Vehicle impact attenuating device |
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申请号 | JP8248192 | 申请日 | 1992-04-03 | 公开(公告)号 | JPH0597005A | 公开(公告)日 | 1993-04-20 |
申请人 | Energy Absorption Syst Inc; エナジー アブソープシヨン システムス インコーポレイテツド; | 发明人 | DEIBUITSUDO SHII GAATSU; | ||||
摘要 | PURPOSE: To reduce damage to an impact attenuating device by providing an energy absorbing element having at least 3 feet length and 90,000 ft-lbs energy absorbing capability. CONSTITUTION: A truck T functions three protecting functions, for instance, a protection of truck T, a colliding vehicle, and a person on the colliding vehicle at collision. A forward end of an attenuating device 10 is covered by an absorbable element 80 protecting the impact attenuating device 10 at low speed collision. The device 10 has a high energy absorption capability, favorably higher than 90,000 ft-lbs. The length L of the device 10 is less than the maximum deceleration capable limit and favorably longer than 3 feet to acquire enough energy absorption capability. | ||||||
权利要求 | 【請求項1】 変形エネルギー吸収要素と、前記エネルギー吸収要素に結合され、前記エネルギー吸収要素を車両に取りつけるようにされた取り付け用部品と、前記取り付け用部品から遠ざかって延びるために、前記エネルギー吸収要素の端に取り付けられた収縮可能要素とを有し、前記収縮可能要素は、前記エネルギー吸収要素から間隔を隔てた端部を構成する収縮可能な形態を有し、前記端部は、衝突の際に、前記エネルギー吸収要素を損傷させることなく、前記エネルギー吸収要素の方に所定の長さ移動でき、前記収縮要素は、変形するようにされ、 しかも低エネルギーの衝突の後、回復するようにされた弾性材料から形成される衝撃減衰装置であって、前記エネルギー吸収要素は、少なくとも3フィートの長さを有し、少なくとも90000ft-lbs のエネルギー吸収能力を有することを特徴とする衝撃減衰装置。 【請求項2】 前記収縮要素は、前記端部が、衝突の際、前記エネルギー吸収要素に接触することなく、前記エネルギー吸収要素の方に所定の長さ移動できるような形状にされたことを特徴とする請求項1に記載の衝撃減衰装置。 【請求項3】 前記エネルギー吸収要素は、収縮部材によって分離され、かつ平行に間隔を隔てられた複数のダイアフラムを有することを特徴とする請求項1に記載の衝撃減衰装置。 【請求項4】 変形エネルギー吸収要素と、前記エネルギー吸収要素に結合され、前記エネルギー吸収要素を車両に取りつけるようにされた取り付け用部品と、前記取り付け用部品から遠ざかって延びるために、前記エネルギー吸収要素の端に取り付けられた収縮可能要素とを有し、前記収縮可能要素は、前記エネルギー吸収要素から間隔を隔てた端部を構成する収縮可能な形態を有し、前記端部は、衝突の際に、前記エネルギー吸収要素を損傷させることなく、前記エネルギー吸収要素の方に所定の長さ移動でき、前記収縮要素は、コーナーで交わる複数の側面を有する衝撃減衰装置であって、前記側面は、略平行なひだを構成し、前記コーナーは、前記ひだより深い凹部を構成することを特徴とする衝撃減衰装置。 【請求項5】 前記側面は、上面、下面及び2つの縁面を有し、前記縁面の各々は、前記上面と前記下面との間を延びることを特徴とする請求項4に記載の衝撃減衰装置。 【請求項6】 前記収縮要素は、前記上面と前記下面との間を延び、前記端部から離れて、前記エネルギー吸収要素の方に延びるために、前記端部の中央部に配置された1列の折り目を構成することを特徴とする請求項5に記載の衝撃減衰装置。 【請求項7】 エネルギー吸収要素と、前記エネルギー吸収要素に結合され、前記エネルギー吸収要素を車両に取り付けるような形態にされた取り付け用部品とを有するタイプの衝撃減衰装置において、前記エネルギー吸収要素内にある第1カートリッジを有し、前記第1カートリッジは、前記第1カートリッジの外面を構成する上板及び下板を有し、さらに前記第カートリッジから外方に延びるために、前記上板と前記下板によってそれぞれ構成された上部及び下部フランジを有し、前記フランジは、第1開口を構成し、さらに、前記フランジの1つにそれぞれ整列して配置された上部及び下部裏板を有し、 前記裏板は、前記第1開口に整列した第2開口を形成し、さらに前記第カートリッジを支持構造に取り付けるために、前記第1開口及び前記第2開口を貫通するように位置決めされた複数の固定具とを有することを特徴とする衝撃減衰装置。 【請求項8】 前記カートリッジは、幅を構成し、前記上板と前記下板、前記上部フランジと下部フランジ、及び前記上部及び下部裏板は、実質的に全体の幅に渡って延びることを特徴とする請求項7に記載の発明。 【請求項9】 前記裏板の各々は、互いに角度を成して配置された第1部分と第2部分を有し、前記第1部分は、前記それぞれのフランジに並んだ方向を向き、前記第2開口を構成し、前記第2部分は、前記それぞれの板に取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載の発明。 【請求項10】 前記エネルギー吸収要素は、第2カートリッジをさらに有し、前記第2カートリッジは、前記第2カートリッジの外面を構成する追加的な上板及び下板と、前記第2カートリッジから外方に延びるための、 前記追加的な上板及び下板によって構成された追加的な上部及び下部フランジと、前記追加的なフランジは、追加的な第1開口を構成し、さらに、追加的フランジの1 つのそれぞれに整列した追加的な上部及び下部裏板と、 前記追加的な裏板は、前記追加的な第1開口に整列した追加的な第2開口を構成し、さらに前記第2カートリッジは、前記支持構造内にあり、前記固定具は、前記第1 及び第2カートリッジをいっしょに取り付けるために、 前記第1開口、前記追加的な第1開口、第2開口及び前記追加的な第2開口を貫通することを特徴とする請求項7に記載の発明。 【請求項11】 前記前記カートリッジのそれぞれは、 前記それぞれのフランジに隣接した端壁をさらに有し、 前記端壁は、前記固定具を受け入れるために、前記第1 開口と前記第2開口とに整列した第3開口を構成することを特徴とする請求項10に記載の発明。 【請求項12】 前記第1カートリッジ及び前記第2カートリッジとの間に配置されたエラストマー板をさらに有することを特徴とする請求項10に記載の発明。 【請求項13】 少なくとも第1ベイと第2ベイと、前記エネルギー吸収要素に結合され、前記エネルギー吸収要素を車両に取り付けるような形態にされた取り付け用部品とを備えたエネルギー吸収要素を有し、前記第1ベイは、前記第2ベイより前記取り付け用部品から離れたタイプの衝撃減衰装置において、前記第1ベイに配置された複数の第1変形可能要素と前記第2ベイに配置された複数の第2変形可能要素とを有し、前記第1変形可能要素は、第1距離に等しい最大離隔距離を有する上部及び下部第1変形可能要素からなり、前記第2変形可能要素は、第2距離に等しい最大離隔距離を有する上部及び下部第2変形可能要素からなり、さらに第1距離は、前記第2距離より大きいことを特徴とする衝撃減衰装置。 【請求項14】 前記第1ベイ及び前記第2ベイは、それぞれ前端、後端を構成し、前記上部及び下部第1変形可能要素及び前記上部及び下部第2変形可能要素は、それぞれ前記それぞれのベイの前記前端と前記後端の間を延びるような向きにされた金属板を有することを特徴とする請求項13に記載の発明。 【請求項15】 衝突する車両を上方に、前記エネルギー吸収要素の中央部の方に移動させるために、前記第2 変形可能要素の下に少なくとも部分的に配置された複数の補剛要素をさらに有する請求項13に記載の発明。 【請求項16】 少なくとも第1ベイと第2ベイと、前記エネルギー吸収要素に結合され、前記エネルギー吸収要素を車両に取り付けるような形態にされた取り付け用部品とを備えたエネルギー吸収要素を有し、前記第1ベイは、前記第2ベイより前記取り付け用部品から離れ、 前記第1及び第2ベイは、上面及び下面を構成し、各々のベイは、少なくとも1つのエネルギー吸収装置を有するタイプの衝撃減衰装置において、第1ベイに配置された装置は、前記第1ベイの下方で、前記第1ベイの鉛直方向中央部に向かって移動し、前記第1ベイの少なくとも1つのエネルギー吸収装置に接触する傾向にある衝突車両を上方に付勢させることを特徴とする衝撃減衰装置。 【請求項17】 前記付勢装置は、前端と後端とを有する上部及び下部変形可能要素を有し、前記前端は、前記後端より前記第2ベイから離れ、前記変形可能要素は、 前記前端が、前記後端より大きい垂直方向距離だけ離れように、たがいに垂直方向に広がるように位置決めされたことを特徴とする請求項16に記載の発明。 【請求項18】 前記付勢装置は、衝突する車両を上方に、前記第ベイの前記鉛直方向の中央部の方に移動させるために、前記第1ベイの前記下面に位置決めされた少なくとも1つの補剛要素を有することを特徴とする請求項16に記載の発明。 【請求項19】 移動車両による進入から領域を保護する方法であって、前記方法は、変形可能エネルギー吸収要素と低速度衝突の際の損傷から前記エネルギー吸収要素を保護するために、前記影の車両の反対側で、前記可能エネルギー吸収要素の一端に取り付けられた収縮可能要素とを有する衝撃減衰装置が一端に取り付けられた影の車両を有し、前記収縮要素は、前記エネルギー吸収要素から間隔を隔てた端部を有し、前記端部は、前記エネルギー吸収要素に向かって、前記エネルギー吸収要素に損傷を与えることなく、衝突の際に所定量移動でき、前記収縮要素は、変形し、低エネルギー衝突の後、回復するようにされた弾性材料で形成され、さらに、接近する車両による進入から保護されるべき領域の前方の交通車線に影の車両を、接近車両に面する衝撃減衰装置の収縮可能要素で、位置決めすることからなる方法。 |
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说明书全文 |
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