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Sinker of point-supported freely movable inverted-l shaped paternoster

阅读:601发布:2020-07-05

专利汇可以提供Sinker of point-supported freely movable inverted-l shaped paternoster专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a paternoster tackle capable of making a main line to be directly movable to sensitively transmit the bite of a fish to the hand, suppressing the entanglement trouble of the tackle, reducing the resistance of air to enable a long-casting and reducing the snagging trouble in the sea by using a main line, a sinker and a tackle having specific structures.
SOLUTION: This paternoster sinker has a single supporting point composed of three supporting points consisting of a sinker supporting point, a main line supporting point and a tackle supporting point combined with each other by a swivel 3. The swivel 3 is integrated to sinker 1, an integrated thicker sinker- supporting rod (stainless steel wire, etc.), and a thinner stainless steel wire 2 bent in the form of a hook. The hooked stainless steel wire 2, etc., integrated in the sinker-supporting rod 4 (stainless steel wire, etc.), is opened in the form of inverted L in flying at the single supporting point (the rearmost part of the integrated sinker 1, 4) of the swivel 3 and is closed in ordinary state. The stainless steel wire 2 is slid in the pulling direction of fish exclusively by the pulling with a fish together with the swivel 3 and the main line which have a single supporting point.
COPYRIGHT: (C)1999,JPO,下面是Sinker of point-supported freely movable inverted-l shaped paternoster专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 おもりの支点と道糸の支点及び仕掛けの支点の三支点をよりもどし3を介して、一つの支点にした天秤おもり。 一支点にするために、おもり1とそれをささえる一体の太めのおもり支持棒(ステンレス線等)
    4に、カギ形に折り曲げた細めのステンレス線等2によりもどし3を組み込んで構成されたおもり一体型遊動天秤。
  • 【請求項2】 太めのおもり支持棒(ステンレス線等)
    4に組み込む、カギ形に折り曲げた細めのステンレス線等6のカギ形に折り曲げる角に一重もしくは二重の輪5
    をつくり、その輪にスナップ付よりもどし20を取り付けて構成されたおもり一体型遊動天秤。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は投げ釣りにおける天秤おもりに関して、道糸、おもり、仕掛けを支える三つの支点を可動型一支点にすることにより、道糸を直接遊動し魚のあたりを敏感に手元に伝え、仕掛けのからみを減らし、かつ空気抵抗を低減させ遠投を可能にし、海中での根掛かりを減らすための発明である。

    【0002】

    【従来の技術及び方法】従来のものはおもりを2本のステンレス線等(以下ステンレス線と表示)で固定し、2
    本のステンレス線の片方を使用時、L字型に折り曲げて[図6]のごとく使用するものや、おもりと天秤を別仕様にし使用時組み込むもの[図8]。 又、おもりの中心に穴をあけ、[図9]の仮想線にステンレス線を半可動状態で通して使用する[図9]の様な仕様が大半である。

    【0003】[図6]の通称海そう天秤はおもりを固定する2本のステンレス線が製作都合上、同径の太さでしかも同長であり、使用時L字に折り曲げるステンレス線の片方7はおもり支持ステンレス線10と同じ太さで、
    曲げた状態で固定のため投げた時の空気抵抗も大きく、
    後海中での形状も変らないため根掛かりしやすい。
    魚のあたりに対しても、リ−ルからの道糸をつなぐ支点8と、魚のあたりを伝える支点9が別々に離れているためきわめて鈍感であった。

    【0004】感度を良くする方法として、仕掛けそのものを道糸につないで、半遊動もしくは全遊動式に仕掛けの工夫をする方法[図7]があるが、L字固定の支点9
    及び8の二支点を使わざるを得ず、8と9の二支点を結んだ三形の斜め11の仕掛けの一辺は海中へ投げ込む時、天秤そのものの7と相まって最大の空気抵抗を生んでしまい、飛距離を落とす原因となっていた。 又、折り曲げてL字になる天秤ステンレス線7は、おもり支持棒ステンレス線10と同径、同長であるため投げた時、飛び出し方向に対し道糸と仕掛けとの平行間隔に限りがあり仕掛けのからみを発生しやすかった。 しかも海中での形状も変わらず、支点8と支点9を結んだ三角形11のぶんだけ複雑で、海中での潮の流れによる仕掛けのからみも少なくない。 又、その分根掛かりも多かった。

    【0005】又[図8]のおもりプラス天秤のジョイント方式も同様の欠点がある。 天秤とおもりが固定されていないため、特に既製おもりの形状が限定されていて、
    既製おもり13と既製天秤12をなんらかの方法でジョイントせねばならぬため海中への投げ込み時、天秤とおもりの動きがバラバラで一定せず飛距離も落ち、仕掛けもからみやすく、魚のあたりに対しても、道糸の支点1
    8と仕掛けの支点17は別々でしかもおもり13を介して、感じ取らざるを得ないため、おもりが重ければ重い程抵抗になり、当然感度が落ちてしまう。 又、大型の重いおもりの仕様には不向きで、仕掛けが限定されてしまう。

    【0006】[図9]の通称おもり遊動型天秤は、海中で仕掛け、おもり、道糸が直線上に並んで、魚のあたりを知る感度のうえでは有利であるが、半遊動部分を、おもり14とステンレス線15が相互に可動することによって感度を求めているため、ステンレス線15のゆがみや曲り、又、おもり14とステンレス線15の遊動部の隙間に、砂や泥が入り込み遊動を阻害するトラブルがしばしば発生した。 又、仕掛けのからみを防止するL字天秤は可動式になってはいるものの飛び出し方向のおもりの先端にあり、仕掛けのからみを少なくするためにはより太く、より長い棒状ステンレス線16を必要とする。
    この太く長い天秤は、より空気抵抗が多くなり、遠投には不向きであった。 ただ海中での形状はおもり、道糸、
    仕掛けが一直線的に動くので根掛かりは少ないとされている。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】現在投げ釣りのために使用する道糸(リ−ルに巻かれる糸・約200m前後)
    は通称、新素材糸(より糸・PEライン等)が主流になりつつある。 この糸は、糸そのものの伸縮が少ないため、70m先、100m先の変化を手元に伝えやすく、
    強度もナイロン糸に比べて2〜3倍と強いため遠投時の空気抵抗をより少なくするために、さらに細い糸の使用が可能になってきた。 そこで求められるのはこの糸の特長を生かすための、より遠投ができ、より感度の良い、
    根掛かりの少ないしかも仕掛けのからみにくい、おもり一体型遊動天秤の出現なのである。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】そこで本発明は既製の天秤おもりや方法の利点をより効果的に実現し、それぞれの欠点をすべて解決するためになされたものである。

    【0009】本発明の構成、構造を図面をもって説明すると、[図1]おもり1を太めのステンレス線4のおもり支持棒(ステンレス線等)で一体化し、支持棒4の先端に輪をつくりカギ型に曲げる19。 加工したもう一本の細めのステンレス線2によりもどし3を通し、ステンレス線4に組み込んだものである。

    【0010】ステンレス線2、6とステンレス線4は、
    製作工程が別なため、ステンレス線2、6はステンレス線4より長く、細い異径のものを使用することができる。

    【0011】ステンレス線2の加工は、一支点遊動型にするため重要なよりもどし3(おもり支持棒4の上部の輪19から抜けない大きさ)をステンレス線2に通し、
    2の両端によりもどし3が抜け落ちない程度の輪を作り、片方の輪は支持棒4に組み込み、組み込んだ輪から5〜6mm程の所を90°〜100°角前後下方向に折り曲げる。 このよりもどし3組み込み天秤がよりもどし3を介して、一支点可動式の逆L字天秤で魚のあたりがある時のみ遊動となる。

    【0012】又[図2]のステンレス線6に5の様な一重丸もしくは二重丸の輪を設けた天秤6を同様に組み込んだものが請求項2に該当する。 この一重、もしくは二重丸の輪は一支点にするためのスナップ付よりもどし2
    0を取り付ける輪の役目とバネの役目を果すもので、このバネはおもりを投げ出す時の(ショック)を吸収するため、逆L字可動天秤6の材質、ステンレス線をさらに細いものを使用でき、より空気抵抗を少なくすることができる。

    【0013】この天秤おもりの最大の特長はおもりの支点19、道糸の支点3、20、仕掛けの支点21はステンレス線2、6を介して3、20へと集中して、一支点であると共に遊動型である点である。

    【0014】

    【実施の形態及び効果】次に使用方法と動きについてであるが、まず通常は[図1]の様な状態になっている。
    リ−ルからのちから糸(道糸)を支点19の輪を通し、
    よりもどし3又はスナップ付よりもどし20と結束し、
    重力の法則にしたがって、可動式の天秤2又は6は一支点であるよりもどし3又はスナップ付よりもどし20を介してたれ下がっている。 下端の21に仕掛けをつないだ状態、つまり常時一直線の状態を一支点で保っている訳である。 海中においてもこの状態で一直線になっているため根掛かりも少なく、魚の取り込みも楽である。

    【0015】つぎに遊動及び可動時の動きであるが、まずは海中へ投げる時のみ空気抵抗の少ない細く、又仕掛けのからみにくい長い天秤2又は6が[図3]の様に逆L字に開き空中を飛行する。 この時逆L字の天秤及び仕掛けは、一体おもり1、4の最後尾の一支点で開いているため尾翼の働きをし、おもり自身の揺れもなく飛び出し方向に対して直線的に安定する。 この時おもりと天秤が、別[図8]の仕様だとおもり13と天秤12が別揺れし、飛び出し方向に対して直線的に安定しない。 つまり、おもり1と支持ステンレス線4が一体でなければならないのである。 理由は、おもり1を直線的にしかも揺れなく安定させるためには、おもり1を一体のステンレス線支持棒4が飛行機で言えば、胴体の役目を果たす重要な位置を占めているからである。 すなわち、飛行時の安定と空気抵抗の減少は遠投を可能にするのである。

    【0016】着水後は[図4]の状態になり、リ−ルにより一直線のまま手元へ引きもどされる。 したがって根掛かりも非常に少ない。 ここまではよりもどし3又はスナップ付よりもどし20を介して、一支点のまま可動する。

    【0017】魚のあたりを手元に伝える遊動型の状態が[図5]である。 おもりの状態はそのままに、よりもどし3又はスナップ付よりもどし20を介して、道糸と天秤が魚の引き方向にスライドしてダイレクトに手元へ伝える。 この時にのみ、一支点だったよりもどし3又はスナップ付よりもどし20は、天秤2又は6と共に可動し、遊動式になる。 しかも魚のあたりに対しておもりの重さが抵抗とならないため、小さな魚のあたりも直接手元に伝えることができるのである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明のセットした時の全体図である。

    【図2】本発明の請求項2に該当する全体図と部分拡大図である。

    【図3】本発明の海中へ投げ込む時の空中飛行図である。

    【図4】本発明の着水後のリ−ルで巻かれている時の海中図である。

    【図5】本発明の魚のあたりがあった時の遊動図である。

    【図6】ごく一般的に使用されているL字固定天秤おもりの使用図である。

    【図7】L字固定天秤おもりを遊動式として仕掛けの工夫をした時の図である。

    【図8】天秤とおもりが別仕様のものを使用する時のセット図である。

    【図9】遊動式として使用されているごく一般的な遊動おもりの図である。

    【符号の説明】

    1 おもり 2 可動型の天秤 3 一支点用のよりもどし 4 おもり一体の支持棒 5 一重もしくは二重丸の請求項2の輪 6 一重もしくは二重丸の輪付き可動式の天秤 7 固定型のL字天秤 8 道糸用の支点 9 仕掛け用の支点 10 おもり用の支持ステンレス線 11 遊動式仕掛けにした時の仕掛けの一部 12 天秤単体 13 おもり単体 14 遊動式のおもり 15 遊動式のステンレス線 16 可動型の天秤 17 天秤単体の仕掛け用支点 18 天秤単体の道糸用の支点 19 一支点のための道糸通し穴 20 一支点用のスナップ付よりもどし 21 一支点用の仕掛け取付穴

    ─────────────────────────────────────────────────────

    【手続補正書】

    【提出日】平成11年6月25日

    【手続補正1】

    【補正対象書類名】明細書

    【補正対象項目名】特許請求の範囲

    【補正方法】変更

    【補正内容】

    【特許請求の範囲】

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