首页 / 专利库 / 商业 / 自动售货机 / Beverage container

Beverage container

阅读:651发布:2023-12-30

专利汇可以提供Beverage container专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a beverage container capable of sealing residual beverage and drinking the beverage in several divided times, easily drinking the beverage and to be set in an automatic vending machine selling a canned beverage. SOLUTION: A bellows section 6 and a screw cap 7 to be screwed on the bellows section 6 are provided on a can cover, and an inner bag 9 for storing a beverage is provided inside a can, and when the container is set in an automatic vending machine, the bellows section 6 is folded and compressed and also the air pressure between the can and the inner bag 9 is set lower then the atmospheric pressure, and when the beverage is taken, atmosphere is introduced between the can and the inner bag 9 to press the inner bag 9 and expand the bellows section 6.,下面是Beverage container专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】側面部と側面部に一体的に形成された底面部とからなる筒体と、側面部の上面を閉じる蓋体と、蓋体と一体的に形成され筒体の内側に設けられた中袋と、
    を備え、前記蓋体が、前記側面部に係止された上蓋部と、両端が開放され一端が上蓋部に連結された蛇腹部と、蛇腹部の他端にねじ結合されるねじ蓋部と、からなることを特徴とする飲料用容器。
  • 【請求項2】前記筒体と前記中袋との間の空気圧を大気より低くするよう設け、該空間に大気を導入して中袋を押圧することにより、前記蛇腹部が伸長することを特徴とする請求項1記載の飲料用容器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、缶入り飲料を販売する自動販売機に設置することができる飲料用容器に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、自動販売機で飲料を販売する際には、蓋にプルトップが設けられた缶に飲料を封入し、この缶と一体で飲料を自動販売機に設置して販売するようになっていた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような従来の技術にあっては、缶を開けて飲料を飲んだ後、飲み残した飲料を封止することができなかった。 これは、容器を逆さにしてもこぼれないようにするキャップがつけられなかったことと、金属部分が酸化して飲料に溶けて混入することを防止できなかったことによる。
    このようなプルトップ式(あるいはプッシュ・アンド・
    プル・タイプ)の蓋では、衝撃に耐えられるだけの完全性を得られないばかりか、例えば炭酸系飲料などのように強度の喉の乾きを満足させるほどの広い開口を設けることができず、さらに、金属部分の酸化に対して、例えばプルトップされる切り口部分にまで樹脂類などを内部コーティングすることなどできない。 一方、ペットボトルに使用される合成樹脂を缶に使用されている金属の代替材料として使用する手も考えられるのだが、このような容器は、飲み口部分の突起が邪魔となり、また容器のサイズ、操作性、および運搬利便性などの理由により、
    最大の販売者とも言うべき自動販売機には不適であった。 したがって、飲み残した飲料を全部飲み干してしまうか、あるいは飲み残した飲料を捨ててしまうほかなく、飲料を何回かに分けて飲むことができないという問題があった。

    【0004】また、飲料を飲む際には、コップやストローがない場合、缶の蓋に開いた開口に口をつけて飲まざるを得ず、飲みにくいという問題があった。 また、乳児を持つ母親のためにベビーミルクを缶に封入して自動販売機で販売しようとしても、プルトップ式の缶において、乳児が缶の蓋に開いた開口から飲料を飲むことができないばかりか、使い捨て乳首のようなタッチアブルアプリケーションを取り付けることさえ不可能に近かった。 したがって、乳児にベビーミルクを飲ませようとすると、用意がわずらわしく、荷物になり、また衛生的にするよう細心の注意が必要であり、乳児を持つ母親は授乳のわずらわしさから開放されることがないという問題があった。 また、容器にを入れ、容器から水を噴き出させることにより、例えば体の清浄に使うといったような飲料以外の目的に利用することができないという問題があった。

    【0005】このような問題を解決する飲料用容器として、合成樹脂からなり、開口にねじ結合されたねじ蓋を設けたボトルがあり、このようなボトルにおいては、飲料を飲む際にはねじ蓋を外して飲み、飲み残した飲料は再びねじ蓋を締めることにより封止できるようになっている。 しかしながら、このようなボトルにおいては、自動販売機で販売しようとすると、ボトルと自動販売機内部との接触により、ボトルに傷がつきやすく、封入した飲料がボトルから出てしまうことがあり、自動販売機で販売することができないという問題がある。 また、一般に、缶入りの状態で売る自動販売機が普及しているので、ボトルのように缶とは外形が異なる容器で販売しようとすると、その容器に対応した新たな自動販売機を導入しなければならず、コストが高くついてしまうという問題があった。 また、飲料製造工場においては、例えば1分間に3000本生産というラインの変更はコストの面から大きな負担となる。 樹脂系の缶形状も研究されたが、新たな缶に対応する新たなラインを作るとなると工場に膨大な投資をする必要があり、また、工場への投資の面ばかりでなく工場での生産効率の面でも困難である。 したがって、新たな容器は、従来の飲料の生産ラインを大きく変更することなしに最終製品まで製造することができるようにしなければならないという課題がある。

    【0006】また、一旦使用された容器は、リサイクルして再び使用することができるようにしなければならないという課題がある。

    【0007】そこで本発明は、飲み残した飲料を封止することができ、飲料を何回かに分けて飲むことができ、
    飲み易く、飲料の生産ラインを大きく変更することがなく、リサイクルして再び使用することができ、様々な用途に使用することができ、かつ、缶入り飲料を販売する自動販売機に設置することができる飲料用容器を提供することを目的とする。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
    前記課題を解決するため、側面部と側面部に一体的に形成された底面部とからなる筒体と、側面部の上面を閉じる蓋体と、蓋体と一体的に形成され筒体の内側に設けられた中袋と、を備え、前記蓋体が、前記側面部に係止された上蓋部と、両端が開放され一端が上蓋部に連結された蛇腹部と、蛇腹部の他端にねじ結合されるねじ蓋部と、からなることを特徴としている。 請求項2記載の発明は、前記課題を解決するため、請求項1記載の発明において、前記筒体と前記中袋との間の空気圧を大気より低くするよう設け、該空間に大気を導入して中袋を押圧することにより、前記蛇腹部が伸長することを特徴としている。

    【0009】

    【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1〜図8は、本発明に係る実施形態を示す図である。 図1は飲料用容器の斜視図である。 図1において、1は飲料用容器の側面部、2は側面部1に一体的に形成された飲料用容器の底面部、3は側面部1と底面部2からなる筒状の筒体、4は側面部1の上面を閉じる蓋体、5は側面部1に係止された上蓋部、6は両端が開放され一端が上蓋部5に連結された蛇腹状の蛇腹部、7は蛇腹部6の他端にねじ結合されるねじ蓋部、である。 蓋体4は、上蓋部5、蛇腹部6およびねじ蓋部7より形成されている。 なお、図1において、ねじ蓋部7を引き出した状態を記載しており、蛇腹部6は伸長した状態となっている。

    【0010】図2は、飲料用容器の蓋体4要部の断面図であり、図1のA-A'断面を示しており、図1と同一符号は同一部分を示す。 図2において、7aはねじ蓋部7を引き出す際に操作することができるよう設けられた引き出し部であり、7bは飲料を封止する飲料封止材である。
    ねじ蓋部を引き出した状態で、ねじ蓋部7を押し込むと、蛇腹部6はたたまれ、ねじ蓋部7をスッポリと上蓋部
    5の高さ以下の位置に収めることができるようになっている。

    【0011】図3は、飲料用容器の蓋体4を上から見た図であり、図1および図2と同一符号は同一部分を示す。

    【0012】図4は、飲料用容器のねじ蓋部7を押し込んだ状態を示す図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。

    【0013】図5は飲料用容器の第1の内部構造図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。 図5において、
    9は蓋体5と一体的に形成され、筒体3の内側に設けられ、飲料を封入することができる中袋、10aは空気を通すことができる空気孔であり、11は空気孔10aを開放することができる空気孔開放手段、12は筒体3と中袋9との間の空間であって空気孔10aが開放されると空気孔10aを介して大気を導入する大気導入部である。 大気導入部12
    は、空気圧を大気より低くするよう設けておくことができる。 このような大気導入部12の空気圧が大気圧より低く設けられた状態においては、中袋の底面9aの厚さは中袋9の側面より薄く設けられており下側に強く引っ張られた状態になっている。 空気孔開放手段11は、空気孔10
    aを開放することができる。 このような空気孔10aが開放された状態においては、大気が空気孔10aを介して大気導入部12に導入されるようになっている。 図5においては、この空気孔開放手段11は、シールになっており、このシールは、大気導入部12を大気より低くした後には、
    空気孔10aを封止するように設けられ、大気を大気導入部12に導入する際には、空気孔10aを開放するように剥がすことができるようになっている。 図5においては、
    空気孔10aには空気を大気導入部12へ導入する方向(矢印の方向)にのみ通す一方向弁が設けられており、大気導入部12から空気孔10aを通って空気が出ていくことがないようになっている。 したがって空気孔10aを開放して大気を大気導入部12に導入すると、導入された大気が中袋9を押圧することにより、中袋の底面9aは徐々に上側に押し上げられ、たたんでおいた蛇腹部6が伸長し、
    ねじ蓋部7が上蓋部5より高い位置に突出するようになっている。

    【0014】筒体1は、アルミニウム、鉄などの金属より形成され、蓋体4と中袋9とは、プラスティックなどの合成樹脂より形成される。 これらの金属の部分と合成樹脂の部分とは、上蓋部5の一部である係止部5aで係止されている。 この係止部5aは、爪を立てて係止を外すことにより、金属部(筒体3)と合成樹脂部(蓋体4と中袋
    9)とに容易に分離することができるようになっている。

    【0015】なお、図5においては、空気孔10aに設けられた一方向弁はボール空気注入型である。

    【0016】図6は、飲料用容器の第2の内部構造図であり、図5と同一符号は同一部分を示す。 図6においては、10bは空気孔であり、空気孔10bに設けられた一方向弁はハーモニカロード型である。

    【0017】図7は、飲料用容器の第3の内部構造図であり、図5と同一符号は同一部分を示す。 図7においては、中袋の上面9bは蛇腹部6に連結されている。 中袋の上面9bは、中袋9の飲料をきれいに飲み干すことができるよう傾斜を持っている。

    【0018】図8は、飲料用容器の底面部2を下から見た図であり、図5と同一符号は同一部分を示す。

    【0019】次に、作用を説明する。 本発明に係る飲料用容器を自動販売機に設置する際には、飲料を中袋9に封入し、図4に示すように、ねじ蓋部7を押し込んだ状態で自動販売機に設置する。 このとき蛇腹部6はたたまれている。 このように本発明に係る飲料用容器は、自動販売機に設置する際には蛇腹部6をたたんで突起物をなくすことができ、缶入り飲料を販売する自動販売機に設置することができる。 また、自動販売機に設置する際には、大気導入部12は真空または真空に近い状態となっており、大気導入部12の空気圧は大気圧より低くなっている。 空気孔10aは空気孔開放手段であるシール11により封止され、大気導入部12の空気圧は大気より低い状態に保たれている。

    【0020】本発明に係る飲料用容器から飲料を飲む際には、まず、底面部2に設けられた空気孔開放手段であるシール11をはがす。 すると、大気が空気孔10aを介して筒体3と中袋9と間の大気導入部12に導入され、導入された大気が中袋9を押圧することにより、たたんでおいた蛇腹部6が伸長し、ねじ蓋部7が上蓋部5より高い位置に突出する。 空気孔10aには一方向弁が設けられているので、大気は大気導入部12に導入されるのみであり、大気導入部12から出ていくことがない。 そして、飲料封止材7bを引っ張って外してねじ蓋7を回転可能な状態とし、ねじ蓋部7を回転してねじ蓋部7を蓋体4から外し、
    現れた蛇腹部6の一端に口をつけて中袋9に封入されている飲料を飲む。 このように本発明に係る飲料用容器は、蛇腹部6を伸ばした状態で飲料を飲むことができ、
    しかもシール11を剥がすと蛇腹部6が伸長するので、容易に飲料を飲むことができる。 なお、うまく蛇腹部6が伸長しなかった場合においては、このような場合のために念のため設けられている引き出し部7aを操作してねじ蓋部7を引き出す。

    【0021】飲料を飲み残した場合には、ねじ蓋部7を回転して再びねじ蓋部7を蓋体4に取り付ける。 このように本発明に係る飲料用容器は、飲み残した飲料を封止することができる。 しかも、飲料が封入された中袋9が合成樹脂でできているので、金属部分が酸化して飲料に溶けて混入してしまうという問題を解消することができる。

    【0022】飲み残した飲料を再び飲む際には、ねじ蓋部7を引き出した状態で再びねじ蓋部7を外して飲料を飲む。 このように本発明に係る飲料用容器は、飲料を何回かに分けて飲むことができる。

    【0023】また、本発明に係る飲料容器は、外形が筒状であり、従来の缶と同一の形状なので、例えば容器搬送、飲料充填などの飲料生産の各工程において、生産ラインを大きく変更する必要がない。

    【0024】飲料用容器を廃棄する際には、係止部5aに爪を立て、合成樹脂部(蓋体4と中袋9)と金属部(筒体
    3)とを容易に分離することができる。 このように金属からなる筒体3を容易に分離することができるので、中袋9内に飲料が残っていたり、たばこの吸い殻が入っている場合においても、リサイクルが容易である。 このように本発明に係る飲料用容器は、リサイクルに適している。

    【0025】また、ねじ蓋7の代わりに蛇腹部6の一端にねじ結合するアタッチメントを取り付けることができるので、容器を飲料用以外の様々な用途で使うことができる。 また、分離した合成樹脂部は、柔らかいので、中袋
    9を手で押すことができる。 例えば、中袋9に水、洗浄用液体、あるいは消臭剤を含んだ水を封入し、蛇口様アタッチメントを取り付けた場合には、中袋9を手で押すことにより、水を下から上へ吹き出すようにすることができ、お尻を洗ったり生理時の洗浄にも使うことができる。

    【0026】また、例えば、中袋9にベビーミルクを封入し、使い捨て可能なディスポーサブル乳首を取り付けた場合には、乳児をもつ母親は容易かつ衛生的に授乳をすることができ、母親を授乳のわずらわしさから開放することができる。

    【0027】本発明に係る飲料用容器は、金属部を単にコーティングしたものではなく、多様な用途に用いることができるよう、中袋9を設けて二重構造とし、かつ中袋9を蓋体4と一体に設けて金属部分と分離できるようになっている。 また、本発明に係る飲料用容器は、多様な用途に用いることができるよう、蛇腹部6がねじ結合可能に設けられている。 また、本発明に係る飲料用容器は、自動販売機で販売する際に引っ込ませておいた蛇腹部を、飲料を飲む際には容易に伸長できるよう、大気圧を利用している。

    【0028】

    【発明の効果】本発明によれば、飲み残した飲料を封止することができ、飲料を何回かに分けて飲むことができ、飲み易く、金属部分が酸化して飲料に溶けて混入してしまうという問題がなく、飲料の生産ラインを大きく変更することがなく、リサイクルして再び使用することができ、様々な用途に使用することができ、かつ、缶入り飲料を販売する自動販売機に設置することができる。
    また、本発明によれば、大気圧を利用することにより、
    たたんでおいた蛇腹部が容易に伸長するので、容易に飲み口を開けることができ、容易に飲料を飲むことができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係る飲料用容器の斜視図。

    【図2】本発明に係る飲料用容器の蓋体要部の断面図。

    【図3】本発明に係る飲料用容器の蓋体を上から見た図。

    【図4】本発明に係る飲料用容器のねじ蓋部を押し込んだ状態を示す図。

    【図5】本発明に係る飲料用容器の第1の内部構造図。

    【図6】本発明に係る飲料用容器の第2の内部構造図。

    【図7】本発明に係る飲料用容器の第3の内部構造図。

    【図8】本発明に係る飲料用容器の底面部を下から見た図。

    【符号の説明】

    1 側面部 2 底面部 3 筒体 4 蓋体 5 上蓋部 5a 係止部 6 蛇腹部 7 ねじ蓋部 7a 引き出し部 7b 飲料封止材 9 中袋 9a 中袋の底面 9b 中袋の上面 10a、10b 空気孔 11 シール(空気孔開放手段) 12 大気導入部

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA03 AB26 BA04C BA12B BB11C BB12C BB14B BC03B BC03C BC07B EA32 EB11 EB27 EB32 ED02 ED03 FA04 FC01 GB01 3E084 AA02 AA12 AA22 AA23 AB01 BA01 CA01 CB04 CC03 DA01 DB02 DB09 DB12 DC03 FA09 FB01 GA04 GB04 GB08 GB17 KA01 KA13 KB01 LA02 LA17 LB02 LB07 LC02 LC04

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈