項4に記載の発明は、魚が好む臭いを予め付与したガスを気体収容部であるタンクに注入するか、又は気体収容部であるタンクに臭い発生源を保持し注入された気体に臭いを付けるようにし、気泡に臭い付けさせることを特徴とする。

    【0011】

    【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例について説明し、本発明の理解に供する。 尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。

    【0012】図1は、本発明の気泡発生装置を具備したルアーの外観図であり、小魚の形状を模倣したものであり、その表面には小魚の外観を模した絵柄が描かれている。 また同図面において、気泡を放出させる部位は疑似魚体の口に相当する、同図に示す破線で囲まれた部位P
    である。

    【0013】Aは本体ケースであり、疑似魚体の頭部に相当するヘッド1、疑似魚体の中央部に相当し開放バルブを有する開放バルブユニット2、疑似魚体の胴体後方部に相当する気体収容部であるタンク3の三部品を係合することによって疑似魚体が形成される。 本体ケースA
    はガスの残量が確認できるよう、一部が透明樹脂材により形成されており、その表面に小魚の絵柄が透光性のある着色で施されている。

    【0014】ヘッド1は本体ケース先端に位置し、疑似魚体の口に相当する開口部にアイ4及び気泡が通るパイプ形状が形成されアイ4はバルブに連接される。 又、魚体の頭部から前方に舌状のリップが形成される。 リップは、ミノータイプ等の潜水型ルアーの特徴的な構造で、
    ラインによりルアーが牽引されたときに受ける水の抵抗により左右への揺れや潜る深さが変化するようにしたもので、この形状や形成度を変化させることにより魚を誘惑するルアーアクションが設定できる。 ヘッド1内部にはパイプ脇の空間にルアーが潜水にて移動するさいの深度及びルアーの小魚に模した泳ぎを調節するシンカー5が複数個セットされる。

    【0015】開放バルブユニット2は本体ケース中央に位置し本体ケースの一部として構成する。 その開放バルブユニット2の中央内部には気泡量調節ねじ9に対する雌ねじ部を有する有底中空部が形成される。 尚、底面には後述するパイプ16を挿通可能とする孔が設けられている。 開放バルブユニット2の下部には、ヒートン6取り付け用の細穴が形成されヒートン6が取り付けられる。 取り付けられたヒートン6には、スプリットリング7を介してトレブルフック8が取り付けられる。

    【0016】図3は上記開放バルブユニット2に組付けられる開放バルブBの詳細を示す。 開放バルブユニット2の中央の雌ねじ部を有する有低中空部には、一方の側にフィルター14係止用の突起151を、他方の側にシャフト152を有するフランジ15が挿入される。 なお、一部のみ図示しているが、シャフト152はパイプ16へ挿入し、シャフト152には液化ガスの移動を可能とする溝が適宜に形成されている。 フィルター14は不織布等で形成され、液化ガスが一気にガス化することを防ぐ働きをもつ。 また、フィルター14は気泡調節ねじ9内に係合された有底リング11の底部とフランジ1
    5により挟持されている。 有底リング11の底部にはガスの排出を可能とする孔111が形成され、有底リング11の外周部にはOリング12用の溝112が形成されている。 アイ4は軸41を有し、その軸41の先端付近にはスプリング止め42がねじ止めされ、さらに軸41
    の先端にはより小さな軸径である軸43を有し、軸43
    の先端にはパッキン13を設けている。 パッキン13は有底リング11の底部の孔111を塞ぎうる位置にある。 アイ4の組付けは、気泡調節ねじ9の孔91に軸4
    1を挿入した後、軸41にスプリング10をセットし、
    先端付近のねじ部にスプリング止め42をねじ止めする。 なお、軸43とパッキン13の係合は、本実施例においては接着によるが、アイ4組付けの前後のいずれに実施されてもよい。

    【0017】上記構成を有する開放バルブBについて、
    その動作を説明する。 ルアーとして使用されない時はスプリング10の付勢力により、スプリング止め42を介してアイ4の先端に設けられたパッキン13が有底リング11の底部の孔111に押し当てられ、エアー又はガスは放出されない。 釣り人が釣り糸をスプリングの付勢力以上に強く引いた時は、アイ4を介してスプリング1
    0は縮められ、パッキン13が有底リング11の底部の孔111より離れエアー又はガスが放出される。 放出されたエアー又はガスは気泡調節ねじ9に形成される排気孔Qを経て水中に放出される。 放出量は調節ねじ9の締め込み量により調節することが出来る。 即ち、調節ねじ9の締め込み量が少ないときは付勢力も小さく、釣り糸を軽く引くだけでもガスが放出され、締め込み量が多いときは付勢力も大きく、釣り糸を強く引かない限りガスは放出されないのである。 以上の機構にて水中で気泡を発生させることにより、気泡の視覚的要素及び気泡発生時に出される水中音による聴覚的要素により広範囲の魚に認知されやすくなる。 又、気泡に魚が好む臭いを付けることで、より効果的な集魚性を発揮することが出来る。

    【0018】タンク3は本体ケース後方に位置し、疑似魚体の尾に相当する部位で本体ケースAの一部として構成される。 タンク3内部は液化ガスの備蓄室として用いられ充填バルブCが疑似魚体の肛門に相当する部位に気密に固着される。 これによりタンク内の液化ガスの残量が少なくなった際、外部よりポンプ又はボンベにて補充でき、繰り返しの使用を可能としている。 タンク3の最後尾には、ヒートン6取り付け用の細穴が形成されヒートン6が取り付けられる。 このヒートン6には、スプリットリング7を介してトレブルフック8が取り付けられる。 またタンク内後方部には、ルアーが潜水するさいの深度及びルアーの小魚に模した泳ぎを調節するシンカー5が適宜量セットされる。

    【0019】図4は上記タンク3に組付けられる充填バルブCの詳細を示す。 ノズル18の主たる構成は頭部1
    81および軸部182であり、頭部181にはパッキン19が嵌合されうる溝183が形成され、軸部182には液化ガス注入用の流路185が形成されている。 軸部182の先端付近にはパッキン21が嵌合されうる溝1
    84が形成されている。 充填バルブCの組立は、予め頭部181の溝183にパッキン19を装着し、スプリング20を軸部182に外挿した後、スプリング20を圧縮しながら軸部182の先端をバルブ本体17の孔17
    1に挿入し、溝184にパッキン21を装着することで成される。

    【0020】上記構成を有する充填バルブCについて、
    その動作を説明する。 通常はスプリング20の付勢力が、ノズル18の頭部181に作用し、軸部182を介してパッキン21が壁面172に密着し液化ガスまたはガスが外部へ漏れるのを防止する。 液化ガスをタンク3
    へ充填する際は、ポンプまたはガスボンベの注入口をノズル18の頭部181に押し当てることにより、スプリング20が縮みノズル18が押し下げられる。 その際、
    軸部182の流路185の開口部がタンク3の内部に露出され、ポンプまたはガスボンベの注入口をタンク3内が連通される。 ポンプまたはガスボンベ内の圧力をもった液化ガスがタンク3内部へ注入されるのである。

    【0021】

    【発明の効果】以上の説明通り本発明のルアーは、従来困難であった水中での長時間による気泡の発生が可能で非常に釣果の高いルアーを提供できるものである。 また、気泡、気泡が放つ水中音、魚が好む臭いを付けた気泡を発生させることにより広範囲に魚を誘引し、より餌食行動を喚起しやすくなりルアーフィッシングにおける釣果が得やすくなる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の実施例に係るルアーの外観形状を示す側面図。

    【図2】実施例に係るルアーの内部構成を断面で示す断面構成図。

    【図3】実施例に係る開放バルブの内部構成を断面で示す断面構成図。

    【図4】実施例に係る充填バルブの内部構成を断面で示す断面構成図。

    【符号の説明】

    A・・・本体ケース B・・・開放バルブ C・・・充填バルブ 1・・・ヘッド 2・・・バルブユニット 3・・・タンク 4・・・アイ

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