Disruption of the polycarbonate and polycarbonate laminate according to the linear explosive

申请号 JP2001548331 申请日 2000-12-21 公开(公告)号 JP2003518445A 公开(公告)日 2003-06-10
申请人 マコーミック・セルフ・インコーポレーテッド; 发明人 コロナ,セオドア・エフ; ヒルデン,リン・ジー; メンゼル,ダグラス・ディー; ワイス,レイモンド・ディー;
摘要 (57)【要約】 本発明は、今日の軍用飛行機のキャノピーの多くが製造される材料のような、ポリカーボネート、ポリカーボネート積層体及びアクリル/ポリカーボネート積層体で出来た材料を分断する方法を対象とするものである。 搭乗員が脱出することを許容し得るように飛行機のキャノピーの一部分を分断する方法は、搭乗員の安全のため、必要である。 従来の分断方法は、キャノピー材料に又はその付近に或いはその内部に配置された爆薬によって発生された衝撃波を使用して材料を破砕することに重点が置かれていた。 これらの方法は、アクリル型式の材料で製造されたキャノピーを破砕するには効果的であるが、ポリカーボネート型式の材料を破断するには信頼性が欠ける。 本発明は、分断すべきポリカーボネート材料から所定の距離又は分離距離に配置された線形爆薬を利用する。 ポリカーボネート材料の所定の厚さを分断するのに必要な最小のコア負荷が利用されるように爆薬のコア負荷が決定される。 爆薬が材料から適正な分離距離にあるように、リテーナを爆薬の周りに配置し且つ材料に固着する。 リテーナは爆薬の後側を取り巻くが、爆薬と分断すべき材料との間に開放空間を残す。 爆裂したとき、爆薬がポリカーボネート材料を分断する爆発切断 力 すなわちジェット爆風を発生させる。 本発明はまた、分断すべきパターンの周りに爆薬を交差させる方法及びかかる交差する爆薬の間にて爆裂力を伝達する方法をも対象とする。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ポリカーボネート又はポリカーボネート材料の積層体を分断する方法において、 前記材料における分断箇所を選ぶことと、 リテーナにより取り巻かれていない爆薬の領域のみが前記材料に面するように線形爆薬をリテーナ内で取り囲むことと、 爆裂時、爆薬が前記材料を分断するのに十分な強さの爆発切断面又はジェットを発生させるように、前記爆薬と前記材料との間に開放空間が存在するよう前記リテーナを所定の距離(「分離」)にて前記材料に取り付けることと、 前記爆薬を爆裂させることとを備える、方法。 【請求項2】 請求項1の方法において、前記リテーナがシリコーンゴムで出来ている、方法。 【請求項3】 請求項1の方法において、前記爆薬がV字形の断面を有する線形爆薬である、方法。 【請求項4】 請求項3の方法において、前記爆薬がスズの金属シースを有する、方法。 【請求項5】 請求項3の方法において、前記爆薬が鉛の金属シースを有する、方法。 【請求項6】 請求項3の方法において、前記リテーナ及び前記爆薬が、前記爆薬の前記V字形断面の開放端部が常時、前記材料に対して平行であるような設計とされる、方法。 【請求項7】 請求項3の方法において、V字形断面を有する前記線形爆薬が2.54(0.100)乃至7.62mm(0.300インチ)の範囲の分離距離にて配置される、方法。 【請求項8】 請求項7の方法において、V字形断面を有する前記線形爆薬が30.48cm(1フィート)当たり12乃至40グレーンの範囲のコア負荷を有する、方法。 【請求項9】 請求項7の方法において、前記ポリカーボネート又はポリカーボネート材料の積層体が6.35(0.25)+/−3.81mm(0.15
    インチ)程度の厚さであり、V字形断面を有する前記線形爆薬がスズ又は鉛シースを有するPBXN−5爆薬及び30.48cm(1フィート)当たり10乃至15グレーン程度の爆薬である、方法。 【請求項10】 請求項7の方法において、前記ポリカーボネート又はポリカーボネート材料の積層体が12.7(0.50)+/−3.81mm(0.1
    5インチ)程度の厚さであり、V字形断面を有する前記線形爆薬がスズ又は鉛シースを有するPBXN−5爆薬及び30.48cm(1フィート)当たり15乃至20グレーン程度の爆薬である、方法。 【請求項11】 請求項7の方法において、前記ポリカーボネート又はポリカーボネート材料の積層体が19.05(0.75)+/−3.81mm(0.
    15インチ)程度の厚さであり、 V字形断面を有する前記線形爆薬がスズ又は鉛シースを有するPBXN−5爆薬及び30.48cm(1フィート)当たり30乃至40グレーン程度の爆薬である、方法。 【請求項12】 ポリカーボネート又はポリカーボネート材料の積層体を分断する方法において、 線形爆薬を前記材料に近接して固着し、これにより、前記爆薬の全ての曲がり部分が50.8mm(2インチ)以上又は50.8mm(2インチ)に等しい半径を有するように該爆薬を配置することと、 前記爆薬を爆裂させることとを備える、方法。 【請求項13】 材料からパターンを分断する方法において、 前記爆薬がそれ自体交差するように前記材料から分断すべきパターンの周りで分断すべき前記材料に近接して線形爆薬を配置することと、 前記爆薬を爆裂させることとを備える、方法。 【請求項14】 請求項13の方法において、前記爆薬がV字形断面を有する、方法。 【請求項15】 請求項14の方法において、V字形断面を有する爆薬のその他の交差部分の頂部の上を伸びるV字形断面を有する前記爆薬の部分が変形し、前記V字形が平坦となり前記爆薬の該部分の切断力を失わせ、その代わり、爆薬の前記その他の交差部分の爆裂を可能にするように、V字形断面を有する前記爆薬の交差部分が上方に位置するようにされた、方法。 【請求項16】 請求項14の方法において、分断すべき材料に最も近く配置されたV字形断面を有する前記爆薬の部分が、V字形断面を有する前記爆薬のその他の部分が該部分の上方に位置する箇所に金属シースの減少した厚さを有する、方法。 【請求項17】 請求項14の方法において、V字形断面を有する前記爆薬のその他の部分が上方に位置する箇所にて分断すべき前記材料に最も近い位置に配置されたV字形断面を有する前記爆薬の部分と前記材料との間に、固体材料が配置される、方法。 【請求項18】 線形爆薬の交差部分の間にて爆裂力を伝達する方法において、 線形爆薬の前記交差部分の間の交差点に補助装薬爆薬を配置することと、 前記線形爆薬を爆裂させることとを備える、方法。 【請求項19】 線形爆薬の交差部分の間にて爆裂力を伝達する方法において、 線形爆薬の前記交差部分の間の交差点に爆発力伝達爆薬を配置することと、 マニホルド内に前記爆発力伝達爆薬を包み込むことと、 前記線形爆薬を爆裂させることとを備える、方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の分野】 本発明は、ポリカーボネート、ポリカーボネート積層体又はアクリル/ポリカーボネート積層体で出来た飛行機のキャノピーのような材料を爆薬にて分断することに関する。 【0002】 【背景】 殆どの軍用飛行機は、飛行中にパイロットが飛行機から脱出することを許容する射出座席を備えている。 射出座席が飛行機の操縦室から射出されるとき、その座席は、飛行機の透明なキャノピーが占める領域を通らなければならない。 キャノピーが射出座席の発射より前に射出されない場合、射出座席は、キャノピーを完全に爆破することができなければならない。 パイロット又はその他の飛行機の搭乗員が射出座席をキャノピーを通じて無理に突き破る危険性を少なくするため、キャノピーを破砕し且つ身体がキャノピーに強く衝撃することを最小にし得るように射出する搭乗員のための経路を一層良好に障害無しにすべくキャノピーの破砕システムが設けられている。 【0003】 キャノピーの破砕システムは、成形し又は延伸させたアクリル樹脂のような脆弱な材料で出来たキャノピーの一部分を除去するには効果的である。 脆弱な材料とは、十分な圧又は爆発力を加えたとき、多数の破片に粉砕することのできるものである。 これらのシステムは、透明体の内部に又はその付近に配置された弱い爆裂火薬(MDC)又は線形火薬(LSC)を利用し、これらの火薬は、爆裂したとき、キャノピーを破砕する衝撃波を発生させる。 成形又は延伸アクリル樹脂で出来たもののような脆弱なキャノピーの場合、その構造的一体性を失わせるため材料を完全に分断する必要はない。 【0004】 多くの高性能の軍用飛行機は、アクリル樹脂に代えて、ポリカーボネートをそのキャノピーに利用している。 ポリカーボネートは、爆発力を加えたときに粉砕されないことを意味する非脆弱材料である。 ポリカーボネートの場合、破壊を完結させるための破砕は極めて不確実であるから、材料を完全に分断することが絶対に必要である。 ポリカーボネートは比較的低融点を有し、また、材料の切断は多量の熱を発生させるため、分断が完全でないならば、切断箇所の後方にて再密封する可能性がある。 【0005】 米国特許第5,170,004号には、爆薬装置と飛行機のキャノピーとの間に略圧縮不能な伝達媒体が配置される、爆薬装置が教示されている。 この伝達媒体の機能は、爆裂したときに発生された衝撃波を最小の放散状態にてキャノピーに伝達することである。 この装置は、脆弱なキャノピーに対しては効果的であるが、むくのポリカーボネート、ポリカーボネート積層体又はアクリル/ポリカーボネート積層体で出来た、より厚い非脆弱なキャノピーに対しては成功していない。 【0006】 米国特許第5,780,763号には、キャノピーの上面の平行な溝内に爆薬コードが配置され且つこのコードを瞬間的に爆裂させて、重なり合う衝撃波を発生させる破砕方法が教示されている。 この方法は、実験室にて周囲温度以下で厚さ1.905cm(.75インチ)のポリカーボネートを破壊することができるようであるが、73.89゜C(165゜F)以上程度の上昇した温度時、信頼性に欠ける。 しかし、この方法は、2つの爆薬と、材料に切込むべき溝とを必要とし、また、ポリカーボネート材料に対し信頼性に欠ける衝撃波を利用する。 【0007】 米国特許第5,954,296号もまた、飛行機のキャノピーの破砕システムに関するものである。 この米国特許第5,954,296号は、分断後、分断可能な領域がキャノピーを通って戻るのを阻止し得るような形状をした分断可能な領域を有するキャノピーについて権利化を主張している。 米国特許第5,954
    ,296号は、また、ポリカーボネートキャノピーを分断するためにLSCを使用することにも言及している。 【0008】 その他の特許及び本明細書にて言及した参考文献を含む全ての文献は、その内容の全体を参考として引用し本明細書に含めてあるが、何れの文献も単独で又は当該出願人が知るその他の参考文献と組み合わせて、特許請求項の何れかを特許不能とするものはない。 【0009】 従来技術は、また、目標物の分断可能な部分の隅部の周りを分断するか又は別の爆薬の頂部に爆薬を配置することに伴う問題点に十分に対処していない。 このため、本発明の1つの目的は、過剰な量の爆薬を使用するか又は爆薬を破砕すべき材料の内部に配置し、これにより、材料の構造的一体性を損なわない限り、既存の方法にて分断することのできないポリカーボネート、ポリカーボネート積層体又はアクリル/ポリカーボネート積層体のような材料を分断する分断方法を提供することである。 【0010】 本発明の別の目的は、最少量の爆薬が高温及び低温の限界温度にて所定の厚さの材料を分断することを可能にする分断方法を提供することである。 本発明の更に別の目的は、爆薬の隅部の周りを且つ交差部分を分断することを許容する分断方法を提供することである。 【0011】 【発明の概要】 本発明は、ポリカーボネートのような非脆弱材料を線形爆薬(「LSC」)にて分断する方法である。 ポリカーボネート、ポリカーボネート積層体又はアクリル/ポリカーボネート積層体の従来の分断方法は、効果的ではなく又はキャノピー自体の内部に爆薬を埋め込むことを必要とするものであった。 従来技術は、衝撃波を使用して飛行機のキャノピーを破砕するものである。 しかし、これらの方法はポリカーボネート、ポリカーボネート積層体又はアクリル/ポリカーボネート積層体のような非脆弱な材料で出来たキャノピーに対しては効果的ではなく又は信頼性に欠ける。 本発明は、信頼性に欠ける衝撃波を利用することに代えて、
    ポリカーボネートのような材料を分断するため爆薬の切断面を使用する方法を開示するものである。 本発明の分断方法は従来の分断方法よりも効果的で且つ信頼性が高いため、目標物の分断を行うためより少量の爆薬で済む。 ポリカーボネート飛行機キャノピーが目標物である場合、本発明の分断方法は、パイロットが逆爆風及び騒音に露呈される程度を低下させる。 【0012】 目標物の厚さを切断するのに十分な爆薬の切断面、すなわち「ジェット」を発生させるのに十分な距離にて分断すべき材料に近接してLSCが配置される。 L
    SCは爆薬の後側を取り巻くリテーナにより所要位置に且つ十分な距離にて保持される。 リテーナは同様に、爆薬と目標物との間に適正な距離を保ちつつ、目標物に接合させ又は取り付けられる。 爆裂時、爆薬が目標物を分断する。 爆薬及びリテーナは隅部の周りにて最小の爆発力で分断を行うための装置とすることができる。 また、本発明は爆薬の交差、横断及び爆裂力の伝達のため色々な方法も提供する。 【0013】 【詳細な説明】 参照番号により図面を参照すると、図1には、目標物上の所要位置にある、本発明による線形爆薬(「LSC」)10が図示されている。 LSCは、ポリカーボネート、ポリカーボネート積層体又はアクリル/ポリカーボネート積層体で出来た、飛行機のキャノピー透明物のような目標物を分断するのに十分な強さを有している。 【0014】 LSC10は、爆発コア11と、シース(被覆)12とを有している。 LSC
    が、目標物13の方を向き且つ該目標物13と平行な開口部を有する山形の形状をしているとき、最良の結果が得られる。 LSCと目標物との間には開放空間が存在する。 LSCは、何らかの形態の接着剤により目標物に取り付けられたリテーナ14により取り囲まれている。 リテーナは、LSCが目標物を分断するのに十分な強さの爆風を発生するのを許容する距離15だけLSCが目標物からずれるように、LSCを目標物に取り付ける。 図2には、目標物を分断する爆発の瞬間の本発明が図示されている。 【0015】 好ましい実施の形態において、リテーナは、ゴム製であり且つエポキシ又はその他の接着剤によりキャノピーに取り付けられている。 リテーナは、LSCをキャノピーから適正な距離にて所要位置に保持する働きをするのみならず、飛行機の搭乗者を保護するため(キャノピーが目標物である場合)、爆発による逆方向への逆爆風及び騒音を減衰させる働きもする。 また、リテーナは、その他の型式のゴム製品、エポキシ複合体又はその他の合成物にて製造することもでき、しかも、満足し得る結果を実現する。 【0016】 LSCシースは、典型的に、スズ、鉛、アルミニウム、銀又は銅のような金属で出来ている。 ポリカーボネートを分断するためには、スズ、鉛及び銀が好ましいが、銀は高価な材料であるため、めったに使用されない。 異なるコア負荷(c
    oreload)のPBXN−5/鉛、PBXN−5/スズ、HNS/鉛及びH
    NS/スズLSCを使用して試験した。 これらの試験結果の幾つかは、図3に図示されている。 この試験の結果、鉛シースは、スズシースよりもポリカーボネートを分断するのに僅かだけより効果的であることが分かった。 その双方が効果的であるが、鉛にて作用することの危険性のため、スズシースが好ましい実施の形態である。 スズシースは、アルミニウムを分断する上で鉛シースよりも僅かだけより効果的である。 試験の結果、PBXN−5粉体はHNS粉体よりも優れていることも分かった。 【0017】 ポリカーボネート製キャノピーにおける従来のキャノピー破砕及び分断方法が成功しなかったため、ポリカーボネートの所定の厚さを切断するのに必要な適正なLSCのコア負荷及び分離距離を決定するため非常に多くの試験を行った。 本発明において、厚さの異なるポリカーボネートを分断するのに必要なコア負荷及び分離距離が開示されている。 予想されるように、分断すべきポリカーボネートが厚ければ厚いほど、必要とされるコア負荷は増大する。 目標物から所定の距離にて爆発させるならば、LSCはより効果的である。 ポリカーボネートの厚さが異なり且つLSCのコア負荷、粉体のシース化状態、補強材及び分離距離が相違するときに達成された試験結果を表形式にて以下に掲げる(下記表においては、
    紙面の関係上、試験No. 毎に3段に分けて記載する)。 試験No. 販売元 識別 情報 1 UDRI ダウ・キャリブレ(Dow−Calibre) 300−6、19.05mm(3/4″)、 No.4 2 UDRI ダウ・キャリブレ 300−6、19.05mm(3/4″)、 No. 2 3 UDRI ダウ・キャリブレ 300−6、19.05mm(3/4″)、 No.9 4 UDRI ダウ・キャリブレ 300−6、19.05mm(3/4″)、 No. 12 5 UDRI ダウ・キャリブレ 300−6、19.05mm(3/4″)、 No.14 6 UDRI ダウ・キャリブレ 300−6、19.05mm(3/4″)、 No. 15 8 UDRI ダウ・キャリブレ 300−6、19.05mm(3/4″)、 No.3 33 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 (Texstar) 7.938mm(5/16″) 34 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 7.938mm(5/16″) 35 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 7.938mm(5/16″) 36 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 7.938mm(5/16″) 37 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 7.938mm(5/16″) 38 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 7.938mm(5/16″) 39 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 7.938mm(5/16″) 49 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 9.525mm(3/8″) 50 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 9.525mm(3/8″) 51 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 9.525mm(3/8″) 52 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 9.525mm(3/8″) 53 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 9.525mm(3/8″) 54 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 9.525mm(3/8″) 65 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 66 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 67 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 68 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 69 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 70 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 71 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 72 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 73 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 74 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 75 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 76 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 77 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 78 79 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 80 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 81 テクススター 内側C678、外C992で被覆、 19.05mm(3/4″) 82 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 19.05mm(3/4″) 83 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 19.05mm(3/4″) 84 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 19.05mm(3/4″) 85 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 19.05mm(3/4″) 86 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 19.05mm(3/4″) 87 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 19.05mm(3/4″) 88 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 19.05mm(3/4″) 105 NSWC M×2054−920415、0.500 106 NSWC M×2054−920415、0.500 109 ピルキングトン 0.250×36×60 (Pilkington) 110 ピルキングトン 0.250×36×60 111 ピルキングトン 0.250×36×60 112 ピルキングトン 0.250×36×60 113 ピルキングトン 0.250×36×60 114 ピルキングトン 0.250×36×60 116 ピルキングトン 0.250×36×60 118 ピルキングトン 0.250×36×60 119 ピルキングトン 0.250×36×60 120 ピルキングトン 0.250×36×60 125 ピルキングトン 0.312×36×60 126 ピルキングトン 0.312×36×60 127 ピルキングトン 0.312×36×60 128 ピルキングトン 0.312×36×60 129 ピルキングトン 0.312×36×60 141 ピルキングトン 0.350×36×60 142 ピルキングトン 0.350×36×60 143 ピルキングトン 0.350×36×60 167 テクスターズ 0.310プライ積層体 (texstars) 173 シエラシン 0.375プライ積層体 (Sierracin) 174 シエラシン 0.375プライ積層体 175 シエラシン 0.375プライ積層体 176 テクスターズ 0.375プライラ積層体 177 シエラシン 0.375プライ積層体 178 シエラシン 0.375プライ積層体 181 シエラシン 0.500プライ積層体 182 シエラシン 0.500プライ積層体 183 シエラシン 0.500プライ積層体 184 シエラシン 0.500プライ積層体 185 シエラシン 0.500プライ積層体 186 シエラシン 0.500プライ積層体 187 シエラシン 0.500プライ積層体 188 シエラシン 0.500プライ積層体 189 シエラシン 0.750プライ積層体 190 シエラシン 0.750プライ積層体 191 シエラシン 0.750プライ積層体 192 シエラシン 0.750プライ積層体 193 シエラシン 0.750プライ積層体 194 シエラシン 0.750プライ積層体 195 シエラシン 0.750プライ積層体 196 シエラシン 0.750プライ積層体 197 NSWC−IH 0.500 D910108−06 198 NSWC−IH 0.500 D910108−06 199 NSWC−IH 0.500 200 NSWC−IH 0.500 205 シエラシン 0.750 206 シエラシン 0.750 207 WPAFB 0.750 208 WPAFB 0.750 209 WPAFB 0.750 210 WPAFB 0.750 213 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 214 テクススター 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 215 テクススターズ 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 216 テクススターズ 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 217 テクススターズ 内側C678、外側C992で被覆、 12.7mm(1/2″) 218 ネイビー 12.7mm(1/2″)、 (Navy) MX2054−920415 220 テクススターズ 12.7mm(1/2″)、 内側C678、外側C992で被覆 221 テクスターズ 0.740特殊積層 222 シエラシン 12.7mm(0.500インチ) 223 シエラシン 12.7mm(0.500インチ) 224 シエラシン 12.7mm(0.500インチ) 225 シエラシン 12.7mm(0.500インチ) 226 シエラシン 19.05mm(0.75インチ) 228 テクススターズ 12.7mm(0.50インチ) 231 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 232 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 233 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 234 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 235 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 236 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 237 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 238 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 239 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 240 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 241 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 242 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 243 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 244 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 245 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 246 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 247 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 248 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 249 UDRI 19.05mm(0.75インチ) 250 ネイビー D910108−08 251 テクスターズ 9.525mm(0.375インチ) 252 テクスターズ 9.525mm(0.375インチ) 253 19.05mm(0.75インチ) 254 19.05mm(0.75インチ) 255 19.05mm(0.75インチ) 256 ネイビー D910108−08 257 ネイビー D910108−08 258 ネイビー D910108−08 259 ネイビー D910108−08 260 ネイビー D910108−08 261 ネイビー D910108−08 262 ネイビー D910108−08 263 ネイビー D910108−08 264 12.70mm(. 500インチ) 265 12.70mm(.500インチ) 266 12.70mm(.500インチ) 270 シエラシン 25.4mm(1.00インチ)、 7プライラミネート 271 テクスターズ . 375被覆 272 シエラシン . 500積層 273 シエラシン . 500積層 274 ネイビー . 500成形 278 シエラシン 積層. 448 279 シエラシン . 448積層 280 シエラシン . 525積層 281 シエラシン . 525積層 282 シエラシン . 525積層 283 シエラシン . 448積層試験No. 1 12gr/ftHNS/鉛、RTV、 分離距離(SO)無し、平行ビーム、破断 2 20gr/ftRDX/鉛、RTV、SO無し、 平行ビーム、破断 3 12gr/ftHNS/鉛、RTV、SO無し、 底部クランプ止め、. 05lmp、B−U 4 21gr/ftCH6/アルミニウム、0.090SO、0.27
    5貫入、 完全に割れた 5 21gr/ftCH6/アルミニウム、SO無し、0.180貫入、 幾分か割れた 6 21gr/ftCH6/アルミニウム、SO無し、RTV充填、 殆ど貫入せず 8 40gr/ftPBXN5/鉛、. 180SO、 内半径−直線状、切断 33 12gr/ft、HNS/スズ、0.125SO、 多少、貫入、全て溶融、切断されず 34 12gr/ft、PBXN−5/スズ、0.160SO、切断 35 12gr/ft、PBXN−5/スズ、0.160SO、 90°度、角部分を除いて切断 36 12gr/ft、PBXN−5/スズ、0.160SO、 非抑制状態、切断 37 12gr/ft、HNS/スズ、0.125SO、非抑制状態、切断 38 15gr/ft、HNS/スズ、0.125SO、切断 39 12gr/ftPBXN5/スズ、360°分離試験、 切断され且つ破断 49 12gr/ft、PBXN−5/スズ、0.160SO、略分断 50 12gr/ft、HNS/スズ、0.125SO、切断 51 15gr/ft、HNS/スズ、0.125SO、切断 52 12gr/ft、PBXN5/スズ、0.130SO、 再溶融+D73 53 12gr/ft、HNS/鉛、0.130SO、再溶融 54 15gr/ft、PBXN5/スズ、. 15SO、 360°2″R 曲げ−分離試験、継手を除いて切断 65 15gr/ft、PBXN−5/スズ、0.160SO、 多少、貫入、大部分は溶融 66 15gr/ft、PBXN−5/鉛、0.160SO、 溶融するも分断されず 67 15gr/ft、PBXN−5/鉛、0.160SO、 非抑制状態、多少、貫入、溶融 68 15gr/ft、PBXN−5/スズ、0.160SO、非抑制 69 15gr/ft、PBXN5/鉛、90°曲げ、 0.150SO、閉じた 70 15gr/ft、PBXN5/スズ、90°曲げ、 0.150SO、粉砕、閉じた 71 15gr/ft、PBXN5/鉛、 93.333℃(200°F)、0.150SO、再溶融した 72 15gr/ft、PBXN5/スズ、 93.333℃(200°F)、0.150SO、 固定せず、糸で吊るす 73 15gr/ft、PBXN5/鉛、 −53.889℃(−65°F)、0.150SO、切断 74 15gr/ft、PBXN5/スズ、 −53.889℃(−65°F)、0.150SO、切断 75 20gr/ft、PBXN−5/鉛、固定せず、切断 76 20gr/ft、PBXN−5/スズ、固定せず、切断 77 20gr/ft、PBXN−5/スズ、固定せず、 多少、貫入、S曲線、切断されず 78 20gr/ft、PBXN−5/鉛、.145SO、 「S」字状曲げ、曲がり部分で切断されず 79 15gr/ft、PBXN−5/スズ、90°曲げ、 0.145SO、抑制状態、2″半径 80 15gr/ft、PBXN−5/鉛、90°曲げ、 0.145SO、抑制状態、2″半径 81 30gr/ft、PBXN−5/鉛、 抑制、. 175SO、切断 82 30gr/ft、PBXN−5/スズ、抑制、 . 175SO、. 540貫入、分解した 83 30gr/ft、HNS/鉛、0.150SO、 . 480貫入、多少、割れた 84 30gr/ft、HNS/スズ、0.120SO、 固定せず、. 440貫入 85 30gr/ft、PBXN5/鉛、0.150SO、 −56.668℃(−70°F)、切断 86 30gr/ft、PBXN5/鉛、0.150SO、 93.333℃(200°F)、固定せず、切断 87 30gr/ft、PBXN5/鉛、0.182SO、 93.333℃(200°F)、抑制状態、切断 88 30gr/ft、PBXN5/鉛、0.182SO、 93.333℃(200°F)、固定せず、切断 105 厚さ. 530、15gr/ft、PBXN5/鉛、 . 150SO、略分断した 106 厚さ. 530、20gr/ft、PBXN5/鉛、 . 150SO、90°曲げ、切断 109 12gr/ft、815525−2(最小/最大)、RTV、 SO無し、切断されず、完全に割れた 110 12gr/ft、815525−2(最小/最大)、RTV、 SO無し、切目が生じ、切断し且つ溶融 111 12gr/ft、815525−2(最小/最大)、 SO無し、切断されず 112 12gr/ft、815525−2(最小/最大)、 SO無し、切断されず 113 12gr/ft、815525−2(最小/最大)、 0.110SO、CH825252使用、切断 114 12gr/ft、815525−2(最小/最大)、 0.110SO、CH825252使用、切断 116 12gr/ft、HNS/スズ、0.110SO、 CH825252使用、切断 118 12gr/ft、PBXN−5/スズ、0.110SO、 CH825252(?)使用、切断 119 12gr/ft、HNS/鉛、0.110SO、 93.333℃(200°F)、切断 120 12gr/ft、HNS/鉛、0.110SO、 RTV充填、性能不良 125 12gr/ft、HNS/鉛、0.110SO、切断されず 126 12gr/ft、HNS/鉛、0.145SO、切断されず 127 15gr/ft、HNS/鉛、0.145S. O. 、切断 128 15gr/ft、PBXN−5/鉛、0.145S. O. 、 切断 129 12gr/ft、PBXN−5/スズ、0.110SO、 CH825252使用、切断するも、再溶融 141 15gr/ft、HNS/鉛、0.145S. O. 、切断 142 15gr/ft、PBXN−5/鉛、0.145S. O. 、 切断 143 15gr/ft、PBXN−5/スズ、0.145S. O. 、 切断 167 12gr/ftPBXN5/スズ、. 15SO、 ギャップ試験、ギャップは割れず 173 15gr/ftHNS/鉛、0.145SO、切断 174 15gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、切断 175 15gr/ftPBXN−5/スズ、0.145SO、切断 176 12gr/ftPBXN5/スズ、. 070SO、 固定せず、突合せ継手、継手を除いて切断 177 12gr/ft、PBXN−5/スズ、0.070SO、 継手切断 178 12gr/ft、PBXN−5/スズ、0.150SO、 一端は切断、他端にて235貫入 181 15gr/ftHNS/鉛、0.145SO、切断されず、 . 310貫入 182 15gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、切断 183 20gr/ftHNS/鉛、0.145SO、切断されず、 . 450貫入 184 20gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、切断 185 15gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、 切断したが、再溶融 186 15gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、 93.333℃(200°F)、切断 187 15gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、 −53.889℃(−65°F)、切断 188 15gr/ftPBXN−5/スズ、0.145SO、 切断したが、再溶融 189 25gr/ftHNS/鉛、0.145SO、切断されず、 〜0.420貫入 190 30gr/ftHNS/鉛、0.145SO、切断されず、 〜0.450貫入 191 20gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、 切断されず、〜0.450貫入 192 25gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、 切断されず、〜0.550貫入 193 30gr/ftPBXN−5/鉛、0.165SO、切断 194 30gr/ftPBXN−5/スズ、0.145SO、 切断されず、〜0.550貫入 195 15gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、 〜0.440貫入 196 30gr/ftPBXN−5/鉛、0.165SO、 一部分、切断 197 15gr/ftPBXN−5/鉛、0.145SO、 90°、90の1つは切断せず 198 15gr/ftPBXN−5/スズ、0.145SO、 90°、幾らか貫入、切断されず 199 15gr/ft、PBXN−5/スズ、0.145SO、 幾らか貫入、全て溶融、切断されず 200 15gr/ft、PBXN−5/鉛、0.145SO、再溶融 205 30gr/ft、PBXN−5/スズ、0.275SO、 〜. 550貫入、割れ且つ溶融、切断されず 206 30gr/ft、PBXN−5/鉛、0.250SO、 〜. 650切断、分離せず、再溶融 207 40gr/ft、HNS/鉛、0.150SO、切断、非抑制 208 40gr/ft、HNS/スズ、0.190SO、 . 480貫入、非抑制状態 209 40gr/ft、PBXN5/鉛、0.200SO、切断、非抑制状態 210 40gr/ft、PBXN5/スズ、0.230SO、 切断、非抑制状態 213 15gr/ft、PBXN5/鉛、90°曲げ、 0.150SO、切断/0.48貫入 214 25gr/ft、HNS/スズ、0.150SO、 抑制、−53.889℃(−65°F)、切断 215 25gr/ft、HNS/スズ、0.150SO、 破断、0.475貫入 216 15gr/ft、PBXN5/鉛、0.150SO、 93.333℃(200°F)、非抑制状態、切断 217 15gr/ft、PBXN5/鉛、0.150SO、 非抑制状態、切断 218 20gr/ftPBXN5/スズ、0.185SO、 90°曲げ、2″R、固定せず、切断 220 17.5gr/ftPBXN5/スズ、.185SO、 90°曲げ、2″R、切断されず 221 40gr/ftPBXN5/鉛、0.200SO、切断 222 20gr/ftPBXN5/鉛、0.15SO、 90°曲げ、2″R、93.333℃(200°F)、切断 223 20gr/ftPBXN5/鉛、0.15SO、 90°曲げ、2″R、−53.889℃(−65°F) 224 15gr/ftPBXN5/鉛、0.15SO、 固定せず、切断 225 15gr/ftPBXN5/鉛、0.15SO、固定、切断 226 30gr/ftPBXN5/鉛、0.15SO、切断 228 15gr/ft、PBXN5/鉛、0.15SO、 頂点まで1/2″RTV充填、RTV領域内で切断されず 231 12gr/ftPBXN5/スズ、0.100SO、 .285貫入 232 15gr/ftPBXN5/スズ、0.100SO、 .36貫入 233 15gr/ftPBXN5/鉛、0.100SO、 .33貫入 234 17.5gr/ftPBXN5/スズ、.100SO、 HMR−T98−1321、.320貫入、完全に割れた 235 17.5gr/ftPBXN5/スズ、.100SO、 LMR−T98−1323、.32貫入 236 17.5gr/ftPBXN5/鉛、.110SO、 HMR−T98−1322、.30貫入 237 17.5gr/ftPBXN5/鉛、.110SO、 LMR−T98−1320、.31貫入 238 20gr/ftPBXN5/スズ、0.150SO、 . 57貫入 239 20gr/ftPBXN5/鉛、0.110SO、 . 4貫入 240 22.5gr/ftPBXN5/スズ、. 110SO、 HMR−T98−1321、. 48貫入 241 22.5gr/ftPBXN5/スズ、. 110SO、 LMR−T98−1323、. 45貫入、99%、破断 242 22.5gr/ftPBXN5/鉛、. 150SO、 HMR−T98−1322、. 58貫入 243 22.5gr/ftPBXN5/鉛、. 100SO、 LMR−T98−1320、. 37貫入 244 25gr/ftPBXN−5/スズ、0.190SO、 . 6貫入、切断 245 25gr/ftPBXN5/鉛、0.190SO、 . 6貫入 248 30gr/ftPBXN5/スズ、0.190SO、 . 60貫入、切断 247 30gr/ftPBXN5/鉛、0.150SO、 . 69貫入 248 40gr/ftPBXN5/スズ、0.200SO、切断 249 40gr/ftPBXN5/鉛、0.200SO、切断 250 20gr/ftPBXN5/鉛、0.150SO、 1/2″RTVブロック、RTV下にて切断されず 251 15gr/ftPBXN5/スズ、0.15SO、 360°曲げ、斜めに切断されて突き合わせ 252 15gr/ftPBXN5/スズ、0.15SO、 重なり合い状態で360°曲げ 253 25gr/ftPBXN5/スズ、0.190SO、 一部分、切断、その後、破断 254 30gr/ftPBXN5/スズ、0.190SO、 120°曲げるが吊り下げ 255 40gr/ftPBXN5/スズ、0.200SO、 重なり合い状態で360°曲げ、破断するも、きれいに切断されず 256 15gr/ftPBXN5/スズ、.150SO、 重なり合い状態で360°曲げ、0.40貫入、 LSCは離し、重なり合い状態で切断 257 20gr/ftPBXN5/鉛、.180SO、 360°曲げ、多少、貫入、しかし、大部分0.40+ 258 25gr/ftPBXN5/鉛、.180SO、 重なり合い状態で360°曲げ、 重なり合い状態を除いて大部分切断 259 15gr/ftPBXN5/スズ、.150SO、 重なり合い状態で360°曲げ、破断するが0.37だけ貫入 260 15gr/ftPBXN5/スズ、.150SO、 ピギーバック式に重なり合わせ、360°曲げ、.36貫入 261 20gr/ftPBXN5/鉛、.150SO、 ピギーバック式に重なり合わせ、360°曲げ、 重なり状態で切断されず 262 25gr/ftPBXN5/鉛、.150SO、 ピギーバック式に重なり合わせ、360°曲げ、 重なり状態で切断されず 263 20gr/ftPBXN5/スズ、クロスオーバー、 .150SO、爆裂無しで底部LSCが切断 264 15gr/ftPBXN5/スズ、留め継ぎを有するループ、 .150SO、切断されず 285 15gr/ftPBXN5/スズ、 留め継ぎ継手を有するループ、.150SO、切断されず 266 25gr/ftPBXN5/スズ、 留め継ぎ隅部を有する「D」字形、. 150SO、良好に切断 270 40gr/ftPBXN5/スズ、90°留め継ぎ角度、 . 180SO良好に切断 271 12gr/ftPBXN5/スズ、0.070SO、 . 300貫入 272 12gr/ftPBXN5/スズ、. 070SO、切断 273 15gr/ftPBXN5/スズ、. 070SO、 . 360貫入 274 25gr/ftPBXN5/スズ、. 150SO、 T字形留め継手を有する「O」、切断 278 12gr/ftPBXN5/スズ、. 070SO、 90°曲げ、切断 279 12gr/ftPBXN5/スズ、. 070SO、 90°曲げ、切断 280 15gr/ftPBXN5/スズ、. 150SO、 90°曲げ、略完璧に分断 281 12gr/ftPBXN5/スズ、. 150SO、 93.333℃(200°F)、90°曲げ、切断されず 282 15gr/ftPBXN5/スズ、. 150SO、 93.333℃(200°F)、90°曲げ、切断 283 12gr/ftPBXN5/スズ、. 070SO、 93.333℃(200°F)、90°曲げ、切断試験No. 補強材 厚さ 貫入程度 1 リテーナ 0.75 . 045/破断 2 リテーナ 0.75 破断 3 リテーナ 0.75 0.05 4 TMD 0.75 . 15/破断 5 TMD 0.75 . 180/破断 6 TMD 0.75 0.075 8 ゴム 0.075 破断 33 ゴム 0.312 0.19 34 ゴム 0.312 切断 35 紙 0.312 0.3 36 紙 0.312 切断 37 紙 0.312 切断 38 ゴム 0.312 切断 39 ゴム 0.323 切断 49 紙 0.375 0.18 50 ゴム 0.375 切断 51 ゴム 0.375 切断 52 ゴム 0.375 切断 53 ゴム 0.375 切断 54 ゴム 0.375 継手で切断無し 65 紙 0.5 0.35 66 紙 0.5 0.41 67 紙 0.5 0.4* 68 紙 0.5 0.445 69 紙 0.5 切断/曲げず 70 紙 0.5 切断/. 36 71 ゴム 0.5 切断/溶融した 72 紙? 0.5 切断 73 ゴム 0.5 切断 74 ゴム 0.5 切断 75 ゴム 0.5 切断 76 ゴム 0.5 切断 77 ゴム 0.5 切断/. 45 78 ゴム 0.55 切断/. 45 79 ゴム 0.5 0.32 80 ゴム 0.5 切断/99% 81 紙 0.75 切断 82 紙 0.75 0.54 83 紙 0.75 0.48 84 ゴム 0.75 0.44 85 ゴム 0.75 切断 86 ゴム 0.75 切断 87 ゴム 0.75 切断 88 ゴム 0.75 切断 105 ゴム 0.53 0.5 106 ゴム 0.53 切断 109 SO無し 0.25 0.12 110 SO無し 0.25 切断/溶融 111 SO無し 0.25 . 05/割れ 112 SO無し 0.25 . 04/溶融 113 ゴム 0.25 切断 114 ゴム 0.25 切断 116 紙 0.25 切断 118 紙 0.25 切断 119 ゴム 0.25 切断 120 ゴム 0.25 0.025 125 ゴム 0.312 . 28/貫入 126 ゴム 0.312 0.22 127 ゴム 0.312 切断 128 ゴム 0.312 切断 129 紙 0.312 切断 141 ゴム 0.35 切断 142 ゴム 0.35 切断 143 紙 0.35 切断 167 ゴム 0.312 切断/継手を除く 173 ゴム 0.375 切断 174 ゴム 0.375 切断 175 紙 0.375 切断 176 ゴム 0.375 切断/継手を除く 177 ゴム 0.375 継手切断 178 ゴム 0.375 0.305 181 ゴム 0.5 0.31 182 ゴム 0.5 切断 183 ゴム 0.5 0.45 184 ゴム 0.5 切断 185 ゴム 0.5 切断 186 ゴム 0.5 切断 187 ゴム 0.5 切断 188 紙 0.5 切断 189 ゴム 0.75 0.42 190 紙 0.75 0.45 191 ゴム 0.75 0.4 192 ゴム 0.75 0.55 193 紙 0.75 切断 194 紙 0.75 0.55 195 紙 0.75 0.44 196 紙 0.75 0.7 197 無し 0.5 0.46 198 無し 0.5 0.4 199 紙 0.5 0.42 200 0.5 . 46/切断 205 紙 0.75 0.55 206 紙 0.75 . 675/切断 207 ゴム 0.75 切断 208 ゴム 0.75 0.4* 209 ゴム 0.75 切断 210 ゴム 0.75 切断 213 紙/− 0.53 . 48/切断 214 ゴム 0.54 切断 215 ゴム 0.54 0.475 216 ゴム 0.54 切断 217 ゴム 0.54 0.5* 218 ゴム 0.5 切断 220 ゴム 0.53 0.22 221 ゴム 0.74 切断 222 ゴム 0.5 切断 223 ゴム 0.5 切断 224 ゴム 0.5 切断 225 ゴム 0.5 切断 226 ゴム 0.75 切断 228 ゴム 0.5 RTVに無し 231 ゴム 0.765 0.285 232 ゴム 0.765 0.36 233 ゴム 0.765 0.33 234 ゴム 0.765 0.32 235 ゴム 0.765 0.32 236 ゴム 0.765 0.3 237 ゴム 0.765 0.31 238 ゴム 0.765 0.57 239 ゴム 0.765 0. * 240 ゴム 0.765 0.48 241 ゴム 0.765 0.45 242 ゴム 0.765 0.58 243 ゴム 0.765 0.37 244 ゴム 0.765 切断 245 ゴム 0.765 0.6 246 ゴム 0.765 切断 247 ゴム 0.765 0.69 248 ゴム 0.765 切断 249 ゴム 0.765 切断 250 ゴム 0.53 0. * 251 ゴム 0.375 継手で切断無し 252 ゴム 0.375 切断 253 ゴム 0.75 切断 254 ゴム 0.75 切断− 255 ゴム 0.75 切断 256 ゴム 0.53 0.4 257 ゴム 0.53 0. * 258 ゴム 0.53 切断 259 ゴム 0.53 0.37 260 ゴム 0.53 0.36 261 ゴム 0.53 切断/過度でない 262 ゴム 0.53 切断/過度でない 263 ゴム 0.53 切断/過度でない 264 ゴム 0.5 0.3 265 ゴム 0.5 0.3 266 ゴム 0.5 切断 270 ゴム 1 切断 271 ゴム 0.375 0. * 272 ゴム 0.5 切断 273 ゴム 0.5 0.36 274 ゴム 0.5 切断 278 ゴム 0.448 切断 279 ゴム 0.448 切断 280 ゴム 0.525 99%切断 281 ゴム 0.525 0.3 282 ゴム 0.525 切断 283 ゴム 0.448 切断 従来の飛行機のキャノピー破砕及び分断方法は爆薬により発生された衝撃波を使用するものである。 爆薬から目標物への衝撃波の伝達を促進するため、米国特許第5,170,004号には、爆薬と目標物との間に配置された略非圧縮性媒体を使用することが教示されている。 この方法はアクリル及びその他の弱体型式の材料に対し効果的ではあるが、ポリカーボネート、ポリカーボネート積層体又はアクリル/ポリカーボネート積層体に対しては信頼性に欠ける。 ポリカーボネート型材料の場合、LSCと目標物との間にて非圧縮性又はその他の媒体を使用することは、結果を向上させるどころか、劣化させることになる。 その理由は、
    ポリカーボネートは容易に破砕されず、このため、衝撃波を使用して破砕するよりも爆薬の「ジェット」爆風を使用して分断する方が好ましいからである。 分断の方が破砕よりも好ましいから、LSCと目標物との間の領域に塵が存在しないことが重要である。 このことは、衝撃波の伝達を促進し得るように爆薬と目標物との間に略非圧縮性媒体の何らかの形態を使用することを教示する米国特許第5
    ,170,004号の教示内容と相反するものである。 【0018】 米国特許第5,780,763号には、材料の上面に切込んだ平行な溝内に爆薬が配置され且つこの爆薬を同時に爆裂させて重なり合う衝撃波を発生させる破砕方法が教示されている。 この場合にも、この方法はポリカーボネート材料を分断する信頼性に欠ける衝撃波を使用するため、材料を分断するためLSCの妨害されない爆薬の「ジェット」爆風を使用する本発明の場合よりも劣るものである。 【0019】 上述の試験結果から明らかとなるように、ゴム補強材、PBXN−5粉体及び鉛又はスズシースを使用すれば最良の分断結果が得られる。 理想的な爆発力は、
    30.48cm(1フィート)当たり12乃至40グレーンのコア負荷に対し2
    . 54(0.100)乃至7.62mm(0.300インチ)の範囲である。 【0020】 ポリカーボネート、アクリル、延伸アクリル及びポリウレタンの積層体は純粋なポリカーボネートよりも少ない全体的エネルギにて分断することができる。 積層体の目標厚さは、ポリカーボネート又はポリウレタンの最終層を貫通してLS
    C側部からの全厚さである。 図4には積層体の目標厚さが図示されている。 最終的なポリカーボネート又はポリウレタンの層の外側の全てのアクリル樹脂はポリカーボネートを分断するLSCにより発生された衝撃波により容易に粉砕される。 LSCと最終層又はポリカーボネート或いはポリウレタンとの間のアクリル系層は全体の厚さに対しポリカーボネートと極めて同様に作用する。 【0021】 従来技術の別の欠点は、隅部の周りでポリカーボネート及びその他の材料を安全に分断することが難しいことであった。 飛行機の搭乗員を放出し又は脱出させるための通路を形成するためには、LSCは脱出を許容するのに十分な何らかのパターンを描く必要がある。 このパターンの隅部の周りにてLSCが曲げられるとき、分断上、問題が生じる。 これらの問題点は少なくとも2つのファクタに帰することができる。 第一に、LSCを曲げるとき、コア負荷が特に曲げ部分の外側にて最適な強度以下に分配される可能性があることである。 第二に、LSC及びそのリテーナが隅部の周りで曲げられるとき、山形部分の開放端部が目標物の表面に対し平行な状態から移動する可能性があることである。 山形部分の開放端部が目標物の表面に対し平行であり、このため、爆発力はその表面に対して垂直であるとき、最適な結果が実現される。 平行な位置から少しでも変位すれば、目標物を打撃する爆発力が低下し、分断を妨げることになる。 【0022】 このため、本発明の1つの好ましい実施の形態において、LSCの曲がりは緩やかであり、曲げ半径は50.8mm(2インチ)又はそれ以上の程度に保たれる。 このようにして、LSCのコア負荷が一定に保たれる。 更に、LSC及びそのリテーナの双方は、LSC山形部分の開放端部を目標物に対して平行にまた、
    山形部分の頂点並びに発生される爆発力を目標物に対して垂直に保ち得るような設計とする。 これらの方法を通じて、爆薬の全部の力が目標物にて直接且つ目標物に対し垂直に消費される。 このことは、最小のコア負荷にて分断することを許容し、これにより騒音及び逆爆風を軽減することになる。 【0023】 LSCは、目標物の一部分を分断するようなパターンにて目標物上に配置しなければならない。 従来技術において、LSCは別の長さのLSCを横断することはできなかった。 その代わり、LSCは別の長さのLSCに接近するとき曲げられる。 図6は上述した米国特許第5,954,296号に開示されたように、飛行機のキャノピーの分断可能な部分におけるLSCパターンの図である。 図5において、より簡単で、必要なLSC及び装置が少なくて済むとき、爆薬は鋭角な曲げ状態で曲げなければならず、また、1つの長さのLSCが別の長さと単に交差し又はその長さを乗り越えるならば、鋭角な曲がりに関係した性能の劣化を回避しなければならないことが理解できよう。 本発明はかかる交差及び横断を幾つかの仕方にて実現するものである。 【0024】 図6には1つの横断方法が図示されている。 第一の長さのLSC20を最初に目標物に沿って伸ばす。 次に、第一の長さに交差する第二の長さのLSC21を第一の長さの頂部を越えて伸ばすことができる。 横断方法が利用されるとき、第二の長さのLSCは第一の長さのLSCの先に爆裂させなければならない。 第一の長さのLSCが第二の長さの先に爆裂されるならば、LSCは第二の長さの目標物を吹き飛ばし、第二の長さのLSCの分断能力を大幅に損なうことになる。
    更に、この横断方法は、爆裂時、第二の長さのLSCが第一の長さのLSCを爆裂させるように設計しなければならない。 第二の長さのLSCが第一の長さを爆裂させずに、第一の長さを単に分断するならば、LSCの分断能力は同様に大幅に低下しよう。 【0025】 図6aには、第一の長さのLSC20の上方で平坦化された第二の長さのLS
    C21が図示されている。 第二の長さのLSC21を平坦にすることにより、その分断力は低下し、第一の長さのLSC20を分断せずに爆裂させる。 第二の長さのLSCが第一の長さのLSCを爆裂させるために爆裂しなければならない金属シース材料の量を減少させることにより、爆裂を支援し得るように第一の長さのLSCの頂部における金属シース材の一部を切り取ることも望ましい。 図6b
    には、第二の長さのLSC21によるその爆裂を促進させるように、第一の長さのLSC20の金属シース材の一部22を切り取った横断方法が図示されている。 このことは、コア負荷がより大きい材料の場合、特に重要である。 【0026】 第二の長さによる第一の長さのLSCの爆裂を保証する別の方法は、固体材料を第一の長さのLSCの下方に挿入し、第二の長さのLSCが爆裂したとき、第一の長さがその固体材料に押し付けられ爆裂力の伝達を支援し得るようにするものである。 図6cには、第一の長さのLSC20の下方に配置された堅固なアンビル型対象物22が図示されている。 該アンビルは、特に、より大きいコア負荷のLSCによる分断の場合、爆裂力の伝達の信頼性を向上させるものである。 【0027】 横断方法の1つの変形例が図7に図示されている。 この方法において、第二の長さのLSC21が第一の長さのLSC20に到達し、幾つかの所定の距離に亙って同一の分断線上に位置している。 この横断方法(ピギーバック法と称される)は、鋭角に曲げるという問題点を回避するのみならず、第一の長さのLSCを分断する能力を向上させるために使用することもでき、従って、その他の領域よりも厚い目標物材料の領域にて採用することを考えるべきである。 ピギーバック法において、第二の長さのLSCを最初に発火させることも重要である。 第一の長さ(目標物に最も近い長さ)を最初に発火させると、第二の長さの目標物が吹き飛ばされることになるからである。 図7aには、ピギーバック法の側面図が図示されている。 【0028】 あるパターンにて交差を通じてLSCを配分する更なる方法は、留め継ぎ法である。 図8には4方向留め継ぎ継手が図示されている。 LSCは、同様に留め継ぎしたLSCの他端に合うように適宜な角度(すなわち45゜)にて切る。 次に、継手を接着剤にて接合する。 適宜な接着剤はC−7/W及び5分間エポキシを含む。 図8aには4方向留め継ぎ継手の断面図が図示されている。 図9には、2
    つの長さのLSCを直角に接続する方法が図示されている。 乗り上げて横断する方法の場合のように、一方の留め継ぎ継手が他方の留め継ぎ継手に乗り上げるならば、目標物に最も近いLSCは、他方の長さのLSCが爆裂する迄、爆裂しないことが重要である。 【0029】 図10には、別のLSC交差方法が図示されている。 図10において、隣接する長さのLSCの交差部分に補助装薬爆薬(booster charge)3
    0が配置される。 これら長さのLSCは交差部分を通じて爆裂力を伝達する補助装薬爆薬に当接する。 補助装薬爆薬は、別の媒体にて爆裂力を伝達するために使用されるが、これらの爆薬はLSCには利用されていない。 図10aには、典型的に、HNS又はPBNX−5である爆発力伝達爆薬粉体31が爆裂力の伝達を助けるマニホルド32内に包み込まれたLSCの交差状態が図示されている。 これらの方法は補助装薬爆薬又は伝達爆薬の下で切断するために設けるのではなく、これらの点にて破壊するために設ける。 更に、マニホルドは保持されていないならば爆裂時、発射体となるため、マニホルド方法は使用範囲が限られている。
    このため、飛行機の透明な部分の分断の場合、マニホルド方法は、LSC上に取り付けられたリテーナにより保持し且つ飛行機の機体に対し保持することのできる飛行機の下枠に使用することに限定される。 【0030】 リテーナは交差図に図示されていないが、爆薬ホルダはLSC交差又は横断を考慮し得る設計とすることが可能であることが当該技術分野の当業者に認識されよう。 【0031】 本発明の分断方法は飛行機の下枠部分の基端側に着座する設計とされたシステムにて利用することができ、このシステムは、キャノピーの分断可能な領域を解放する上述した機構に加えて、下枠の少なくとも一部分に、また該一部分に近接して配置された1つ又はより多数の爆薬を含むことができ、この爆薬は、爆裂時、キャノピーの透明な部分の実質的に全体を飛行機から解放する。 本発明のシステムはまた、キャノピーの透明な部分の実質的な全体を分断し得るよう下枠又はその付近に取り付けられた爆薬を爆裂させるか、又はキャノピーのより小さい分断可能な領域を分断するかの何れかを選択的に開始し得るような設計とすることができる。 下枠又はその付近に取り付けられた爆薬を爆裂させる方が、飛行機が地上にあり、すなわち飛行中でないとき、及び操縦室からの迅速な脱出が必要なときの状況にてキャノピーの分断可能な領域を分断することよりも好ましい。 【0032】 本発明の分断方法はまた、下枠又はその付近に取り付けられた1つ又はより多数の爆薬が、より小さい分断可能な領域の破砕と同時に、キャノピーの大きい部分を爆裂させ且つその部分を飛行機から解放して、飛行機からの脱出を許容し得るような設計とすることもできる。 これと代替的に、本発明の分断方法は、より小さい分断可能な領域を破砕し且つ分断した後、下枠又はその付近に取り付けられた1つ又はより多数の爆薬を爆裂させるためにシステム内で使用することもできる。 【0033】 飛行機のキャノピー破砕システムの設計及び具体化の色々なその他の詳細は当該技術分野の当業者に明らかであろうし、このため、本明細書には記載しない。
    かかる詳細は一部分、例えば、その内容の全体を参考として引用し本明細書に含めた、テレダインライアンエアロノーティカル、マコーミックセルフオーディナンス(Teledyne Ryan Aeronautical,McCorm
    ick Selph Ordinance)の1993年12月の「飛行機の爆薬キャノピー破砕のシステムエンジニアリング設計ガイド(A Systems
    Engineering Design Guide to Aercraf
    t Explosive Canopy Fracturing)」に記載されている。 【0034】 当業者はまた、当該技術分野の当業者が為すことができる本発明の性質を教示するため、本明細書に記載し且つ図示した部品及び材料の詳細及び配置の点で色々な変更が可能であることも理解されよう。 かかる全ての改変例はその請求の範囲に記載した本発明の原理及び範囲に属するものである。 【図面の簡単な説明】 【図1】 分断すべき目標物に取り付けられた本発明の爆薬の側面図である。 【図2】 目標材料を分断する爆裂後の本発明の爆薬の側面図である。 【図3】 3aは、ある厚さのポリカーボネートにてLSCの1つのグレーン寸法の性能試験結果を示す表である。 3bは、3aと異なる厚さのポリカーボネートにて3aと異なるLSCの3a
    と異なるグレーン寸法の性能試験結果を示す表である。 3cは、3aと異なる厚さのポリカーボネートにて3aと異なるLSCの3a
    と異なるグレーン寸法の性能試験結果を示す表である。 3dは、3aと異なる厚さのポリカーボネートにて3aと異なるLSCの3a
    と異なるグレーン寸法の性能試験結果を示す表である。 【図4】 ポリカーボネート積層体及びその目標物の厚さの図である。 【図5】 米国特許第5,954,296号に開示された分断パターンの図である。 【図6】 1つのLSCを別のLSCの上に配置する横断方法の図である。 6aは、横断方法の側面図である。 6bは、LSCの下方長さのシース部分の一部分を切欠いた横断方法の側面図である。 6cは、爆裂力の伝達を助け得るように下方のLSCの長さの下方に堅固なアンビルが配置された横断方法の側面図である。 【図7】 1つのLSCが下側のLSCの上方に位置し且つ所定の距離に亙って同一の分断線を亙る本発明のピギーバック法の図である。 7aは、ピギーバック法の側面図である。 【図8】 4つのLSCの交差部分を有する留め継ぎ方法の図である。 8aは、留め継ぎ方法の側面図である。 【図9】 2つのLSCの長さを直角に接続する留め継ぎ方法の図である。 9aは、直角に使用される留め継ぎ方法の側面図である。 【図10】 補助装薬爆薬を利用する横断又は交差状態でLSCの爆裂力を伝達するときの図である。 【図11】 マニホルド内に収容された爆発力伝達爆薬を利用するLSC内の横断又は交差状態を通じてLSCの爆裂力を伝達するときの図である。

    【手続補正書】 【提出日】平成14年6月27日(2002.6.27) 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書【補正対象項目名】特許請求の範囲【補正方法】変更【補正の内容】 【特許請求の範囲】 【請求項1】 材料を分断する方法において、 ポリカーボネート又はポリカーボネートを含む積層体を有する材料における分断箇所を選ぶステップと、 前記線形爆薬の1つの領域が前記リテーナにより取り巻かれず、前記リテーナにより取り巻かれない前記線形爆薬の前記領域が、前記材料に面するように線形爆薬をリテーナ内にて取り巻き、前記線形爆薬が30.48cm(1フィート)
    当たり10乃至40グレーンのコア負荷を有するようにするステップと、 爆裂時、前記線形爆薬が前記材料を前記切断箇所にて分断するための爆発切断面を発生させるように、前記線形爆薬と前記材料との間に0.178乃至0.7
    62mm(0.070乃至0.300インチ)の範囲のずらし距離を提供するための開放空間が存在するように前記リテーナを前記材料に取り付けるステップと、 前記線形爆薬を爆裂させるステップとを備える、方法。 【請求項2】 請求項1の方法において、前記リテーナがシリコーンゴムで出来ていることを更に備える、方法。 【請求項3】 請求項1の方法において、前記線形爆薬がV字形の断面を有する線形爆薬であることを更に備える、方法。 【請求項4】 請求項3の方法において、前記線形爆薬がスズの金属シースを有することを更に備える、方法。 【請求項5】 請求項3の方法において、前記線形爆薬が鉛の金属シースを含むことを更に備える、方法。 【請求項6】 請求項3の方法において、前記リテーナ及び前記線形爆薬が、前記線形爆薬の前記V字形断面の開放端部が常時、前記材料に対して整合する設計とされることを更に備える、方法。 【請求項7】 請求項3の方法において、V字形断面を有する前記線形爆薬が、2.54(0.100)乃至7.62mm(0.300インチ)の範囲のずらし距離を提供し得るように配置されることを更に備える、方法。 【請求項8】 請求項7の方法において、前記V字形断面を有する前記線形爆薬が30.48cm(1フィート)当たり12乃至40グレーンの範囲のコア負荷を含むことを更に備える、方法。 【請求項9】 請求項7の方法において、前記ポリカーボネート又はポリカーボネート材料を含む積層体が、6.35(0.25)+/−3.81mm(0
    . 15インチ)程度の厚さであり、前記V字形断面を有する前記線形爆薬が、スズ又は鉛シースを有するPBXN−5爆薬であり、また、30.48cm(1フィート)当たり10乃至15グレーン程度のコア負荷を含むことを更に備える、
    方法。 【請求項10】 請求項7の方法において、前記ポリカーボネート又はポリカーボネート材料を含む積層体が、12.7(0.50)+/−3.81mm(
    0.15インチ)程度の厚さであり、V字形断面を有する前記線形爆薬が、スズ又は鉛シースを有するPBXN−5爆薬であり、また、30.48cm(1フィート)当たり15乃至20グレーン程度のコア負荷を含むことを更に備える、方法。 【請求項11】 請求項7の方法において、前記ポリカーボネート又はポリカーボネート材料を含む積層体が、19.05(0.75)+/−3.81mm
    (0.15インチ)程度の厚さであり、 前記V字形断面を有する前記線形爆薬が、スズ又は鉛シースを有するPBXN
    −5爆薬であり、また、30.48cm(1フィート)当たり30乃至40グレーン程度のコア負荷を含むことを更に備える、方法。 【請求項12】 材料を分断する方法において、 ポリカーボネート又はポリカーボネートを含む積層体を有する前記材料に近接して線形爆薬を固着し且つ前記線形爆薬の全ての曲がり部分が50.8mm(2
    インチ)以上又は50.8mm(2インチ)に等しい半径を有するように該線形爆薬を配置するステップと、 前記線形爆薬を爆裂させるステップとを備える、方法。 【請求項13】 材料から1つのパターンを分断する方法において、 前記線形爆薬の部分が交差するように前記材料から分断すべきパターンの周りで分断すべき前記材料に近接して線形爆薬を配置するステップと、 前記線形爆薬を爆裂させるステップとを備える、方法。 【請求項14】 請求項13の方法において、前記線形爆薬がV字形断面を有することを更に備える、方法。 【請求項15】 請求項14の方法において、V字形断面を有する前記線形爆薬の第一の交差部分の頂部の上を伸びるV字形断面を有する前記線形爆薬の第二の交差部分が変形されて、前記V字形断面を有する前記線形爆薬の前記第二の交差部分が平坦化されて、前記線形爆薬の該第二の部分の切断力を失わせ、その代わり、前記線形爆薬の前記第一の交差部分の爆裂を可能にするように、前記V
    字形断面を有する前記線形爆薬の交差部分が上方に位置するようにされたことを更に備える、方法。 【請求項16】 請求項13の方法において、分断すべき前記材料に最も近い位置に配置された前記線形爆薬の第一の部分が、該線形爆薬の第二の部分が前記線形爆薬の前記第一の部分の上方に位置する点に厚さが薄くなった金属シースを有することを更に備える、方法。 【請求項17】 請求項13の方法において、該線形爆薬の第二の部分が前記線形爆薬の前記第一の部分の上方に位置する点にて分断すべき前記材料に最も近い位置に配置された前記線形爆薬の第一の部分と分断すべき前記材料との間に固体材料を配置することを更に備える、方法。 【請求項18】 線形爆薬の交差部分の間にて爆裂力を伝達する方法において、 前記線形爆薬の前記交差部分の間の交差点に補助装薬爆薬を配置するステップと、 前記線形爆薬を爆裂させるステップとを備える、方法。 【請求項19】 線形爆薬の交差部分の間にて爆裂力を伝達する方法において、 前記線形爆薬の前記交差部分の間の交差点に爆発力伝達爆薬を配置するステップと、 マニホルド内にて前記爆発力伝達爆薬を包み込むステップと、 前記線形爆薬を爆裂させるステップとを備える、方法。 【請求項20】 請求項19の方法において、 前記爆薬の爆裂力を前記線形爆薬に伝達するステップを更に備える、方法。 【請求項21】 請求項18の方法において、前記補助装薬爆薬の爆裂力を前記線形爆薬に伝達するステップを更に備える、方法。 【請求項22】 請求項13の方法において、 前記線形爆薬の第二の交差部分が前記線形爆薬の第一の交差部分の頂部の上方を伸びて、前記線形爆薬の前記第二の交差部分が平坦化されて前記線形爆薬の前記第二の交差部分の切断力を失わせ、その代わり、前記線形爆薬の前記第一の交差部分の爆裂を可能にし得るように前記線形爆薬の交差部分が上方に配置されるようにしたことを更に備える、方法。 【請求項23】 請求項13の方法において、前記材料から分断すべき前記パターンに対する分断線の上方にて前記線形爆薬の第一の部分の頂部の上方に前記線形爆薬の第二の部分を配置することを更に備える、方法。 【請求項24】 請求項13の方法において、留め継ぎ継手内で交差する前記線形爆薬の部分を交差させることを更に備える、方法。 【請求項25】 材料を分断する爆薬装置において、 30.48cm(1フィート)当たり10乃至40グレーンのコア負荷を含む線形爆薬と、 リテーナであって、分断すべき材料に面するように、該リテーナにより前記線形爆薬の1つの領域が取り巻かれないように前記線形爆薬を取り巻き、該リテーナを前記材料に取り付けたとき、前記線形爆薬と分断すべき前記材料との間に0
    . 178乃至0.762mm(0.070乃至0.300インチ)の範囲のずらし距離を提供し得るように開放空間を提供すべく前記線形爆薬を取り巻く前記リテーナとを備える、爆薬装置。 【請求項26】 請求項25の爆薬装置において、V字形断面を有する線形爆薬である前記線形爆薬を更に備える、爆薬装置。 【請求項27】 請求項25の装置において、スズ又は鉛シースを有するP
    BXN−5爆薬である前記線形爆薬を更に備える、装置。 【請求項28】 材料から1つのパターンを分断する爆薬装置において、 第一の線形爆薬と、 第二の線形爆薬とを備え、前記第一の線形爆薬が前記第二の線形爆薬と交差し、前記爆薬装置が爆裂するとき、材料から1つのパターンを分断し得るように前記第一の線形爆薬及び前記第二の線形爆薬が配置される、爆薬装置。 【請求項29】 請求項28の爆薬装置において、第二の線形爆薬が前記第一の線形爆薬の上方にて平坦化されるように前記第二の線形爆薬が第一の線形爆薬の上方になるように配置されることを更に備える、爆薬装置。 【請求項30】 請求項29の爆薬装置において、各々がV字形断面を有する前記第一の線形爆薬及び前記第二の線形爆薬を更に備える、爆薬装置。 【請求項31】 請求項28の爆薬装置において、前記第二の線形爆薬が前記第一の線形爆薬の頂部の上方を伸びるように配置され、前記第一の線形爆薬が、記第二の線形爆薬が前記第一の線形爆薬の上方に位置する点にて厚さが減少した金属シースを有することを更に備える、爆薬装置。 【請求項32】 請求項31の爆薬装置において、各々がV字形断面を有する前記第一の線形爆薬及び前記第二の線形爆薬を更に備える、爆薬装置。 【請求項33】 材料を分断する爆薬装置において、 交差点にて交差する複数の線形爆薬と、 該複数の線形爆薬間の前記交差点に配置された補助装薬爆薬とを更に備える、
    爆薬装置。 【請求項34】 材料を分断する爆薬装置において、 交差点にて交差する複数の線形爆薬と、 前記複数の線形爆薬の交差点に配置された爆発力伝達爆薬と、 前記爆発力伝達爆薬及び前記複数の線形爆薬の前記交差点を包み込むマニホルドとを更に備える、爆薬装置。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU ,ZW (72)発明者 ワイス,レイモンド・ディー アメリカ合衆国カリフォルニア州95020, ギルロイ,ダートマス・プレイス 710 (72)発明者 コロナ,セオドア・エフ アメリカ合衆国カリフォルニア州95023, ホリスター,シュミット・コート 50 Fターム(参考) 3C060 AA04 CA02 【要約の続き】 すべき材料との間に開放空間を残す。 爆裂したとき、爆薬がポリカーボネート材料を分断する爆発切断力すなわちジェット爆風を発生させる。 本発明はまた、分断すべきパターンの周りに爆薬を交差させる方法及びかかる交差する爆薬の間にて爆裂力を伝達する方法をも対象とする。

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