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申请号 JP2003573340 申请日 2003-03-05 公开(公告)号 JP2005526651A 公开(公告)日 2005-09-08
申请人 アロイス・ヴォベン; 发明人 アロイス・ヴォベン;
摘要 この発明は、電気的モータを備えた多数の上昇用及び進行用のスラスト軸車および各モータ用のインバータを持つ航空機に関する。 より大きな荷重を搭載できる航空機を提供するため、モータ間に接続棒が備えられる。 そのために、この発明は、そのような接続棒が格子状に配置されたなら、その構造物は軽量だが、航空機に対しては安定した構造であり、また、その構造は、より多くの荷重を搭載できるという実現に基づく。
权利要求
  • 多数の上昇用及び進行用の軸車を有する航空機であって、
    電気的モータは各ロータに関係し、そして、各モータは、インバータに接続され、そして、電気的モータが運転されるケーブルを有し、その手段により、航空機に搭載された荷重を昇降させる航空機。
  • 少なくとも一つの引き込みケーブルによる電源を有する請求項1記載の航空機。
  • ワイヤレスまたは有線のリモート・コントロール・システムを有する請求項1または2に記載の航空機。
  • 航空機に対して交互に又は同時に作用する二つのリモート・コントロール・システムを有する請求項3に記載の航空機。
  • 各モータ(10)の軸から離れた側の端部にて、支援プレート(20)が弾性的に装着される請求項1〜4のいずれかに記載の航空機。
  • 飛行姿勢または飛行高度の自動制御のために装置(16)を有する請求項1〜5のいずれかに記載の航空機。
  • 少なくとも二つのモータ(10)の間の接続棒(15)および飛行姿勢または飛行高度の自動制御のために装置(16)を有する請求項5記載の航空機。
  • 予め決めた位置に対して進路を向けるために、GPSシステムを有する請求項7記載の航空機。
  • 前記装置(16)は、制御棒(15)がモータ(10)間に延在する面の下に配置される請求項6〜8のいずれかに記載の航空機。
  • モータ(10)とインバータ(14)との構造的な結合を有する請求項1〜9のいずれかに記載の航空機。
  • 接続棒(16)は、中空で、ケーブル(26)が棒内部に配置される請求項1〜10のいずれかに記載の航空機。
  • 接続棒(16)とモータ(10)間に、開放可能に固定された結合を有する請求項1〜11のいずれかに記載の航空機。
  • 航空機にエネルギー格納装置が備えられる請求項1〜12のいずれかに記載の航空機。
  • 接続棒から実質的に構成された台座を有する請求項1〜13のいずれかに記載の航空機。
  • 複数の電気的モータは、接続棒により、相互に接続される請求項1〜14のいずれかに記載の航空機。
  • 上昇用モータは、実質的に単一のブレードまたは2重のブレードの軸車である請求項1〜15のいずれかに記載の航空機。
  • 说明书全文

    発明の詳細な説明

    クレーンは、高いビルディングおよび構造物を組み立てるために通常必要になる。 それは、さらに当然、風発電装置のようなタワー状の建物に当てはまる。 風力発電装置がますますより大きくなっていることは注目されるであろう。 また、これは、一方で、クレーンが常に増加する高さに対応しなければならず、他方では、常に増大していく多量を移動しなくてはならないことを意味する。 それは、次により大きく、より重量のあるクレーンに帰着する。 それらのクレーンは、その結果、ますます高価になり、また、ある建築現場から別の建築現場へそのようなクレーンを輸送することに対する費用は、さらに、クレーンの組立および分解に対する費用が上昇する。 例えば風力発電装置のような構築のコンポーネントを輸送することができる代替案は、航空機である。

    ドイツ国特許 22 34 524号は、各軸車用の電動機および各モータ用のインバーターを備えた、多数の上昇用および推進用の軸車を備えた飛行プラットフォームを開示している。

    ドイツ国特許 22 34 524号

    しかしながら、その既知の航空機の不利は、電動機が共通のプラットフォームへマウントされるということである。 そのプラットフォームは、一方では高い固有の重量があり、そして、含まれるその構築により、モータと軸車の可能な数をそれぞれ先決する。

    したがって、この発明の目的は、より大きな積載の航空機を提供することである。

    この発明に基づく航空機では、モータ間の棒の接続によりその目的が達成される。 その点に関し、この発明は、個々のモータ間の安定した結合が明白に要求されるという実現に基づくが、しかし、棒構造を使用する場合に、プラットフォームの固有の重量を軽減することは可能である。 そのように軽減された重量は、航空機側の同じ収容能力で、追加的な積載として利用可能である。

    この発明の好ましい実施例では、電源が、少なくとも1本の引き込みケーブルを用いて提供される。 その方法では、航空機が、さらに明白なようにケーブルの重量を増す必要があるが、その代わりに、それは高価で重いエネルギー源を備える必要がない。 好ましくは航空機の様々な位置にマウントされる、多くの引き込みケーブルを用いた電源は、ケーブルが故障した場合にでも、信頼できる動作がまだ可能であることを意味する。

    特に好ましい特徴として、航空機は、無線通信あるいは有線のリモート・コントロール・システム経由で地上からコントロールされる。 その点に関して、航空機に交互に作用する2つ以上のリモート・コントロール・システムを提供することがさらに可能である。 その方法では、積載を持ち上げるような荒いポジショニングを行い、そして基本的に地上からの飛行方向を決定することが可能であり、他方、例えば設置の鉄塔の区画のように高精度の位置決めは、手順が正確にモニターすることができる位置の鉄塔から達成されます。

    発明の好ましい開発では、航空機は、地上に向けてセットできる着陸用足を持つ。 その目的のために、弾性的にマウントされた支援プレートは、各軸車の終端(軸から離れた方)に設けられる。

    特に好ましい特徴として、この発明による航空機は、飛行体勢か飛行高度の自動制御用の装置を持つ。 その装置は、予め決定した位置に自動的に向かわせるために、GPSシステムにつなぐことができます。 そのように、この発明による航空機の荒い位置決めは、自動的に達成することができる。

    航空機の固有の重量を最小の可能な程度に増加させるために、その装置が航空機にインストールされる場合さえ、装置は、好ましくは少なくとも2つのモータ間を接続する棒で構成される。 その場合、その装置は、棒がモータ間に延在する平面の下に好ましくは配置される。 その方法では、積載のない飛行の場合でも、航空機は、その飛行姿勢の安定性に寄与する重力の低い中心を持つ。

    好ましい実施例では、モータおよびインバーターは、1ユニットとしてあらかじめそれらを組み立てて扱うことができるように、構造的に結合される。

    航空機で要求される電線を保護するために、特に好ましい特徴のある接続用棒は、中空であり、ケーブルは棒内部に延在する。

    航空機をできるだけ柔軟的に、かつ、輸送すべき積載に依存してサイズを決められるように、固定された、しかし、開放可能な接続が、接続棒とモータの間に提供される。 それは、輸送される積載に依存して、モータの所望の個数が選択される限り、この発明による航空機のサイズ決めを許可し、そのモータは、次に、安定した航空機を与えるために、接続棒を格子細工の方法によって適切に接続される。

    この発明の有利な実施例は、付記したクレームで述べられる。 この発明の例による実施例は、図に関してより詳しく以下に記述される。

    図1中で、参照番号10はモータを示し、参照番号12は軸車(プロペラ)を示し、参照番号14はインバーターを示し、参照番号15は接続棒を示し、そして、参照番号16は、飛行姿勢か位置または飛行高度をコントロールするための装置(コントロール装置)を示す。

    この発明による航空機は、三形の基礎的な形としてここに示される。

    モータ10のうちのいくつかは、それの軸車12が垂直方向の飛行で回転するように構成される。 モータ10の回転の方向に依存して、そのような軸車12は、押すための軸車あるいは牽引用の軸車の役割をなす。 飛行の方向は、従ってそれらの軸車で影響を受ける。

    別のモータ10(それらの軸車12は本質的に平方向の飛行で回転する)は、三角形の形の終点に設けられる。 それらは軸車を上げるように作動し、積載物の持ち上げを可能にし、または予め決定した高さで飛行することを可能にする。

    各モータ10の個々に対して、個々のモータ10を動作させるインバーター14が関連する。 その方法では、個々のモータ10は、互いに個別に駆動でき、したがって、一方では航空機が極めて正確に制御され、他方では、航空機を方向と無関係に制御することを許可する。

    三角形の形はこの図の中で、単に一つの変形例として示される。 モータの適切な配置を備えた、四角形、五角形あるいは他の形のような他の多角形が、大きな積載に対応して持ち上げ輸送することができるために可能であることが認識されるであろう。

    一方ではインバーター14従ってモータ10への電気的なエネルギーを供給し、他方では、さらにコントロール・コマンドに対応する飛行挙動を与えるためにインバーター14に影響を及ぼすコントロール装置16が航空機の中心に備えられる。 さらに、そのコントロール装置16へエネルギー格納装置を統合することも可能であり、例えば、引き込みケーブルの破損の場合には、まだ制御されない墜落を回避するために、航空機が緊急に着陸するに十分なエネルギーを提供する。

    図2は、この発明によるモータ10の側面図を示す。 軸車12は軸によって前記モータ10に結合される。 モータ10の端(軸の反対側)にスプリング脚22が備えられ、そのスプリング脚22の端部(モータから離れた側)の端部に支援足20が設けられる。 この図で図示された設備の姿勢によれば、これは上昇用のモータである。 この発明による航空機が降下する時、支援足20は最初に地面と接触する。 また、航空機の残りの部品は、スプリング脚22の圧力に抗して下方へ移動する。 そのように、この発明による航空機は、損傷の危険に露出され、かつ、ひどく汚れている状況のモータ10に対すハウジング無しで地面に降りることができる。

    図3は、この発明による接続棒15の1部を示す。 この接続棒15は、この発明による航空機を構築するために、例えばモータ10に開放可能に固定されたホルダー18を持つ。 ケーブル26は、接続棒15内の中空部に図示されている。 接続棒15内のケーブル26の配置によると、ケーブルが接続棒15内で保護された状態でガイドされ、その結果、ケーブル26への損傷の危険(建築現場での乱暴な状況が常に存在する)かを劇的に減じる。

    ケーブル26は、接続棒15の端部から引き出され、そして、モータ10の近くでワイヤ28で接続される。 その方法によって、接続棒15の端部とモータ10との間のケーブル26の短い部分だけが、自由にアクセス可能になっている。 ここに、損傷の危険は、航空機によって形成された構造内にケーブル26を適切にガイドすることにより低減できる。 このケーブルは、モータ10を備えた構造ユニットを形成するインバーター14にも接続できることが認識されるであろう。

    しかしながら、インバーターまたは複数のインバーター14がコントロール装置16に関係している場合、そのような方法でケーブルをガイドすることはさらに有利になる。 その場合、ケーブル26は、インバーター14を備えたコントロール装置16からモータ10へ延在する。

    この記述された航空機では、上昇用軸車の数が、押すための軸車の数より、好ましくは著しく多い。 例えば、上昇用の軸車の数と、押すためのた軸車の比率は、5:1と10:1の間の範囲にある。

    この発明による航空機の単純化された図を示す。

    この発明による航空機のモータの単純化された図を示す。

    この発明による接続棒の端部を示す。

    符号の説明

    10 モータ 12 軸車 15 接続棒 16 コントロール装置 20 支援足 22 プリング脚 26 ケーブル 28 ワイヤス

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