ロープウェイ設備

申请号 JP2017527317 申请日 2015-11-19 公开(公告)号 JP2017535475A 公开(公告)日 2017-11-30
申请人 インノヴァ・パテント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング; 发明人 ナター,アンドレアス; ベンツァー,マリオ;
摘要 ロープウェイ設備が少なくとも2つのステーションを有し、そのステーションの間で車両(1)、特にゴンドラがロープに引かれて走行可能であり、その場合にステーション内に乗客が車両(1)へ乗り込むための乗車領域(6)と車両(1)からの降車領域(5)が設けられている。センサ(7)が、ステーション内へ進入する車両(1)によって駆動可能である。ステーション内には、制御を備えた少なくとも1つの仕切り(9、11)を有する少なくとも1つの限定された領域(8)が配置されており、その制御がセンサ(7)によって駆動可能である。
权利要求

少なくとも2つのステーションを有し、前記ステーションの間で車両(1)、特にゴンドラ、がロープに引かれて走行可能であって、ステーション内に乗客が車両(1)内へ乗り込むための乗車領域(6)と、車両(1)からの降車領域(5)が設けられている、ロープウェイ設備において、 ステーション内へ進入する車両(1)によって駆動可能なセンサ(7)と、 ステーション内に配置されている、センサ(7)によって駆動可能な制御を備えた、少なくとも1つの仕切り(9、11)を有する少なくとも1つの限定された領域(8)、 を特徴とする、ロープウェイ設備。車両(1)がそれぞれ情報発信器を有し、前記情報発信器がセンサ(7)を駆動し、あるいは 車両(1)が、特にステーションの領域内に配置されている情報発信器を作動させ、前記情報発信器がセンサ(7)を駆動する、 ことを特徴とする請求項1に記載のロープウェイ設備。センサ(7)が車両(1)の走行方向(2)に見て、乗車領域(6)の前に配置されており、たとえばステーション内への車両(1)の進入領域に対応づけられている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のロープウェイ設備。制御がタイムスイッチ部材を有しているので、車両(1)によるセンサ(7)の駆動後予め定められた期間の経過後に、仕切り(9、11)が予め定められた数の個々の乗客の通過を許す、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。前記期間が、ステーション内及び/又はステーションを通る車両(1)の実際の速度に従って可変である、ことを特徴とする請求項4に記載のロープウェイ設備。限定された領域(8)が乗車領域(6)に対応づけられており、特に乗車領域(6)の前に位置するように配置されている、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。車両(1)への接近方向に見て、限定された領域(8)へ進入するための仕切り(9)が配置されている、ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。限定された領域(8)へ進入するための仕切り(9)が、人個別化設備、特に回転クロス(10)である、ことを特徴とする請求項7に記載のロープウェイ設備。車両(1)への接近方向に見て、限定された領域(8)を出るための仕切り(11)が配置されている、ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。限定された領域を出るための仕切り(11)が、機械的な遮断機及び/又は、いつ乗客が限定された領域を出てよいか、についての情報を与える表示器具、たとえばディスプレイ及び/又はプロジェクタ及び/又は信号機システムを備えた通路である、ことを特徴とする請求項9に記載のロープウェイ設備。センサ(7)が、限定された領域(8)を出るための仕切り(11)の制御を駆動し、かつ 限定された領域(8)に進入するための仕切り(9)が、限定された領域(8)を出るための仕切り(11)の制御によって制御可能である、 ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。限定された領域(8)に進入するための仕切り(9)が、乗車領域(6)内へ進入する車両(1)によって制御可能な他のセンサによって、あるいは他のタイムスイッチ部材によって制御可能である、ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。限定された領域(8)に進入するための仕切り(9)は、限定された領域(8)を出るための仕切り(11)が閉鎖されている場合にのみ、開放されている、ことを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。限定された領域(8)を出るための仕切り(11)は、限定された領域(8)に進入するための仕切り(11)が閉鎖されている場合にのみ、開放されている、ことを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。限定された領域(8)に進入するための仕切り(9)の制御が、計数装置とメモリを有し、前記メモリ内に車両(1)のための乗客の予め定められた数が記憶されている、ことを特徴とする請求項1から14のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。駆動後に、限定された領域(8)へ進入するための仕切り(9)によって、個々の乗客の予め定められた数の通過が許される、ことを特徴とする請求項15に記載のロープウェイ設備。限定された領域(8)へ進入するための仕切り(9)が、予め定められた数の通過に達した後に、次の駆動まで閉鎖されている、ことを特徴とする請求項16に記載のロープウェイ設備。予め定められた数と、限定された領域内に実際にいる乗客の数が表示される、ディスプレイを特徴とする請求項4から17のいずれか1項に記載のロープウェイ設備。

说明书全文

本発明は、少なくとも2つのステーションを有し、それらステーションの間で車両、特にゴンドラが、ロープに引かれて走行可能である、ロープウェイ設備に関するものであって、その場合にステーション内には乗客が車両へ乗り込むための乗車領域と車両からの降車領域とが設けられている。

ロープウェイ設備、たとえばゴンドラ式ロープウェイ設備又はチェアリフト設備はステーション内に移送すべき乗客用の降車領域と乗車領域とを有している。ゴンドラ又はチェアのような車両がステーション内へ進入する場合に、まず降車領域を通過し、その後乗車領域を通過する。降車領域と乗車領域との間には、場合によっては、車両の進行方向を変化させるために、方向変換領域を設けることができる。

連続的に周回する車両を有するロープウェイ設備においては、乗客は、車両が移動し続けている間に、ステーション内にそのために設けられている領域内で車両から降車し、もしくは車両内へ乗車しなければならない。したがって車両が降車領域もしくは乗車領域を通って移動する時間内に乗客の降車と乗車が可能であることが、保証されなければならない。

これまで知られている、この種の構造のロープウェイ設備においては、未定かつ実質的に管理されない数の乗客が乗車領域内に存在することが、問題となることがあり得る。乗客のこの数が、車両にとって最大可能な乗客の数を上回った場合には、どの乗客が車両内へ乗り込むことができ、どの乗客は次の車両を待たなければならないか、という不確実性がもたらされる場合がある。その結果、まず、乗客が車両に殺到する恐れがあり、それが乗客にとっての潜在的な危険となる。他方でそれは、乗客が大勢来た場合でも、車両が定員に満たないことにもなり得る。

本発明の課題は、車両内への乗客の乗車をより良好に調整する、ロープウェイ設備を提供することである。

この課題は、本発明によれば、請求項1の特徴を有する、ロープウェイ設備によって解決される。

本発明の優先される、好ましい実施形態が、下位請求項の対象である。

本発明によれば、ステーション内へ進入する車両によって駆動可能なセンサと、ステーション内に配置されている、制御を備えた少なくとも1つの仕切りを有する少なくとも1つの限定された領域とが設けられており、その制御はセンサによって駆動可能である。したがって乗車領域内の過剰な数の乗客を回避し、乗車領域内の安全性が向上し、かつ車両が定員に満たないことを回避することができる。特に、どの乗客が進入してくる車両へ乗車することができ、どの乗客はできないか、が明らかにされる。

本発明の枠内において、ステーション内へ進入するというのは、車両がステーション前の領域内でステーションへ近づいていること、そしてまた車両がステーション前の領域からステーション内へ進入すること、及び車両がステーション内部で乗客のための乗車領域へ近づいていることも、意味している。

支持ロープ及び/又は移送ロープによって引っ張ることのできる車両は、本発明の枠内において好ましくはゴンドラ又はチェアリフトのチェア、特にゴンドラである。本発明は特に、連結可能なウェイに関するものであって、そのウェイにおいて車両はステーション内で移送ロープから切り離して、よりゆっくりとした速度でステーションを通って移送される。

本発明の枠内において、車両はそれぞれ情報発信器を有することができ、その情報発信器がセンサを駆動し、あるいは車両は、特にステーションの領域内に配置されている情報発信器を作動させることができ、その情報発信器がセンサを駆動する。

さらに乗車領域内でできる限り迅速かつ安全なシーケンスを保証するために、好ましい実施形態においては、センサは車両の走行方向に見て、車両内への乗車領域の前に配置されており、たとえばステーション内へ車両が進入する進入領域に対応づけられている。

好ましくは制御がタイムスイッチ部材を有しているので、車両によるセンサの駆動後予め定められた期間の経過後に、仕切りが予め定められた数の個々の乗客の通過を許す。不具合があった場合に、限定された領域の入場を制御することができるようにするために、好ましくは、期間はステーション内への、かつ/又はステーションを通る車両の実際の速度に従って可変である。

乗車領域内でできるだけ迅速かつ安全なシーケンスを保証するために、好ましい実施形態においては、限定された領域が乗車領域に対応づけられており、特に乗車領域の前に位置するように配置されている。

本発明の好ましい実施形態において、車両への接近方向に見て、限定された領域へ進入するための仕切りが配置されており、その場合に限定された領域へ進入するための仕切りは、好ましくは人個別化設備、特に回転クロスである。人個別化設備は、一人の乗客のみの通過を許す装置である。本発明の枠内において、人個別化装置は、機械的に作用する装置だけでなく、後述するような、光学的な表示装置とすることもできる。

本発明の他の好ましい実施形態において、車両への接近方向に見て、限定された領域を出るための仕切りが配置されている。

本発明の枠内において、限定された領域を出るための仕切りは、機械的な遮断機及び/又は表示器具とすることができ、その表示器具は、いつ乗客が限定された領域を出てもよいかについての情報を与える。遮断機は、規定に従って、特に車両が乗車領域へ達しており、あるいは乗車領域へ達する直前にある場合に、乗客が限定された領域を出てもよいことを示す。

(光学的な)遮断機は、たとえばディスプレイ、特にスクリーンであって、その上に安全上重要な情報が表示される。(光学的な)遮断機は、プロジェクタであってもよく、そのプロジェクタはたとえば「STOP」又は「GO」あるいは同種のものを、限定された領域内にいる乗客から見える面上に投影する。安全装置は、たとえば発光バーの形式の、信号機システムを備えた通路であってもよく、その場合に「赤」色は、限定された領域をまだ出てはならないことを意味し、「緑」色は、限定された領域を出てもよいことを意味する。場合によっては、「黄」色を使用することもでき、それは、乗客がまもなく限定された領域を出られることを意味することができる。

限定された領域の側方に、阻止柵を設けることができるので、不適切に進入することができない、はっきりと定められた領域が形成される。この限定された領域の大きさは、好ましくは1台の車両のための乗客の最大数に合わせて設計されている。

本発明の好ましい実施形態において、センサは、限定された領域を出るための仕切りの制御を駆動し、限定された領域に進入するための仕切りは、限定された領域を出るための仕切りの制御によって駆動可能である。

その代わりに、限定された領域に進入するための仕切りは、乗車領域内へ進入する車両によって制御可能な他のセンサによって、あるいは他のタイムスイッチ部材によって、駆動可能である。

限定された領域がからである場合にのみ、乗客がそこへ進入することができるようにするために、好ましくは、限定された領域へ進入するための仕切りは、限定された領域を出るための仕切りが閉鎖されている場合にのみ、開放することができる。

どの乗客も不適切に乗車領域内へ来ることがないようにするために、好ましくは、限定された領域を出るための仕切りは、限定された領域に進入するための仕切りが閉鎖されている場合にのみ、開放することができる。

「開放された」という概念は、本発明の枠内においては、機械的に開放されていることも、適切な、たとえば光学的な信号によって通過が許されていることも、意味している。「閉鎖されている」という概念は、本発明の枠内において、機械的に閉鎖されていることも、適切な、たとえば光学的な信号によって通過が許されていないことも、意味している。

本発明の枠内において、限定された領域へ進入するための仕切りは、それが駆動される前は閉鎖されていると、効果的である。

本発明の枠内において、限定された領域へ進入するための仕切りが、予め定められた数の通過を達成した後は、センサによる次の駆動まで閉鎖されていると、効果的である。

本発明の実施形態において、限定された領域へ進入するための仕切りの制御は、計数装置とメモリを有し、そのメモリ内に車両のための乗客の予め定められた数が記憶されている。したがって、各車両について適合する数の乗客が準備されており、もしくは準備することができ、したがって乗車領域内の安全性が高められる。

特に本発明の枠内において、車両が乗車領域へ達する前に、限定された領域に進入するための仕切りを通る、予め定められた数の個々の乗客の通過が許されるようにすることができる。したがって車両が乗車領域へ達する場合に、所望の数の乗客が限定された領域内に集められていることが、保証されている。

他の好ましい実施形態において、駆動後に、限定された領域に進入するための仕切りによって、最大で車両について許される乗客の数に相当する、個々の乗客の予め定められた数の通過が許されている。

本発明の枠内において、たとえば第1のステーションと第2のステーション、特に谷ステーションと山ステーションを設けることができ、さらに少なくとも1つの中間ステーションを設けることができる。ロープウェイ設備もしくはステーションは、自由なゲレンデ、たとえばスキーエリア又はレジャーパークにおいてだけでなく、市街エリアにも配置することができる。本発明の枠内において、ロープに引かれる車両は、空中ロープウェイにおいても、レールロープウェイにおいても使用することができる。

したがって、たとえば第1のステーションにおいてはある数の乗客の乗車のみが可能であって、その場合にこの数が車両ごとの乗客の最大可能な数に相当しないことも、可能である。したがって中間ステーションにおいてこの車両内へ他の乗客が乗車できることが、保証されている。たとえば8人用のゴンドラが設けられている場合に、本発明によれば、第1のステーションにおいては4人の乗客のみがゴンドラへ乗車することができるので、中間ステーションにおいてさらに4人の乗客が、あるいは、たとえば各第2の車両が満席である場合にのみ、このゴンドラへ乗車することができることが、保証される。

ディスプレイを設けることができ、そのディスプレイに予め定められた数と、限定された領域内に実際にいる乗客の数が表示される。

本発明の枠内において、限定された領域へ進入するための仕切りとして、1つ又は複数の、好ましくは2つの、互いに並べて配置された人個別化装置を設けることができ、それらがたとえば交互に駆動される。本発明の枠内において、2つ又はそれより多くの、互いに並べて配置された、限定された領域を設けることもでき、それらがたとえば交互に駆動される。

本発明によれば、請求項1に記載のロープウェイ設備を駆動する方法を設けることができる。ロープウェイ設備について説明された特徴は、方法特徴として変換することもできる。

本発明の他の詳細、特徴及び利点が、好ましい実施形態を示す、添付図面を参照して行う以下の説明から明らかにされる。

本発明に係るロープウェイ設備をステーションの領域内で示している。

乗客用に限定された領域を示している。

乗客用に限定された領域を示している。

乗客用に限定された領域を示している。

乗客用に限定された領域を示している。

図1には、ロープウェイ設備がステーションの領域内で示されており、その場合に車両1はゴンドラである。ゴンドラ1とゴンドラのガイドもしくは駆動は、従来技術から知られたように形成することができる。ゴンドラ1は、走行方向2にステーション内へ進入し、そこで方向変換領域3内で方向変換されて、走行方向4においてステーションから出て行く。方向変換領域3の前に、乗客用の降車領域5が設けられている。方向変換領域3には、乗客用の乗車領域6が設けられている。

車両1の走行方向2に見て乗車領域6の前、図示の実施例においては車両1がステーション内へ進入する進入領域内に、センサ7が配置されており、そのセンサはステーション内へ進入する車両1によって駆動される。乗車領域6に連続して、乗客用の2つの限定された領域8が配置されている。車両への接近方向に見て、限定された領域8はそれぞれ限定された領域8に踏み入るための、2つの並べて配置された回転クロス10の形式の仕切り9を有している。限定された領域8は、それぞれ限定された領域8を出るための第2の仕切り11を有しており、それらは図2から5においてよく理解できる。限定された領域8を出るための仕切り11は、信号機システムを備えた、発光バー13を有する通路であって、その場合に「赤」色は、限定された領域をまだ出てはならないことを意味し、「緑」色は、限定された領域を出てもよいことを意味している。場合によっては「黄」色を使用することもでき、それは、乗客がまもなく限定された領域を出てもよくなることを、意味することができる。側方には、遮断手段12が設けられている。

ステーション内へ進入する車両1がセンサ7を駆動した場合に、センサ7が限定された領域8を出るための仕切り11の制御を駆動し、それによって所定の時間が経過した後に、限定された領域8を出るために仕切り11が開放されて、「緑」色が表示される。限定された領域8内にいる人は、乗車領域6内へ進入することができる。限定された領域8を出るための仕切り11が開放されている間は、不用意に他の乗客が乗車領域6内へ達することを阻止するために、限定された領域8内へ進入するための仕切り9は閉鎖されている。

さらなる期間が経過した後、もしくは乗客が限定された領域8を出てしまった場合に、限定された領域8を出るための仕切り11が再び閉鎖され、その場合に「赤」色が表示されて、その制御が限定された領域8に進入するための仕切り9を開放する。限定された領域8に進入するための仕切り9が開放されて、限定された領域8を出るための仕切り11は閉鎖されたままとなる(「赤」)。

回転クロスの制御は、計数装置とメモリを有しており、そのメモリには、車両1のための乗客の予め定められた数が記憶されている。限定された領域8を出るための仕切り11の制御による回転クロスの駆動に従って、予め定められた数の個々の乗客が限定された領域8内へ進入することができる。予め定められた数の乗客が限定された領域8内へ進入した場合に、回転クロスは次にセンサ7によって駆動されるまで、再びブロックされる。限定された領域8内にいる人たちは、新たにステーション内へ進入する車両1がセンサ7を駆動するまでの間、限定された領域8内にとどまり、そのセンサが限定された領域8を出るための仕切り11の制御を駆動し、それによって所定の時間が経過した後に、限定された領域8を出るための仕切り11が再び開放される(「緑」)。

要約すると、本発明の実施例は以下のように表すことができる:

ロープウェイ設備は少なくとも2つのステーションを有し、それらのステーションの間で車両1、特にゴンドラがロープに引かれて走行可能であり、その場合にステーション内に乗客が車両1内へ乗り込むための乗車領域6と、車両1からの降車領域5が設けられている。センサ7が、ステーション内へ進入する車両1によって駆動可能である。ステーション内には、センサ7によって駆動可能な制御を有する、少なくとも1つの仕切り9、11を有する少なくとも1つの限定された領域8が配置されている。

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