Brake actuator and a mass momentum and energy accumulator |
|||||||
申请号 | JP2002551419 | 申请日 | 2001-12-13 | 公开(公告)号 | JP4115276B2 | 公开(公告)日 | 2008-07-09 |
申请人 | クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングKnorr−Bremse Systeme fuer Schienenfahrzeuge GmbH; | 发明人 | フリーゼン ウルフ; シュタルトマイアー ヨーゼフ; クルーク リタ; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | レール車両ブレーキに用いられるブレーキアクチュエータであって、エネルギ蓄え式ブレーキユニットが設けられていて、該エネルギ蓄え式ブレーキユニットが、有利には安全ブレー キまたはパーキングブレーキの場合にブレーキを緊締作動させるためのエネルギを蓄えかつ放出するためのエネルギ蓄え器(10)と、該エネルギ蓄え器(10)をロックしかつロック解除するためのロック装置(90)とを備えており、該ロック装置(90)のロック解除後に、エネルギ蓄え器(10)から放出されるエネルギの一部によって、はずみ質量体(118)が減衰目的のために回転運動にもたらされるようになっている形式のものにおいて、はずみ質量体(118)が、質量慣性を発生させるためにのみ働く少なくとも1つの独立した別体のはずみエレメント(98)を有していることを特徴とするブレーキアクチュエータ。 ロック装置(90)がロックされた状態で、エネルギ蓄え器(10)により形成された 力が 、はずみ質量体(118)の少なくとも一部を介して当該ブレーキアクチュエータ(1)のハウジング(3)内に導入可能であり、かつ該ハウジング(3)で支持可能である、請求項1記載のブレーキアクチュエータ。 エネルギ蓄え器(10)とはずみ質量体(118)との間に、3.0〜8.0の範囲内の変速比を有する変速伝動装置(76,96)が接続されている、請求項2記載のブレーキアクチュエータ。 はずみ質量体(118)がエネルギ蓄え器(10)にスリップクラッチ(74)によって解離可能に連結されており、ただし該スリップクラッチ(74)は、ブレーキ位置の達成後にはずみ質量体(118)がエネルギ蓄え器(10)から連結解除されるように設計されている、請求項3記載のブレーキアクチュエータ。 はずみエレメントがはずみディスク(98)により形成されており、はずみ質量体(118)が、さらにロック装置(90)のハウジング(92)内に回転可能に支承された軸(94)と、傘歯車(96)とを有しており、前記軸(94)の一方の端部に前記はずみディスク(98)が配置されており、前記軸(94)の他方の端部に前記傘歯車(96)が配置されており、該傘歯車(96)が、該傘歯車(96)に対して直角に配置された傘形環状歯車(76)と共に変速伝動装置を形成している、請求項4記載のブレーキアクチュエータ。 前記傘形環状歯車(76)が前記スリップクラッチ(74)によって、同軸的なロックナット(72)と相対回動不能に連結可能であり、該ロックナット(72)が、非緩み止め式のねじ山(88)によって、ブレーキ緊締作動方向に線状に移動可能なブレーキ操作機構(20)に沿ってねじ込み可能であり、該ブレーキ操作機構(20)にエネルギ蓄え器(10)が作用している、請求項5記載のブレーキアクチュエータ。 前記スリップクラッチ(74)が、前記傘形環状歯車(76)と前記ロックナット(72)とに設けられた、軸方向のばねプリロードに基づいて相対回動不能に噛み合った状態に保持された軸方向端面歯列(78)により形成されている、請求項6記載のブレーキアクチュエータ。 エネルギ蓄え器が少なくとも1つのコイルばね(10)を有しており、該コイルばね(10)が、一方では当該ブレーキアクチュエータ(1)のハウジング(3)に支持されていて、他方ではブレーキ操作機構(20)に支持されている、請求項7記載のブレーキアクチュエータ。 前記ブレーキ操作機構がスリーブ(20)を有しており、該スリーブ(20)の外周面に前記非緩み止め式のねじ山(88)が形成されている、請求項8記載のブレーキアクチュエータ。 はずみ質量体(118)の軸(94)が、前記コイルばね(10)の軸方向に対してほぼ直角に延びている、請求項9記載のブレーキアクチュエータ。 前記ロック装置(90)がブレーキ(116)を有しており、該ブレーキ(116)が、 はずみ質量体(118)に作用している 、請求項10記載のブレーキアクチュエータ。 前記ブレーキが、電磁式に操作可能な電磁式歯ブレーキ(116)により形成されており、該電磁式歯ブレーキ(116)が、前記はずみディスク(98)により軸方向移動可能に保持されかつ少なくとも1つの圧縮ばね(110)によりブレーキ解除位置に押圧されたリング(104)を有しており、該リング(104)に歯冠(108)が設けられており、該歯冠(108)が、少なくとも1つの電磁コイル(112,112′)の通電により、前記圧縮ばね(110)の作用に抗して、当該ブレーキアクチュエータ(1)のハウジング(3)に支持された別の歯冠(108′)と噛合い可能である、請求項11記載のブレーキアクチュエータ。 前記リング(104)が前記軸(94)に対して同軸的に配置されていて、前記はずみディスク(98)に設けられた軸方向の環状切欠き(102)内に、前記はずみディスク(98)から軸方向の延びるピン(106)に沿って摺動可能に収容されている、請求項12記載のブレーキアクチュエータ。 |
||||||
说明书全文 | 【0001】 |