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In particular, the semi-trailer for vehicle loading, how to beat the loading and the product of the vehicle in the trailer

申请号 JP51064896 申请日 1995-09-19 公开(公告)号 JPH10505808A 公开(公告)日 1998-06-09
申请人 ロール アンデュストリ; 发明人 ロール,ロベル;
摘要 (57)【要約】 本発明のセミトレーラ(1)は車台(2)の前寄り下面に積込み及び積下しのためそれぞれトレーラを傾斜させ、再び上昇させるのに利用される支持/リフト手段(7)を含む。 セミトレーラは互いに独立した2つのリフト装置の作用下に車体の支柱(17,18)に沿って上下動可能な上段積載台(14)を含む。 この上段積載台(14)は自動車輸送の際には上段積載床として機能し、その他の場合には屋根構造として機能する。 本発明は特に自動車輸送用の関節連結車輌のメーカーにとって有益である。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. 車台(2)と、該車台(2)を支持する車輪列(4)と、固定式下段積載面(13)と、2本のクロスビーム(15),(16)に対応する少なくとも4本の支柱とで構成された車体から成る道路輸送用セミトレーラにおいて、前記車台(2 )の前寄り下面に、前記車台(2)を前方へ傾斜させながら下降させ、かつ、再び前記車台を上昇させるための、支持/リフト手段(7)を具備し、更に、前端から積込みを行うために、各クロスビーム(15)または(16)に組込んだ独自のリフト装置の作用によって上下動可能な上段積載台(14)を具備し、該上段積載台(14)は、例えば自動車などを前記前端から積込む場合には前方へ傾斜し、一般貨物輸送の場合には屋根構造体として機能することを特徴とする道路輸送用セミトレーラ。 2. 前記支持/リフト手段(7)により、前記セミトレーラを、前記前端(21 )が地面(20)と接触するまで傾斜させることができることを特徴とする請求項1に記載の道路輸送用セミトレーラ。 3. 前記支持/リフト手段(7)が転動手段を介して地面(20)と接触していることを特徴とする請求項1又は2に記載の道路輸送用セミトレーラ。 4. 前記転動手段が横方向に固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の道路輸送用セミトレーラ。 5. 前記転動手段が自由に向きを変えられる構造であることを特徴とする請求項3に記載の道路輸送用セミトレーラ。 6. 地面と接触する前記転動手段が、長手方向に並置された2個の車輪から成る転動集合体(10)であることを特徴とする請求項3に記載の道路輸送用セミトレーラ。 7. 地面と接触する前記転動手段がモータ駆動式であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の道路輸送用セミトレーラ。 8. 前記セミトレーラが、前記セミトレーラを載置する構造体と連結する機械的一時連結手段を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の道路輸送用セミトレーラ。 9. 前記機械的一時連結手段が引っ込み式のブラケット(console)であることを特徴とする請求項8に記載の道路輸送用セミトレーラ。 10. 前記機械的一時連結手段が、前記セミトレーラの車台と前記セミトレーラを載置する構造体とを一体化する横断方向素子であることを特徴とする請求項7 に記載の道路輸送用セミトレーラ。 11. 前記セミトレーラを載置する構造体が構造貨車であることを特徴とする請求項7〜10のいずれか一項に記載の道路輸送用セミトレーラ。 12. 請求項1〜11のいずれか一項に記載の手段を利用して積荷としての自動車をセミトレーラにまたはセミトレーラから積込み/積下しする方法において、前記支持/リフト手段(7)によって前記セミトレーラを前記前端(21)が地面( 20)と接触するまで前側へ傾斜させる工程と、前記上段積載台(14)をその前端が下限位置に来るまで傾斜させる工程と、必要に応じて前記セミトレーラの前端又は前記上段積載台の前端にアクセスランプ(19)を配置する工程と、前記上段積載台(14)に自動車を積込む工程と、前記上段積載台(14)を上昇させる工程と、前記下段積載台(13)への積込みを行う工程と、前記ランプ(19)を取外す工程と、前記セミトレーラを転動位置まで上昇させる工程とを含むことを特徴とする方法。 13. 前記支持/リフト手段(7)と、構造貨車にセミトレーラを機械的に一時連結する手段とを利用することによって、セミトレーラを積載している構造貨車を上昇/下降させてボギー(23)から、またはボギーと分離/結合する工程と、前記支持/リフト手段(7)に設けた転動手段を利用することにより、構造貨車をその1端を中心に整列方向に、または逆の方向に枢動させて前記構造貨車(24)を含む列車に対してそれぞれ整列させるかまたは整列から斜めに逸らす工程とを更に含むことを特徴とする請求項12に記載の方法。 14. 前記支持/リフト手段(7)と、セミトレーラを構造貨車と機械的に一時連結する手段とを利用することにより、セミトレーラを積載している構造貨車( 24)を上昇/下降させてボギー(23)から、またはボギー(23)と分離/結合させ、長手方向移動によってセミトレーラを列車から分離する工程を更に含むことを特徴とする請求項12に記載の方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 特に車輌積載用のセミトレーラと、該トレーラにおける車輌の積込み及び積下し方法 本発明は傾斜可能なセミトレーラ、該トレーラにおける積込み/積下し方法、 及び鉄道輸送用構造に積載する場合の、該構造への組込みに関連する方法に係わる。 セミトレーラは道路輸送の分野で種々の重要な利点を有する。 第1に、トラクタと呼ばれる自動車に対して後方機能という点で独立であることが挙げられる。 第2に最大積載及び輸送容量または積載荷重は少なくとも30トンに近く、軽量構造、例えばアルミニウムから成る構造の場合、30トンを超えることもあり得るだけに、この点でも注目に値する。 最後に、構成及び付属手段のレベルにおける規格化の努が原価を著しく軽減しつつある。 ヨーロッパの交通法規による長さの制限はあるものの、特に車輌の輸送に関して不便は全くない。 即ち、車輌を積載するのに必要な設備及び装置の大部分を装備することができる。 また、鉄道/道路混合輸送、もっと一般的にはピギーバック方式輸送の分野において、鉄道車輌のメーカーと道路車輌のメーカーは道路車輌を直接無蓋貨車に対して迅速に積込み/積下しするための興味深い種々の解決策を提案している。 FR-A-2,680,492,FR-A-2,688,179及びFR-A-2,588,180に基づいて本願出願人が特許を得た上記解決策の1つは1端が開口して梶棒状を呈し(conformee en bra ncard)、この端部を介して構造貨車を分離自在にボギーに取付けるようにした床の低い前記構造貨車を利用するというものである。 他端は閉鎖されており、鉄道のボギーに枢動自在に取付けられている。 この端部はセミトレーラの据付けまたは取外し作業のため構造貨車を斜めにする際、トラクタを利用するだけで構造貨車の牽引及び分離を可能にする枢動機構を構成している。 長手方向の切離しも提案されており、この場合にはボギーとの結合を解き、切離し端と隣接する構造貨車の積荷を下ろしてから構造貨車を切離す。 しかし、このシステムでは、いずれの利用形態においてもボギーとの結合を解くため梶棒アーム(brancard)の端部を持上げ、集合体の分解/結合及び枢動/ 取外し動作中、前記梶棒アームを支持するために外部手段または構造貨車と一体の手段を介入させる必要がある。 本発明は二重の目的を有し、第1の目的は道路車輌として利用する場合、セミトレーラタイプのこの道路車輌に、自動車輸送上決定的な新規かつ重要な長所を具えさせることにあり、第2の目的は鉄道/道路混合輸送に利用する場合、外部手段を利用しないという意味で全く自足的にセミトレーラを鉄道輸送用構造に移し、取付けるのに技術的にも経済的にも最適の解決を提供することにある。 この二重目的は自動車の積込み、積下し及び輸送を行うことができ、かつ鉄道貨車に搭載可能な本発明のセミトレーラで達成される。 このため、本発明のセミトレーラは車台と、車台を支持する車輪列と、固定式下段積載台と、2本のクロスビームに対応する少なくとも4本の支柱で構成された車体から成る道路輸送用セミトレーラにおいて、車台の前寄り下面に該車台を前方へ傾斜させながら下降させると共に、再びこれを上昇させるための支持/リフト手段を有する一方、前端から積込みを行うため、各クロスビームに組込んだ独自のリフト装置の作用下に上下動可能な上段積載台を有し、前記上段積載台が例えば自動車などを前端から積込むためには前傾し、一般貨物輸送の際には屋根構造として機能することを特徴とする。 上記自足性は使用資材、積込み、積下し及び移送作業を著しく簡素化する。 従って、外部リフト手段を介入させる必要はなく、ジャッキなどのリフト手段を一体的に組込むことで構造貨車の構成を複雑化する必要もない。 また、構造貨車に自動車輸送用セミトレーラを載置したり、これを構造貨車から下ろすのに外部手段を必要としなければ、セミトレーラがすでに、または未だ構造貨車に載置されたままの状態で、輸送すべき自動車の積込みまたは積下しを行うことができるという利点がある。 このことは鉄道支線のあるメーカーの敷地または地方や国の車庫において有効に活用できる。 従って、本発明は目的地に到達したのちトラクタを切離す公知の輸送方式以外の自動車輸送方式において、セミトレーラに多様かつ重要な利点を与える。 本発明のセミトレーラは特にトラクタが存在しなくても自動車を積込んだり積下したりすることができ、鉄道/道路混合輸送の場合、個々のセミトレーラが構造貨車を操作する種々の段階においてそれぞれ駆動手段の役割を果たす。 本発明を特徴づける技術及びその他の長所を実施例に基づき、添付の図面に沿って以下に説明する。 −図1は連結され、支持/リフト手段を装備したセミトレーラの側面図である。 −図2は同じ支持/リフト手段を有する傾斜可能な自動車運搬用セミトレーラの断面図である。 −図3及び4は図2に示した傾斜可能な自動車運搬用セミトレーラを特徴的な2 つの積載段階において示す側面図である。 −図5は完全に自動車の積載を了えて平な状態にあるセミトレーラを示す側面図である。 −図6ないし図12は上記セミトレーラを該トレーラが積荷となる鉄道輸送に応用する場合の、鉄道輸送用構造の操作段階を示す側面図及び平面図である。 詳しくは、 −図6:前記構造の整列または整列外し; −図7:ボギーとの連結または分離; −図8:地面と接触するまで傾斜した状態または地上からのリフト直前の状態; −図9:自動車を1台ずつ積下しする状態; −図10及び11:トラクタによるセミトレーラの集荷; −図12:配列されたセミトレーラと編成された列車。 図1に示すような非特定的な輸送形式においては、セミトレーラ1は典型的な形で上方をシート3で保護された車台2と、車台2を支持する多軸車輪列4と、 トラクタ6のような動力車に設置されたサドル(la sellette)と協働するキングピンのような連結手段5を有する。 本発明の新規性の1つとして、車台2はその前端寄りの下面に、例えば、在来型の支柱に近い位置に電気または油圧で、好ましくは遠隔制御下に作動する支持/リフト手段7を有する。 前記手段の主な機能は支持、傾斜及びリフトに係わる。 場合によっては回転とリフティングの機能を連携させるか、または兼ねる。 全体としての作動限界として、セミトレーラの前端が地面と接触するまで降下することができる。 この支持/リフト手段は技術的に種々の形態を取ることができる。 先ず、機械的手段を介して作動する入れ子式支柱または枢動アーム、あるいはもっと完全な態様として操作ジャッキの作用下に上昇可能な車輪列として構成することができる。 上記手段を図面では略示した。 この手段はジャッキ9によって操作される枢動アーム8を含む。 ジャッキは(図示しない)インターフェースブロックによってエネルギーを供給され、該インターフェースブロックは通常はターミナルや港湾施設や車庫に存在する外部電源から迅速な接続でエネルギーを受ける。 アーム8の操作手段は自立的に、即ち、セミトレーラに搭載されているエネルギー源からエネルギーを供給される。 アーム8はその自由端にベースプレート、シュウなどのような、地面との当接面が取付けられている。 図示実施例の場合、アーム8は前記自由端に、空気タイヤを装着され、前記自由端に取付けた車軸11によって支持され、長手方向に並設された2つの車輪から成る転動アセンブリ10の形態を呈する転動手段を含む。 アーム8の他端はセミトレーラ1の車台2に枢動自在に連結されている。 前記転動手段はその転動方向がトレーラの幅方向に固定されるか、または変更自在である。 操作の自立性を確保するため、例えば、モータを装備する。 例示したセミトレーラの作用に関する図面から明らかなように、支持/リフト手段7は操作中に必要な転動装置の機能をも果す。 即ち、セミトレーラを傾斜位置へ降下させたり、水平位置へリフトするだけでなく、操作中にセミトレーラの移動を可能にするジョッキーホイール(roue jockey)の役割をも果す。 ただし、ジョッキーホイールの機能は常に利用されるわけではない。 自動車12、もっと一般的には車輌を輸送する場合、セミトレーラに木張り床または鋼板の形で固定下段積載平面13と、水平姿勢のまま上下動可能な、または門形フレームに沿って傾斜した上段積載台14を設け、前記門形フレームは例えば隅支柱17及び18の2本のクロスビーム15及び16で形成され、図示しないが前記支柱内に設けたリフト装置によって傾斜させる。 上段積載台14を変位させる上記装置は操作も機能も独立的である。 例えば、ボルトナットスタッド方式である。 従って、上段積載台14はセミトレーラ1全体の傾斜及び端部に設けたアクセスランプ19の傾斜と組合わせた前傾位置を取ることができ、これにより自動車は下段積載面13または上段積載台14上のそれぞれの位置へ損傷のおそれなく自力で到達することができる。 なお、輸送方式によっては上段積載台14は屋根または屋根構造の役割を果す。 従って、ちょっとした調整のあと、簡単な操作によって自動車輸送用の積載方式から一般貨物積載の方式に切換えることができる。 セミトレーラへの自動車積込み及び積下しを図3,4及び5に段階別に示す。 連結を解かれたセミトレーラ1は支持/リフト手段7によって地面20の上で水平な姿勢に維持される。 積込み作業に備えて、上段積載台14を適当な傾斜下降位置まで傾斜、下降させる。 次いで支持/リフト手段7を下降させることによりセミトレーラ自体を、その前端21が地面20と接触するまで前傾させる。 上記一連の操作は逆の順序で行うことができる。 端部ランプ19を配置し、上段積載台14をその前端22が下限位置に来るまで下降、傾斜させれば、自動車をアクセスさせ、上段積載台に配置することができる。 積込みが完了したら、上段積載台14を上昇させる。 次いで下段13への積込みが開始される。 セミトレーラ自体が傾斜しているから下段13も、傾斜した状態にある。 ランプ19を取外したのち、セミトレーラが図5に示すような輸送態勢に相当する水平位置に来るまで支持/リフト手段7をリフト動作させる。 積下しは全く逆の順序で行われる。 本発明のセミトレーラの主な利点の1つはその据付け、ボギー23の咬合/解除及びセミトレーラが載置されている鉄道輸送用構造24の整列/整列外し操作への関与に係わる。 この利点はセミトレーラがすでにまたは未だ鉄道輸送用構造に載置されている状態で自動車12の積込み及び積下しを可能にすることにも係わる。 上記据付け操作には(図示しないが)機械的一時連結手段が必要であり、このような機械的な一時連結手段としては、例えば、セミトレーラの車台と鉄道輸送用構造本体との間に一時的支持/固定手段を設けることによって、鉄道輸送用構造の梶棒状の互いに平行なアーム27,28の端部25,26を静止状態にあるボギー23 側の受容構造から外し、次いで咬合させるのにそれぞれ必要な上向き及び下向きの力を前記鉄道輸送用構造に伝達しなければならない。 この機械的な一時連結手段、具体的には支持/固定手段は種々の技術的形態を取ることができる。 例えば、引っ込み式の簡単なブラケット(console)を採用することができ、 前記ブラケットに規格ボルト、例えばISO規格で回転ボルトの名称で知られ、同じくISO規格に基づく受座と協働するボルトを設けることができる。 セミトレーラ車台の縦桁を鉄道輸送用構造の長手方向素子と一体化する機械的な一時連結用の簡単なクロスバー素子を採用してもよい。 セミトレーラ車台の下を横断するクロスバー素子であってもよい。 これらと等価の上記以外の手段を採用することも可能である。 以上の説明を補完する形で、図6ないし図12に沿って鉄道輸送用構造24における輸送の段階を説明する。 図示の鉄道輸送用構造24は低く平坦な載置床29、ボギー23のピボット31と協働する枢動前端30、及び梶棒状の(en brancard)の2本の平行アーム27,28を有する開口前端32を含む。 前記アームの端部25,26はボギーのピボット31の両側、即ち、互いに隣接する2台の鉄道輸送用構造に共通のボギー23に設けたスラスト軸受によって枢動自在に支持された共通連結クロスバー33の両端に存在する受容構造と咬合する。 セミトレーラの据付け及び列車編成を説明するため、積込み及び積下しの際に占める位置、即ち、傾斜しかつ軌道に対して斜めの位置を占める鉄道輸送構造を想定する。 トラクタによってセミトレーラ1を鉄道輸送用構造24上に来るまで後退させる。 セミトレーラの車輪列4が鉄道輸送用構造24の低く平坦な受容底上の位置に達したら、車輪列4を取外すため支持/リフト7によって車台2を上昇させる。 取外し後、前端が地面と接触した傾斜状態にある鉄道輸送用構造まで車台を下降させる。 これによって車台と鉄道輸送用構造とが機械的に一時連結された時点で、 支持/リフト手段を作動させる。 支持/リフト手段が地面に圧接することによって集合体を所要の高さまで上昇させると、梶棒状平行アームの端部25,26は、枢動または長手方向連結動作後、ボギー23の連結クロスバー33に形成されている受容構造と咬合可能になる。 枢動しながらの戻し動作は、例えば、支持/リフト手段の車輪を駆動することによって得られる横力の作用下に行われる。 この戻し動作の目的は鉄道輸送用構造24を枢動させることによって列車と整列させることにある。 この場合、梶棒状アームの端部をボギー23の連結クロスバー33に設けた受容構造へ下降させるには枢動アーム8を上昇させるだけでよい。 積下しは全く逆の順序で行われる。 集合体を再び持上げ、連結を解き、斜めに逸らせる。 トラクタ6とセミトレーサ1とを連結する位置に配置したら、セミトレーサ1 を鉄道輸送用構造から分離させ、サドル(sellette)を介してトラクタと連結する。 セミトレーラがすでに、または未だ鉄道輸送用構造上に載置されている状態でも、輸送すべき車輌を直接積込みまたは積下しできることはいうまでもない。 この場合には、隅支柱に組込んだリフト装置によって傾斜させることができる上段積載台14を利用する。 セミトレーラをその前端21が接地する傾斜姿勢にする。 積込みの場合には、上段積載台14をその前端が下限位置に来るまで傾斜させ、 セミトレーラ前端21にアクセスランプ19を取付け、次いで自動車12がそれぞれ自力で上段積載台上の割当て位置まで進む。 リフト手段によって上段積載台14を水平に戻し、次いで上昇させる。 次に下段積載台13に自動車を積込み、支持/リフト手段7によってセミトレーラを水平に戻す。 積下しは全く逆の順序で行われる。 トレーラを下向きに傾斜させてから、先ず下段の自動車を積下しする。 前方へ傾斜させた上段積載台14についても同じ作業を行う。 図6ないし図12はセミトレーラを軌道/道路混合輸送に利用する際に本発明のセミトレーラによって実現される可能性を特に自動車を輸送する場合について示す。 なお、枢動によって列車から分離する方式だけでなく、本願出願人の上記特許に記述されているように長手方向移動によって列車から分離する方式も本発明の範囲に含まれる。 長手方向移動による分離では、支持/リフト手段のリフト機能だけが必要となる。

    【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年9月5日【補正内容】 明細書特に車輌積載用のセミトレーラと、該トレーラにおける車輌の積込み及び積下し方法 本発明は独立の請求項1の前提部分として記載された道路輸送用セミトレーラ及び請求項12の前提部分として記載された方法に係わる。 セミトレーラは道路輸送の分野で種々の重要な利点を有する。 第1に、トラクタと呼ばれる自動車に対して後方機能という点で独立であることが挙げられる。 第2に最大積載及び輸送容量または積載荷重は少なくとも30トンに近く、軽量構造、例えばアルミニウムから成る構造の場合、30トンを超えることもあり得るだけに、この点でも注目に値する。 最後に、構成及び付属手段のレベルにおける規格化の努力が原価を著しく軽減しつつある。 ヨーロッパの交通法規による長さの制限はあるものの、特に車輌の輸送に関して不便は全くない。 即ち、車輌を積載するのに必要な設備及び装置の大部分を装備することができる。 また、鉄道/道路混合輸送、もっと一般的にはピギーバック方式輸送の分野において、鉄道車輌のメーカーと道路車輌のメーカーは道路車輌を直接無蓋貨車に対して迅速に積込み/積下しするための興味深い種々の解決策を提案している。 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年9月6日【補正内容】 主要車輪列の両側に2組の補助車輪列という形態でセミトレーラに引っ込み式の補助支持集合体を設けることによってトレーラの転動線に対して横方向にトレーラが移動できるようにすることはLEITZのEP 0 447 574から公知である。 この補助支持車輪列は図1,2,3.1,3.2及び5に示すように多重車輪であり、斜めアーム及び入れ子式支柱を有するリフト機構と連携する。 図面と説明から、これらの車輪列は方向が一定に固定されていると考えられる。 操作、連接及び支持システムが複雑化されている割には以下に述べる主要機能が改良されてはいない。 これらの補助車輪列の主な機能は、例えば、格子または蜂の巣構造から成る床を張った無蓋貨車に、貨車と直交方向に、即ち、貨車に沿って操作するように配置されたセミトレーラの幅方向に並進させるだけでセミトレーラが載置されるようにすることである。 この並進は図11に示すように、セミトレーラの本体と直交するように配置したトラクタの駆動力によって行われる。 先ずセミトレーラ全体を、その主要支持車輪列が地面から少し離れるまで上昇させてから、引っ込み式補助車輪列によって支持する。 次いでセミトレーラの貨車に対して交差方向に押し、貨車上の輸送位置に来るまで補助車輪列上を転動させる。 この特許出願に開示されている手段は定規の転動方向とは交差方向の補助転動手段とトレーラの車軸をリフトする手段だけである。 この補助転動手段はセミトレーラの車台に取付けられるが、車台の一方だけを下降させて貨物を上げ下ろしする傾斜ランプを形成するのにこの補助転動手段を利用することは全く示唆されていない。

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