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Ultrasonic search unit for ultrasonic diagnostic device

阅读:1016发布:2021-01-10

专利汇可以提供Ultrasonic search unit for ultrasonic diagnostic device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an epoch-making ultrasonic search unit for an ultrasonic diagnostic device which is capable of accurately obtaining somatic tomograms of a subject without making an adjustment of an original position of an encoder that requires several adjustment processes or troublesome adjustment of transducer properties. SOLUTION: The ultrasonic search unit 1 of this ultrasonic diagnostic device is equipped with a transducer 100 that alternately performs the conversion of ultrasonic waves to be transmitted to a subject and that of ultrasonic waves reflected inside the subject into electric signals, an encoder 102 that detects a rotary angle of the transducer 100 and a storage section 108 that stores an information of both the encoder 102 and the transducer 100, wherein the adjustment of the original position of the encoder 102 in respect to the rotary angle to be detected and that of the properties of the transducer 100 are conducted in accordance with the aforementioned information.,下面是Ultrasonic search unit for ultrasonic diagnostic device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 被診断体内に送信する超音波への変換と前記被診断体内で反射した超音波の電気信号への変換とを相互に行うトランスデューサと、前記トランスデューサの回転角度を検出するエンコーダと、前記エンコーダと前記トランスデューサとの情報を記憶する記憶部とを備え、前記検出する回転角度に対する前記エンコーダの原点位置調整と、前記トランスデューサの特性の調整とを前記情報により行うことを特徴とする超音波診断装置の超音波探触子。
  • 【請求項2】 前記記憶部は前記検出する回転角度に対する前記エンコーダの原点位置ずれ情報を記録し、この情報により前記エンコーダの原点位置調整を自動的に行うことを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置の超音波探触子。
  • 【請求項3】 前記記憶部は前記トランスデューサの特性情報を記録し、前記トランスデューサの特性を自動的に調整することを特徴とする請求項1または2に記載の超音波診断装置の超音波探触子。
  • 【請求項4】 前記記憶部は、前記超音波探触子の種別情報を記録することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の超音波診断装置の超音波探触子。
  • 【請求項5】 前記記憶部は、前記検出する回転角度に対する前記エンコーダの原点位置補正情報と、前記トランスデューサの特性補正情報とを記憶することを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置の超音波探触子。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、超音波を用いて被診断体内の断層像を得る超音波診断装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】超音波診断装置は、接続する超音波探触子のトランスデューサを回転させながら電気信号で駆動して超音波を発生し、被診断体内で反射した超音波信号を前記トランスデューサにより電気信号に変換して信号処理を行ない、表示器に被診断体内の断層像を表示するものである。

    【0003】従来の超音波診断装置は、例えば特開昭6
    2―64343号公報に記載されたものがあり、従来この種の超音波診断装置の超音波探触子は、検出するトランスデューサの回転度に対するエンコーダの原点位置調整と、トランスデューサの特性の調整とが組立時に行われていた。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の超音波診断装置の超音波探触子は、上記したごとく組立時にエンコーダの原点位置調整をする必要があり、そのため、特別な調整機構を必要とし、また、調整工数もかかるという問題があった。

    【0005】さらに、トランスデューサの圧電素子は、
    一般にセラミックの一種であり、焼成後分極することにより圧電素子としての特性を持ち、圧電素子の組成、密度、焼成条件、分極条件などにより電気機械結合係数、
    波数特性などが微妙に異なる。 そのため、トランスデューサには特性のばらつきがあり、超音波探触子を超音波診断装置に接続した状態で超音波断層像を確認しながら超音波探触子ごとにトランスデューサの煩わしい特性調整を行なう必要があった。

    【0006】本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたもので、特別な調整機構を使用して調整工数のかかるエンコーダの原点位置調整と、トランスデューサの煩わしい特性調整とをすることなく、正確に被診断体内の断層像を得ることができる画期的な超音波診断装置の超音波探触子を提供するものである。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明の超音波診断装置の超音波探触子は、被診断体内に送信する超音波への変換と前記被診断体内で反射した超音波の電気信号への変換とを相互に行うトランスデューサと、前記トランスデューサの回転角度を検出するエンコーダと、前記エンコーダと前記トランスデューサとの情報を記憶する記憶部とを備え、前記検出する回転角度に対する前記エンコーダの原点位置調整と、前記トランスデューサの特性の調整とを前記情報により行う構成とした。

    【0008】この構成により、特別な調整機構を使用して調整工数のかかるエンコーダの原点位置調整と、トランスデューサの煩わしい特性調整とをすることなく、正確に被診断体内の断層像を得ることができる。

    【0009】また、前記記憶部は前記検出する回転角度に対する前記エンコーダの原点位置ずれ情報を記録し、
    この情報により前記エンコーダの原点位置調整を自動的に行う構成とした。

    【0010】この構成により、調整工数のかかるエンコーダの原点位置調整が容易に行われ、正確に被診断体内の断層像を得ることができる。

    【0011】また、前記記憶部は前記トランスデューサの特性情報を記録し、前記トランスデューサの特性を自動的に調整する構成とした。

    【0012】この構成により、トランスデューサの煩わしい特性調整が容易に行われ、正確に被診断体内の断層像を得ることができる。

    【0013】また、前記記憶部は、前記超音波探触子の種別情報を記録する構成とした。

    【0014】この構成により、超音波診断装置が自動的に超音波探触子の種別情報を読込むことにより、接続した超音波探触子に適合した設定を行い、正確に被診断体内の断層像を得ることができる。

    【0015】さらに、前記記憶部は、前記検出する回転角度に対する前記エンコーダの原点位置補正情報と、前記トランスデューサの特性補正情報とを記憶する構成とした。

    【0016】この構成により、超音波探触子を変更する度に、いちいち超音波探触子を調整することなしに自動的に最適な調整を行い、正確に被診断体内の断層像を得ることができる。

    【0017】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。

    【0018】図1は、本発明の実施形態の超音波診断装置の超音波探触子1の斜視図を示す。

    【0019】図1に示すように、この超音波診断装置の超音波探触子1は、トランスデューサ100と、トランスデューサ100を回転させるモータ101と、モータ101の回転角度を検出するエンコーダ102と、モータ101を保持するフレーム103と、トランスデューサ100を保護し超音波を伝播するウィンドウ104
    と、ウィンドウ104の内部に充填され超音波を伝播するカップリング液105と、ハウジング106と、超音波探触子1と超音波診断装置(図示せず)との間の電気信号の伝達を行なうケーブル107と、超音波探触子1
    の情報を予め記憶する記憶部108と、記憶部108からの情報の読み出しを制御し超音波診断装置に情報を送信する制御部109とにより構成する。

    【0020】記憶部108には、超音波探触子1の情報としてトランスデューサ100の特性情報と、エンコーダ102の原点位置ずれ情報と、超音波探触子1の種別情報とが記憶されている。

    【0021】図2は、本発明に関する超音波探触子1のトランスデューサ100の断面図を示す。

    【0022】トランスデューサ100は、電気信号から超音波に変換を行い変換した超音波を被診断体内に発信し被診断体内で反射した超音波を電気信号に変換を行うもので、この変換は交互に行われる。

    【0023】トランスデューサ100は、補強板200
    と、補強板200の上に固着された背面材201と、背面材201の上に固着され短冊状形状に複数個配置した圧電素子200a〜200n(図2(a)、図2(b)
    参照)と、圧電素子200a〜200nの上に固着された整合層202と、整合層202の上に固着された音響レンズ203とにより構成する。

    【0024】なお、図2では、トランスデューサ100
    は、円筒面状に配置しているが直線状に配置することもできる。 また、圧電素子200a〜200nの数、円筒面の半径、圧電素子200a〜200nの厚さは種々のものがありその使用目的によって使い分けることもできる。

    【0025】図3は、本発明に関する超音波探触子1の動作のフロー図を示す。

    【0026】以上のように構成された超音波探触子1について、図1と図3を用いてその動作を説明する。

    【0027】超音波探触子1を超音波診断装置(図示せず)に接続301し、超音波探触子1の動作スイッチを入れる302。 動作スイッチが入ると超音波診断装置は超音波探触子1の制御部109へ種別情報の送信要求を発行する。 制御部109は、送信要求303があり、要求は種別情報304のため、記憶部108から予め記憶した該当する種別情報を読込み305、読込んだ種別情報を超音波診断装置へ送信306する。

    【0028】超音波診断装置は、種別情報から超音波探触子1に応じた圧電素子200a〜200nの数や周波数などの基本項目をセットする。

    【0029】次に、超音波診断装置は制御部109にエンコーダ102の原点位置ずれ情報の送信要求を発行する。 制御部109は、送信要求303があり、要求は原点位置ずれ情報307のため、記憶部108から予め記録した原点位置ずれ情報を読込み308、読込んだ情報を超音波診断装置に送信306する。

    【0030】超音波診断装置は、受信した原点位置ずれ情報とエンコーダ102よりの検出角度信号からトランスデューサ100の検出角度を修正調整し、調整したトランスデューサ角度を元にトランスデューサの角度制御を行なう。

    【0031】次に、超音波診断装置は制御部109にトランスデューサ100の特性情報の送信要求を発行する。 制御部109は、送信要求303があり、要求は特性要求309のため、記憶部108から予め記憶した特性情報を読込み310、超音波診断装置にトランスデューサの特性情報を送信306する。

    【0032】超音波診断装置は、制御部109からの送信されたトランスデューサ100の特性情報にもとづき、超音波の発振電圧、発振周波数、フィルター周波数、アンプゲインなどを計算し、計算した値を初期値として設定し、自動的にトランスデューサ100の特性調整を行うことができる。

    【0033】なお、上記実施形態では、超音波探触子1
    の種別情報と、エンコーダ102の原点位置ずれ情報と、トランスデューサ100の特性情報とを順次読み出すが、順番を変更しても、あるいは一度に読み出しても同様の効果を得ることができる。

    【0034】また、超音波探触子1の電源が入った後、
    超音波診断装置からの特段の送信要求無しに、各情報を送信しても同様の効果を得ることができる。

    【0035】さらに、記憶部108は、エンコーダ10
    2の原点位置補正情報と、トランスデューサ100の特性補正情報とを記憶し、超音波探触子1を変更する度に、いちいち超音波探触子1を調整することなしに自動的に最適な調整を行なうようにすることもできる。

    【0036】以上、本発明の実施形態によれば、エンコーダ102の原点位置を特別に調整することなくトランスデューサ100の正確な角度を制御することができ、
    また、トランスデューサ100の特性のばらつきに対し正確な特性調整を自動的に行なうことができ、より低価格で、操作性のよい、高品質の超音波探触子1を得ることができる。

    【0037】

    【発明の効果】本発明の超音波診断装置の超音波探触子は、被診断体内に送信する超音波への変換と前記被診断体内で反射した超音波の電気信号への変換とを相互に行うトランスデューサと、前記トランスデューサの回転角度を検出するエンコーダと、前記エンコーダと前記トランスデューサとの情報を記憶する記憶部とを備え、前記検出する回転角度に対する前記エンコーダの原点位置調整と、前記トランスデューサの特性の調整とを前記情報により行う構成とし、特別な調整機構を使用して調整工数のかかるエンコーダの原点位置調整と、トランスデューサの煩わしい特性調整とをすることなく、正確に被診断体内の断層像を得ることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の実施形態の超音波診断装置の超音波探触子の斜視図

    【図2】本発明に関する超音波探触子のトランスデューサの断面図

    【図3】本発明に関する超音波探触子の動作のフロー図

    【符号の説明】

    1 超音波探触子 100 トランスデューサ 101 モータ 102 エンコーダ 103 フレーム 104 ウィンドウ 105 カップリング液 106 ハウジング 107 ケーブル 108 記憶部 109 制御部

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