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Cooling unit connecting metal fixture for automatic vending machine

阅读:105发布:2024-01-04

专利汇可以提供Cooling unit connecting metal fixture for automatic vending machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain a cooling unit connecting metal fixture for automatic vending machine which can connect respective cooling units integrally, ca easily be handled, can reduce its storage space and can be made correspond to the number of installed cooling units.
SOLUTION: This cooling unit connecting metal fixture 10 for automatic vending machine, which mutually connects a plurality of horizontally adjoining cooling units 5, consists of a plurality of connection members 11 and 12 extending in a lateral direction and the respective connection members 11 and 12 are connected to each other to be freely slidable. Thus, the whole length of the fixture 10 can be changed by sliding the members 11 and 12. Then, even when many cooling units 5 are installed in a lateral direction or even when the number of installed units is small, the length can be adjusted corresponding to either case of them.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Cooling unit connecting metal fixture for automatic vending machine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 左右に隣接する複数の冷却ユニットを互いに連結する自動販売機の冷却ユニット連結金具において、 横方向に延びる複数の結合部材からなり、該各結合部材を互いに摺動自在に連結したことを特徴とする自動販売機の冷却ユニット連結金具。
  • 【請求項2】 左右に隣接する複数の冷却ユニットを互いに連結する自動販売機の冷却ユニット連結金具において、 横方向に延びる複数の結合部材からなり、該各結合部材を互いに回動自在に連結したことを特徴とする自動販売機の冷却ユニット連結金具。
  • 【請求項3】 左右に連結する前記各結合部材の一方は、その内側に他方を収納し得る空間を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動販売機の冷却ユニット連結金具。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、各商品収納庫に設置される冷却ユニットを一体的に出し入れ可能にする自動販売機の冷却ユニット連結金具に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、この種の自動販売機の冷却ユニット連結金具として、出願人は図10に示すものを既に提案している(特開平3−235196号公報)。

    【0003】この冷却ユニット連結金具を説明する当たり、まず、自動販売機1(図10では自動販売機のうち、冷却ユニットの設置される自動販売機本体の下部のみを示した)を説明する。 この自動販売機は、その最下部に機械室2を有し、この機械室2に圧縮機3a、凝縮器3b及び凝縮器冷却用の送風機3c等からなる冷凍ユニット3を設置している。 また、この機械室2の上方には商品が収納される商品収納庫4が横方向に複数列配置され、この各商品収納庫4の下部に蒸発器5a及び庫内循環用の送風機5bからなる冷却ユニット5が設置されている。

    【0004】ここで、冷凍ユニット3や冷却ユニット5
    をメンテナンスする際は、これらのユニット3,5を自動販売機1から外に取り出して行うが、各ユニット3,
    5は互いに冷媒配管6で連結されているため、各ユニット3,5を同時に取り出さなければ冷媒配管6が屈曲したり、或いは、破損するという事態を起こす。

    【0005】そこで、冷凍ユニット3は一体に取り外しできるよう一枚の基台7に設置し、一方、各冷却ユニット5は複数個(図10では2個)の冷却ユニット連結金具8で互いに連結できるようになっている。 ここで、自動販売機1から各冷却ユニット5を取り出すときは、各冷却ユニット5を商品収納庫4の手前側に少し引き出し、冷却ユニット連結金具8で各冷却ユニット5全体を連結する。 しかる後、基台7を把持して冷凍ユニット3
    を自動販売機1から引き出す一方、冷却ユニット連結金具8を把持して冷却ユニット5を自動販売機1から取り出す。 これにより、両ユニット3,5を同時に自動販売機1の外に取り出すことができる。 そして、メンテナンスが終了したときは、両ユニット3,5を基板7及び冷却ユニット連結金具8を把持して再度この自動販売機1
    に組み込む。 この組み込み作業の後、冷却ユニット連結金具8を各冷却ユニット5から外して、冷却ユニット連結金具8を自動販売機1の所定の箇所に収納する。

    【0006】また、冷却ユニット連結金具8の構造を詳述すれば、図10に示すように、隣接する冷却ユニット5を橋絡し得る長さの金属プレート8aを有し、この金属プレート8aの上面の前後に2条の長穴8bを形成している。 そして、冷却ユニット連結金具8を用いて各冷却ユニット5を連結するときは、まず、冷却ユニット連結金具8を隣接する各冷却ユニット5の上面に橋渡し、
    次いで、冷却ユニット連結金具8の長穴8bに止めネジ8cを通し、この止めネジ8cを各冷却ユニット5の上面のネジ穴5cに締め付ける。 これにより、隣接する各冷却ユニット5が連結される。 この連結作業を他の隣接する各冷却ユニット5にも逐次行うことにより、各冷却ユニット5全体が一体に連結される。

    【0007】しかしながら、このような冷却ユニット5
    の連結構造では、止めネジ8cの締結強度が少しでも弱いときは、図11に示すように、冷却ユニット連結金具8のネジ締結部位を中心に各冷却ユニット5が回動するため、各冷却ユニット5全体の取り出し作業或いは自動販売機1への取り付け作業が未だ面倒な作業となっていた。

    【0008】このような問題点を解決するため、図示しないが、冷却ユニット連結金具を複数の冷却ユニット5
    全体に亘って連結し得る長さの金属プレートで形成し、
    この1個の金属プレートで各冷却ユニットを連結する構造が提案されている。

    【0009】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、後者の冷却ユニット5の連結構造では、冷却ユニット連結金具の長さ寸法が長くなるため、その取り扱いが面倒となるし、また、冷却ユニット連結金具の収納場所もその長さに対応するスペースが必要となり、自動販売機1の設計においても不利なものとなっていた。 更に、冷却ユニット連結金具の長さが固定されているため、冷却ユニット5が多数設置されている場合は、この長さが足りないし、一方、冷却ユニット5の設置個数が少ないときは、
    逆にその長さが余り邪魔なものとなっていた。

    【0010】本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、各冷却ユニットを一体に連結できて取り扱いが簡単で、また、収納スペースも小さくて済み、更には冷却ユニットの設置個数の増減にも対応できる自動販売機の冷却ユニット連結金具を提供することにある。

    【0011】

    【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決するため、請求項1の発明は、左右に隣接する複数の冷却ユニットを互いに連結する自動販売機の冷却ユニット連結金具において、横方向に延びる複数の結合部材からなり、各結合部材を互いに摺動自在に連結した構造となっている。

    【0012】この発明によれば、各結合部材を互いに摺動自在に連結しているため、各結合部材を摺動させて冷却ユニット連結金具の全体の長さを変更できる。 従って、横方向に多数の冷却ユニットが設置されている場合も、或いは、その設置個数が少ない場合であっても、何れにも対応した長さとすることができる。

    【0013】請求項2の発明は、左右に隣接する複数の商品収納庫に配置される冷却ユニットを互いに連結する自動販売機の冷却ユニット連結金具において、横方向に延びる複数の結合部材からなり、各結合部材を互いに回動自在に連結した構造となっている。

    【0014】この発明によれば、各結合部材を互いに回動自在に連結しているため、各結合部材を回動自在させて冷却ユニット連結金具の全体の長さを変更できる。 従って、横方向に多数の冷却ユニットが設置されている場合も、或いは、その設置個数が少ない場合であっても、
    何れにも対応した長さとすることができる。

    【0015】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
    の自動販売機の冷却ユニット連結金具において、隣接する各結合部材の一方は、その内側に他方を収納し得る空間を有する構造となっている。

    【0016】この発明によれば、結合部材を摺動或いは回動させることにより、一方の結合部材に他方の結合部材が収納され、冷却ユニット連結金具全体がコンパクトになる。 従って、冷却ユニット連結金具を冷却ユニットから外して自動販売機内に保管するとき、その保管スペースが小さくて済む。

    【0017】

    【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明に係る自動販売機の冷却ユニット連結金具の第1実施形態を示すもので、図1は冷却ユニット連結金具の組み付け構造を示す斜視図、図2は冷却ユニット連結金具の一部省略斜視図、図3の(a)(b)は外側結合部材及び内側結合部材の断面図、図4は冷却ユニット連結金具の他の取り付け例を示す側面図である。 なお、従来例を示す図10及び図1
    1と同一構成部分については同一符号を用いるとともに、冷凍ユニットの構成は従来例と同一であるため図示を省略した。

    【0018】まず、自動販売機1全体の構造は断熱材で形成された自動販売機本体1aを有し、この自動販売機本体1a内に左右に複数列の商品収納庫(図1では3
    個)4を形成している。 また、この商品収納庫4内には商品(例えばコールド缶飲料)を充填したサーペンタインコラム(図示しない)が設置されている。

    【0019】この各商品収納庫4の下部には商品を保冷する冷却ユニット5が設置される。 各冷却ユニット5
    は、図1に示すように、方形状のケーシング5d内に蒸発器5aと庫内循環用の送風機5bとが一体に設置されている。 また、ケーシング5dの上面の左右両側寄りにはネジ穴5cが2個ずつ形成されている。

    【0020】各冷却ユニット5を連結する冷却ユニット連結金具(以下、この発明の実施形態の欄では連結金具という)10を図1乃至図4を参照して説明する。

    【0021】この連結金具10は外側結合部材11とこの外側結合部材11より外形寸法が多少小さな内側結合部材12とから構成されるもので、各部材11,12は全体として扁平横長箱状に形成されている。

    【0022】この外側結合部材11は、図3の(a)に示すように、その下面を長手方向に沿って延びるフランジ部11aを除いて開口するとともに、内部に内側結合部材12を収納する空間11bを形成し、図2に示すように、このフランジ部11a上に内側結合部材12の側板12aを摺動自在に載置している。 また、このフランジ部11aの先端(図2では右端)には外側結合部材11
    の側板11cと僅かな隙間(内側結合部材12の側板1
    2aが通る分の隙間)をおいてストッパ11dが立設している。 また、外側結合部材11の上面全体には左右方向に延びる2条の長穴11eを形成し、止めネジ13の軸部が貫通するようになっている。

    【0023】一方、内側結合部材12は外側結合部材1
    1の長穴11eと対向するよう長穴12bを形成し、外側結合部材11の長穴11eを貫通した止めネジ13の軸部が内側結合部材12の長穴12bにも貫通する。 また、外側結合部材11から内側結合部材12を引き出すとき、内側結合部材12の後板12cがストッパ11d
    に引っ掛かり、外側結合部材11の先端から抜け落ちることを防止している。 なお、外側結合部材11の後端からの抜け落ちは外側結合部材11の後板11fで規制されている。

    【0024】このように構成された連結金具10を3個の冷却ユニット5に連結するときは、まず、図1に示すように、外側結合部材11の先端開口から内側結合部材12を引き出し、各冷却ユニット5の上方で各長穴11
    e,12bがネジ穴5cに対向するよう連結金具10を配置する。 しかる後、図1に向かって左側3列のネジ穴5cには外側結合部材11の長穴11eを貫通して止めネジ13を螺合し、右側3列のネジ穴5cには内側結合部材12の長穴12bを貫通して止めネジ13を螺合する。 これにより、3個の冷却ユニット5が1個の連結金具10で一体に連結される。

    【0025】この実施形態では図1に示すように3個の冷却ユニット5を連結する例を説明したが、図4に示すように、自動販売機1に設置される冷却ユニット5が例えば2個の場合は次のような連結作業を行う。 即ち、連結金具10の全体の長さが2個の冷却ユニット5の上面と対応する長さとなるよう、外側結合部材11の先端開口から内側結合部材12を引き出し、各冷却ユニット5
    の上方に配置する。 しかる後、止めネジ13で連結金具10を各冷却ユニット5に締結する。 この場合も2個の冷却ユニット5が1個の連結金具10で一体に連結される。

    【0026】以上のように第1実施形態に係る連結金具10によれば、冷却ユニット5が2個の場合でも、或いは、3個の場合でも、内側結合部材12を摺動することにより連結金具10の長さを任意に変更でき、複数の各冷却ユニット5を1個の連結金具10で確実に連結することができる。 また、隣接する各冷却ユニット5の間隔が大きくなっている場合でも、連結金具10の長さを任意に変更できるため、これまた確実に連結できる。 更に、連結金具10を構成する各結合部材11,12が一体に連結しているため、各冷却ユニット5に締結された各結合部材11,12が止めネジ13の部位で回動することがなく、従って、一部の冷却ユニット5が前方に回動して飛び出たり、或いは、後方に回動することがない。 更にまた、内側結合部材12を外側結合部材11の内部空間11bに完全にしまい込み、これにより、連結金具10をコンパクトにできるため、連結金具10の不使用時においては自動販売機1の僅かなスペースに保管できる。

    【0027】図5乃至図9は本発明に係る連結金具の第2実施形態を示すもので、図5は連結金具の組み付け構造を示す斜視図、図6は連結金具の一部省略平面図、図7は連結金具の一部省略正面断面図、図8は各結合部材を折り重ねた状態を示す正面図、図9は連結金具の他の取り付け例を示す側面図である。

    【0028】この第2実施形態に係る連結金具20は横方向に順次連結された断面コ字状の第1乃至第3の結合部材21,22,23で構成されている。 この第1結合部材(図6に向かって右側の結合部材)21は、その幅寸法が29mm、長さ寸法が310mmとなっている。
    第2結合部材(図6に向かって中央の結合部材)22
    は、その幅寸法が26mm、長さ寸法が276mmとなっている。 第3結合部材(図6に向かって左側の結合部材)23は、その幅寸法が23mm、長さ寸法が214
    mmとなっている。 また、これらの各結合部材21,2
    2,23は第2結合部材22を間にして軸ピン24で回動自在に連結されている。

    【0029】従って、各結合部材21,22,23の幅寸法及び長さ寸法並びに回動自在構造から、第1結合部材21の内側には第2結合部材22を収納する空間21
    aを有し、また、第2結合部材22の内側には第3結合部材23を収納する空間22aを有する。 従って、図7
    に示すように、第3結合部材23を1点鎖線矢印に示すように回動して第2結合部材22の内側に嵌め込み、更にこの第2及び第3結合部材22,23を図7の2点鎖線矢印に示すように回動して第1結合部材21に嵌め込むときは、図8に示すように、第1乃至第3結合部材2
    1,22,23が上下に折り重なり、コンパクトとなる。

    【0030】また、第1乃至第3結合部材21,22,
    23の底面にはそれぞれ左右両側寄りに長穴21b,2
    2b,23bを形成している。 この長穴21b,22
    b,23bの端には止めネジ25全体を貫通可能なバカ穴21c,22c,23cを連通させている。 ここで、
    各結合部材21,22,23の長穴21b,22b,2
    3bは冷却ユニット5の各ネジ穴5cに対応するよう配置されている。

    【0031】このように構成された連結金具20を3個の冷却ユニット5に連結するときは、まず、図5及び図7に示すように、第1乃至第3結合部材21,22,2
    3を回動展開し、各冷却ユニット5の上方で各長穴21
    b,22b,23bがネジ穴5cに対向するよう連結金具20を配置する。 しかる後、第1結合部材21の長穴21bを通じて止めネジ25を通し、右側の冷却ユニット5のネジ穴5cに螺合する。 また、第2結合部材22
    の長穴22bを通じて止めネジ25を通し、中央の冷却ユニット5のネジ穴5cに螺合する。 更に、第3結合部材23の長穴23bを通じて止めネジ25を通し、左側の冷却ユニット5のネジ穴5cに螺合する。 これにより、3個の冷却ユニット5が1個の連結金具20で一体に連結される。

    【0032】この実施形態では図5に示すように3個の冷却ユニット5を連結する例を説明したが、図9に示すように、自動販売機1に設置される冷却ユニット5が例えば2個の場合は次のような連結作業を行う。 即ち、各結合部材21,22,23を展開し、第1結合部材21
    を図9に向かって右側の冷却ユニット5の上方に配置し、第2結合部材22を図9に向かって左側の冷却ユニット5の上方に配置する。 しかる後、第1結合部材21
    の長穴21bを通じて止めネジ25を通し、右側の冷却ユニット5のネジ穴5cに螺合し、また、第2結合部材22の長穴22bを通じて止めネジ25を通し、左側の冷却ユニット5のネジ穴5cに螺合する。 一方、連結部材として不要となっている第3結合部材23は図9の矢印に示すように回動させ、第2結合部材22に嵌め込めばよい。 この場合も2個の冷却ユニット5が1個の連結金具20で一体に連結される。

    【0033】以上のように第2実施形態に係る連結金具20によれば、冷却ユニット5が2個の場合でも、或いは、3個の場合でも、各結合部材21,22,23を回動することにより連結金具20の長さを変更でき、複数の各冷却ユニット5を1個の連結金具20で確実に連結することができる。 また、隣接する各冷却ユニット5の間隔が大きくなっている場合でも、連結金具20の長さを変更できるため、これまた確実に連結できる。 更に、
    連結金具20を構成する各結合部材21,22,23が一体に連結しているため、各冷却ユニット5に締結された各結合部材21,22,23が止めネジ13の部位で回動することがなく、従って、一部の冷却ユニット5が前方に回動して飛び出たり、或いは、後方に回動することもない。 更にまた、図8に示すように各結合部材2
    1,22,23を回動して折り重ねることにより、連結金具20をコンパクトにできるため、連結金具20の不使用時においては自動販売機1の僅かなスペースに保管できる。

    【0034】この第2実施形態において、その他の構成、作用は前記第1実施形態と同様であるため、その説明を省略する。

    【0035】なお、前記第1実施形態では各結合部材1
    1,12を2個使用しているが、内側結合部材12の内側に更に別の結合部材(図示しない)を摺動自在に配置し、多数配置された冷却ユニット5に対応できるようにしてもよい。 また、前記第2実施形態では各結合部材2
    1,22,23を3個使用しているが、結合部材21,
    22,23の他に更に別の結合部材(図示しない)を回動自在に連結し、冷却ユニット5の多数設置に対応するようにしてもよい。

    【0036】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    各結合部材を摺動又は回動して冷却ユニット連結金具の全体の長さを変更できるため、冷却ユニットの個数及び隣接する冷却ユニット間の距離に対応して確実に冷却ユニットを連結することができる。

    【0037】また、1個の連結金具で各冷却ユニットが連結されているため、各冷却ユニットが前後に移動することがなく、冷却ユニットの取り付け及び取り外し作業が容易になる。

    【0038】更に、各結合部材を摺動或いは回動することにより、連結金具全体をコンパクトにでき、連結金具の不使用時においては自動販売機の僅かなスペースに保管できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】第1実施形態に係る冷却ユニット連結金具の組み付け構造を示す斜視図

    【図2】第1実施形態に係る冷却ユニット連結金具の一部省略斜視図

    【図3】第1実施形態に係る外側結合部材及び内側結合部材の断面図

    【図4】第1実施形態に係る冷却ユニット連結金具の他の取り付け例を示す側面図

    【図5】第2実施形態に係る冷却ユニット連結金具の組み付け構造を示す斜視図

    【図6】第2実施形態に係る冷却ユニット連結金具の一部省略平面図

    【図7】第2実施形態に係る冷却ユニット連結金具の一部省略正面断面図

    【図8】第2実施形態に係る各結合部材を折り重ねた状態を示す正面図

    【図9】第2実施形態に係る連結金具の他の取り付け例を示す側面図

    【図10】従来の冷却ユニット連結金具の組み付け構造を示す斜視図

    【図11】従来の冷却ユニットの回動状態を示す平面図

    【符号の説明】

    1…自動販売機、4…商品収納庫、5…冷却ユニット、
    10,20…冷却ユニット連結金具、11…外側結合部材、12…内側結合部材、21…第1結合部材、22…
    第2結合部材、23…第3結合部材。

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