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Jig head for lure

阅读:206发布:2020-11-08

专利汇可以提供Jig head for lure专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a jig head for lure, whose center of gravity is positioned as backward as possible, in order to make the false lure take a horizontal posture while it is falling.
SOLUTION: This jig head for lure has a fishhook 10 and a sinker, wherein the sinker is divided into two or more sinker elements 12A, 12B, one element 12A being attached to the head 10T of the fishhook 10, and at least one of the other elements 12B being attached to the fishhook axis in such a way to be apart from the element 12A attached to the head 10T.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Jig head for lure专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 釣針と錘とを有するルアー用ジグヘッドであって、前記錘が2個以上の錘要素に分割されており、1つの錘要素が釣針の頭部に取付けられている他に、少なくとも他の1つの錘要素が前記釣針の軸部に前記頭部の錘要素から離隔して配設されることを特徴とするルアー用ジグヘッド。
  • 【請求項2】 釣針と錘とを有するルアー用ジグヘッドであって、前記錘が2個以上の錘要素に分割されており、1つの錘要素が釣針の頭部に取付けられている他に、少なくとも他の1つの錘要素が前記釣針の軸部上を移動可能であると共に、所定力で取外し可能に所定位置に保持可能であることを特徴とするルアー用ジグヘッド。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、ルアー釣りに使用するジグヘッドに関する。

    【0002】

    【従来の技術】上記ジグヘッドの構造に関しては、例えば、特開平10−66479号公報や特開平10−22
    9785号公報に開示があり、錘は釣針の頭部に丸くかたまって取り付けられている。 この他、紡錘状に細長い形態の錘を有するジグヘッドも見られる。 このように錘が頭部にかたまっている場合、該ジグヘッドにワームを取り付けた疑似餌は、頭部が重くて頭部を下にした上下方向状態で落下する。 また、紡錘状等の細長い場合は、
    疑似餌の重心がある程度中間寄りになるため、落下姿勢は垂直に近い状態から改善されて傾斜状になる。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】然しながら、中における疑似餌の遊泳状態は、一般的には水平状態が好ましい。 なぜならば、疑似餌の頭部が重過ぎる場合には頭部を下にした上下方向状態で落下するため、通常水平に遊泳している魚にとって疑似餌を捕食し難い。 傾斜状態でも、その傾斜の度合いによっては同様である。 従って、
    魚の遊泳状態に近い水平に近い状態であれば捕食され易くて好ましいといえる。 依って、本発明は、ジグヘッドの重心位置を可及的に後方寄りにさせて、疑似餌落下の姿勢を水平寄りに改善することを目的とする。 また、釣り場に杭等があり、その杭の周囲近くを狙って投擲するような場合があるが、こうした場合には、疑似餌をその位置に投擲した後、流れること無くそのまま垂直に落下させると好ポイントに投擲できることになる。 こうしたルアー釣りを行いたい場合があり、上述したように水平寄りの姿勢で落下すること(この場合は釣糸やワームの浮の関係から、傾斜方向に落下して行く)を望まない場合もある。 従って、釣人がその重心位置を調節変更できることが望ましい。 疑似餌の重心位置を変更することは、現実的にはジグヘッドの重心位置を変更することとなる。 依って、ジグヘッドの重心位置を可及的に後方寄りにさせることができる他、ジグヘッドの重心位置を調節可能にすることを目的とする。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】上記前者の目的のために請求項1では、釣針と錘とを有するルアー用ジグヘッドであって、前記錘が2個以上の錘要素に分割されており、1つの錘要素が釣針の頭部に取付けられている他に、少なくとも他の1つの錘要素が前記釣針の軸部に前記頭部の錘要素から離隔して配設されることを特徴とするルアー用ジグヘッドを提供する。 後者の目的のために請求項2では、釣針と錘とを有するルアー用ジグヘッドであって、前記錘が2個以上の錘要素に分割されており、1つの錘要素が釣針の頭部に取付けられている他に、少なくとも他の1つの錘要素が前記釣針の軸部上を移動可能であると共に、所定力で取外し可能に所定位置に保持可能であることを特徴とするルアー用ジグヘッドを提供する。

    【0005】請求項1では、頭部の錘要素から離隔して他の錘要素が配設されるため、この他の錘要素が頭部の錘要素と一体的に配設される場合と比較して重心位置が後方となる。 請求項2では、少なくとも1つの錘要素が釣針の軸部上を移動可能であるため、この錘要素が頭部の錘要素と一体的に配設されている場合と比較して重心位置を後方に移動させられる。 また、所定力で取外し可能に所定位置に保持可能であるため、ワームの取付け時や釣りの最中にその位置で安定しており、安定した疑似餌が提供できる他、取り外せば軸部上を移動可能であるため、釣針の頭部に移動でき、頭部を重くできて、その分、疑似餌の頭部を下方にして落下させられる。 この頭部位置でも所定力で取外し可能な状態で保持可能に構成すれば、この位置でも安定する。

    【0006】

    【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実施形態例に基づき、更に詳細に説明する。 図1は本発明に係るジグヘッドの側面図を示し、図2はその1つの使用状態を説明する図、図3は他の使用状態を説明する図である。 頭部10Tと、該頭部に続く直線状の軸部10
    Aと、該直線状軸部に続く曲り部10Bと、該曲り部の先端に設けられた係止部10Cとを有する釣針10の頭部10Tには、主たる錘要素12Aが固定されている。
    更には、釣針の軸部には、該軸部上を移動可能な従たる錘要素12Bが配設されている。

    【0007】前記軸部の直線状軸部10A上であって、
    主たる錘要素12Aの近くの位置と遠く離れて、曲り部10Bとの境界部近くの位置とに、係止部としての凸部10K'と凸部10Kとが夫々設けられている。 一方、
    従たる錘要素12Bは筒状であり、中央に貫通孔が設けられており、ここを直線状軸部10Aが挿通している。
    この錘要素12Bを各凸部位置まで移動させて押し込むと、夫々の位置で保持固定される。 この保持状態は所定の力を作用させれば解除できる。 従って、従たる錘要素12Bは本形態例では2個所の保持位置を有する。

    【0008】図2は従たる錘要素が主たる錘要素の近傍に位置している場合に、ワーム16を装着した疑似餌の使用状態であり、図3は、主たる錘要素から離隔した位置12B'にある場合に、ワーム16を装着した疑似餌の使用状態である。 前記従たる錘要素12Bには、ワーム16を装着した場合に、それの抜け止めのために、錘要素の外周にワーム係止部12BKを設けている。 一方、釣糸18を結着させるためのリング状結着部14
    を、前記直線状軸部10Aの延伸方向に対して交差する横方向に指向させて、主たる錘要素12Aの側面部に設けている。

    【0009】この実施形態例では、直線状軸部10Aは円柱状であり、従たる錘要素12Bの貫通孔も断面円形状であるため、前記ワーム係止部12BKは軸部に対して360度任意の方向に指向できるが、直線状軸部や貫通孔の断面形状を楕円形状や矩形状に形成してその指向方向を特定することもできる。 特定する場合には、図1
    に示した状態のように、前記結着部14に対して180
    度反対側に位置させると良い。 ワーム係止部12BKが結着部14に対して180度反対側に位置しておらず、
    例えば、結着部14に対して同じ側に位置していた場合には、図2のように疑似餌の浮遊状態の傾斜度が大きいとする。 この状態からワーム係止部12BKを結着部14に対して180度反対側に位置変更させたとすれば、そのワーム係止部の重量分に応じて、疑似餌はその傾斜角度が小さくなる方向にモーメントが作用する。 従って、疑似餌をなるべく水平に近い状態で浮遊させたい場合には、ワーム係止部を結着部の180度反対側に位置させると良い。

    【0010】図2の疑似餌のジグヘッドは、従たる錘要素12Bを釣針頭部に装着された主たる錘要素12Aに近づけて保持させた状態であり、疑似餌は頭部が重くて、矢印の方向に頭部から沈降する姿勢となる。 従って、杭20の近くを狙って、なるべく垂直方向に沈めたい場合等において有効である。

    【0011】また、図3の疑似餌のジグヘッドは、従たる錘要素12Bを釣針頭部に装着された主たる錘要素1
    2Aから離隔させて保持させた状態であり、従たる錘要素に作用するモーメントの作用によって、疑似餌は図2
    の場合に対し、水平に近い姿勢となる。 釣糸18、ワーム16の浮力が加わって、図示の矢印の傾斜方向に落下(カーブフォール)しつつ浮遊し易く、幅広い水深エリアを探るのに好適である。 また、ジグヘッドの重心位置が後方寄りになるため、釣糸に吊るされた疑似餌が上下方向よりも水平方向寄りに傾斜し、疑似餌を投擲する際に、疑似餌の釣針の係止部が釣糸から離隔した状態で投擲することになるため、釣糸に引っ掛かり難くなる。

    【0012】以上では、錘要素は2個であるが、3個以上でもよい。 錘要素を多くすれば、従来のジグヘッドよりも重く構成し易く、空気抵抗のために飛翔させ難かった疑似餌の飛翔距離を伸ばすことができる。 また、重量を分散させることができるため、飛翔姿勢が安定する場合がある。 また、係止部としての凸部を設けているが、
    請求項1ではこれが無くてもよい。 更には、請求項1では、従たる錘要素が図1の位置12B'に固定されて、
    ここから移動不可能に構成されていてもよい。

    【0013】従たる錘要素の軸部への係止機構は種々考えられ、任意である。 軸部を平坦にすることで幅を広げて凸部を形成してもよく、別部材を接合して凸部を形成してもよい。 上記ジグヘッドの頭部(錘要素12A)形状は球形であるが、魚の頭を模した形状でもよい。 更には、ワーム16は種々の形態、性状があるが、比重が0.83程度の、浮く力(浮力−重量)の大きな樹脂材料によって形成されたものがある。

    【0014】

    【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明によれば、ジグヘッドの重心位置を可及的に後方寄りにさせることができる。 特に請求項2では、ジグヘッドの重心位置を可及的に後方寄りにさせることができる他、ジグヘッドの重心位置を調節可能にできる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】図1は本発明に係るジグヘッドの側面図である。

    【図2】図2は図1のジグヘッドを使用した疑似餌の使用状態図である。

    【図3】図3は図1のジグヘッドを使用した疑似餌の他の使用状態図である。

    【符号の説明】

    10 釣針 10A 直線状軸部 10B 曲り部 10K,10K' 係止部としての凸部 12A,12B 錘要素 12BK ワーム係止部 16 ワーム

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