Light emitting type Hui - Rukaba -

申请号 JP1028298 申请日 1998-12-25 公开(公告)号 JP3060467U 公开(公告)日 1999-08-31
申请人 勤力彈簧工業股▲ふん▼有限公司; 发明人 揚▲き▼ 林; 寶川 洪;
摘要 (57)【要約】 【課題】 車両の走行の安全性を高め取付けの容易な発光式ホイールカバー。 【解決手段】 電磁誘導の方式を利用して電流を発生し、ホイールカバーに電磁誘導装置と複数のバルブが設けられ、該ホイールカバーがリムに係止され、自動車が起動してタイヤが回転することで、該ホイールカバーが連動して回転し、ホイールカバーに設置された電磁誘導装置内のコイルが磁石の回りを回動し、コイルに電磁誘導が発生して電流が発生し、該コイルに連接するバルブが電流の通過によりフラッシュを発生し自動車の速度が増すほど、その発生する電流が大きくなり、バルブの輝度が高まり、走行の安全性を増加することができ、また取り付けに便利で電 力 を浪費しないようにしてある。
权利要求 【実用新案登録請求の範囲】
  • 【請求項1】 ホイールカバー本体10とされて、縦断面が円弧状を呈して中央部が凹み、上面の適当な位置に複数の穿孔14が設けられ、該穿孔14内にそれぞれバルブ15が設置されている、上記ホイールカバー本体1
    0、 電磁誘導装置20とされて、上記ホイールカバー本体1
    0の中央の凹所に設置され、電磁誘導により発生した電流を該電磁誘導装置20に連接する上記バルブ15に供給して該バルブ15を発光させる、上記電磁誘導装置2
    0、 複数の挟持装置30とされて、各挟持装置30が上記ホイールカバー本体10の周縁部分に設けられた固定座3
    1を具え、該固定座31に一つの溝311が穿設され、
    該固定座31の上面に、該溝311を利用して、側面視がL形を呈する固定片32が、該固定片32の長辺部分に設けられた一つのネジ孔321とワッシャー34を装着した一つのネジ33との結合により組み合わされた、
    上記複数の挟持装置30、 以上を包括して構成された発光式ホイールカバー。
  • 【請求項2】 前記電磁誘導装置20が、ベース21を具え、該ベース21の中央に固定孔22が凹設され、該ベース21の上面の、該固定孔22の周縁を囲む位置に少なくとも一つのコイル孔23が設けられ、該コイル孔23内にそれぞれコイル27が設置され、また、軸受2
    4が固定孔22内に設置され、該軸受24の上に環形防水ガスケット25が設けられて、該環形防水ガスケット25により軸受24が濡れて損壊するのが防止され、押し板26が該固定孔22の上面を塞ぐと共に、該軸受2
    4を固定孔22内に位置決めしており、一つの磁石固定板28が該軸受24の中心孔内に挿設されて該ベース2
    1の上面を被覆し、該磁石固定板28の底部中央部分に中心軸281が設けられ、該中心軸281が該ベース2
    1と軸受24の中央部分を貫通し、並びに該磁石固定板28が該軸受24により該ベース21の上で回転自在とされ、磁石固定板28の底部中央部分に複数の磁石固定孔285が設けられ、該磁石固定孔285内に磁石28
    2が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の発光式ホイールカバー。
  • 【請求項3】 前記磁石固定板28の上部中央部分に接合孔283が設けられ、該接合孔283を利用して磁石固定板28に偏心運転防止装置40が組み合わされ、該偏心運転防止装置40は、ベースシート41を具え、該ベースシート41の一端に穿孔411が、もう一端にウエイト42が配設され、該穿孔411内に軸受43が嵌設され、並びに固定ボルト44で該軸受43が磁石固定板28の接合孔283内に固定され、該ウエイト42が磁石固定板28の側辺部分に凹設された孔45に当接し、該孔45内にスプリング46が設置され、磁石固定板28の該スプリング46に対応する位置に凹孔284
    が設けられ、一つのスチールボール47が該スプリング46に付勢されて該凹孔284内に係止され、中心軸2
    81の軸受24が引っ掛かった時、該ウエイト42が回転し、力のモーメントの増加により、スチールボール4
    7が離脱し、磁石固定板28が車輪の回転に伴い回転して偏心を発生する状況を防止するようにしてあることを特徴とする、請求項2に記載の発光式ホイールカバー。
  • 【請求項4】 前記固定座31に対応するホイールカバー本体10の背面部分にネジ33の頭をホイールカバー本体10の背面より突出させない孔が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の発光式ホイールカバー。
  • 【請求項5】 前記ホイールカバー本体10の背面の孔311の周縁部分に調整用の目盛り35が設けられ、該目盛り35の利用により該ホイールカバー本体10を正確に車輪の中心位置に固定できるようにしてあることを特徴とする、請求項4に記載の発光式ホイールカバー。
  • 说明书全文

    【考案の詳細な説明】

    【0001】

    【考案の属する技術分野】

    本考案は一種の発光式ホイールカバーに関し、特に電磁誘導により発生した電 流を利用し、外部電源を必要とせず、ホイールカバーに設置したバルブを発光さ せることで、運転の安全性を高められるようにしたものに関する。

    【0002】

    【従来の技術】

    現在、車両が夜間に走行する時には、前照灯とテールランプを点灯することで 照明と後方の車に対する警告を行っているが、一般に車両の両側には照明の装置 は設けられていない。 ゆえに、車両が交差路を通過する時に側方に位置する人や 車が気づかずに衝突することがあり、このため、運転の安全をいかに増進するか が従来より問題とされてきた。

    【0003】

    【考案が解決しようとする課題】

    本考案は、一種の発光式ホイールカバーを提供することを課題とし、該発光式 ホイールカバーにおいて、ホイールカバーにフラッシュするバルブを設置するこ とで、側面警告の作用を達成し、運転の安全を高めることができるようにする。

    【0004】 本考案は次に、上記発光式ホイールカバーにおいて、電磁誘導装置により電流 を発生し、外部電源を加えることなくバルブをフラッシュさせるようにし、照明 と警告効果を達成することを課題としている。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】

    請求項1の考案は、 ホイールカバー本体10とされて、縦断面が円弧状を呈して中央部が凹み、上 面の適当な位置に複数の穿孔14が設けられ、該穿孔14内にそれぞれバルブ1 5が設置されている、上記ホイールカバー本体10、 電磁誘導装置20とされて、上記ホイールカバー本体10の中央の凹所に設置 され、電磁誘導により発生した電流を該電磁誘導装置20に連接する上記バルブ 15に供給して該バルブ15を発光させる、上記電磁誘導装置20、 複数の挟持装置30とされて、各挟持装置30が上記ホイールカバー本体10 の周縁部分に設けられた固定座31を具え、該固定座31に一つの溝311が穿 設され、該固定座31の上面に、該溝311を利用して、側面視がL形を呈する 固定片32が、該固定片32の長辺部分に設けられた一つのネジ孔321とワッ シャー34を装着した一つのネジ33との結合により組み合わされた、上記複数 の挟持装置30、 以上を包括して構成された発光式ホイールカバーとしている。

    【0006】 請求項2の考案は、前記電磁誘導装置20が、ベース21を具え、該ベース2 1の中央に固定孔22が凹設され、該ベース21の上面の、該固定孔22の周縁 を囲む位置に少なくとも一つのコイル孔23が設けられ、該コイル孔23内にそ れぞれコイル27が設置され、また、軸受24が固定孔22内に設置され、該軸 受24の上に環形防ガスケット25が設けられて、該環形防水ガスケット25 により軸受24が濡れて損壊するのが防止され、押し板26が該固定孔22の上 面を塞ぐと共に、該軸受24を固定孔22内に位置決めしており、一つの磁石固 定板28が該軸受24の中心孔内に挿設されて該ベース21の上面を被覆し、該 磁石固定板28の底部中央部分に中心軸281が設けられ、該中心軸281が該 ベース21と軸受24の中央部分を貫通し、並びに該磁石固定板28が該軸受2 4により該ベース21の上で回転自在とされ、磁石固定板28の底部中央部分に 複数の磁石固定孔285が設けられ、該磁石固定孔285内に磁石282が設け られていることを特徴とする、請求項1に記載の発光式ホイールカバーとしてい る。

    【0007】 請求項3の考案は、前記磁石固定板28の上部中央部分に接合孔283が設け られ、該接合孔283を利用して磁石固定板28に偏心運転防止装置40が組み 合わされ、該偏心運転防止装置40は、ベースシート41を具え、該ベースシー ト41の一端に穿孔411が、もう一端にウエイト42が配設され、該穿孔41 1内に軸受43が嵌設され、並びに固定ボルト44で該軸受43が磁石固定板2 8の接合孔283内に固定され、該ウエイト42が磁石固定板28の側辺部分に 凹設された孔45に当接し、該孔45内にスプリング46が設置され、磁石固定 板28の該スプリング46に対応する位置に凹孔284が設けられ、一つのスチ ールボール47が該スプリング46に付勢されて該凹孔284内に係止され、中 心軸281の軸受24が引っ掛かった時、該ウエイト42が回転し、のモーメ ントの増加により、スチールボール47が離脱し、磁石固定板28が車輪の回転 に伴い回転して偏心を発生する状況を防止するようにしてあることを特徴とする 、請求項2に記載の発光式ホイールカバーとしている。

    【0008】 請求項4の考案は、前記固定座31に対応するホイールカバー本体10の背面 部分にネジ33の頭をホイールカバー本体10の背面より突出させない孔が設け られていることを特徴とする、請求項1に記載の発光式ホイールカバーとしてい る。

    【0009】 請求項5の考案は、前記ホイールカバー本体10の背面の孔311の周縁部分 に調整用の目盛り35が設けられ、該目盛り35の利用により該ホイールカバー 本体10を正確に車輪の中心位置に固定できるようにしてあることを特徴とする 、請求項4に記載の発光式ホイールカバーとしている。

    【0010】

    【考案の実施の形態】

    本考案の発光式ホイールカバーは、電磁誘導の方式を利用して電流を発生し、 ホイールカバーに電磁誘導装置と複数のバルブが設けられ、該ホイールカバーが リムに係止され、自動車が起動してタイヤが回転することで、該ホイールカバー が連動して回転し、ホイールカバーに設置された電磁誘導装置内のコイルが磁石 の回りを回動し、コイルに電磁誘導が発生して電流が発生し、該コイルに連接す るバルブが電流の通過によりフラッシュを発生し自動車の速度が増すほど、その 発生する電流が大きくなり、バルブの輝度が高まり、走行の安全性を増加するこ とができ、また取り付けに便利で電力を浪費しない。

    【0011】

    【実施例】

    図1、2はそれぞれ本考案の分解斜視図及び組合せ後の斜視図である。 これら の図に示されるように、本考案は円弧状を呈して中央部が凹んだホイールカバー 本体10を具え、該ホイールカバー本体10の中央の凹所に電磁誘導装置20が 設置されており、該電磁誘導装置20は、円形のベース21を具え、該円形のベ ース21の中央に円形の固定孔22が凹設され、円形のベース21の上面の、該 固定孔22の周縁を囲む位置に少なくとも一つのコイル孔23が設けられ、該コ イル孔23内にそれぞれコイル27が設置されている。 また、別に軸受24が固 定孔22内に設置され、その上に環形防水ガスケット25が設けられて、該環形 防水ガスケット25により軸受24が濡れて損壊するのが防止されている。 また 円形の押し板26が該固定孔22を塞ぐと共に、該軸受24を固定孔22内に固 定しており、一つの磁石固定板28が該軸受24の中心孔内に挿設されて該円形 のベース21の上面を被覆している。

    【0012】 図3は本考案の磁石固定板の底面図である。 該図に示されるように、該磁石固 定板28の底部中央部分に中心軸281が設けられ、該中心軸281が該円形の ベース21と軸受24の中央部分を貫通し、並びに該磁石固定板28が該軸受2 4により該円形のベース21の上で回転自在とされ、また磁石固定板28の底部 中央部分に複数の磁石固定孔285が設けられ、該磁石固定孔285内に一つの 磁石282が設けられ、該磁石固定板28の上部中央に接合孔283が設けられ ている。

    【0013】 図4及び図5は、それぞれ本考案の底面図及び挟持装置の側視断面図である。 これらの図に示されるように、該ホイールカバー本体10の辺縁部分に複数の挟 持装置30が設けられ、これによりホイールカバー本体10が車輪のリムに係止 され、該挟持装置30はホイールカバー本体10の周縁部分に設けられた固定座 31を具え、該固定座31上に凹溝312が設けられ、該凹溝312内に長楕円 状の孔311が設けられ、該固定座31の上に別にL形を呈する固定片32が設 置され、該固定片32の長辺部分に一つのネジ孔321が穿設されており、並び に該ネジ孔321に、ネジ33がワッシャー34を介してねじ込まれている。 ま た、該固定座31に対応するホイールカバー本体10の背面部分に沈頭孔36が 凹設され、該沈頭孔36の周縁部分に複数の目盛り35が設けられ、該目盛り3 5は該ホイールカバー本体10を正確に車輪の中心に取り付けるべく調整するの に用いられる。

    【0014】 該ホイールカバー本体10の上面に複数の穿孔14が設けられ、該穿孔14内 にそれぞれバルブ15が設置され、これらバルブ15は例えばLEDバルブとさ れ、各一つのコイル27は少なくとも二つのバルブ15に並列に電気的に接続さ れている。

    【0015】 該磁石固定板28には別に、偏心運転防止装置40が設けられ、該偏心運転防 止装置40は、軸受がひっかかった状況で磁石固定板28が偏心運転を発生して 運転に影響が生じることがないようにする装置である。 該偏心運転防止装置40 はベースシート41を具え、該ベースシート41の一端に穿孔411が、もう一 端にウエイト42が配設され、該穿孔411内に軸受43が嵌設され、並びに固 定ボルト44で該軸受43が磁石固定板28の接合孔283内に固定され、該ウ エイト42が磁石固定板28の側辺部分に凹設された孔45に当接し、該孔45 内にスプリング46が設置され、磁石固定板28の該スプリング46に対応する 位置に凹孔284が設けられ、一つのスチールボール47が該スプリング46に 付勢されて該凹孔284内に係止され、図5に示される状態を呈している。 中心 軸281の軸受24が引っ掛かった時、該ウエイト42が回転し、力のモーメン トの増加により、スチールボール47が離脱し、磁石固定板28が車輪の回転に より偏心を発生する状況が防止される。

    【0016】 図7は本考案の使用時の実施例図である。 本考案はもともと車輪に取り付けら れている従来のホイールカバーに代替可能であり、アルミ合金リムに適用されう る。 取り付け時には、ホイールカバー本体10の凹面を内向きにしてリム50内 に置き、挟持装置30の固定片32をリム50内の辺縁部分に置き、並びにネジ 33で固定片32の固定座31に対する位置を調整することで、ホイールカバー 本体10を該リム50の中心に固定する。 この時、目盛り35を利用してネジ3 3を適当な位置となすことで、固定片32の位置の調整が容易に行える。

    【0017】 自動車が起動してタイヤ51が回転すると、ホイールカバー本体10も連動し て回転し、並びに円形のベース21に取り付けられた磁石固定板28が円形のベ ース21に相対して回転し、並びに磁石固定板28に取り付けられた磁石282 がコイル27に相対して回転し、コイル27に発生する電磁誘導により電流が発 生し、該コイル27に連接するバルブ15が電流の通過により発光し、且つ車の 速度が増加するにつれ、その発生する電流が増大し、バルブ15の発光の輝度が 増す。 また、該磁石固定板28が円形のベース21上で引っ掛かり、円形のベー ス21の相対回転による発電が困難となるのを防止するために、該偏心運転防止 装置40が偏心ウエイトの方式で、磁石固定板28に接線方向の分力を形成させ 、これにより適時のその回転の力量を提供するようにしてある。

    【0018】

    【考案の効果】

    総合すると、本考案は一種の発光式ホイールカバーを提供しており、それは、 運転の安全性を増加することができ、また、取り付けに便利であり、さらに、電 磁誘導により電流を発生するため外接電源不要である。 ゆえに、本考案は新規性 、進歩性及び産業上の利用価値を有している実用的な考案であるといえる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本考案の分解斜視図である。

    【図2】本考案の斜視図である。

    【図3】本考案の磁石固定板の底面図である。

    【図4】本考案の底面図である。

    【図5】本考案の偏心運転防止装置の部分側視断面図である。

    【図6】本考案の挟持装置の側視断面図である。

    【図7】本考案の使用時の実施例図である。

    【符号の説明】

    10 ホイールカバー本体 14 穿孔 15 バルブ 20 電磁誘導装置 21 円形のベース 22 固定孔 23 コイル孔 24 軸受 25 環形防水ガスケット 26 押し板 27 コイル 28 磁石固定板 281 接合孔 282 磁石 283 磁石固定孔 284 凹孔 285 中心軸 30 挟持装置 31 固定座 311 孔 312 凹溝 32 固定片 321 ネジ孔 33 ネジ 34 ワッシャー 35 目盛り 36 沈頭孔 40 偏心運転防止装置 41 ベースシート 411 穿孔 42 ウエイト 43 軸受 44 固定ボルト 45 孔 46 スプリング 47 スチールボール 50 リム 51 タイヤ

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