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レジ精算システム及びレジ精算方法

阅读:829发布:2024-02-27

专利汇可以提供レジ精算システム及びレジ精算方法专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】商品の読取作業を円滑に行うことができ、レジ精算を効率良く進めることができるレジ精算システム及びレジ精算方法を提供する。 【解決手段】レジ精算システムは、店員11の操作によりスキャナ16で商品12の価格を読み取る読取装置13と、該読取装置13により読み取られた価格の合計金額を顧客が入金する精算装置とを有するレジ精算装置を備えている。このレジ精算装置における読取装置13の両側部23、25には、商品12が収容されるカート24が配置可能に構成されている。前記カート24の一側部23には顧客により買上げられた商品12が収容されたカート24が配置されるとともに、他側部25には空のカート24が配置される。そして、一側部23に 位置 するカート24と他側部25に位置するカート24を、商品収容状態と空状態に交互に設定して使用するようになっている。 【選択図】図1,下面是レジ精算システム及びレジ精算方法专利的具体信息内容。

店員の操作により商品の価格を読み取る読取装置と、該読取装置により読み取られた価格の合計金額を顧客が入金する精算装置とを有するレジ精算装置を備えたレジ精算システムであって、 前記レジ精算装置における読取装置の両側部には商品が収容されるカートを配置可能に構成し、いずれか一方の側部には顧客により買上げられた商品が収容されたカートを配置するとともに、他方の側部には空のカートを配置し、いずれか一方の側部に位置するカートと他方の側部に位置するカートを、商品収容状態と空状態に交互に設定して使用するように構成したレジ精算システム。前記カートには収容かごが一体形成されるとともに、カートは同一形状のもので構成されている請求項1に記載のレジ精算システム。前記読取装置に設けられたテーブルの高さは、カートの収容かごの上端部の高さに一致するように設定されている請求項2に記載のレジ精算システム。前記精算装置は、1つの読取装置に対して複数設けられている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のレジ精算システム。前記精算装置は、読取装置の両側部の後方延長線上に位置するように設けられている請求項4に記載のレジ精算システム。請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のレジ精算システムを用いたレジ精算方法であって、 顧客によって買上げられた商品が収容されたカートを読取装置のいずれか一方の側部に搬入するとともに、読取装置の他方の側部には空のカートを配置し、いずれか一方の側部に位置するカートと他方の側部に位置するカートを、商品収容状態と空状態に交互に設定して読取作業を行った後、商品が収容されたカートを精算装置へ移動させて精算を行うレジ精算方法。前記精算装置は1つの読取装置に対して複数設けられ、顧客は精算装置を選択して精算を行う請求項6に記載のレジ精算方法。

说明书全文

本発明は、例えばスーパーマーケット等において、店員がスキャナで商品の価格を読み取る読取装置と、その読取装置で算出された合計金額を顧客が支払うための精算装置とを備えたレジ精算システム及びレジ精算方法に関する。

従来、複数台のレジ精算装置を併設したレジ精算システムにおいては、顧客が手提げかご(手持ちかご)に買上商品を投入し、その手提げかごをカートの格子状枠内に置いた状態で、レジ精算装置で店員がスキャナを用いて商品の価格を読み取るとともに、その商品を別の手提げかごに収容する。全ての商品の読み取りが終了すると、その場で精算装置により合計金額の清算を行うようになっている。

この種のレジ精算システムが例えば特許文献1に示されている。すなわち、このシステムでは、買上商品を読み取る読取装置と、その読取装置によって読み取られた価格の合計金額を支払う精算装置とが分離され、読取作業と精算作業が異なる位置で行われるように構成されている。このため、レジ精算を全体として整然と行うことができる。

特開2015−26125号公報

前記特許文献1に記載されている従来構成のレジ精算システムにおいて、読取作業が読取装置の一側部のみを利用して行われることから、顧客の流れが限られてそこで滞りが生じ、読取作業を円滑に行うことができなかった。さらに、読取作業においては、店員が読取装置のテーブル上に置かれた商品を読取装置で読み取った後に、同じテーブル上の後方位置に置かれた別の手提げかごに収容しなければならない。このため、読取作業の前後において手間取り、読取作業の終了までに時間を要するという問題があった。

そこで、本発明の目的とするところは、商品の読取作業を円滑に行うことができ、レジ精算を効率良く進めることができるレジ精算システム及びレジ精算方法を提供することにある。

上記の目的を達成するために、本発明のレジ精算システムは、店員の操作により商品の価格を読み取る読取装置と、該読取装置により読み取られた価格の合計金額を顧客が入金する精算装置とを有するレジ精算装置を備えたレジ精算システムであって、前記レジ精算装置における読取装置の両側部には商品が収容されるカートを配置可能に構成し、いずれか一方の側部には顧客により買上げられた商品が収容されたカートを配置するとともに、他方の側部には空のカートを配置し、いずれか一方の側部に位置するカートと他方の側部に位置するカートを、商品収容状態と空状態に交互に設定して使用するように構成したものである。

前記カートには収容かごが一体形成されるとともに、カートは同一形状のもので構成されていることが好ましい。 前記読取装置に設けられたテーブルの高さは、カートの収容かごの上端部の高さに相当するように設定されていることが好ましい。

前記精算装置は、1つの読取装置に対して複数設けられていることが好ましい。 前記精算装置は、読取装置の両側部の後方延長線上に位置するように設けられていることが好ましい。

前記レジ精算システムを用いたレジ精算方法は、顧客によって買上げられた商品が収容されたカートを読取装置のいずれか一方の側部に搬入するとともに、読取装置の他方の側部には空のカートを配置し、いずれか一方の側部に位置するカートと他方の側部に位置するカートを、商品収容状態と空状態に交互に設定して読取作業を行った後、商品が収容されたカートを精算装置へ移動させて精算を行うものである。

前記精算装置は1つの読取装置に対して複数設けられ、顧客は精算装置を選択して精算を行うことが好ましい。

本発明のレジ精算システムによれば、商品の読取作業を円滑に行うことができ、レジ精算を効率良く進めることができるという効果を奏する。

レジ精算装置において、読取装置の一側部に搬入されたカート内の商品を店員がスキャナにかざして価格を読み取り、その商品を店員が他側部のカートに収容する状態を示す斜視図。

レジ精算システムの概略を平面的に示す説明図。

読取装置の一側部に、収容かごが一体形成されたカートを配置した状態を示す側面図。

読取装置の他側部のカートに読み取りが終了した商品が収容された後に前方へ移動する状態を示す斜視図。

読取装置の他側部に商品が収容されたカートが配置され、その商品の価格を店員がスキャナで読み取って一側部のカートに収容している状態を示す斜視図。

以下、本発明の実施形態を図1〜図5に基づいて詳細に説明する。 図2に示すように、本実施形態におけるレジ精算システム10は、店員11の操作により商品12の価格を読み取る読取装置13と、該読取装置13により読み取られた価格の合計金額を顧客が入金して清算する精算装置14とよりなるレジ精算装置15が左右方向に複数(本実施形態では3つ)並設して構成されている。

図1に示すように、前記各レジ精算装置15における読取装置13は複数のスキャナ16を備え、商品12に付された図示しないバーコードを読み取って商品12の価格及びその合計金額の算出を行う。読取装置13の本体ボックス17上端のテーブル18上に設けられたスキャナ16は、店員11が商品12をそのスキャナ16上に置くことによりバーコードを読み取る。前記テーブル18の前端部に立設された支持ボックス19の前面には、左右に一対のスキャナ16が配設され、店員11が商品12をテーブル18上に置いて商品12の背面側に付されたバーコードを読み取るようになっている。

前記本体ボックス17内には、図示しない電源ボックス、制御ボックス等が収納されている。なお、スキャナ16としては、手持ちスキャナ等の図示しないスキャナ16も備えられている。

前記支持ボックス19の上端部前面には表示部20が設けられるとともに、その前側にはキーボード21が配置されている。そして、スキャナ16で読み取られた商品12の価格を表示したり、キーボード21で入した事項を表示したり、修正したりできるようになっている。また、支持ボックス19の前面中央部にはプリンタユニット22が組み込まれ、表示部20に表示された商品12の価格や合計金額を印刷してレシートを発行する。このレシートにはバーコードが付され、精算装置14でそのバーコードを読み取って精算できるようになっている。

図3に示すように、前記表示部20の裏面側には顧客用表示部31が設けられ、スキャナ16で読み取られた商品12の価格や合計金額を表示して顧客に示すようになっている。

図1に示すように、前記読取装置13の一方の側部(一側部)23には、顧客によって買上げられた商品12が収容されたカート24が配置される。一方、読取装置13の他方の側部(他側部)25には、空のカート24が配置される。その状態で、店員11が読取装置13の一側部23に位置するカート24から商品12を取り出してスキャナ16でバーコードを読み取った後、図1の二点鎖線で示すようにその商品12を読取装置13の他側部25に位置するカート24へ収容する。

図2及び図4に示すように、読取装置13の他側部25に位置するカート24内に商品12が移行された後、そのカート24は前方へ移動し、精算装置14で精算される。このため、読取装置13の他側部25にはカート24が存在しない状態となる。なお、前後方向に配置された読取装置13と精算装置14との間に一定間隔を置くことにより、読取装置13と精算装置14との間に十分なスペースが形成され、そのスペースに読取作業が終了した商品12が収容されたカート24を配置でき、精算装置14による精算を待つことができる。

図5に示すように、その読取装置13の他側部25には、別の顧客によって買上げられた商品12が収容されたカート24が搬入される。その状態で、店員11が読取装置13の他側部25に位置するカート24から商品12を取り出してスキャナ16でバーコードを読み取った後、図5の二点鎖線で示すようにその商品12を読取装置13の一側部23に位置するカート24へ収容する。このように、読取装置13の一側部23に位置するカート24と他側部25に位置するカート24を、商品収容状態と空状態に交互に設定して読取作業を継続する。

図1に示すように、前記カート24の底部には平面長四形状のガード板26が配設され、そのガード板26の四隅にはキャスター27が取付けられている。ガード板26の上方位置には、長四角かご状に形成された収容かご28が本体枠29に対して片持ち支持されている。本体枠29の上端部には、斜め外方へ延びるハンドル枠30が突出形成されている。このように、カート24には収容かご28が一体形成され、その中に商品12が収容されることから、カート24とは別に手提げかごを用意する必要がない。本実施形態のレジ精算システム10において使用されるカート24は全て同一形状のカート24である。

図3に示すように、前記読取装置13に設けられたテーブル18の高さは、読取装置13の両側部23、25に位置するカート24の収容かご28の上端部の高さに一致するように設定されている。テーブル18の高さをこのように設定することにより、店員11が読取装置13の一側部23に位置するカート24の収容かご28内から商品12を取出しやすく、読取装置13の他側部25に位置するカート24の収容かご28へ収容しやすくすることができる。

図2に示すように、前記各読取装置13の後方位置には、複数の精算装置14が一定間隔をおいて左右方向に一列に配置されている。この精算装置14は、1つの読取装置13に対して2つずつ(一対ずつ)設けられている。各精算装置14は読取装置13の一側部23と他側部25の後方延長線上に配置されている。

前記精算装置14は、読取装置13で読み取られた商品12の価格の合計金額が印刷されたレシートのバーコードを読み取ることにより、顧客が購入した商品12の合計金額を入金して支払うことができるようになっている。なお、複数の精算装置14は、いずれのレジ精算装置15における読取装置13で読み取られた商品12の合計金額を示すレシートであっても、そのバーコードを読み取って精算することができる。

次に、前述したレジ精算システム10を用いたレジ精算方法について作用とともに説明する。 さて、図1の実線の矢印に示すように、顧客によって買上げられた商品12が収容かご28に収容されたカート24は読取装置13の一側部23に搬入される。このとき、読取装置13の他側部25には空の収容かご28を有するカート24が配置されている。その状態で、店員11は読取装置13の一側部23に位置するカート24の収容かご28内の商品12を読取装置13のテーブル18上へ置いてスキャナ16で読み取った後、読取装置13の他側部25に位置するカート24の収容かご28内へ収容する。この操作を繰り返し、全ての商品12を読取装置13の他側部25に位置するカート24の収容かご28へ収容する。

図4の矢印に示すように、その後読取装置13の他側部25に位置するカート24を後方へ移動させる。このとき、読取装置13の他側部25にはカート24が存在しない状態になるとともに、読取装置13の一側部23に位置するカート24の収容かご28は、商品12が収容されていない空の状態になっている。

このため、図5の実線の矢印に示すように、次の顧客はカート24を読取装置13の他側部25に搬入することができる。従って、店員11は読取装置13の他側部25に位置するカート24の収容かご28内の商品12をスキャナ16で読み取ることができる。その結果、読取装置13の両側部23、25を交互に利用し、読取装置13における作業を円滑に進行させることができる。

図2に示すように、読取装置13の他側部25に位置していたカート24はその後方延長線に沿って真っ直ぐに移動し、精算装置14に到る。そして、顧客は精算装置14において、読取装置13で読み取られて計算された合計金額を支払う。このとき、精算装置14は1つの読取装置13に対して複数設けられていることから、顧客は空いている精算装置14を選択してその前に立ち、速やかに精算を済ますことができる。

その後、図5の実線の矢印に示すように、次の顧客のカート24が読取装置13の他側部25に搬入され、店員11はそのカート24の収容かご28内の商品12を取り出してスキャナ16で読み取り、図5の二点鎖線に示すように、読取装置13の一側部23に位置するカート24の収容かご28に収容する。そして、図5の二点鎖線の矢印に示すように、全ての商品12が読取装置13の一側部23に位置するカート24の収容かご28に収容された後、カート24はその後方へ移動される。

このように、本実施形態では読取装置13の一側部23に位置するカート24の収容かご28と他側部25に位置するカート24の収容かご28を、商品収容状態と空状態に交互に繰り返して使用する。そのため、読取装置13において滞りが生ずることを抑制することができ、読取作業を円滑に進めることができる。

以上の実施形態によって発揮される効果を以下にまとめて記載する。 (1)本実施形態のレジ精算システム10では、読取装置13の両側部23、25には商品12が収容されるカート24を配置可能に構成し、一側部23には顧客により買上げられた商品12が収容されたカート24を配置するとともに、他側部25には空のカート24を配置する。そして、一側部23のカート24と他側部25のカート24を、商品収容状態と空状態に交互に設定して使用するように構成した。

このため、読取装置13の両側部23、25を有効に利用することができ、読取装置13の前後で顧客が待機する状態を抑制し、商品12の読取作業を迅速に進めることができる。さらに、読取作業と精算作業を分離したことから、レジ精算の一部における滞りを抑制することができ、レジ精算システム10全体の効率化を図ることができる。加えて、店員11の読取操作が右から左への操作と、引き続いて行われる左から右への操作との繰り返しになるため、店員11の疲労や腰の痛みを和らげることができる。

従って、この実施形態のレジ精算システム10によれば、商品12の読取作業を円滑に行うことができ、レジ精算を効率良く進めることができる。 (2)前記カート24には収容かご28が一体形成されるとともに、カート24は全て同一形状のもので構成されている。そのため、カート24の構成を簡易にできるとともに、手提げかごを省略することができ、レジ精算システム10の簡素化を図ることができる。

(3)前記読取装置13に設けられたテーブル18の高さは、カート24の収容かご28の上端部の高さに一致するように設定されている。この構成により、店員11が収容かご28から商品12を取り出してスキャナ16で読み取る操作や読み取り後に商品12を収容かご28に収容する操作を姿勢を変えることなく楽に行うことができ、読取作業を速やかに進行させることができる。

(4)前記精算装置14は1つの読取装置13に対して複数設けられている。このため、1つの精算装置14が塞がっているときでも他の精算装置14を使用でき、精算作業を迅速に行うことができる。

(5)前記精算装置14は読取装置13の両側部23、25の後方延長線上に位置するように設けられている。そのため、顧客は読取装置13の両側部23、25から後方へその延長線に沿って移動することにより精算装置14に到ることができ、精算作業に速やかに移ることができる。

(6)レジ精算方法は、顧客によって買上げられた商品12が収容されたカート24を読取装置13の一側部23に搬入するとともに、読取装置13の他側部25には空のカート24を配置する。そして、一側部23に位置するカート24の収容かご28と他側部25に位置するカート24の収容かご28を、商品収容状態と空状態に交互に設定して読取作業を継続する。その後、商品12が収容されたカート24を精算装置14へ移動させて精算を行う。

このため、読取装置13の両側部23、25を有効に利用して読取作業を行うことができ、読取装置13での滞りを抑えることができ、読取作業を効率的に進めることができる。

(7)前記精算装置14は1つの読取装置13に対して複数設けられ、顧客は精算装置14を選択して精算を行う。この場合、1つの精算装置14が塞がっていても、顧客は他の精算装置14を選択することができ、読取作業から精算作業へ速やかに移行することができる。

なお、前記実施形態を次のように変更して具体化することも可能である。 ・前記カート24の収容かご28を本体枠29に対して着脱可能に構成し、収容かご28を手提げかごとして使用できるように構成してもよい。

・前記各レジ精算装置15における一対の精算装置14を、向い合せに配置したり、前後に配置したりしてもよい。 ・前記読取装置13や精算装置14に番号等の識別表示を設け、顧客にそれらの位置を認識できるように構成してもよい。

10…レジ精算システム、11…店員、12…商品、13…読取装置、14…精算装置、15…レジ精算装置、18…テーブル、23…一側部、24…カート、25…他側部、28…収容かご。

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