Lavatory for railway rolling stock in particular |
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申请号 | JP25248994 | 申请日 | 1994-10-18 | 公开(公告)号 | JPH07237543A | 公开(公告)日 | 1995-09-12 |
申请人 | Aeg Schienenfahrzeuge Gmbh; アーエーゲ−・シーネンフア−ルツオイゲ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング; | 发明人 | RUTSUTSU GEBERUTO; TOMAASU RASUKU; | ||||
摘要 | PURPOSE: To freely deform a lavatory and to use the lavatory for general purpose by devising means dividing the lavatory into basic structures of two different sizes by a center longitudinal line of a longitudinal direction and determining a position of the lavatory by a radius of the basic structure as a center horizontal line within an intersection with the center longitudinal line. CONSTITUTION: A lavatory 1 is divided into basic structures 2 of two different sizes by a center longitudinal line ML of a longitudinal direction. At this time, a position of a lavatory 5 is determined by a radius of a larger basic structure 2a as a center horizontal line MQ within an intersection M with the center longitudinal line ML. The basic structures 2 can be changed into each lavatory 1, 1', 1" of different sizes by a divided joint T 1 on the center horizontal line MQ and each divided joint T 2 , T 3 on both of these left and right sides. By the selection of a desired lavatory form, the length of a moving partition 10 is determined. On circular-arc peripheral surfaces 2a' of the basic structures 2 extending up to a window wall 3, lavatory devices 7 facing each other at an angle of ≤45° viewed from the intersection M of the center longitudinal line ML and the center horizontal line MQ are disposed. COPYRIGHT: (C)1995,JPO |
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权利要求 | 【請求項1】 利用者のための出入りのできる車室内に設けられている便器と洗面器およびごみ処理シュートに連なっている副次装置(鏡、タオルかけ、せっけん供給器等)のような他の衛生設備および適当な利用者通路とを備えた様式の、特に鉄道車両用便所において、 −便所(1)が縦方向で中央縦線(ML)により二つの異なる大きさで分割された円弧形の基本構造体(2)に分割されており、その際の中央縦線(ML)との交点(M)内の中央横線(MQ)としての大きな方の基本構造体(2a)の半径が便器(5)の位置を決定するように構成されていること、 −基本構造体(2)が一方では中央横線(MQ)上に存在している分割継ぎ目(T 1 )と他方ではこの分割継ぎ目(T 1 )のそれぞれ左側および右側に存在している分割継ぎ目(T 2とT 3 )によって大きさの異なる便所(1或いは1′或いは1″)に変更可能であり、この際分割継ぎ目(T 1 ,T 2 ,T 3 )に相応して、所望の便所様式の選択により移動間仕切り(10)或いは仕切り壁(9)の長さが決定されるように構成されていること、 −窓壁(3)に到達するまで延在している大きな基本構造体(2a)の円弧周面(2a′)に、中央縦線(M L)と中央横線(MQ)との交点(M)から見て、≦4 5°の角度で互いに相対して副次装置を備えた洗面設備(7)が設けられていること、 −小さい基本構造体(2b)の円弧周面(2b′)によって区画されて、中央の分割継ぎ目(T 1 )およびこの分割継ぎ目の左側もしくは右側に存在している分割継ぎ目(T 2とT 3 )によって形成されている分割便所(1′と1″)の各々の最小単位が円弧軌跡上に設けられている入口とびら(4)を備えていること、 を特徴とする鉄道車両用便所。 【請求項2】 身障者のための便所として使用する際は、各々の便所(1)と分割便所(1′と1″)内に設けられている握り棒(8)が分割継ぎ目(T 2とT 3 ) にまで側方で延在しており、その際分割継ぎ目領域が同時に移動間仕切り(10)の位置を決定していること、 および左側にもしくは右側に障害を持つ人のための便器(5)を配設するための基点を中央縦線(ML)と中央横線(MQ)との交点(M)であること、および入口扉(4)が、二重室として便所(1)が形成されている際は中央横線(MQ)から見て右側と左側に設けられており、分割便所(1′と1″)が形成されている際はこの分割便所に相応して左側もしくは右側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の便所。 【請求項3】 健常者用便所として使用する際、二つの分割便所(1′と1″)が互いに一体的に結合されており、仕切り壁(9)により互いに分割されて閉じられた空域として形成され、各々の分割便所(1′と1″)がそれぞれ一つの便器(5)と洗面装置(7)とを備えており、その際便器(5)と洗面設備(7)の位置が中央横線(MQ)の両側に存在している分割継ぎ目(T 2とT 3 )の中央縦線(ML)との交点(M1)の位置によって決定されるように構成されていること、および各々の分割便所(1′と1″)が共通の配管シュート(6) に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の便所。 【請求項4】 同じような空域形態と設備配設形態とをそのままとして健常者用の便所として右側或いは左側で使用する際分割継ぎ目が直接中央横線(MQ)で行われ、その際移動間仕切り(10)の使用により分割便所(1′と1″)が形成されるように構成されていることを特徴とする便所。 |
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说明书全文 |
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