Polymerization of olefin |
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申请号 | JP2001567812 | 申请日 | 2001-03-07 | 公开(公告)号 | JP2003527403A | 公开(公告)日 | 2003-09-16 |
申请人 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー; | 发明人 | イツテル,スチーブン・デイル; ワング,イング; | ||||
摘要 | Olefins, such as ethylene, are polymerized using as a polymerization catalyst a complex of a selected transition metal with an anionic ligand that has at least three atoms that may coordinate to the transition metal. Also disclosed are the above selected transition metal complexes, and intermediates thereto. | ||||||
权利要求 | 【特許請求の範囲】 【請求項1】 式(I) 【化1】 [式中、 R 1は、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであり、R 2は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであり、そしてR 3は、水素、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビルまたは官能基であるが、但しR 1とR 2が一緒になってオルソ−アリーレンまたは置換オルソ−アリーレンであってもよいか或はR 1とR 2とR 3が一緒になって1つ以上の環を形成していてもよいことを条件とし、 Zは、式(II)、(III)または(IV) 【化2】 で表される橋渡し基であり、 Qは、窒素、酸素、燐または硫黄であるが、但しZが(II)の時にはQが酸素であることを条件とし、 R 4は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しQが酸素または硫黄の時にはR 4が存在しないことを条件とし、 R 6は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 3とR 6が一緒になって環を形成していてもよいことを条件とし、 R 7は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 3とR 6とR 7が一緒になって芳香環を形成していてもよいか或はR 6とR 7が一緒になって環を形成していてもよいことを条件とし、 R 8は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであり、 R 9は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 4とR 9が一緒になってイミノ窒素原子に対する二重結合の一部であってもよいか或はR 8とR 9が一緒になってこれらが結合している炭素と共にカルボニルを形成していてもよいか或はR 8とR 9が一緒になって環を形成していてもよいか或はR 4とR 9が一緒になって環を形成していてもよいか或はR 4とR 8とR 9が一緒になって環を形成していてもよいか或はR 6とR 7とR 8とR 9が一緒になって芳香環を形成していてもよいことを条件とし、 R 10 、R 11 、R 12およびR 13は、各々独立して、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 10とR 11とR 12とR 13が一緒になってオルソ−アリーレンであってもよいことを条件とし、 R 14およびR 15は、各々独立して、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 14とR 15が一緒になってこれらが結合している炭素と共にカルボニルを形成していてもよいか或はR 12とR 13とR 14とR 15が一緒になってo−アリーレン基を形成していてもよいか或はR 10とR 11とR 12とR 13とR 14とR 15が一緒になって縮合芳香環系を形成していてもよいか或はR 13とR 14が一緒になって環を形成していてもよいことを条件とし、 R 20およびR 21は、各々独立して、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるか、或はR 20とR 21が一緒になって環を形成していてもよく、 各R 22は、独立して、ヒドロカルビル、酸素またはアルコキシであるが、但しR 22が酸素の時にはR 22の2つが一緒になってT=Oを形成していることを条件とし、 Tは、酸化状態が3以上の燐または硫黄であり、そしてxは、Tの酸化状態から2を引いた値に等しい] で表されるアニオンのCr、Mn、V、Ti、ZrまたはHf錯体。 【請求項2】 前記遷移金属がZrおよびTiから成る群から選択されることを特徴とする請求項1記載の遷移金属錯体。 【請求項3】 R 1とR 2が一緒になってo−アリーレンであり、Zが前記式(III)で表される基であり、Qが酸素でありそしてR 6とR 7とR 8とR 9が一緒になって芳香環を形成していることを特徴とする請求項1記載の遷移金属錯体。 【請求項4】 前記アニオンが式(XXVI) 【化3】 [式中、 R 24 、R 25 、R 26 、R 27 、R 29 、R 30 、R 31およびR 32は、各々独立して、水素、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビルまたは官能基であり、そしてR 28は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但し互いに隣接するR 24 、R 25 、R 26 、R 27 、R 29 、R 30 、R 31およびR 32のいずれか2つが一緒になって環を形成していてもよくそしてR 27とR 28が一緒になって環を形成していてもよいか或はR 28とR 29が一緒になって環を形成していてもよいことを条件とする] で表されることを特徴とする請求項3記載の遷移金属錯体。 【請求項5】 前記遷移金属錯体が式(V)または(VI) 【化4】 [式中、 Mは、Cr、Mn、V、Ti、ZrまたはHfであり、 mは、Mの原子価から2を引いた値に等しい整数であり、 pは、0または1であり、 各L 1は、独立して、モノアニオン性の一座配位子であり、そしてL 1の少なくとも1つに関して、L 1とMの間にエチレン分子が入り込むことができ、そしてL 2は、エチレンによって置換され得る中性の一座配位子または空の配位部位であるが、但しL 1とL 2が一緒になってモノアニオン性の多座配位子であってもよくそしてこれらのモノアニオン性多座配位子の少なくとも1つに関して前記モノアニオン性多座配位子とMの間にエチレンが入り込むことができることを条件とし、 そして各L 3は、独立して、モノアニオン性の一座配位子であり、そしてL 4は、中性の一座配位子または空の配位部位であるが、但しL 3とL 4が一緒になってモノアニオン性の二座配位子であってもよいことを条件とする] で表されることを特徴とする請求項1項記載の遷移金属錯体。 【請求項6】 MがZrおよびTiから成る群から選択されることを特徴とする請求項5記載の遷移金属錯体。 【請求項7】 R 1とR 2が一緒になってo−アリーレンであり、Zが前記式(III)で表される基であり、Qが酸素でありそしてR 6とR 7とR 8とR 9が一緒になって芳香環を形成していることを特徴とする請求項5記載の遷移金属錯体。 【請求項8】 前記遷移金属錯体が式(XXVII)または(XXVIII ) 【化5】 [式中、 R 24 、R 25 、R 26 、R 27 、R 29 、R 30 、R 31およびR 32は、各々独立して、水素、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビルまたは官能基であり、そしてR 28は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但し互いに隣接するR 24 、R 25 、R 26 、R 27 、R 29 、R 30 、R 31およびR 32のいずれか2つが一緒になって環を形成していてもよく、そしてR 27とR 28が一緒に成って環を形成していてもよいか或はR 28とR 29が一緒になって環を形成していてもよいことを条件とする] で表されることを特徴とする請求項7記載の遷移金属錯体。 【請求項9】 遷移金属錯体を含んで成る重合用触媒成分であって、前記遷移金属錯体が請求項1−8のいずれか1項記載の遷移金属錯体であることを特徴とする重合用触媒成分。 【請求項10】 更に共触媒も含んで成ることを特徴とする請求項9記載の重合用触媒成分。 【請求項11】 エチレンおよび式H 2 C=CH(CH 2 ) n H[式中、nは1以上の整数である]で表されるオレフィンから成る群から選択される1種以上の単量体と重合用触媒成分を約−100℃から約+200℃の温度で接触させる段階を含んで成るオレフィンの重合方法であって、前記重合用触媒成分が請求項9記載の重合用触媒成分であることを特徴とする方法。 【請求項12】 前記単量体と重合用触媒成分を共触媒のさらなる存在下で接触させることを特徴とする請求項11記載の方法。 |
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说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 【0001】 (発明の分野) 選択した遷移金属と、この遷移金属に配位し得る供与体原子を3個有するアニオン性配位子の錯体を重合用触媒として用いてオレフィン、例えばエチレンなどを重合させる。 【0002】 (技術的背景) オレフィンの重合体は重要な商品であり、そのような重合体は潤滑剤およびワックスの状態で用いられる低分子量のポリオレフィンから繊維、フィルム、成形用樹脂、弾性重合体などで用いられる高分子量グレードに及ぶ無数の様式で用いられる。 【0003】 オレフィンの重合は多様な遷移金属含有触媒、例えばメタロセンおよびチーグラー・ナッタ型触媒などを用いて実施可能である。 より最近になって、他の種類の遷移金属含有重合用触媒が発見され、その遷移金属原子は中性またはモノアニオン性の配位子と錯体を形成している。 例えば米国特許第5714556号、米国特許第5880241号、米国特許第6060569号、米国特許第6174 1は、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであり、R 2は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであり、そしてR 3は、水素、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビルまたは官能基であるが、但しR 1とR 2が一緒になってオルソ−アリーレンまたは置換オルソ−アリーレンであってもよいか或はR 1とR 2とR 3が一緒になって1つ以上の環を形成していてもよいことを条件とし、 Zは、式(II)、(III)または(IV) 【0007】 【化7】 【0008】 で表される橋渡し基であり、 Qは、窒素、酸素、燐または硫黄であるが、但しZが(II)の時にはQが酸素であることを条件とし、 R 4は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しQが酸素または硫黄の時にはR 4が存在しないことを条件とし、 R 6は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 3とR
6が一緒になって環を形成していてもよいことを条件とし、 R 7は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 3とR
6とR 7が一緒になって芳香環を形成していてもよいか或はR 6とR 7が一緒になって環を形成していてもよいことを条件とし、 R 8は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであり、 R 9は、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 4とR
9が一緒になってイミノ窒素原子に対する二重結合の一部であってもよいか或はR 8とR 9が一緒になってこれらが結合している炭素と共にカルボニルを形成していてもよいか或はR 8とR 9が一緒になって環を形成していてもよいか或はR 4とR 9が一緒になって環を形成していてもよいか或はR 4とR 8とR 9が一緒になって環を形成していてもよいか或はR 6とR 7とR 8とR 9が一緒になって芳香環を形成していてもよいことを条件とし、 R 10 、R 11 、R 12およびR 13は、各々独立して、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 10とR 11とR 12とR 13が一緒になってオルソ−アリーレンであってもよいことを条件とし、 R 14およびR 15は、各々独立して、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但しR 14とR 15が一緒になってこれらが結合している炭素と共にカルボニルを形成していてもよいか或はR 12とR 13とR 14とR 15が一緒になってo−アリーレン基を形成していてもよいか或はR 10とR 11とR 12とR 13とR 14とR 15が一緒になって縮合芳香環系を形成していてもよいか或はR 13とR 14が一緒になって環を形成していてもよいことを条件とし、 R 20およびR 21は、各々独立して、水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるか、或はR 20とR 21が一緒になって環を形成していてもよく、 各R 22は、独立して、ヒドロカルビル、酸素またはアルコキシであるが、但しR
22が酸素の時にはR 22の2つが一緒になってT=Oを形成していることを条件とし、 Tは、酸化状態が3以上の燐または硫黄であり、そしてxは、Tの酸化状態から2を引いた値に等しい] で表されるアニオンのCr、Mn、V、Ti、ZrまたはHf錯体に関する。 【0009】 本発明は、また、式(V)または(VI) 【0010】 【化8】 【0011】 [式中、 R 1 、R 2 、R 3 、R 4 、QおよびZ(そしてZに結合している全ての基)は、この上で(I)に関して定義した通りであり、 Mは、Cr、Mn、V、Ti、ZrまたはHfであり、 mは、Mの原子価から2を引いた値に等しい整数であり、 pは、0または1であり、 各L 1は、独立して、モノアニオン性の一座配位子であり、そしてL 1の少なくとも1つに関して、L 1とMの間にエチレン分子が入り込むことができ、そしてL 2は、エチレンによって置換され得る中性の一座配位子または空の配位部位であるが、但しL 1とL 2が一緒になってモノアニオン性の多座配位子であってもよく、
3は、独立して、モノアニオン性の一座配位子であり、そしてL 4は、中性の一座配位子または空の配位部位であるが、但しL 3とL 4が一緒になってモノアニオン性の二座配位子であってもよいことを条件とする] で表される前記錯体にも関する。 【0012】 本発明はまた上述した錯体を含んで成る重合用触媒成分にも関する。 【0013】 本発明はまた、エチレンおよび式H 2 C=CH(CH 2 ) n H(XXII)[式中、nは1以上の整数である]で表されるオレフィンから成る群から選択される1種以上の単量体と上述した重合用触媒成分を含んで成る重合用触媒を約−10
23 [ここで、R 23は、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルである]などが含まれる。 このような官能基が金属原子の近くに存在し得る場合、この官能基は、当該化合物に含まれていて金属原子に配位するとして示される基が前記金属原子に配位する度合よりも強力にそれに配位すべきでない、即ちそれは所望の配位基を置換すべきでない。 【0019】 「共触媒」または「触媒活性化剤」は、遷移金属化合物と反応して活性化された(またより高い活性を示す)触媒種を生成する1種以上の化合物を意味する。
3様式で結合する2個の隣接するsp 2炭素原子と1個のsp 3炭素原子を有するモノアニオン性の配位子を意味する。 前記3個の炭素原子は他のヒドロカルビル基または官能基で置換されていてもよい。 【0033】 「オルソ−アリーレン」(または「o−アリーレン」)は、遊離原子価が隣接する炭素原子上に存在する二価のアリール基を意味する。 このo−アリーレン環は縮合および/または複素環式環系の一部であってもよくそして/またはヒドロカルビル基または官能基の如き置換基を含んでいてもよい。 【0034】 本明細書では重合をアニオン(I)の遷移金属錯体を用いて実施する。 (I)
1とR 2が一緒になってo−
3がR 28であり、Zが(II
6とR 7とR 8とR 9が一緒になって芳香環を形成しておりそしてQ
24 、R 25 、R 26 、R 27 、R 29 、R 30 、R
31およびR 32が各々独立して水素、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビルまたは官能基でありそしてR 28が水素、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであるが、但し互いに隣接するR 24 、R 25 、R 26 、R 27 、R 29 、R 30 、R 31およびR
32のいずれか2つが一緒になって環を形成していてもよく、そしてR 27とR 28が一緒になって環を形成していてもよいか或はR 28とR 29が一緒になって環を形成していてもよいことを条件とする。 【0038】 【化11】 【0039】 (VIII)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)を形成しており、R 3が水素であり、Zが(III)であり、R 6およびR 7が水素であり、R 8およびR 9がトリフルオロメチルでありそしてQが酸素である。 【0040】 【化12】 【0041】 (IX)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)を形成しており、R 3が水素であり、Zが(III)であり、R 6およびR 7が水素であり、R 8およびR 9が一緒になってこれらが結合している炭素と共にカルボニルを形成しておりそしてQが酸素である。 【0042】 【化13】 【0043】 (X)では、R 1とR 2とR 3が一緒になって縮合環系を形成しており、Zが(
6とR 7とR 8とR 9が一緒になって芳香環を形成しておりそしてQが酸素である。 【0044】 【化14】 【0045】 (XI)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)を形成しており、R 3が水素であり、Zが(III)であり、R 6とR 7とR 8とR 9
1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)
3が水素であり、Zが(II)であり、R 20およびR 21が水素であり、xが4であり、Tが硫黄であり、R 22の2つ(2倍)が各々一緒になってS=Oを形成しておりそしてQが酸素である。 【0048】 【化16】 【0049】 (XIII)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)を形成しており、R 3が水素であり、Zが(II)であり、R 20およびR 21が水素であり、xが3であり、Tが燐であり、R 22の2つが一緒になってP=Oを形成しており、R 22のもう1つがアルコキシでありそしてQが酸素である。 【0050】 【化17】 【0051】 (XIV)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)
3が水素であり、Zが(III)であり、R 6 、R 7およびR 8が水素であり、R 4とR 9が一緒になって環を形成しておりそしてQが窒素である。 【0052】 【化18】 【0053】 (XV)では、R 1がトリフルオロメチルであり、R 2が水素であり、R 3がメチルであり、Zが(III)であり、R 6とR 7とR 8とR 9が一緒になって芳香環を形成しておりそしてQが酸素である。 【0054】 【化19】 【0055】 (XVI)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)
3が水素であり、Zが(IV)であり、R 10とR 11とR 12とR 13が一緒になってo−アリーレンを形成しており、R 14とR 15が一緒になってこれらが結合している炭素と共にカルボニルを形成しており、R 4が2,6−ジ−イソ−プロピルフェニルでありそしてQが窒素である。 【0056】 【化20】 【0057】 (XVII)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)を形成しており、R 3が水素であり、Zが(III)であり、R 6およびR 7が水素であり、R 8がメチルであり、R 4とR 9が一緒になって環を形成しておりそしてQが窒素である。 【0058】 【化21】 【0059】 (XVIII)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)を形成しており、R 3が水素であり、Zが(III)であり、R 6 、R 7およびR 8が水素であり、R 4とR 9が一緒になって環を形成しておりそしてQが窒素である。 【0060】 【化22】 【0061】 (XIX)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)
3が水素であり、Zが(IV)であり、R 10とR 11とR 12とR 13が一緒になってo−アリーレンを形成しており、R 14とR 15が一緒になってこれらが結合している炭素と共にカルボニルを形成しておりそしてQが酸素である。 【0062】 【化23】 【0063】 (XX)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)を形成しており、R 3が水素であり、Zが(IV)であり、R 10とR 11とR 12とR 1 3とR 14とR 15が一緒になって縮合芳香環系を形成しておりそしてQが酸素である。 【0064】 【化24】 【0065】 (XXI)では、R 1とR 2が一緒になってo−アリーレン(o−フェニレン)
3が水素であり、Zが(IV)であり、R 10およびR 11が水素であり、R 12とR 13とR 14とR 15が一緒になってo−アリーレン基を形成しておりそしてQが酸素である。 【0066】 化合物(VII)から(XXI)の全部において、基および/または置換基は適宜置き換えることができ、例えばメチル基を他のヒドロカルビル基または水素に置き換えることもでき、水素をヒドロカルビルまたは官能基に置き換えることもできる。 【0067】 好適なアニオン(I)およびその共役酸および金属錯体は全部これを共役酸形態で示すと(VII)である。 (VII)は、これがアニオン形態の時、式(X
24からR 32のいずれかまたは全部が水素であり、そして/またはR 24およびR 26がニトロであり、そして/またはR 24およびR 26が炭素原子を1から6個含むアルキル、特にt−ブチルであり、
29が炭素原子を1から6個含むアルキル、特にメチルであり、そして/またはR 26とR 27が一緒になって芳香環、特に6員の炭素環状芳香環を形成している。 【0074】 (VII)、(XXVI)、(XXVII)および(XXVIII)で表される好適な特定の化合物では、R 25 、R 27 、R 28 、R 30 、R 31およびR 32が水素であり、R 29がメチルでありそしてR 24およびR 26がニトロであるか、或はR 25 、
27 、R 28 、R 30 、R 31およびR 32が水素であり、R 29がメチルでありそしてR
24およびR 26がt−ブチルであるか、或はR 24 、R 25 、R 28 、R 30 、R 31およびR 32が水素であり、R 29がメチルでありそしてR 26とR 27が一緒になって6員の炭素環状芳香環を形成している。 【0075】 (I)で示した構造に他の互変異性体を排除することを意味せず、そのような互変異性体の全部がそれに含まれる。 例えば、そのような構造(部分的な構造を示す)には 【0076】 【化27】 【0077】 が含まれ得る。 【0078】 (I)の共役酸の製造はいろいろな方法で実施可能であり、そのような方法の大部分は技術を持つ有機合成化学者に良く知られており、どの方法1種または2
4またはZrCl 4などであってもよく、この場合にそのような金属に結合する(I
4 、T
4・2THFまたはZrCl 4などとの反応を、遊離して来るハロゲン化水素酸を中和する塩基の存在下で行うこともできる。 【0081】 本明細書に記述する構造物のいくつか、例えば(V)および(VI)などの場合、(I)は三座配位子であってもよいが、これを意味するものでない。 そのような構造物を便利さの目的でそのように記述し、アニオン性配位子(I)は三座配位子であってもよいと示すが、それらは単に二座配位子または一座配位子でさえあっても構わない。 理論的には、そのような配位子は三座配位子であり得ると考えているが、本出願者らはそのような理論により拘束されることを望まない。 【0082】 この上に示したように、(I)は一般に正に帯電している種、例えばカチオンなどと結合するであろう。 これは遷移金属カチオン[(V)の場合のように]であってもよく、或は別のカチオン、例えばアルカリ金属カチオンなどであっても構わない。 【0083】 (V)中の有用な基L 1には、ハライド(特にクロライド)、ヒドロカルビルおよび置換ヒドロカルビル(特にフェニルおよびアルキル、特別にはフェニル、
2に有用な基には、ホスフィン、例えばトリフェニルホスフィンなど、ニトリル、例えばアセトニトリルなど、エーテル類、例えばエチルエーテルなど、ピリジン、そして第三級アルキルアミン類、例えばトリエチルアミンおよびTMEDA(N,N,N',N'−テトラメチル−1,2−エチレンジアミン)などが含まれる。 別法として、L 1とL 2が一緒になってπ−アリルまたはπ−ベンジル基、例えば 【0084】 【化28】 【0085】 [ここで、Rはヒドロカルビルである] であってもよく、π−アリルおよびπ−ベンジル基が好適である。 【0086】 別の変形では、L 3とL 4が一緒になってβ−ジケトネート配位子であってもよい。 このような配位子が(VI)に存在する場合、適切なアルキル化剤(alk
1と遷移金属原子の間に入り込むことができかつL 2が空の配位部位であるか或はエチレンによって置換され得る配位子であるか或はL 1とL 2が一緒になってエチレンが配位子と遷移金属原子の間に入り込み得るモノアニオン性の二座配位子である時には、(V)自身がオレフィンの重合に触媒作用を及ぼし得る。 遷移金属と結合を形成していてその中にエチレンが入り込み得るL 1の例は、ヒドロカルビルおよび置換ヒドロカルビル、特にフェニルおよびアルキル、特別にはメチル、ハイドライドおよびアシルである。 エチレンが置換し得る配位子L 2には、ホスフィン、例えばトリフェニルホスフィンなど、ニトリル、例えばアセトニトリルなど、エーテル、例えばエチルエーテルなど、ピリジン、第三級アルキルアミン、例えばTMEDAなど、そして他のオレフィン類、例えばエチレンまたはイソブチレンなどが含まれる。 L 1とL 2が一緒になってエチレンが配位子と遷移金属下万紙の間に入り込み得るモノアニオン性の多座配位子である配位子には、π−アリル型もしくはπ−ベンジル型の配位子が含まれる[この場合には、時として、重合を開始させる目的で中性のルイス酸である共触媒、例えばトリフェニルボランなどを添加する必要があり、例えばこの上で組み入れた米国特許第6174975号を参照]。 エチレンが入り込み(
1が、エチレンがL 1と遷移金属原子の間に入り込み得る配位子でない場合には、L 1をそのような挿入を受け入れるような配位子に転化させ得る共触媒を添加することも可能であり得る。 このように、L 1がハロ、例えばクロライドまたはブロマイドなど、またはカルボキシレートの場合には、適切なアルキル化剤、例えばアルキルアルミニウム化合物、グリニヤール試薬またはアルキルリチウム化合物などを用いてそれをヒドロカルビル、例えばアルキルなどと転化することもできる。 ホウ水素化ナトリウムの如き化合物を用いてそれをハイドライドに転化することもできる。 【0088】 この上に示したように、L 1とL 2が一緒になってモノアニオン性の多座配位子の場合、オレフィン重合にまたアルキル化剤または水素化剤である共触媒(時にはまた活性化剤とも呼ぶ)も典型的には存在させる。 好適な共触媒はアルキルアルミニウム化合物であり、有用なアルキルアルミニウム化合物にはトリアルキルアルミニウム化合物、例えばトリエチルアルミニウム、トリメチルアルミニウムおよびトリ−イソ−ブチルアルミニウムなど、アルキルアルミニウムハライド類、例えばジエチルアルミニウムクロライドおよびエチルアルミニウムジクロライドなど、そしてアルミノキサン類(aluminoxanes)、例えばメチルアルミノキサンなどが含まれる。 そのような共触媒を2種以上組み合わせて用いることも可能である。 【0089】 1つの好適な形態の(VI)では、L 3の少なくとも1つは、エチレンがL 3と遷移金属原子の間に入り込み得る配位子であり、そしてL 4が空の配位部位であるか或はエチレンに置換され得る配位子である。 別の好適な形態の(VI)では、L 3の各々がエチレンが配位子と遷移金属原子の間に入り込み得ない配位子、
1 H NMRを用い、メチルの炭素原子の総数を分岐の数として採用することで測定を行った。
実施例1 − {[3',5'−(NO 2 ) 2 −2'−OH]−(C 6 H 2 )}CH
6 H 3 )−2−OH−6−Me]の合成 100mLのフラスコにメタノールを約20mL入れて、これに3,5−ジニトロサリチルアルデヒドのサンプルを1.9901g(9.38ミリモル)および2−アミノ−m−クレゾールのサンプルを1.271g(10.32ミリモル)入れた後、RTで蟻酸を5滴加えた。 直ちに黄色の沈澱物が生成した。 この反応混合物を一晩撹拌した後、濾過で黄色固体を集めた。 この固体はエーテルにも塩化メチレンにもTHFにも溶解しなかったので、これをTHFで濯いだ後、真空下で乾燥させた。 黄色の粉末状生成物(2.3338g、7.36ミリモル)
1 H NMR(d 8 −THF):2.61(s、3H、C
3 )、6.87(m、2H、Ar−H)、7.13(t、1H、Ar−H)、
実施例2 − {[3',5'−(t−Bu) 2 −2'−OH]−(C 6 H 2 )}
6 H 3 )−2−OH−6−Me]の合成 100mLのフラスコにメタノールを約20mL入れて、これに3,5−ジ−
1
3 ):1.25(s、9H、t−Bu)、1.41(s、
3 )、6.75(d、2H、Ar
実施例3 − (2−OH−C 10 H 6 )CH=N[(C 6 H 3 )−2−OH−6−
2 Cl 2 、エーテルおよびC 6 H 6に溶解しなかったのでNMRデータは入手不能である。 実施例4 − Na 2 {{[3',5'−(NO 2 ) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )
6 H 3 )−2−O−6−Me]}の合成 ドライボックス内でフラスコに実施例1のサリチルアルジミン(1.7028
1 H NMR(d 8 −THF):1.75(m、CH 2 −配位しているTHF)、2.09(s、3H、CH 3 )、3.58(m、CH 2 −配位しているTHF)、6.00(br、1H、Ar−H)、6.12(br、1H
実施例5 − Na 2 {{[3',5'−(t−Bu) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )}CH=N[(C 6 H 3 )−2−O−6−Me]}の合成 ドライボックス内でフラスコにサリチルアルジミン(2.6934g、7.9
1 H NMR(C 6 D 6 ):1.35(
2 −配位しているTHF)、1.52(s、9H、t−Bu)、1.6
3 )、3.58(m
2 −配位しているTHF)、6.68(br、2H、Ar−H)、7.0
実施例6 − Na 2 (2−O−C 10 H 6 )CH=N[(C 6 H 3 )−2−O−6−
1 H NMR(C 6 D
6 −THF−d 8 ):1.42(m、CH 2 −配位しているTHF)、1.98(
3 )、3.48(m、CH 2 −配位しているTHF)、6.38
実施例7 − {{[3',5'−(t−Bu) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )}
6 H 3 )−2−O−6−Me]}TiCl 2 :1の合成A. ドライボックス内で、TiCl 4 (0.2624g、1.383ミリモル)をペンタンに入れることで生成させた溶液を−30℃に前以て冷却しておき、
1 H NMR(C 6 D 6
3 )、6.
3 )、6.1
4 (THF) 2 (0.1630g、0.48
1 H
2 Cl 2 ):1.39(s、9H、t−Bu)、1.52(s、9
2 −配位しているTHF)、2.5
3 )、4.12(m、4H、CH 2 −配位しているTHF)、
実施例8 − {{[3',5'−(t−Bu) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )}
6 H 3 )−2−O−6−Me]}ZrCl 2 :2の合成A. ドライボックス内で、ZrCl 4 (0.2412g、1.035ミリモル)をペンタンに入れることで生成させた溶液を−30℃に前以て冷却しておき、
1 H NMR(C 6 D 6 ):異なる3種類の異性体が含まれていることで非常に複雑であった。 B. ドライボックス内で、ZrCl 4 (THF) 2 (0.1829g、0.48
実施例9 − {{[3',5'−(NO 2 ) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )}CH
6 H 3 )−2−O−6−Me]}TiCl 2 :3の合成 ドライボックス内で、TiCl 4 (0.0519g、0.2376ミリモル)
1 H NMR
6 D 6 ):これは異なる3種類の化合物の混合物であった。 実施例10 − {{[3',5'−(NO 2 ) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )}C
6 H 3 )−2−O−6−Me]}ZrCl 2 :4の合成 ドライボックス内で、ZrCl 4 (0.2776g、1.191ミリモル)を20mLのトルエンに入れることで生成させた懸濁液を−30℃に前以て冷却しておき、これに、実施例4の生成物のサンプル0.4775g(1.191ミリモル)を10mLのトルエンとTHF(10:1)の混合物に入れることで生成させた溶液を滴下して加えた。 暗赤色の反応混合物を3日間撹拌した後、溶媒を真空下で除去した。 褐色の残留物を塩化メチレンで抽出した。 溶媒を真空下で除去した後、黄オレンジ色の粉末を0.1450g得たが、これはほとんど不溶な材料であり、従ってこれをNMRで特徴づけることは行わなかった。 実施例11 − {{[3',5'−(t−Bu) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )
6 H 3 )−2−O−6−Me]}VCl 2 :5の合成 ドライボックス内で、VCl 3 (0.1671g、1.062ミリモル)を2
2 Cl 2とTHFで抽出した。 溶媒を真空下で除去した後、黄金色の粉末を得た。 1 H NMR(CD 2 Cl 2 ):1.25(br、9H、t−Bu)、1.3
2 −配位しているTHF)、2
3 )、3.68(m、CH 2 −配位しているTHF)、6
実施例12 − {{[3',5'−(t−Bu) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )
6 H 3 )−2−O−6−Me]}HfCl 2 :6の合成 ドライボックス内で、HfCl 4 (0.0947g、0.296ミリモル)をペンタンに入れることで生成させた懸濁液を−30℃に前以て冷却しておき、これに、実施例5の生成物のサンプル0.1560g(0.296ミリモル)を2
1 H NMR(C 6 D 6 ):異なる3種類の異性体が含まれており、これのZr類似体に類似。 実施例13 − {{[3',5'−(t−Bu) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )
6 H 3 )−2−O−6−Me]}MnF:7の合成 ドライボックス内で、MnF 3 (0.0154g、0.138ミリモル)を1
1 H NM
6 D 6 ):生成物が常磁性なことから非常に幅広。 実施例14 − {{[3',5'−(t−Bu) 2 −2'−O]−(C 6 H 2 )
6 H 3 )−2−O−6−Me]}CrCl・THF:8の合成 ドライボックス内で、CrCl 3 (THF) 3 (0.0862g、0.23ミリモル)を10mLのペンタンに入れることで生成させた懸濁液を−30℃に前以て冷却しておき、これに、実施例5の生成物のサンプル0.1214g(0.2
2 Cl 2で抽出した。 溶媒を除去しそしてペンタンで濯いだ後、褐色の粉末を得た。 1 H NMR(C 6 D 6 ):生成物が常磁性なことから非常に幅広。 実施例15 − (2−O−C 10 H 6 )CH=N[(C 6 H 3 )−2−O−6−M
2 :9の合成 ドライボックス内で、TiCl 4 (0.0519g、0.2376ミリモル)
1 H NMR(CD 2 Cl 2 ):1.71(br、CH 2 −配位しているT
3 )、3.60(br、CH 2 −配位しているTHF)、7.17(d、1H、Ar−H)、7.26(m、2H、Ar−H
実施例16−21ドライボックス内でSchlenkフラスコに有機金属化合物を0.02ミリモル入れた後、トルエンを35mL加えこの化合物を溶解またはある程度溶解させた。 このフラスコを密封して前記ドライボックスから取り出した後、エチレンラインにつなげた。 空気と窒素をポンプで除去しそしてエチレンでパージ洗浄した後、このフラスコに約35kPaのエチレン下で4.649mL(20ミリモル)のPMAOを急速に加えた。 この反応混合物をRTで一晩撹拌した後、これに濃HClが10体積%入っている50mLのメタノール溶液を用いたクエンチを行った(quenched)。 重合体をフリットで集め、メタノールそしてアセトンで徹底的に洗浄した後、真空下で一晩乾燥させた。 結果を表1に示す。 【0113】 【表1】 【0114】 実施例22−35ドライボックス内でガラスびんに触媒を0.02−0.01ミリモル入れて、
実施例36−41ドライボックス内でガラスびんに触媒を0.005ミリモル入れて、3mLの1,2,4−トリクロロベンゼンに溶解させた。 このびんをドライボックスフリーザーに入れて−30℃に冷却した。 次に、このびんに入っている凍った溶液の上部にPMAO(500当量)および1−ヘキセンを加えた後、このびんに蓋をして密封し、そして振とう器の管に入れ、次にこれを1.4MPaのエチレン下で機械的に約18時間振とうした。 この反応混合物を濃HClが10体積%入っている100mLのメタノール溶液にゆっくり注ぎ込んだ。 この混合物を一晩撹拌した後、濾過した。 重合体をフリットで集め、アセトンで洗浄した後、真空下で乾燥させた。 この重合体はトリクロロベンゼン中で劣った溶解性を示すことから分子量は測定不能であった。 結果を表3に示す。 【0117】 【表3】 【0118】 実施例42−43ドライボックス内で20mLのガラスびんに触媒を0.02ミリモルおよびトルエンを7.66mL入れた。 このびんに1−ヘキセンを3mL加えた。 次に、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 4H006 AA01 AB40 4J128 AA01 AB00 AB01 AC01 AC08 AC26 AC37 AC42 AC45 AE02 AE05 AF00 BA00A BA01B BB00A BB01B BC15B BC16B BC17B BC25B EA01 EB02 EB09 EC01 EC02 GA06 GA19 GB01 |