Aircraft noise reduction device |
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申请号 | JP2001509637 | 申请日 | 2000-06-29 | 公开(公告)号 | JP3605077B2 | 公开(公告)日 | 2004-12-22 |
申请人 | エアバス・ユ―ケ―・リミテッド; | 发明人 | ウッド、クリストファー・ニール; チョウ、レウン・チョイ; フット、デビッド・アントニー; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 航空機の着陸装置用の少なくとも1つの雑音低減アタッチメント(15,17,76,93,94,111)であって、 上記雑音低減アタッチメントは、上記着陸装置が航空機の着陸装置積み込みベイ中に積み込まれた時に上記着陸装置とともに上記着陸装置積み込みベイ中に積み込まれて航空機の空気力学的外表面の一部を構成せず、 上記雑音低減アタッチメントはまた、着陸装置上の雑音誘起部品を完全に囲むことがないようにされた偏向器スクリーン(15,17,76,93,94,111)を含んでいて、着陸体勢についたときの着陸装置の部品間の空気加速領域から入って来る高速空気を雑音誘起部品から遠ざけるように偏向し、かつ該アタッチメントを取り付けた着陸装置の向き変えと関節動と積み込みとを可能にするように設計され着陸装置上に適用できる 、 ことを特徴とする航空機雑音低減装置。 前記雑音低減アタッチメントは航空機の機首ギヤ用のアクスル(3)の前部に位置取りできるアクスルアタッチメント(15)を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の航空機雑音低減装置。 前記アクスルアタッチメント(15)は牽引棒フィッティング(24)を覆うように形を作られている、ことを特徴とする請求項2に記載の航空機雑音低減装置。 前記アクスルアタッチメント(15)はほぼ円筒状のホイールエクステンション(30,31)を含み、このホイールエクステンションはその中心部分(32)と各ホイール(33)との間に延在している、ことを特徴とする請求項2または3に記載の航空機雑音低減装置。 前記雑音低減アタッチメントは着陸装置用のステアリング機構の前部に位置取りするためのステアリング機構アタッチメント(17)を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の航空機雑音低減装置。 前記雑音低減アタッチメントはストラットアタッチメント(16)を含み、ストラットアタッチメント(16)はストラット(14)内の開口(40)の縁端をカバーし、高速空気を上記端縁から遠ざけるよう偏向させる、ことを特徴とする請求項1に記載の航空機雑音低減装置。 前記ストラットアタッチメント(16)は、前記ストラットアタッチメント(16)から離れて行く空気流が、使用時には、ストラット(14)の表面(45,46)に延在する流線上を通る空気流と混り合うような形が作られている、ことを特徴とする請求項6に記載の航空機雑音低減装置。 前記ストラットアタッチメント(16)は前記ストラット(14)の後方に位置する着陸装置上の雑音誘起要素から高速空気を遠ざけるよう偏向させるように形が作られている、ことを特徴とする請求項6または7に記載の航空機雑音低減装置。 前記雑音低減アタッチメント(15,17,76,93,94,111)は、使用時に、その上で空気のよどみの領域を回避するように形が作られている、ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の航空機雑音低減装置。 前記雑音低減アタッチメントは、着陸装置のボギービーム(71)の前部でかつ下部に延びるように形がつくられたアンダートレイアタッチメント(76)を含む、ことを特徴 とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の航空機雑音低減装置。 前記アンダートレイアタッチメント(76)は前方上方に延びる空気力学的な表面(82)を含み、この表面(82)はボギービーム(71)の下側でそれに沿って延在する下面(83)と滑らかに調合されていて、前記アンダートレイアタッチメント(76)の横の端縁から空気力学的な表面(82)と直角になっている別の表面(89,90)がアンダートレイアタッチメント(76)の両側でボギービーム(71)の横方向に延びている、ことを特徴とする請求項10に記載の航空機雑音低減装置。 前記アンダートレイアタッチメント(76)はボギービーム(71)上のアクスル(72,73)及びボギービーム(71)自体に、又はアクスル(72,73)又はボギービーム(71)自体にバンド形式のクランプ(79,80)によって取付け可能である、ことを特徴とする請求項10又は11に記載の航空機雑音低減装置。 前記雑音低減アタッチメントは、着陸装置のボギーの前方アーティキュレーションリンク(67,68)への取り付けのための一対の関節動をするフェアリングアタッチメント(93,94)を含み、一方のフェアリングアタッチメント(94)は空気力学的な輪郭を有するインターフェース(105)とともに各前方アーティキュレーションリンク(67,68)にマウントされており、インターフェース(105)は一対のフェアリングアタッチメント(93,94)の間に規定されていて、そこにはほぼ球状の素子(106)が一方のフェアリングアタッチメント(94)上にあって、他方のフェアリングアタッチメント(93)のほぼ円形断面のチューブ(107)と協働するようになっている、ことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の航空機雑音低減装置。 前記アンダートレイ(76)と下側のフェアリングアタッチメント(93)とが使用時の着陸体勢にある構成では着陸装置のボギービーム(71)とともに互いに密接して置かれるようになっている、ことを特徴とする請求項10ないし12のいずれか1項に従属している請求項13に記載の航空機雑音低減装置。 前記雑音低減アタッチメントは、着陸装置に取り付けられているドア(112)に取り付け可能なドアアタッチメント(111)を含み、このドア(112)は着陸装置の片側にほぼ流線に沿って延びていて、ドアアタッチメント(111)は少なくとも着陸装置の主脚64の前部でドア(112)から延びるように位置取りが出来るものである、ことを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の航空機雑音低減装置。 前記ドアアタッチメント(111)はドア(112)と封止した係合をとれるように適合されている、ことを特徴とする請求項15に記載の航空機雑音低減装置。 請求項1乃至16のいずれか1項記載の航空機雑音低減装置を含むことを特徴とする航空機。 前記航空機雑音低減装置の前記雑音低減アタッチメントの少なくとも1つ(16)は、飛行中に該少なくとも1つの雑音低減アタッチメント(16)上の空気流が実質的に自由な流れの方向で該少なくとも1つの雑音低減アタッチメントを離れていくような形をして位置取りをしている、ことを特徴とする請求項17記載の航空機。 前記航空機雑音低減装置の前記雑音低減アタッチメントの少なくとも1つ(111)は、入って来る空気を着陸装置の2つの部品(64,65)の間に形成された空気加速領域から離れるように偏向させるために位置取りがされている、ことを特徴とする請求項17または18に記載の航空機。 請求項17乃至19のいずれか1項記載の航空機雑音低減装置を含むことを特徴とする航空機。 |
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说明书全文 | 【0001】 |