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Article housing container

阅读:829发布:2023-12-25

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SOLUTION: In this article housing container, a container 1 is provided with a container main body 2 having a circular bottom face 2a and a peripheral face 2b extended from the peripheral edge of the bottom face 2a upward and a cover body 3 having a circular top face 3a and a peripheral face 3b extended from the peripheral edge of the top face 3a downward. In this case, a dimension from the main body bottom face 2a to the cover body top face 3a when the main body 2 is engaged with the cover body 3 is set so as to be ranging from 100.0-135.0 mm, and the diameters of the main body bottom face 2a and the cover body top face 3a are set so as to be ranging from 52.0-67.0 mm.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Article housing container专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 自動販売機の物品投入口から前記販売機の内部に格納可能かつ前記販売機の内部を移動して前記販売機の物品取出口へ送出可能な物品収容容器において、 前記容器が、円形の底面および前記底面の周縁から上方へ延びる周面を有して物品収容部と頂部開口とが画成された容器本体と、円形の頂面および前記頂面の周縁から下方へ延びる周面を有して前記本体の頂部開口を開閉可能な蓋体とを備え、 前記本体と前記蓋体とが互いに係合したときの前記本体底面から前記蓋体頂面までの寸法が、100.0〜13
    5.0mmの範囲にあり、前記本体底面と前記蓋体頂面との直径が、52.0〜67.0mmの範囲にあることを特徴とする前記容器。
  • 【請求項2】 前記容器本体と前記蓋体との少なくとも一方が、前記容器の内部に収容された物品に当接可能であって前記物品の前記容器の内部における遊動を抑止可能な緩衝手段を有する請求項1記載の容器。
  • 【請求項3】 前記緩衝手段が、前記容器の内面から前記容器の内側へ向かって延びていて前記物品の外面に当接可能な当接部材と、前記容器の内部に位置して前記物品の外面を押圧することができる弾性的に伸縮可能な弾性部材とのうちの少なくとも1つで形成されている請求項2記載の容器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機で使用する物品収容容器に関する。

    【0002】

    【従来の技術】汎用の自動販売機で販売される缶や瓶等の物品は、販売機の格納部に多数格納することができ、
    格納部から物品取出口へつながる通路を移動して取出口へ送出することができるように、物品の形状と、底面から頂面までの寸法と、底面および頂面の直径とがあらかじめ規定されている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】あらかじめ規定された寸法および直径よりも小さい物品や複雑な輪郭を有する物品は、販売機に格納すると、格納部や通路に引っかかって、販売機の故障の原因となることがあり、販売機での販売に適さない。 規定外の物品毎に専用の販売機を製造することは可能であるが、多種多様な物品に対応する販売機を製造することは非効率的である。

    【0004】本発明は、汎用の自動販売機での販売に適さない物品を収容し、販売機でそれら物品を販売することができる物品収容容器の提供を課題とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために、本発明が前提とするところは、自動販売機の物品投入口から前記販売機の内部に格納可能かつ前記販売機の内部を移動して前記販売機の物品取出口へ送出可能な物品収容容器である。

    【0006】かかる前提において、本発明が特徴とするところは、前記容器が、円形の底面および前記底面の周縁から上方へ延びる周面を有して物品収容部と頂部開口とが画成された容器本体と、円形の頂面および前記頂面の周縁から下方へ延びる周面を有して前記本体の頂部開口を開閉可能な蓋体とを備え、前記本体と前記蓋体とが互いに係合したときの前記本体底面から前記蓋体頂面までの寸法が、100.0〜135.0mmの範囲にあり、前記本体底面と前記蓋体頂面との直径が、52.0
    〜67.0mmの範囲にあることにある。

    【0007】本発明の実施の形態の一例としては、前記容器本体と前記蓋体との少なくとも一方が、前記容器の内部に収納された前記物品に当接可能であって前記物品の前記容器の内部における遊動を抑止可能な緩衝手段を有する。

    【0008】本発明の実施の形態の他の一例としては、
    前記緩衝手段が、前記容器の内面から前記容器の内側へ向かって延びていて前記物品の外面に当接可能な当接部材と、前記容器の内部に位置して前記物品の外面を押圧することができる弾性的に伸縮可能な弾性部材とのうちの少なくとも1つで形成されている。

    【0009】

    【発明の実施の形態】添付の図を参照して、本発明の物品収容容器の詳細を説明すると、以下のとおりである。

    【0010】図1は、容器本体2から蓋体3を取り外した状態にある物品収容容器1の部分破断斜視図であり、
    容器1の内部に収容された物品11を仮想線で示す。 容器1は、容器本体2と、本体2の頂部開口を開閉可能な蓋体3とで構成され、本体2と蓋体3とが互いに係合したときの形状が中空円柱状を呈する。

    【0011】本体2は、円形の底面2aと底面2aの周縁から上方へ延びる円筒状の周面2bとを有する。 本体2には、底面2aと周面2bとにより、物品11を収容可能な物品収容部10と物品11を出入可能な頂部開口9とが画成されている。 蓋体3は、円形の頂面3aと頂面3aの周縁から下方へ延びる円筒状の周面3bとを有し、蓋体3の外周面が本体2の内周面に摺接可能かつ係合可能である。 本体2と蓋体3とは、本体2と蓋体3とが互いに係合したときに、容器1に収容された物品11
    の容器1の内部における遊動を抑止可能な緩衝手段を有する。

    【0012】緩衝手段は、本体底面2aの内面に取り付けられて、底面2aの径方向へ波状に起伏して延びる平面円形の当接部材4と、本体周面2bの内面に取り付けられて、本体周面2bの周り方向へ波状に起伏して延びる円筒状の当接部材6と、蓋体頂面3aの内面に取り付けられて、頂面3aの周縁部から下方へ延びる環状の当接部材8a,8bとで形成されている。

    【0013】本体底面2aに位置する当接部材4は、2
    つの当接部材4を重ね合わせたもので、それら当接部材4の間と、下方に位置する当接部材4と底面2aとの間とには平面円形の2つのライナ5が介在している。 本体周面2aに位置する当接部材6は、3つの当接部材6を重ね合わせたもので、それら当接部材6の間と、外側に位置する当接部材6と本体周面2bとの間とには円筒状の3つのライナ7が介在している。 本体底面2aと本体周面2bとに位置する当接部材4,6は、2層および3
    層のものであるが、容器1に収容する物品11の大きさに応じて1層または4層以上にすることもできる。 蓋体3から延びる当接部材8a,8bは、頂面3aの中心部寄りに位置して頂面3aと等円状に延びる当接部材8a
    と、頂面3aの周縁部寄りに位置して頂面3aと等円状に延びる当接部材8bとの2つで形成されている。 当接部材8bの頂面3aから下方へ延びる寸法は当接部材8
    aの頂面3aから下方へ延びるそれよりも大きい。

    【0014】図2,3は、本体2の頂部開口9を蓋体3
    で閉じた状態で示す容器1の縦断面図と、図2のA−A
    線断面図とであり、図2,3では、容器1に収容された物品11を仮想線で示す。 容器1は、本体2と蓋体3とが互いに係合したときの本体底面2aから蓋体頂面3a
    までの寸法L1が100.0〜135.0mmの範囲にあり、本体底部2aと蓋体頂部3aとの直径L2,L3
    が52.0〜67.0mmの範囲にある。 寸法L1と直径L2,L3とが上記範囲にある容器1は、汎用の自動販売機(図示せず)の内部に格納可能であり、販売機の内部を移動して販売機の物品取出口へ送出可能である。

    【0015】図では、本体2の内部に収容された物品1
    1の底面11aが当接部材4の上面に当接し、物品11
    の胴部外面11bが当接部材6の内面に当接している。
    物品11の肩部外面11cと頭部頂面11dとが当接部材8a,8bの下端面に当接している。 それら当接部材4,6,8a,8bが物品11に当接することで、容器1の内部での物品11の遊動を抑止することができる。

    【0016】図4,5は、図1とは異なる物品収容容器1の部分破断斜視図である。 図4,5に示す容器1は、
    円形の底面2aと底面2aの周縁から上方へ延びる円筒状の周面2bとを有する容器本体2と、円形の頂面3a
    と頂面3aの周縁から下方へ延びる円筒状の周面3bとを有する蓋体3とで構成されている点、本体底面2aから蓋体頂面3aまでの寸法L1が100.0〜135.
    0mmの範囲にあり、本体底部2aと蓋体頂部3aとの直径L2,L3が52.0〜67.0mmの範囲にある点において、図1の容器1と同一である。

    【0017】図4に示す緩衝手段は、本体底面2aの内面に取り付けられて、本体底面2aから上方へ延びる環状の当接部材12と、本体周面2bの内面に取り付けられて、本体2の上下方向へ延びるとともに、本体2の径方向内方へ延びる多数の当接部材13と、蓋体頂面3a
    の内面に取り付けられて、頂面3aの周縁部から下方へ延びる図1と同様の環状の当接部材8a,8b(図示せず)とで形成されている。 物品11(図示せず)を容器1の内部に収容すると、本体2において物品11の底面11aが当接部材12の上端面に当接し、物品11の胴部外面11bが当接部材13の内端面に当接して容器1
    内部での物品11の遊動を抑止することができる。

    【0018】図5に示す緩衝手段は、本体底面2aの内面に取り付けられて、本体底面2aから上方へ延びる伸縮可能な柱状の弾性部材14と、本体周面2bの内面に取り付けられて、本体2の上下方向へ延びるとともに、
    本体2の径方向内方へ延びる図4と同様の多数の当接部材13と、蓋体頂面3aの内面に取り付けられて、頂面3aの周縁部から下方へ延びる図1と同様の環状の当接部材8a,8b(図示せず)とで形成されている。 図5
    では、本体2から蓋体3を外すと、弾性部材14が弾性変形して物品11(図示せず)を本体2の上方へ押し上げ、物品11の頭部の一部が本体2の頂部開口9から突出する。 ゆえに、物品11を本体2の物品収容部10から取り出し易くすることができる。

    【0019】本体2と蓋体3との係合手段としては、たとえば、本体2の内周面に本体周面2bの回り方向へ延びる凹部と凸部とのいずれか一方を形成し、蓋体3の内周面に蓋体周面3bの周り方向へ延びる他方を形成することができる。 また、容器1の少なくとも周面をプラスチックフィルムで被覆し、本体周面2bと蓋体周面3b
    との当接面近傍に切り取り可能なミシン目を入れることができる。

    【0020】容器1と当接部材4,6,8a、8b、1
    2,13との材質としては、紙やプラスチックを使用することができる。 弾性部材14としては、ウレタンゴムやウレタンフォームを使用することができる。 本体2と蓋体3とに当接部材4,6,8a、8b、12,13と弾性部材14とを固定するには、接着剤や熱融着の技術を使用することができる。 図4に示す容器1の材質としてプラスチックを使用した場合は、プレス加工や鋳型の技術を利用し、当接部材8a,8b、12,13を容器1と一体成形することができる。

    【0021】

    【発明の効果】本発明に係る物品収容容器によれば、本体と蓋体とが互いに係合したときの本体底面から蓋体頂面までの寸法が、100.0〜135.0mmの範囲、
    本体底面と蓋体頂面との直径が、52.0〜67.0m
    mの範囲にあり、容器の形状が中空円柱状を呈する。 ゆえに、容器は、汎用の自動販売機の内部に格納することができ、販売機の内部を移動して販売機の物品取出口へ送出することができる。 汎用の自動販売機での販売に適さない物品でも容器に収容することで、それら物品専用の販売機を使用することなく、物品を汎用の販売機で販売することができる。

    【0022】容器の内部に形成された緩衝手段によって収容された物品の容器の内部での遊動を抑止できるので、物品が破損したり傷つくことを防ぐことができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】蓋体を容器本体から外した状態で示す収納用容器の部分破断斜視図。

    【図2】本体の頂部開口を蓋体で閉じた状態で示す容器の縦断面図。

    【図3】図2のA−A線断面図。

    【図4】図1とは異なる物品収容容器の部分破断斜視図。

    【図5】図1とは異なる物品収容容器の部分破断斜視図。

    【符号の説明】

    1 物品収容容器 2 容器本体 2a 底面 2b 周面 3 蓋体 3a 頂面 3b 周面 4 当接部材 6 当接部材 8a 当接部材 8b 当接部材 9 頂部開口 10 物品収納部 11 物品 12 当接部材 13 当接部材 14 弾性部材 L1 寸法 L2 直径 L3 直径

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