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Video display device

阅读:174发布:2020-11-11

专利汇可以提供Video display device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To project a front scene to a remote place and both side scenes to close places in a simulation visual field display device of a ground training device such as a driving simulator.
SOLUTION: A video display screen 2 of the video display device placed around a focal plane of a concave mirror 1 is selected to be a shape close to a spheroid, a minor axis 5-5' of the ellipse is selected around a focal plane of the concave mirror 1, the major axis 6-6' is set close to the concave mirror 1. Then the major axis 6-6' is set to sides of the display device, and a video image placed around the focal plane is projected to an infinite remote place and the video image placed at a position closer to the concave mirror 1 than to the focal plane is projected to a close distance.
COPYRIGHT: (C)1999,JPO,下面是Video display device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 凹面鏡の焦点面付近に設置された拡散面発光表示装置により表示された映像を前記凹面鏡により拡大反射し、該反射された映像が目視される映像表示装置において、前記凹面鏡が球面形状をなし、前記映像表示装置の映像表示面が前記凹面鏡の正面と直角を成す水平方向を長軸とする回転楕円体面の形状をなすことを特徴とする映像表示装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、フライトシミュレータ、ドライビングシミュレータ等に使用される模擬視界表示用、特に、無限遠方表示のための映像表示装置の改良に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来の技術としては、例えば特開昭47
    −45390号公報に記載の表示装置のように、観察者から見える所に置かれた凹面鏡と、その凹面鏡の焦点面付近に拡散光を透過する後方投影スクリーンすなわち拡散面発光表示装置を設置することで、観察者が、スクリーン上で発光した映像を凹面鏡により無限遠方像として視認可能とする方式の表示装置がある。 この場合の後方投影スクリーンの形状は、上記特開昭47−45390
    号公報明細書の第6頁左下欄上から4行目に示されているように、球形である。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では凹面鏡による投影像、すなわち、視界内におけるすべての方位からの映像が、観察者の視点から見てほぼ無限遠方の距離から発せられた映像(無限遠方像)として知覚されるようになる。 言い換えれば、視界の方位に応じては無限遠方像と無限遠方よりも近い距離から発せられた映像とを切り換えて、両方表示するようにはなされていない。

    【0004】本発明の目的は、正面とその近傍はより遠方の表示になるようにし、側面とその近傍はより近い距離の表示になるようにした表示装置を実現することである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を達成するため、凹面鏡は球面の一部を形状とする鏡を用い、映像表示装置のスクリーン面を、凹面鏡の正面と直を成す平方向を長軸とする回転楕円体の一部からなる形状とし、球面凹面鏡の焦点面(球面)に上記映像表示装置の楕円体が外接するように配置し、楕円体の短軸方向が凹面鏡の焦点面付近、長軸方向が焦点面より凹面鏡に近寄った光学配置となるようにしたものである。

    【0006】

    【発明の実施の形態】以下この発明の一実施例を図1及び図2により説明する。 図1は本発明の映像表示装置の一実施例の断面図、図2は図1におけるA−A′矢視面を示す図である。

    【0007】図1において、1は球面凹面鏡、2は後方投影スクリーン、3はプロジェクタで、プロジェクタ3
    からの投影像が後方投影スクリーン2に入射され、その後方投影スクリーン2の球面凹面鏡1側の表面に映像として写し出される。 さらに、その表面に映し出された映像は、球面凹面鏡1により拡大投影される。 そうして図1における視点4の位置付近に在る観察者は、球面凹面鏡1により拡大投影された像を見る。

    【0008】後方投影スクリーン2は、図2に示すように、5−5′の方向を短軸方向、6−6′の方向を長軸方向とする形状を有する。 すなわち、この後方投影スクリーン2の形状は長軸6−6′を回転中心とした回転楕円体である。

    【0009】ここで、短軸5−5′に内接する球を仮定し、その球面が球面凹面鏡1の焦点面に近似されるように、球面凹面鏡1に対し後方投影スクリーン2を配置する。 以下、本発明における映像投影方法について説明する。

    【0010】すなわち、後方投影スクリーン2における長軸6−6′側のスクリーン部分は上記球面凹面鏡1の焦点面より球面凹面鏡1に接近している。 そのため、焦点面より凹面鏡1に近づいた長軸側のスクリーン部分から投影された映像は、より近距離から発せられた映像(近距離映像)として凹面鏡1により拡大投影させる。

    【0011】また、後方投影スクリーン2における短軸5−5′側のスクリーン部分は凹面鏡1の上記焦点面付近である。 そのため、短軸側のスクリーン部分から投影された映像は無限遠方像として凹面鏡1により拡大投影させる。

    【0012】なお、以上説明した実施例では、後方投影スクリーン2とプロジェクタ3により映像表示装置を構成しているが、液晶表示パネル、CRT等、映像表示が可能なものを用いてもよい。

    【0013】又、回転楕円体については幾何学的に精密である必要はなく近似形状でも本発明の奏する機能を得ることができる。

    【0014】

    【発明の効果】以上の説明にあるように、回転楕円体の後方投影スクリーンの短軸側部分から投影される正面シーンを遠方に、長軸側部分から投影される側方シーンを近距離に投影することが可能な無限遠方表示装置が実現できる。

    【0015】具体的な応用分野としてはドライビングシミュレータがある。 観察者の正面は比較的遠方が見られるようにし、他車とのすれ違い、追い越しなどに関わる側方向については近い所が見られるようにすることができ、実際に促した模擬視界を表示する映像表示装置を実現することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例の断面図

    【図2】図1におけるA−A′矢視図

    【符号の説明】 1:球面凹面鏡、2:後方投影スクリーン、3:プロジェクタ、4:視点、5−5′:後方投影スクリーン(回転楕円体)の短軸、6−6′:後方投影スクリーン(回転楕円体)の長軸。

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