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Date input device

阅读:917发布:2021-02-16

专利汇可以提供Date input device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide the date input device capable of immediately changing the higher two digits of the name of an era or the Christian era of an application software without changing program.
CONSTITUTION: The date input device is provided with a name of an era management information storage section 1 storing plural data of the name of an era, a name of an era display section 2 referring to the section 1 to display the name of an era on a display means 6, a key input discrimination section 4 discriminating the meaning of the key input data, an name of an era change section 3 changing the name of an era by referring to the section 1 based on a name of an era change request inputted through the section 4, and a date data logic discrimination section 5 discriminating whether the date data inputted through the section 4 is logically correct or not.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Date input device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 複数の年号データを格納している年号管理情報記憶部と、この年号管理情報記憶部を参照し年号を表示手段に表示する年号表示部と、キー入力データの意味を判断するキー入力判断部と、このキー入力判断部を介して入力された年号変更要求により前記年号管理情報記憶部を参照して年号を変更する年号変更部とを備え、前記キー入力判断部を介して入力された日付データが論理的に正しいかどうかを判断する日付データ論理判断部を装備したことを特徴とする日付入力装置。
  • 【請求項2】 前記年号管理情報記憶部が、アプリケーションソフトウェアにおいて年号を西暦で表示および印字させるか,和暦で表示および印字させるかを記憶させておく年号管理区分と、西暦ならば上位2桁,和暦ならば元号を複数記憶させておく年号テーブルを備えていることを特徴とする請求項1記載の日付入力装置。
  • 【請求項3】 前記日付データ論理判断部が、前記キー入力判断部を介して入力された日付データを論理チェックできる形式に変換する日付データ変換部と、この日付データ変換部からの日付データが論理的に正しいかどうかを判断する日付データチェック部とを具備していることを特徴とする請求項1記載の日付入力装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、日付入装置に係り、
    とくにアプリケーションソフトウェアに汎用的に利用できる日付入力装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来の日付入力装置は、和暦の場合には元号が、例えば「平成」のように固定表示されており、
    年データ、例えば「04」と月日データのみを利用者がキー入力するようになっていた。 また西暦の場合には西暦年の上位2桁、例えば「19」が固定表示されており、下位2桁、例えば「92」と月日データのみを利用者がキー入力するようになっていた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来例においては、元号または西暦の上2桁の変更が必要になった場合、プログラムを変更しなければならないために、アプリケーションソフトウェアの使用を中断しなければならず、しかも信頼性および保守性が悪く、利用者にとって利用効率に劣るという不都合があった。

    【0004】

    【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し、とくにアプリケーションソフトウェアの元号または西暦の上2桁の変更をプログラムの変更なしに汎用的に即座に行うことができる日付入力装置を提供することにある。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、複数の年号データを格納している年号管理情報記憶部と、
    この年号管理情報記憶部を参照し年号を表示手段に表示する年号表示部と、キー入力データの意味を判断するキー入力判断部と、このキー入力判断部を介して入力された年号変更要求により年号管理情報記憶部を参照して年号を変更する年号変更部と、キー入力判断部を介して入力された日付データが論理的に正しいかどうかを判断する日付データ論理判断部とを具備するという構成を採っている。 これによって前述した目的を達成しようとするものである。

    【0006】

    【作用】利用者はあらかじめ元号管理情報記憶部にアプリケーションソフトウェアで使用する複数の年号情報をあらかじめ登録する。 年号表示部は年号管理情報記憶部を参照し、年号すなわち和暦の場合は元号,西暦の場合は上位2桁を表示手段に表示する。 利用者は表示手段に表示されている年号を異なる元号、あるいは西暦年上位2桁に変更したい場合には、年号変更キー入力を行う。

    【0007】キー入力判断部は、入力キーからの入力データをチェックし、年号変更データであると判断すると、年号変更部に当該データを送る。 年号変更部は、キー入力判断部から年号変更キー入力があったことを通知されると年号管理情報記憶部を参照し、次登録値を表示手段に表示する。

    【0008】元号あるいは西暦年の上位2桁が決定すると、利用者は年データあるいは西暦年の下位2桁をキー入力する。 続いて利用者は、月と日のキー入力を行う。
    キー入力判断部は、入力キーからの入力データをチェックし、日付データであると判断すると、日付データ論理判断部に当該データを送る。

    【0009】日付データ論理判断部は、入力された日付データを論理チェック用の形に変換し、論理的に正しいかどうかを判断する。 また、アプリケーションソフトウェアにおいて日付に制限がある場合はそのチェックも行う。 ここでもし日付データが論理的に誤りであれば、表示手段にエラーメッセージを表示するとともに月日データの再入力を指示する。

    【0010】日付データチェック部は、日付データが論理的に正しいと判断すると、当該日付データをアプリケーションソフトウェアの各プログラムに引き渡す。

    【0011】

    【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。 図1の実施例は、複数の年号データを格納している年号管理情報記憶部1と、この年号管理情報記憶部1を参照し年号を表示手段6に表示する年号表示部2と、キー入力データの意味を判断するキー入力判断部4と、このキー入力判断部4を介して入力された年号変更要求により年号管理情報記憶部1を参照して年号を変更する年号変更部3と、キー入力判断部4
    を介して入力された日付データが論理的に正しいかどうかを判断する日付データ論理判断部5とから構成される。

    【0012】ここで、元号管理情報記憶部1は、図2に示されるようにアプリケーションソフトウェアを運用するに当たっての年号を西暦で表示および印字させるか、
    和暦で表示および印字させるかをあらかじめ記憶させておく年号管理区分1Aと、管理区分別に西暦ならば上位2桁、和暦ならば元号を記憶させておく年号テーブル1
    Bを備えている。

    【0013】また、日付データ論理判断部5は、キー入力判断部4を介して入力された日付データを論理チェックできる形式に変換する日付データ変換部5Aと、この日付データ変換部5Aからの日付データが論理的に正しいかどうかを判断する日付データチェック部5Bとを具備している。

    【0014】次に、本実施例の動作について図3のフローチャートを用いて説明する。 . 利用者は、元号管理情報記憶部1の年号管理区分1
    Aと年号テーブル1Bにアプリケーションソフトウェアで使用する年号情報を登録する(図3のS1)。

    【0015】例えば、図2に示されるように「西暦」をデフォルト値とする場合には年号管理区分1Aに「西暦」を「0」、「和暦」を「1」として登録する。 また、年号テーブル1Bには西暦年の上位2桁として「2
    1」,「20」,「19」が、和暦の元号として「平成」,「昭和」,「大正」を登録する。

    【0006】この登録操作は運用前に行うものであるが、年号の追加等の登録操作は必要に応じて随時行うことも可能である。

    【0017】. 年号表示部2は、年号管理情報記憶部1を参照し、年号すなわち和暦の場合は元号,西暦の場合は、上位2桁を表示手段6に表示する(図3のS
    2)。

    【0018】ここで、図2に示されるように、年号管理区分1Aの「0」が「西暦」に設定されている場合は、
    年号テーブル1Bの「西暦」の1番目の登録値「21」
    が表示手段6に表示される。

    【0019】. 利用者は、表示手段6に表示されている年号を異なる元号、あるいは西暦上位2桁に変更したい場合には、年号変更キー入力を行う。

    【0020】キー入力判断部4は、入力キーからの入力データをチェックし、年号変更データであると判断すると、年号変更部3に当該データを送る。

    【0021】年号変更部3は、キー入力判断部4から年号変更キー入力があったことを通知されると年号管理情報記憶部1を参照し、次登録値を年号表示部2を介して表示手段6に表示する(図3のS3)。

    【0022】図2の例では、年号変更キー入力が行われると、年号変更部3は年号テーブル1Bの「西暦」の2
    番目の登録値「20」を年号表示部2を介して表示手段6に表示する。

    【0023】さらに年号変更キー入力が行われると、年号変更部3は年号テーブル1Bの「西暦」の3番目の登録値「19」を年号表示部2を介して表示手段6に表示する。

    【0024】. 西暦年の場合に上位2桁が決定すると、利用者は西暦年の下位2桁をキー入力する(図3のS4)。 和暦の場合は年データをキー入力する。

    【0025】キー入力判断部4は、入力キーからの入力データをチェックし、日付データであると判断すると、
    日付データ変換部5Aに当該データを送る。

    【0026】. 続いて利用者は、月と日のキー入力を行う(図3のS5)。 キー入力判断部4は、入力キーからの入力データをチェックし、日付データであると判断すると、日付データ変換部5Aに当該データを送る。

    【0027】. 一方、日付を変更する必要があれば変更キー入力を行う。 キー入力判断部4は、入力キーからの入力データをチェックし、変更データであると判断すると、年号変更部3に当該データを送る。

    【0028】年号変更部3は、年号管理情報記憶部1を参照し、年号すなわち和暦の場合は元号,西暦の場合は上位2桁を年号表示部2を介して表示手段6に表示する。 すなわち、上記の処理(図3のS2)に戻る(図3のS6)。

    【0029】. 日付データ変換部5Aは、入力された日付データを論理チェック用の形に変換する(図3のS
    7)。

    【0030】. 日付データチェック部5Bは、日付データ変換部5Aからの日付データが論理的に正しいかどうかを判断する(図3のS8)。

    【0031】すなわち月データは1より大きく12より小さい場合に論理的に正しいと判断する。 さらに月データが1月,3月,5月,7月,8月,10月,12月の時は、日データが1より大きく31より小さい場合に論理的に正しいと判断する。 また月データが2月,6月,
    9月,11月の時は、日データが1より大きく30より小さい場合に論理的に正しいと判断する。 月データが4
    月の時は、うるう年では1より大きく29より小さく、
    うるう年以外では1より大きく30より小さい場合に論理的に正しいと判断する。

    【0032】また、アプリケーションソフトウェアにおいて日付に制限がある場合はそのチェックも行う。

    【0033】ここでもし日付データが論理的に誤りであれば、表示手段6にエラーメッセージを表示するとともに上記の処理(図3のS4)に戻る。

    【0034】. 日付データチェック部5Bは、日付データが論理的に正しいと判断すると、当該日付データをアプリケーションソフトウェアの各プログラムに引き渡し、実行する(図3のS9)。

    【0035】

    【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能するので、これによると、プログラムを作り直すことなく元号あるいは西暦年上位2桁を汎用的に即座に変更することができ、これがため、アプリケーションソフトウェアの使用を継続することができるとともに、アプリケーションソフトウェアの信頼性、保守性および利用効率を向上させることができるという従来にない優れた日付入力装置を提供することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。

    【図2】図1の年号管理情報記憶部を説明するための説明図である。

    【図3】図1の動作を説明するためのフローチャートである。

    【符号の説明】

    1 年号管理情報記憶部 1A 年号管理区分 1B 年号テーブル 2 年号表示部 3 年号変更部 4 キー入力判断部 5 日付データ論理判断部 5A 日付データ変換部 5B 日付データチェック部 6 表示手段

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