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Automatic vending machine

阅读:170发布:2023-12-29

专利汇可以提供Automatic vending machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain an automatic vending machine capable of effectively heating stored articles even in the case of extending the capacity of a heating chamber.
SOLUTION: Since 1st and 2nd heaters 27 and 31 are respectively provided corresponding to with two chambers S1 and S2 which an be divided by a partition plate 25, two heating chambers can be formed in a storage chamber 22 while the plate 15 is inserted. That is, heating capacity can easily be extended without changing the insertion position of the plate 25 nor detaching the plate 25, and also, the stored articles can be heated in the unit of a chamber divided by the plate 25.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Automatic vending machine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 収納室内に並設された複数の商品収納ラックと、 収納室内を少なくとも1つの商品収納ラックを含む複数の室に区画可能な着脱自在な仕切板と、 仕切板によって区画可能な室それぞれに対応して設けられた冷却源及び加温源とを備える、 ことを特徴とする自動販売機。
  • 【請求項2】 仕切板によって区画可能な室それぞれに対応して設けられた温度センサを備える、 ことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  • 【請求項3】 前記仕切板の数が1で、この仕切板によって区画可能な室の数が2であり、前記冷却源及び加温源はラック並設方向の一端側と他端側のそれぞれに設けられている、 ことを特徴とする請求項1または2に記載の自動販売機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、商品収納ラックが並設された収納室内を着脱自在な仕切板によって複数の室に区画して、区画された室単位で収納商品の冷却または加温を行う自動販売機に関する。

    【0002】

    【従来の技術】図1はこの種従来の自動販売機の内部正面図を示すもので、図1中の符号1は正面開口の自販機本体、2は自販機本体1の上部に設けられた収納室、3
    は自販機本体1の下部に設けられた機械室、4は収納室2内に左右方向に間隔をおいて並設された複数(図中は4)の商品収納ラック、5は収納室2内を左右2室に区画する仕切板である。

    【0003】前記の商品収納ラック4は、自動販売機に汎用されている前後複数連のサーペンタインラックから成り、コーヒー缶等の商品が適宜収納されている。 また、前記の仕切板5は隣接する商品収納ラック4間に任意に挿入可能で、図中の実線位置で示す位置と2点鎖線で示す位置に挿入することで収納室2内を2室に区画することができる。

    【0004】図1中の符号6は冷却源としての蒸発器、
    7は冷却空気循環用のファンモータ、8は冷却温度検出用の温度センサ、9は加温源としてのヒータ、10は加温空気循環用のファンモータ、11は加温温度検出用の温度センサ、12は凝縮器である。 この凝縮器12は前記の蒸発器6と図示省略の圧縮機及び膨張手段等と共に冷凍機を構成する。

    【0005】図1に示した自動販売機では、蒸発器7が収納室2の下部左端に設けられ、ヒータ9が収納室2の下部右端に設けられていることから、収納室2内を仕切板5によって左右2室に区画した状態では、仕切板5の左側の室が冷却室Scとなり、右側の室が加温室Shとなる。

    【0006】つまり、ファンモータ7により蒸発器6によって冷却された空気を冷却室Sc内で循環させることにより、冷却室Sc内に位置する商品収納ラック4の収納商品を所定温度に冷却することができる。 また、ファンモータ10によりヒータ9によって加温された空気を加温室Sh内で循環させることにより、加温室Sh内に位置する商品収納ラック4の収納商品を所定温度に加温することができる。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】前述の自動販売機では、仕切板5の挿入位置を変えたり仕切板5を外すことよって加温室Shの容積を拡大すると、加温室Shの収納商品全体を所定温度に加温することが難しくなる。 即ち、加温空気は上昇し易いため、ヒータ9で加温された空気をファンモータ10によって循環させても、ヒータ9から離れている商品収納ラック4の下部収納商品の加温が不十分となり、同箇所の収納商品が十分に加温されないまま販売されてしまう不具合がある。

    【0008】本発明は前記事情に鑑みて創作されたもので、その目的とするところは、加温室の容積を拡大した場合でも収納商品の加温を効果的に行える自動販売機を提供することにある。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため、本発明に係る自動販売機は、収納室内に並設された複数の商品収納ラックと、収納室内を少なくとも1つの商品収納ラックを含む複数の室に区画可能な着脱自在な仕切板と、仕切板によって区画可能な室それぞれに対応して設けられた冷却源及び加温源とを備えることをその主たる特徴とする。

    【0010】この自動販売機では、仕切板によって区画可能な室それぞれに対応して加温源が設けられているので、仕切板を挿入したままの状態で収納室内に複数の加温室を形成することができる。 つまり、仕切板の挿入位置を変えたり仕切板を外すことなく容易に加温容積を拡大することができ、しかも、仕切板によって区画された室単位で収納商品を加温できるので、1つの加温室の容積を拡大することによる前記不具合を一掃して、収納商品の加温を効果的に行うことができる。

    【0011】本発明の前記目的とそれ以外の目的と、構成特徴と、作用効果は、以下の説明と添付図面によって明らかとなる。

    【0012】

    【発明の実施の形態】図2は本発明に係る自動販売機の内部正面図を示すもので、図1中の符号21は正面開口の自販機本体、22は自販機本体21の上部に設けられた収納室、23は自販機本体21の下部に設けられた機械室、24は収納室22内に左右方向に間隔をおいて並設された複数(図中は4)の商品収納ラック、25は収納室2内を左右2室に区画する仕切板である。

    【0013】前記の商品収納ラック24は、自動販売機に汎用されている前後複数連のサーペンタインラックから成り、コーヒー缶等の商品が適宜収納されている。 また、前記仕切板25は隣接する商品収納ラック24間に任意に挿入可能で、図中の実線で示す位置と2点鎖線で示す位置に挿入することで収納室22内を2室に区画することができる。

    【0014】図示を省略したが、自販機本体21の正面開口には内扉と外扉が開閉可能に設けられている。 不使用時の仕切板25は内扉の正面に着脱自在に取り付けられていて、収納室22内を区画する際に隣接する商品収納ラック24間に挿入される。 また、この自動販売機における商品販売は、外扉の金銭投入口に金銭を投入した後に商品選択ボタンを押圧することで実行され、商品搬出機構の作動によって商品収納ラックから選択的に搬出された商品は、シュート及び内扉の孔を通じて外扉の商品取出口に送り込まれる。

    【0015】図2中の符号26は冷却源としての第1蒸発器、27は加熱源としての第1ヒータ、28は空気循環用の第1ファンモータ、29は冷却・加温温度検出用の第1温度センサ、30は冷却源としての第2蒸発器、
    31は加温源としての第2ヒータ、32は空気循環用の第2ファンモータ、33は冷却・加温温度検出用の第2
    温度センサ、34は凝縮器である。 ちなみに、前記の第1温度センサ29と第2温度センサ33はサーミスタ等の周知の温度センサから成る。

    【0016】前記の第1蒸発器26と第1ヒータ27は収納室22の下部左端に設けられ、前記の第2蒸発器3
    0と第2ヒータ31が収納室22の下部右端に設けられており、前記の第1ファンモータ28は第1蒸発器26
    及び第1ヒータ27に対向し、前記の第2ファンモータ32は第2蒸発器30及び第2ヒータ31に対向している。

    【0017】また、前記の凝縮器34は、図3に示すように、前記の第1蒸発器26び第2蒸発器30と圧縮機34と第1電磁弁36と第2電磁弁37と第1膨張手段38と第2膨張手段39と共に冷凍機を構成する。 この冷凍機では、圧縮機35を作動した状態で第1電磁弁3
    6のみを開くことにより第1蒸発器26で冷却作用を発揮させることでき、第2電磁弁37のみを開くことにより第2蒸発器30で冷却作用を発揮させることができ、
    両電磁弁36及び37を開くことにより両蒸発器26及び30で冷却作用を発揮させることができる。

    【0018】図4は前述の自動販売機における冷却加温制御に係る構成を示すもので、図中の符号41は冷却加温制御を行うマイクロコンピュータ構成の制御部、42
    は制御部41からの制御信号に基づいて前記の第1,第2ヒータ27,31のオンオフ制御を行う第1駆動部、
    43は制御部41からの制御信号に基づいて前記の圧縮機35のオンオフ制御を行う第2駆動部、44は制御部41からの制御信号に基づいて前記の第1,第2電磁弁36,37の開閉制御を行う第3駆動部、45は制御部41からの制御信号に基づいて前記の第1,第2ファンモータ28,32の作動制御を行う第4駆動部、46は室S1の運転モード及び設定温度を選定するための第1
    設定器、47は室S2の運転モード及び設定温度を選定するための第2設定器である。 また、図4中の符号29
    は前記の第1温度センサ、33は前記の第2温度センサである。

    【0019】室S1に対応する第1設定器46または室S2に対応する第2設定器47において冷却モードが選択されている場合は、制御部41は第1温度センサ29
    または第2温度センサ33で検出される温度が設定冷却温度に維持されるように圧縮機35をオンオフ制御する。 また、室S1に対応する第1設定器46または室S
    2に対応する第2設定器47において加温モードが選択されている場合は、制御部41は第1温度センサ29または第2温度センサ33で検出される温度が設定加温温度に維持されるように第1ヒータ27または第2ヒータ31をオンオフ制御する。

    【0020】図2に示した自動販売機では、第1蒸発器26と第1ヒータ27が収納室22の下部左端に設けられ、第2蒸発器30と第2ヒータ31が収納室22の下部右端に設けられていることから、収納室22内を仕切板25によって左右2室に区画した状態では、仕切板2
    5の左側の室S1を冷却室または加温室として選択的に用いることができ、仕切板25の右側の室S2を冷却室または加温室として選択的に用いることができる。

    【0021】即ち、左側の室S1を冷却室として用い、
    右側の室S2を加温室として用いる場合には、第1蒸発器26によって冷却された空気が第1ファンモータ28
    によって室S1内を循環して、室S1内に位置する商品収納ラック24の収納商品が所定温度に冷却され、また、第2ヒータ31によって加温された空気が第2ファンモータ32によって室S2内を循環して、室S2内に位置する商品収納ラック24の収納商品が所定温度に加温される。

    【0022】また、左側の室S1を加温室として用い、
    右側の室S2を冷却室として用いる場合には、第1ヒータ27によって加温された空気が第1ファンモータ28
    によって室S1内を循環して、室S1内に位置する商品収納ラック24の収納商品が所定温度に加温され、また、第2蒸発器30によって冷却された空気が第2ファンモータ32によって室S2内を循環して、室S2内に位置する商品収納ラック24の収納商品が所定温度に冷却される。

    【0023】さらに、左側の室S1と右側の室S2の両方を冷却室として用いる場合には、第1蒸発器26によって冷却された空気が第1ファンモータ28によって室S1内を循環して、室S1内に位置する商品収納ラック24の収納商品が所定温度に冷却され、また、第2蒸発器30によって加温された空気が第2ファンモータ32
    によって室S2内を循環して、室S2内に位置する商品収納ラック24の収納商品が所定温度に冷却される。

    【0024】さらにまた、左側の室S1と右側の室S2
    の両方を加温室として用いる場合には、第1ヒータ27
    によって加温された空気が第1ファンモータ28によって室S1内を循環して、室S1内に位置する商品収納ラック24の収納商品が所定温度に加温され、また、第2
    ヒータ31によって加温された空気が第2ファンモータ32によって室S2内を循環して、室S2内に位置する商品収納ラック24の収納商品が所定温度に加温される。

    【0025】前述の自動販売機によれば、仕切板25によって区画可能な2つの室S1及びS2それぞれに対応して第1蒸発器26及び第1ヒータ27と第2蒸発器3
    0及び第2ヒータ31が設けられているので、仕切板2
    5を挿入したままの状態で、収納室22内に2つの冷却室または2つの加温室を同時に形成することができ、冷却容積または加温容積を拡大するために従来のように仕切板25の挿入位置を変えたり仕切板25を外す必要がない。

    【0026】とりわけ、従来のものでは、仕切板を外す等して加温室の容積を拡大すると、ヒータから離れている商品収納ラックの下部収納商品の加温が不十分となって同箇所の収納商品が十分に加温されないまま販売されてしまうといった不具合を生じるが、前述の自動販売機では、仕切板25によって区画された2つの室S1及びS2を加温室として利用でき、しかも、各室単位で収納商品を所定温度に加温できるので、前記不具合を一掃して収納商品の加温を効果的に行い、加温商品の販売を良好に行うことできる。

    【0027】勿論、仕切板25によって区画された2つの室S1及びS2を冷却室として利用する場合も、収納商品の冷却を室単位で行うことができるので、収納商品の冷却が不十分となるといった不具合を生じることなく収納商品の冷却を効果的に行い、冷却商品の販売を良好に行うことができる。

    【0028】また、仕切板25によって区画可能な2つの室S1及びS2それぞれに対応して第1温度センサ2
    9と第2温度センサ33が設けられているので、両方の室S1及びS2を冷却室として用いる場合には室それぞれの冷却温度を個別に管理することができ、両方の室S
    1及びS2を加温室として用いる場合には室それぞれの加温温度を個別に管理することができる。 つまり、冷却適正温度が異なる商品、例えば、コーヒー缶と乳パックを併売するような場合や、加温適正温度が異なる商品、例えば、コーヒー缶とスープ缶を併売するような場合でも、それぞれの商品を異なる温度に冷却または加温して販売することができる。

    【0029】尚、前述の実施形態では、4つの商品収納ラックを並設したものを例示したが、3つ以下或いは5
    つ以上の商品ラックを並設した自動販売機でも本発明を適用して前記同様の作用効果を得ることができる。

    【0030】また、前述の実施形態では、収納室を1つの仕切板によって2つに区画するものを例示したが、2
    以上の仕切板を用いて収納室内を3以上の室に区画するような場合でも、仕切板によって区画可能な室それぞれに対応して冷却源及び加温源や温度センサを設ければ、
    前記同様の作用効果を得ることできる。

    【0031】

    【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
    仕切板によって区画可能な室それぞれに対応して加温源が設けられているので、仕切板を挿入したままの状態で収納室内に複数の加温室を形成することができる。 つまり、仕切板の挿入位置を変えたり仕切板を外すことなく容易に加温容積を拡大することができ、しかも、仕切板によって区画された室単位で収納商品を加温できるので、1つの加温室の容積を拡大することによる不具合、
    即ち、加温源から離れている商品収納ラックの下部収納商品の加温が不十分となって同箇所の収納商品が十分に加温されないまま販売されてしまうといった不具合を一掃し、収納商品の加温を効果的に行って加温商品の販売を良好に行うことできる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】従来の自動販売機の内部正面図

    【図2】本発明に係る自動販売機の内部正面図

    【図3】図2に示した自動販売機における冷凍機の回路図

    【図4】図2に示した自動販売機における冷却加温制御に係る構成図

    【符号の説明】

    21…自販機本体、22…収納室、24…商品収納ラック、25…仕切板、26…第1蒸発器、27…第1ヒータ、28…第1ファンモータ、29…第1温度センサ、
    30…第2蒸発器、31…第2ヒータ、32…第2ファンモータ、33…第2温度センサ。

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