Self-loading/unloading container train and power control unit |
|||||||
申请号 | JP2844195 | 申请日 | 1995-02-16 | 公开(公告)号 | JPH0885451A | 公开(公告)日 | 1996-04-02 |
申请人 | Robert W Wayman; ダブリュ.ウェイマン ロバート; | 发明人 | ROBAATO DABURIYU UEIMAN; | ||||
摘要 | PURPOSE: To provide a container train that permits smooth transshipment of containers whereat damage to cargo is reduced, transshipment of containers at stations with no appropriate container loading/unloading equipment, and quick transfer of containers by fewer persons whereat container loading/ unloading and transfer is completed in a laborsaving fashion. CONSTITUTION: This self-loading/unloading container train includes a central power control unit 2, unique platform cars 4 with gripper-equipped arm assemblies, and scanning devices for monitoring operation plus reading indicia on containers. The crew in the power control unit 2, which has a driving arrangement, operates the train and container loading/unloading equipment, either manually or automatically, remotely. | ||||||
权利要求 | 【請求項1】 少なくとも1つの貨物コンテナ(12) の高速自動積卸しを行う鉄道列車において、 鉄道列車に対する動力を提供し、かつ同鉄道列車における貨物コンテナ(12)の積卸し作業を調整するための少なくとも1つの双方向性動力制御ユニット(2)と、 前記貨物コンテナ(12)を収容するためのほぼ平坦状をなす上面を備え、かつ動力制御ユニット(2)に対して操作可能に連結された少なくとも1つのプラットフォーム・カー(4)と、 前記貨物コンテナ(12)の互いに対向する側面に対してそれぞれ解放可能に係合し得る少なくとも2つのクランプ部材(84)を有し、かつプラットフォーム・カー(4)に対して結合された少なくとも1つの伸縮可能なアーム組立品(72)と、 前記貨物コンテナ(12)を前記プラットフォーム・カー(4)の上面上に配置すべくプラットフォーム・カー(4)の長さ方向に直交する方向に沿って同貨物コンテナ(12)を引寄せるべく選択的に収縮可能であって、 かつ貨物コンテナ(12)をプラットフォーム・カー(4)の上面上から離間させるべくプラットフォーム・ カー(4)の長さ方向に直交する方向に沿って同貨物コンテナ(12)を押出すべく延出可能なアーム組立品(72)の延出及び収縮を促進するためにアーム組立品(72)に連結されるとともに、動力制御ユニットに対して電気的に接続された駆動モータ(86)とを有することを特徴とする鉄道列車。 【請求項2】 前記プラットフォーム・カー(4)はプラットフォーム・カー(4)の長さ方向に沿って互いに対向する一対の側端部を有する矩形のプラットフォーム表面を備え、ここで前記少なくとも1つの伸縮可能なアーム組立品(72)がプラットフォーム・カー(4)の長さ方向に直交する方向に沿って側端部のうちのいづれか一方の側に対して延出または収縮可能なことを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項3】 前記プラットフォーム・カー(4)に対して操作可能に連結された少なくとも1つの端部運転室(16)を有し、ここで端部運転室(16)が前記動力制御ユニット(2)へ画像を中継すべく同動力制御ユニット(2)に対して電気的に接続された車載型カメラ(42,44,46)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項4】 前記動力制御ユニット(2)上の互いに対向する両端部にそれぞれ操作可能に連結された一対のプラットフォーム・カー(4)を有し、ここで動力制御ユニット(2)が前記両プラットフォーム・カー(4) 間の中央に配置されていることと、各プラットフォーム・カー(4)の動力制御ユニット(2)と連結された端部とは反対側に位置する端部に操作可能に連結された端部運転室(16)を備えていることとを特徴とする請求項3に記載の鉄道列車。 【請求項5】 前記動力制御ユニット(2)上の互いに対向する両端部にそれぞれ操作可能に連結された複数のプラットフォーム・カー(4)を有し、ここでプラットフォーム・カー(4)のうちの最も端にそれぞれ位置する2つのプラットフォーム・カー(4)が同プラットフォーム・カー(4)に対して操作可能に連結された端部運転室(16)をそれぞれ有していることを特徴とする請求項3に記載の鉄道列車。 【請求項6】 前記プラットフォーム・カー(4)が動力制御ユニット(2)及び端部運転室(16)に対してスラックレス連結器(6)を介して操作可能に連結されていることを特徴とする請求項4に記載の鉄道列車。 【請求項7】 前記プラットフォーム・カー(4)が動力制御ユニット(2)及び端部運転室(16)に対してスラックレス連結器(6)を介して操作可能に連結され、かつプラットフォーム・カー(4)もスラックレス連結器(6)を介して互いに連結されていることを特徴とする請求項5に記載の鉄道列車。 【請求項8】 前記プラットフォーム・カー(4)の上面が、同上面上に対する貨物コンテナ(12)の積卸しを実行すべくプラットフォーム・カー(4)の長さ方向に直交する方向に沿って貨物コンテナ(12)を移動させるためのローラー(28)を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項9】 前記ローラー(28)が非旋回型キャスターを有することを特徴とする請求項8に記載の鉄道列車。 【請求項10】 前記少なくとも1つの貨物コンテナ(12)がその表面上に識別用プラカード(40,12 0)を有することと、 前記プラットフォーム・カー(4)が、貨物コンテナ(12)をプラットフォーム・カー(4)の上面上に積載した際に前記識別用プラカード(40)から動力制御ユニット(2)に対してデータを中継すべく動力制御ユニット(2)に電気的に接続された少なくとも1つの光学的走査装置(42)を有することとを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項11】 前記プラットフォーム・カー(4) は、同プラットフォーム・カー(4)上における貨物コンテナ(12)の自動積卸しに関連した活動を示す画像を動力制御ユニット(2)に対して中継すべく前記動力制御ユニット(2)に対して電気的に接続された少なくとも1つのカメラ(44,46)を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項12】 前記貨物コンテナ(12)が第1の電気用コネクタ(122)を有することと、 前記プラットフォーム・カー(4)が第2の電気用コネクタ(132)を有することと、 貨物コンテナ(12)がプラットフォーム・カー(4) の上面上に配置された際に、第2の電気用コネクタ(1 32)を第1の電気用コネクタ(122)に対して着脱可能に連結できることとを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項13】 前記プラットフォーム・カー(4) が、その上面の高さを同プラットフォーム・カー(4) に隣接して配置された積卸し用プラットフォーム(5 2)に対して選択的に調整すべく動力制御ユニット(2)に対して電気的に接続された調整可能な懸架装置(62)を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項14】 前記プラットフォーム・カー(4) が、その上面を同プラットフォーム・カー(4)に隣接して配置された積卸し用プラットフォーム(52)に対して垂直方向及び水平方向に整合させることを促進すべく懸架装置(62)を操作するために動力制御ユニット(2)に対して電気的に接続された少なくとも1つのセンサ(46)を有することを特徴とする請求項13に記載の鉄道列車。 【請求項15】 前記懸架装置(62)が、プラットフォーム・カー(4)の長さ方向における同プラットフォーム・カー(4)の上面の位置決めを選択的に調整可能なことと、 前記少なくとも1つのセンサ(46)が前記プラットフォーム・カー(4)の上面を同プラットフォーム・カー(4)に隣接して配置された積卸し用プラットフォーム(52)に対してその長さ方向に沿って整合させるよう懸架装置(62)の調整を促進することとを特徴とする請求項14に記載の鉄道列車。 【請求項16】 前記動力制御ユニット(2)が、鉄道列車の貨物コンテナ(12)の積卸し作業を調整すべく調整可能な懸架装置(62)、センサ(46)及び伸縮可能なアーム組立品(72)に対してそれぞれ電気的に接続されたプログラム可能な車載型マイクロプロセッサを有することを特徴とする請求項15に記載の鉄道列車。 【請求項17】 前記プラットフォーム・カー(4) が、輸送時にその上面上に貨物コンテナ(12)を解放可能に固定すべく、前記上面上に取付けられた貨物コンテナ用アンカー(32)を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項18】 前記動力制御ユニット(2)が、各駆動系列(182)の故障時に冗長作用を行わせるとともに、牽引力を増加させるべく二重駆動系列を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項19】 前記双方向性動力制御ユニット(2) が特徴的な駆動系列(182)を有する請求項1に記載の鉄道列車において、 前記駆動系列(182)内では、エンジン(216)が流体トルク・コンバータ(218)に対して操作可能に接続され、前記流体トルク・コンバータ(218)は流体減速器(222)に対して接続され、前記流体減速器(222)はマルチスピード・パワー・シフト型自動トランスミッション(224)に対して接続され、前記トランスミッション(224)はパワー・シフターに対して接続され、前記パワー・シフターは正・逆転用ギア・ ボックスに対して接続され、前記正・逆転用ギア・ボックスは第1角ドライブに対して接続され、前記第1角ドライブは滑り継手(240)及びユニバーサル継手(2 42)を有する駆動軸(236)に対して接続され、前記スライディング継手(240)及びユニバーサル継手(242)は第2角ドライブに対して接続され、前記第2角ドライブは車輪(262)が取付けられた車軸(2 54)に対して操作可能に取付けられた最終駆動ギア(252)に対して接続されていることを特徴とする鉄道列車。 【請求項20】 前記動力制御ユニット(2)が列車の運転に必要な電力を提供すべく一対のエンジン駆動式発電装置(172)を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項21】 前記動力制御ユニット(2)が管理された方法に基づいて列車を短い距離にわたって移動させるべく高負荷型始動モータ(256)を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項22】 前記動力制御ユニット(2)が列車の移動、貨物コンテナ(12)の積卸し順序、及び顧客に対する請求書発行を促進する貨物コンテナ(12)の追跡を記録する車載型記録装置を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項23】 前記プラットフォーム・カー(4)に隣接して水平に配置された支持用プラットフォーム(5 2)を有する請求項1に記載の鉄道列車において、 前記支持用プラットフォーム(52)はその長さに直交する方向への貨物コンテナ(12)の移動を円滑に実施すべくローラー(28A,28B,28C)を備えたほぼ平坦状をなす表面と、 貨物コンテナ(12)の移動を抑制し、かつプラットフォーム・カー(4)の伸縮可能なアーム(72)が当接した際にロックを解除すべくこれに反応するロック位置及びロック解除位置を有するロック装置(102)と、 電力を貨物コンテナ(12)に供給すべく同貨物コンテナ(12)が支持用プラットフォーム(52)の表面上においてロックされた位置にある場合に、前記貨物コンテナ(12)の電気用コネクタ(122)に対して係合させるべく支持用プラットフォーム(52)の表面に取付けられた電気用コネクタとを有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項24】 前記双方向性動力制御ユニット(2) が冗長システム、または牽引力を倍増させるための装置として使用される二重駆動系列を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項25】 前記双方向性動力制御ユニット(2) が、鉄道列車に対して必要な電力を供給すべく少なくとも1つの独立したエンジン駆動式発電装置(172)を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項26】 前記動力制御ユニット(2)が、貨物コンテナ(12)の積卸しを行うためにプラットフォーム・カー(4)の位置を整合させるべく管理された方法に基づいて列車を短い距離にわたって移動させることが可能な高負荷型始動モータ(256)を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項27】 前記双方向性動力制御ユニット(2) が、プラットフォーム・カー(4)に対する貨物コンテナ(12)の積卸しを遠隔操作する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項28】 列車用ブレーキ装置を更に有する請求項1に記載の鉄道列車において、 前記列車用ブレーキ装置は列車が停車している際に使用するパーキング・ブレーキ、及び列車が移動している際に使用する減速用ブレーキを有する動力制御ユニット用ブレーキ装置と、 エアー・ブレーキ装置とを有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項29】 前記隣接して配置された水平な支持用プラットフォーム(52)がトラックによって支持されていることを特徴とする請求項23に記載の鉄道列車。 【請求項30】 前記隣接して配置された水平な支持用プラットフォーム(52)が鉄道車両によって支持されていることを特徴とする請求項23に記載の鉄道列車。 【請求項31】 前記隣接して水平に配置された支持用プラットフォーム(52)が移動不能に設けられた支持構造物によって支持されていることを特徴とする請求項23に記載の鉄道列車。 【請求項32】 列車用ブレーキ装置を更に有する請求項1に記載の鉄道列車において、 前記列車用ブレーキ装置はエアー・ブレーキ装置と、 流体減速器(222)及びエンジン排気絞りを有する減速ブレーキ装置と、 クラッチ(226,228)及び摩擦ブレーキを備えたパーキング・ブレーキ装置とを有することを特徴とする請求項1に記載の鉄道列車。 【請求項33】 前記摩擦ブレーキは手動操作による使用が可能なことを特徴とする請求項32に記載の鉄道列車。 【請求項34】 前記パーキング・ブレーキ装置がバネを取付けたクラッチ(226,228)によって作動されるパーキング・ロック機構を正・逆転用ギア・ボックス内に有することを特徴とする請求項32に記載の鉄道列車。 |
||||||
说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は一般的にコンテナまたはパレットを持ち上げることなく、同コンテナまたはパレットをその長さ方向に直交する方向へ移動させることにより、鉄道車両、固定プラットフォーム、トラックまたは路上を走行するその他の車両上にこれらを自動または自己積卸しすることに関する。 より詳細には、本発明は中央に位置する動力制御ユニット、プラットフォーム・ 【0002】 【従来の技術】貨物輸送の主力は20世紀のほぼ全体を通じて鉄道から他の輸送手段へと移行してきた。 この結果、鉄道輸送業者のうちのいくつかは倒産し、数千マイル(数千km)に及ぶ鉄道の軌道が廃止された。 更に、 【0003】従来の鉄道システムに関する分析結果は、 【0004】更なる発明の背景として、本発明はマーリーに付与された“輸送設備”と称する米国特許第2,3 【0005】本発明は、無関係な交通によって妨げられることのない線路用地の使用を含む輸送システムとの組合わせにおける従来の鉄道システムの問題を解決する。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的はコンテナ載せ替え時に生じる貨物への損傷を低減した円滑なコンテナの載せ替えと、適切なコンテナ積卸し設備を備えていない駅におけるコンテナの載せ替えと、コンテナの積卸し及びその輸送に要する手間を抑えた少人数でのコンテナの迅速な輸送とを実施可能なコンテナ列車を提供することである。 【0007】本発明の主な目的とは別に、本発明に付随するその他の目的として以下のものが挙げられるが、本発明の他の目的はこれらに限定されるものではない。 a. 従来使用されている各種の長さの標準コンテナを僅かに変更するか、または全く変更を行うことなく使用すること。 【0008】b. 移送時における貨物への衝撃を従来のトラック輸送時の衝撃と同等またはそれ以下に抑えた貨物移送の達成。 c. 列車及びトラック間、列車及び列車間、列車及び固定プラットフォーム間、トラック及びトラック間、並びにトラック及び固定プラットフォーム間におけるコンテナの直接移み替えを側方積卸しによって行うことを許容すること。 【0009】d. 船から下ろされたコンテナの取扱い遅延を回避するコンテナの高速積込み設備の実現。 e. 操車場と、ハンプを用いた貨車の仕分けを行う大きくほぼ静的なトレイン・ヤード(Train yard)と、前記の場所で使用されるコンテナ持上げ設備との老朽化への対処。 【0010】f. 前記の場所、町または都会での使用に適する各種デザインのサイディング(Siding)及び荷役用プラットフォームの形成。 g. 適切な設備を備えたコンテナとの連結により、貨物の加熱、冷却、換気、照明、撹拌、取扱い、または冷凍を許容すべく列車、トラック及びプラットフォーム上への電源設備の提供。 【0011】h. 電源の供給により、乗客収容ポッド(Passenger carrying pod)の使用を可能とする。 この乗客収容ポッドはワシントン ディー. シーのダラス国際空港で使用されているものに類似している。 ポッドは都会から航空機への搬送装置となり得るものであり、空港ターミナルを通過して、航空機へ直接積込み、これによって空港の混雑を解消することができる。 【0012】i. 航空機用コンテナを列車及びトラック間における取り扱い機構に適合させ、航空貨物の迅速な地上輸送を可能とすること。 j. コンテナの発送者によって提供され、かつコンテナ上の所定位置に取付けられたバーコード化された情報、 【0013】k. 必要に応じて列車を移動させるための駆動力の提供。 l. 遠隔操作により列車の移動を手動及び自動(即ち、 【0014】m. 複数のコンテナ車両及び/またはトラック、または固定プラットフォームに対するコンテナの積卸しを行う装置を遠隔操作によって駆動するための電気手段、電子手段、及び流体を用いる手段の組合わせの提供。 【0015】n. 車載型または車外配置型の電話及び無線機と、コンピュータ間におけるメッセージの送信とに代表される複数の通信手段の提供。 本発明の更に別の目的及び特徴は、動力制御ユニット内において2段に形成された乗員室及び運転室の提供と、 【0016】 【課題を解決するための手段及び作用】本発明はその中央に配置された動力制御ユニットと、その端部にそれぞれ連結された小さな運転室(Cab )を備えた同一構造の端部ユニットと、約10両の貨物積載車両であるプラットフォーム・カーとからなる列車を含む。 貨物収益は従来使用されているコンテナまたは別の種類のコンテナの使用から得られ、これらのコンテナは電源設備、円滑な乗車特性を提供する設備、及び振動を伴わないコンテナ取扱いを提供する設備などを備えることによりこれらの設備に付随する利点を享受することができる。 【0017】一人または複数の乗員は列車中央に配置された動力制御ユニットから列車全体を制御する。 乗員は列車の運転モードを選択し、かつ高速側方積卸し手段(Fastside loading means )を使用してコンテナの積卸しを遠隔操作する。 列車中央に位置する乗員は、端部運転室(End cab )に取付けられた閉回路テレビ・カメラを使用して列車の前方及び後方を視認可能である。 この結果、遠隔操作によって手動または自動で列車を運転することができる。 【0018】コンテナの側方積卸しを実施する際、列車の両側のうちのいづれか一方の側において同列車と同様の設備を有する列車、トラック、または更なる移送を実施するための固定プラットフォーム上に対してコンテナの積卸しが行われ、同積卸しは車両またはコンベヤー状の設備に対して実施される。 宛先が明確に表示されたコンテナ、またはバーコードが取付けられたコンテナを使用することによって、乗員は各コンテナの積込みから同コンテナの他への載せ替えまでの工程を監視することが可能であり、これによって請求書に関する情報を即座に提供することが可能になるとともに、顧客に対する輸送料請求工程を大きく簡素化することができる。 【0019】コンテナはプラットフォーム・カー、トラックまたは固定プラットフォームのフレーム上に固定された複数の非旋回式キャスタ(Non-swivel type caste 【0020】加熱、冷蔵、または換気を必要とする貨物輸送では、電源設備を備えた特殊コンテナが使用される。 これらのコンテナの底面に取付けられたスライディング・コネクタ(Sliding connector )は列車、トラックまたは固定プラットフォーム(台)上に取付けられたこれに対応する連結部に係合され、かつ電源に対して接続される。 【0021】 【実施例】本発明を以下に詳述するが、これは本発明の好ましい実施例を単に例示するものであり、本発明を限定するものではない。 本発明の機能、構成及び実行の手順を図面とともに以下に説明する。 本発明と同一または同等の機能及び手順を異なる実施例において達成することが可能であり、これら異なる実施例も本発明の精神及び範囲内に含まれることを目的とする。 【0022】図1は本発明に基づく自己積卸し可能な貨物列車を示している。 異なる大きさにそれぞれ形成された貨物ユニット及びその他の構成部材を示している。 図22〜図24に基づいて以下に詳述する動力制御ユニット2は、本発明に基づくコンテナ列車の中央に位置している。 プラットフォーム・カー4は動力制御ユニット2 【0023】図2は端部運転室16の拡大斜視図である。 端部運転室16は閉回路テレビ・カメラ18、レーダー(図示略)及びコンテナ列車の自動運転に必要な装備を有している。 閉回路カメラ18は、動力制御ユニット2内に位置する乗員が列車前後の状況を視認できるように動力制御ユニット2内に取付けられたモニターに対して接続されている。 この結果、コンテナ列車はその中央に位置する動力制御ユニット2から手動または自動で運転することが可能である。 透明な風防ガラス20には除霜機構(図示略)、ワイパ22及び洗浄装置(図示略)が取付けられており、乗員は遠隔操作によりこれらを自動または手動で操作することができる。 この結果、 【0024】2つ以上のコンテナ列車を互いに連結する必要が生じることがあり、2つのコンテナ列車の端部運転室16をそれぞれスラックレス連結器24を介して連結することにより同コンテナ列車の連結を実行することができる。 連結時に、これらの列車はアクセス・ドア(Access door )26の後方に位置する電気用コネクタ(図示略)によって互いに電気的に接続される。 コンテナ列車間における電気的接続により、2つの互いに連結された列車を一人の乗員または1つの動力制御ユニット2で運転することが可能である。 【0025】図3はプラットフォーム・カー4の拡大一部側面図であり、プラットフォーム・カー4のそれぞれの断面位置を示す垂直方向に延びるA−A線,B−B 【0026】貨物コンテナ12の底面中央部の両側端には輸送指示カード40がそれぞれ取付けられている。 輸送指示カード40表面上の印刷またはバーコードはコンテナ中央部の両側においてプラットフォーム・カー4上に取付けられた閉回路カメラ42によって読取られる。 【0027】図3において2点鎖線で示された上段貨物コンテナ50のように、本発明のコンテナ列車はコンテナを積重ねて積載することが可能である。 貨物コンテナを積重ねるために同貨物コンテナの持上げを必要とすることがある。 しかし、同貨物コンテナの持上げは持上げ装置の排除を目的とする本発明の主旨に反するものである。 列車の貨物積載能力を更に向上させる場合、更に背の高いコンテナの積重ねを行うことが好ましい。 しかし、オペレーションの頻度増加が想定されることから積重ねは時代遅れといえる。 【0028】図4は図3のA−A線における断面図である。 図4には支持用プラットフォーム52、トラック上に配置された支持部材54及び隣接するプラットフォーム・カー4Aが示されている。 貨物コンテナ12は複数の耐候性ローラー・ベアリング付きキャスタ28を介してプラットフォーム・カー4のベッド30上に支持されている。 ローラー・ベアリング付きキャスタ28は旋回しない構造となっている。 ローラー・ベアリング付きキャスタ28は、プラットフォーム・カー4のプラットフォーム30、隣接するプラットフォーム・カー4A、支持用プラットフォーム52及びトラックの支持部材54 【0029】プラットフォーム・カー4のベッド30の高さを、例えば支持用プラットフォーム52の高さに対して整合させる垂直方向の位置決めを実施すべく、空気バネ62がプラットフォーム・カー4の各4輪トラック8の2つの側にそれぞれ取付けられている。 チャンバ6 【0030】図5は図3のB−B線における断面図であり、本発明に基づくプラットフォーム・カー4の折りたたみ式または伸縮式のアーム組立品72を示している。 【0031】図6及び図7は図5のF−F線における断面図を示している。 図6は連結部を備えた折りたたみ式アーム72が延出した状態を示している。 図7は同折りたたみ式アーム72が収縮した状態を示している。 モータ86は駆動軸88を介して折りたたみ式アーム72に連結されている。 モータ86を駆動することにより駆動軸88が回動される。 駆動軸88は折りたたみ式アーム72をプラットフォーム・カー4の長さ方向に直交する方向に沿った左右いづれか一方の側に向けて移動させる内部複動機構(Internal double-acting mechanism)9 【0032】図6は流体駆動式シリンダ及びピストン組立品92を介して折りたたみ式または伸縮式のアーム7 【0033】図8は図5に示すクランプ機構84の拡大図である。 回動可能なクランプ84は支持ピン87を介して連結部を備えた折りたたみ式アーム72の部材82 【0034】前記の折りたたみ式アーム組立品72及びクランプ84に代えて、図3及び図4に示すローラー及びキャスタ28の電動化によりコンテナの移動を実施することも可能である。 しかし、コンテナの正確な制御または位置決めが必要であり、コンテナの積卸しを実施するためには積卸し先の列車、トラックまたは支持用プラットフォーム上に取付けられたローラ及びキャスタ組立品も同様に電動化することを要する。 従って、折りたたみ式アーム72に基づいて説明した方法は本発明の好ましい実施例といえる。 【0035】図9は自動的に駆動されるロック用アーム102を示しており、同ロック用アーム102は隣接して配置された支持用プラットフォーム52に対してピン104を介して回動可能に取付けられ、かつガイド10 【0036】コンテナ12をプラットフォーム・カー4 【0037】図12は図3のC−C線における断面図であり、水平方向及び垂直方向における位置決めを実施する装置と、輸送コンテナ12へ電力を供給する装置とが示されている。 更に、貨物コンテナ12の底面中央部の両側にそれぞれ取付けられた輸送指示プラカード40が示されている。 印刷またはバーコードはコンテナ中央部の両側においてプラットフォーム・カー4のベッド30 【0038】図14は隣接して配置された支持用プラットフォーム52及び同支持用プラットフォーム52の上方に位置する貨物コンテナ12を示している。 貨物コンテナ12は貨物の冷蔵等を実施するために電力を必要とする。 貨物コンテナは部分ハウジング(Partial housin 【0039】図12には、電源設備ユニット125に対して係合されたコンテナ12が示されている。 図13は電源設備ユニット125を上から見た平面図である。 電源設備ユニット125はプラットフォーム・カー4のハウジング128に取付けられた耐候性カバー126を有している。 カバー126はコンテナ12の部分ハウジング124のテーパの付いた端部を収容する。 部分ハウジング124のテーパの付いた端部は、電源設備ユニット125内のバネ130をその長さ方向に押圧して同電源設備ユニット125のカバー126を開放する。 これはナイフ・ブレード・コネクタ122を同様のナイフ形コネクタ(Nife-type connectors)132に対して係合させることを許容する。 ナイフ形コネクタ132はハウジング128上に固定されており、同ハウジング128は電源134に対して接続されている。 これによりコンテナ12への電力の供給が行われる。 ナイフ形コネクタ1 【0040】図17は図3のD−D線における断面図であり、プラットフォーム・カー4のコンテナ用アンカー32及び端部ガイド38を示している。 一般的に使用されるコンテナ12には同コンテナ12の持ち上げ、アンカーによる固定またはロックを可能にするコーナー・ブレース(Corner brace)144が取付けられている。 プラットフォーム・カー4または他のコンテナ移動車両は図18に示すアンカー組立品32を有する。 【0041】図18は図17のJ−J線における断面図であり、マウンティング154内に配置されたアンカー組立品32はハウジング146、ピストン組立品14 【0042】図20では、コンテナ12をプラットフォーム・カー上へ移動させる際に、その長さ方向におけるコンテナ12の適切な位置決めを保証すべく端部ガイド38が提供されている。 図3に示すように、端部ガイド38はボルト166を介してプラットフォーム・カー4 【0043】図21は図3のE−E線における断面図である。 図21は各プラットフォーム・カー4の端部に位置する監視用閉鎖回路テレビ・カメラ44を示している。 コンテナ12の右側において、カメラ44は使用のために延出されている。 また、同カメラ44を使用しない場合、カメラ44はコンテナ12の左側に示す没入位置に配置される。 夜間操作のために、一体型ランプ(In 【0044】図22は動力制御ユニット2の一部分を示す一部縦断面図である。 図22に示す構成部材のうち駆動系列182、補助エンジン170、発電装置172、 【0045】図23は動力制御ユニット2の下段に位置する乗員室を示しており、同乗員室は入り口ドア19 【0046】図24は図22及び図23に示す動力制御ユニット2の特徴を示す同動力制御ユニット2を上から見た平面図であり、動力制御ユニット2は更にバッテリー・バンク(Battery bank)204、エアー・タンク2 【0047】図25は本発明に基づく動力制御ユニット2の駆動系列を示している。 図25は図22に示す駆動系列182及び駆動車輪システム168を拡大して示している。 主駆動エンジン216は流体トルク・コンバータ218、ロックアップ・クラッチ(Lockup clutch ) 【0048】高負荷型始動用可逆モータ(Heavy-duty s 【0049】図26はクラッチ226,228の別の構成を示している。 スプリング・リリース(Spring relea 【0050】図27及び図28は計器パネルと、列車及びコンテナの積卸しシステムを操作するための装置を示している。 3つのセクションまたは領域に分離されており、3つのセクションのうちの右側セクションは列車を操作するために必要な機器が配置されている。 中央セクションには列車の運転及び積卸しシステムに共通する機器が配置されている。 左側セクションは積卸しシステムに必要な機器が配置されている。 右側セクションに位置する機器のうちの列車の運転に関するものの幾つかは説明を要しない自明な機器であるため説明を省略し、説明を要するものについてのみ記載する。 図27の最も右側にはキーを備えた“マスター・スイッチ”が配置されている。 マスター・スイッチが“起動”位置に配置されていない場合、制御装置はまったく応答しない。 列車の進行方向は1及び2の番号が付されたボタンによって選択され、同ボタンはそれぞれ前進用クラッチ226及び後進用クラッチ228を操作する。 トランスミッション制御装置はプッシュ・ボタン型であり、1及び2の番号によって表示された2つの列は2つの主駆動系列を示している。 これにより、2つのエンジンのうちのいづれか一方を単独で駆動するか、または両エンジンを同時に駆動することができる。 “A”は自動によるシフトを示しており、同一列内の番号4〜1はトランスミッションの率を手動で選択することを可能としている。 モード・レバーは列車の手動操作の選択を可能とし、“自動”は鉄道システムが列車の自動運行に適合した設備を備えている場合に選択することができる。 列車を自動で運行する場合、キーボードを介して目的地を選択する必要がある。 【0051】図28の中央セクションにはテレビ・モニターが主に配置されている。 テレビ・モニターはカメラまたはチャンネル選択装置、及び“PIP”(ピクチャー・イン・ピクチャー(Picture in picture)) 機能を有しており、列車前後の映像を提供する前方チャンネル及び後方チャンネル等の2つのチャンネルを同時に視認することが可能である。 全てのプラットフォーム・カー(例えばカー2)上の積卸し位置が同一であるため、プラットフォーム・カー及び積卸し位置を選択することによりモニターのチャンネルがその積卸し位置に接続される。 図28の左上には、コンテナ積載状況を示す照明付きのディスプレイが配置されている。 この結果、乗員はコンテナの配置を計画することが可能であるとともに、 【0052】コンテナ12等のコンテナを積卸しすべく、列車上の特定位置は支持用プラットフォーム52、 【0053】1. プラットフォーム・カー4の位置を空の車両またはプラットフォーム上のこれに対応する位置に対して水平方向及び垂直方向に整合させる。 2. アンカー32を解放する。 3. アーム組立品72を延出させる。 4. グリッパ72を解放する。 5. アーム72を収縮させる。 【0054】プラットフォーム・カー4へのコンテナ積込み手順を以下に示す。 1. プラットフォーム・カー4の位置を、コンテナを搭載した車両またはプラットフォーム上のこれに対応する位置に対して水平方向及び垂直方向に整合させる。 2. アーム72を延出し、ロック102等のロックを解放する。 3. グリッパ84を作動させ、コンテナ12に対して係合させる。 4. アーム72を収縮させる。 5. アンカー32をコンテナ12に対して係合させる。 【0055】これら簡単な手順は自動操作による実行が可能であり、乗員は操作を開始するためにボタンを押すだけでよい。 コンテナの積卸しに際して発生する問題は閉回路テレビ・カメラ44を使用することによって監視することができ、必要に応じて制御を手動で終了させることができる。 【0056】カメラ42はプラットフォーム・カー4上へのコンテナ12の積込み手順が完了した際、または同コンテナ12をプラットフォーム・カー4から他へ載せ替える直前に作動させることが可能である。 動力制御ユニット2に搭載された車載型記録装置としてのコンピュータにカメラ42から送信された情報が蓄積される。 この結果、乗員はコンテナ12の目的地を確認することができ、かつ運賃請求に関する情報を得ることができる。 【0057】1. プラカード40はコンテナをピックアップするトラック運転手の読取り器(Pickup trucker's 【0058】ラジオ、携帯電話、またはこれらに類する手段を使用することによって、乗員は中央コンピュータ、発車係及び多くの種類の車両の乗員との間で交信可能である。 これによって、輸送の追跡が可能となり、コンテナのピックアップ及び配達を迅速かつ有効に実施することが可能である。 【0059】列車の操作または運転は従来の列車とは異なる。 このため、以下にその手順を詳述する。 1. マスター・スイッチを“起動”側に切換え、燃料の残量を確認する。 2. スケジュールを確認するために発車係またはこれと同等の係に対して連絡をとり、目的地及び関連情報をキーボードを使用して入力する。 3. 電力及び油圧を確保すべく補助エンジンを始動する。 4. 主エンジンを始動する(この際“トランスミッション”は“N”の状態にあることを要する)。 5. 手動操作及び自動操作のいづれかを選択し、かつ列車の進行方向を選択する。 そして、前方及び後方テレビ・カメラを作動させる。 6. 常用エアー・ブレーキを作動させ、手動ブレーキを解除する。 7. 手動状態の場合、トランスミッションの率を選択し、かつスロットル・レバーを前方へ倒す。 これによって列車は移動を開始する。 【0060】列車はその長さが短く(10車両)、かつ連続的に走行し、積卸しまたはサービス時に停車するのみである。 コンテナは運送業者が所有し、貸出しを行っている。 しかし、荷送り人がコンテナの所有者であることが好ましい。 プラットフォーム及び積卸し場所は荷送り人または自治体が提供可能である。 しかし、積卸し場所は運送業者との共同または運送業者単独で提供することも可能である。 トラック運送業者または荷馬車業者は、そのサービスを提供する地域に基づいてタクシー・ 【0061】また、本発明は20フィート(6m)の長さを有するコンテナ及び40フィート(12m)の長さを有するコンテナの使用を想定したものであるが、僅かな変更によって28フィート(8.4m)、45フィート(13.5m)及び48フィート(14.4m)の長さを有するコンテナを使用することも可能である。 例えば、80フィート(24m)等の更に長いパレットまたはコンテナは、40フィート(12m)の長さを備えた互いに隣接する2つのステーションを準備することによって使用可能である。 貨物コンテナは鉄骨構造(Cage) 【0062】以上の説明及び操作は本発明の実施を限定するものではなく、寧ろ本発明の利益及び目的の範囲内に属する他の多くの種類のものを包含するものである。 【0063】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればコンテナ載せ替え時に生じる貨物への損傷を低減した円滑なコンテナの載せ替えと、適切なコンテナ積卸し設備を備えていない駅におけるコンテナの載せ替えと、コンテナの積卸し及びその輸送に要する手間を抑えた少人数でのコンテナの迅速な輸送とを提供可能になるという優れた効果を発揮する。 【図1】本発明に基づくコンテナ列車の側面図。 【図2】図1のコンテナ列車の端部運転室の拡大斜視図。 【図3】本発明のプラットフォーム・カーの拡大一部側面図。 【図4】図3のA−A線における横断面図。 【図5】図3のB−B線における横断面図。 【図6】延出状態にある図5に示すアームのF−F線における断面図。 【図7】収縮状態にある図5に示すアームのF−F線における断面図。 【図8】図5に示すアームに取付けられたクランプ機構の拡大側面図。 【図9】図4の支持用プラットフォーム上のロック用アームの拡大側面図。 【図10】図9のH−H線における断面図。 【図11】図8のG−G線における断面図。 【図12】図3のC−C線における断面図。 【図13】図12に示す電源設備を上から見た平面図。 【図14】支持用プラットフォーム及びその上のコンテナの一部正面図。 【図15】コンテナを下から見た一部平面図。 【図16】プラカードを上から見た平面図。 【図17】図3のプラットフォーム・カーのD−D線における断面図。 【図18】図17のJ−J線における断面図。 【図19】図18に示すアンカー組立品の取付部分を示す一部拡大断面図。 【図20】プラットフォーム・カーの端部ガイドを上から見た一部平面図。 【図21】図3のE−E線における側面図。 【図22】動力制御ユニットの一部を示す一部縦断面図。 【図23】図22の動力制御ユニト内の乗員室。 【図24】図22の動力制御ユニット内の上段に位置する制御室の平面図。 【図25】図22の動力制御ユニットの駆動系列の1つを示す一部縦断面図。 【図26】図25の駆動系列へ任意装着されるブレーキ装置の一部縦断面図。 【図27】図22に示す動力制御ユニットの制御板の平面図。 【図28】図22に示す動力制御ユニットの計器パネルの平面図。 2…動力制御ユニット、4…プラットフォーム・カー、 |