专利类型 | 发明专利 | 法律事件 | |
专利有效性 | 失效专利 | 当前状态 | |
申请号 | JP17517097 | 申请日 | 1997-06-17 |
公开(公告)号 | JPH10182551A | 公开(公告)日 | 1998-07-07 |
申请人 | Hoechst Ag; ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト; | 申请人类型 | 企业 |
发明人 | HEMMERLE HORST DR; HENKE STEPHAN; BELOW PETER; BURGER HANS-JOERG; HERLING ANDREAS; JAEHNE GERHARD; | 第一发明人 | HEMMERLE HORST DR |
权利人 | Hoechst Ag,ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト | 权利人类型 | 企业 |
当前权利人 | Hoechst Ag,ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト | 当前权利人类型 | 企业 |
省份 | 当前专利权人所在省份: | 城市 | 当前专利权人所在城市: |
具体地址 | 当前专利权人所在详细地址: | 邮编 | 当前专利权人邮编: |
主IPC国际分类 | C07D317/60 | 所有IPC国际分类 | C07D317/60 ; A61K31/19 ; A61K31/215 ; A61K31/275 ; A61K31/335 ; A61K31/34 ; A61K31/341 ; A61K31/357 ; A61K31/38 ; A61K31/381 ; A61K31/60 ; A61P3/08 ; A61P3/10 ; C07C65/105 ; C07C65/24 ; C07C65/28 ; C07C65/40 ; C07C205/57 ; C07C217/76 ; C07C233/46 ; C07C233/54 ; C07C233/55 ; C07C233/63 ; C07C233/81 ; C07C233/87 ; C07C235/16 ; C07C235/24 ; C07C235/38 ; C07C235/56 ; C07C235/64 ; C07C237/40 ; C07C255/56 ; C07C255/57 ; C07C275/42 ; C07C311/21 ; C07C323/50 ; C07D213/55 ; C07D213/81 ; C07D213/82 ; C07D241/44 ; C07D307/54 ; C07D307/66 ; C07D307/68 ; C07D317/50 ; C07D317/68 ; C07D333/24 ; C07D333/28 ; C07D333/36 ; C07D333/38 ; C07D405/12 ; C07D407/12 ; C07D409/12 |
专利引用数量 | 0 | 专利被引用数量 | 8 |
专利权利要求数量 | 0 | 专利文献类型 | A |
专利代理机构 | 专利代理人 | ||
摘要 | PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain the subject new compound especially useful for treating II type diabetes as a glucose-6-phosphatase system inhibitor. SOLUTION: A compound of formula I (R 1 is a 1-10C alkyl, a 2-10C alkenul, an alkinyl, a 6-12C aryl, a 1-10C alkyl-(6-12C) aryl, etc.; R 2 is a 1-10C alkyl, a 2-10C alkenyl, an alkinyl, a 1-9C heteroaryl, a 1-10C alkanoyl, etc.; R 4 is H, a 1-10C alkyl, etc.,). The compound of formula I is obtained by producing a compound of formula III (R a is phenyl, tolyl, alkyl, pyridyl) from 5-nitro-2- iodobenzoic acid of formula II as a starting substance through four processes and subsequently subjecting the compound of formula III to an alkaline hydrolysis reaction. The compound of formula I is contained as an active ingredient in a pharmaceutical preparation in an amount of 0.1-95wt.%, and administered at a daily dose of 10-500mg per 75kg of a body. COPYRIGHT: (C)1998,JPO |
||
权利要求 | 【請求項1】 式I 【化1】 〔式中、R 1は1. C 1 〜C 10 −アルキル、 2. C 1 〜C 10 −ペルフルオロアルキル、 3. C 1 〜C 10 −ヒドロキシアルキル、 4. C 2 〜C 10 −アルケニル、 5. C 2 〜C 10 −アルキニル、 6. 1個または2個以上のメチレン単位はOまたはSにより置換することができるC 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜 C 12 −アリール、 7. C 2 〜C 10 −アルキニル−C 6 〜C 12 −アリール、 8. C 6 〜C 12 −アリール、 9. C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 10. アルキル基は直鎖状または分枝鎖状であり、またC 3以上のアルコキシは環状であってもよいC 1 〜C 10 −アルコキシ、 11. O−C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 例えばベンジルオキシ、 12. CN、ニトロ、トリフルオロメチル、ハロゲン、ヒドロキシル−、フェニル、NH 2 、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、C 1 〜C 10 −アルコキシ−(ここで、アルキル基は直鎖状または分枝鎖状であり、またC 3以上のアルコキシは環状であってもよい)からなる群より選択される1個または2個以上の基により置換された1、4、5、6、7、8または9の基であり;R 2は1. C 1 〜C 10 −アルキル、 2. C 2 〜C 10 −アルケニル、 3. C 2 〜C 10 −アルキニル、 4. C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 5. C 2 〜C 10 −アルキニル−C 6 〜C 12 −アリール、 6. C 6 〜C 12 −アリール、 7. C 2 〜C 10 −アルキニル−C 3 〜C 8 −シクロアルケニル、 8. C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 9. NH−CO−R 3 、 10. アリール部分は場合によりNO 2 、ハロゲン、トリフルオロメチル、CN、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、C 1 〜C 10 −アルコキシ、ヒドロキシルからなる群より選択される1、2または3個の基により置換されたNHSO 2 −C 6 〜C 12 − アリール、 11. C 1 〜C 10 −アルカノイル、 12. NH 2 、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、カルボキシル、ハロゲン、ヒドロキシル、C 1 〜C 6 −アルコキシによりモノ置換またはポリ置換された1〜8の基であり;R 3は1. C 1 〜C 10アルキル、 2. C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 3. C 1 〜C 10 −アルキル−(C 6 〜C 12 −アリール) 2 、 4. C 1 〜C 10 −アルキル−C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 5. C 1 〜C 10 −アルキル−(C 1 〜C 9 −ヘテロアリール) 2 、 6. NH−C 6 〜C 12 −アリール、 7. NH−C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 8. C 2 〜C 10 −アルケニル−C 6 〜C 12 −アリール、 9. C 6 〜C 12 −アリール、 10. C 3 〜C 8 −シクロアルキル、 11. C 3 〜C 8 −シクロアルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 12. C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 13. C 1 〜C 10 −アルキル−C 3 〜C 8 −シクロアルキル、 14. アダマンチル、 15. C−O−C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、例えばC−O−ベンジル、 16. C−O−C 6 〜C 12 −アリール、例えばC−O−フェニル、 17. フルオレノニル(ここで、C 6 〜C 12 −アリールおよびC 1 〜C 9 −ヘテロアリール基はヒドロキシル−、ハロゲン、C 1 〜C 4 −アルコキシ、NH 2 、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、C 1 〜C 10 −クロロアルキル、NO 2 、カルボキシル、カルバミド、CNからなる群より選択される基によりモノ置換またはポリ置換されうる)であり;R 4は1. 水素、 2. C 1 〜C 10 −アルキルである〕の化合物またはその生理学的に許容しうる塩〔但し、同時に a) R 1はフェニルであり、 R 2はNH−アセチルであり、 R 4は水素である b) R 1はニトロおよびカルボキシルによりジ置換されたフェニルであり、 R 2はNH−アセチルであり、 R 4は水素である c) R 1はフェニルであり、 R 2はNH−ベンゾイルであり、 R 4は水素である式Iの化合物は除く〕。 【請求項2】 治療剤としての式I 【化2】 〔式中、R 1は1. C 1 〜C 10 −アルキル、 2. C 1 〜C 10 −ペルフルオロアルキル、 3. C 1 〜C 10 −ヒドロキシアルキル、 4. C 2 〜C 10 −アルケニル、 5. C 2 〜C 10 −アルキニル、 6. 1個または2個以上のメチレン単位はOまたはSにより置換することができるC 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜 C 12 −アリール、 7. C 2 〜C 10 −アルキニル−C 6 〜C 12 −アリール、 8. C 6 〜C 12 −アリール、 9. C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 10. アルキル基は直鎖状または分枝鎖状であり、またC 3以上のアルコキシは環状であってもよいC 1 〜C 10 −アルコキシ、 11. O−C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 例えばベンジルオキシ、 12. CN、ニトロ、トリフルオロメチル、ハロゲン、ヒドロキシル−、フェニル、NH 2 、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、C 1 〜C 10 −アルコキシ−(ここで、アルキル基は直鎖状または分枝鎖状であり、またC 3以上のアルコキシは環状であってもよい)からなる群より選択される1個または2個以上の基により置換された1、4、5、6、7、8または9の基であり;R 2は1. C 1 〜C 10 −アルキル、 2. C 2 〜C 10 −アルケニル、 3. C 2 〜C 10 −アルキニル、 4. C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 5. C 2 〜C 10 −アルキニル−C 6 〜C 12 −アリール、 6. C 6 〜C 12 −アリール、 7. C 2 〜C 10 −アルキニル−C 3 〜C 8 −シクロアルケニル、 8. C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 9. NH−CO−R 3 、 10. アリール部分は場合によりNO 2 、ハロゲン、トリフルオロメチル、CN、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、C 1 〜C 10 −アルコキシ、ヒドロキシルからなる群より選択される1、2または3個の基により置換されたNHSO 2 −C 6 〜C 12 − アリール、 11. C 1 〜C 10 −アルカノイル、 12. NH 2 、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、カルボキシル、ハロゲン、ヒドロキシル、C 1 〜C 6 −アルコキシによりモノ置換またはポリ置換された1〜8の基であり;R 3は1. C 1 〜C 10アルキル、 2. C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 3. C 1 〜C 10 −アルキル−(C 6 〜C 12 −アリール) 2 、 4. C 1 〜C 10 −アルキル−C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 5. C 1 〜C 10 −アルキル−(C 1 〜C 9 −ヘテロアリール) 2 、 6. NH−C 6 〜C 12 −アリール、 7. NH−C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 8. C 2 〜C 10 −アルケニル−C 6 〜C 12 −アリール、 9. C 6 〜C 12 −アリール、 10. C 3 〜C 8 −シクロアルキル、 11. C 3 〜C 8 −シクロアルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 12. C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 13. C 1 〜C 10 −アルキル−C 3 〜C 8 −シクロアルキル、 14. アダマンチル、 15. C−O−C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、例えばC−O−ベンジル、 16. C−O−C 6 〜C 12 −アリール、例えばC−O−フェニル、 17. フルオレノニル(ここで、C 6 〜C 12 −アリールおよびC 1 〜C 9 −ヘテロアリール基はヒドロキシル−、ハロゲン、C 1 〜C 4 −アルコキシ、NH 2 、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、C 1 〜C 10 −クロロアルキル、NO 2 、カルボキシル、カルバミド、CNからなる群より選択される基によりモノ置換またはポリ置換されうる)であり;R 4は1. 水素、 2. C 1 〜C 10 −アルキルである〕の化合物およびその生理学的に許容しうる塩の使用。 【請求項3】 グルコース−6−ホスファターゼ系の増大した活性を伴う病気の治療における請求項2記載の式Iの化合物の使用。 【請求項4】 肝臓によるグルコースの増大した産生に関連した疾患の治療における請求項2記載の式Iの化合物の使用。 【請求項5】 II型糖尿病(非インシュリン依存型または成人型糖尿病)の治療における請求項2記載の式Iの化合物の使用。 【請求項6】 肝臓からのグルコースの増大した分泌またはグルコース−6−ホスファターゼ系の増大した活性を特徴とするII型糖尿病および他の疾患の治療のための薬剤の製造における請求項1または2記載の化合物の使用。 【請求項7】 式I 【化3】 〔式中、R 1は1. C 1 〜C 10 −アルキル、 2. C 1 〜C 10 −ペルフルオロアルキル、 3. C 1 〜C 10 −ヒドロキシアルキル、 4. C 2 〜C 10 −アルケニル、 5. C 2 〜C 10 −アルキニル、 6. 1個または2個以上のメチレン単位はOまたはSにより置換することができるC 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜 C 12 −アリール、 7. C 2 〜C 10 −アルキニル−C 6 〜C 12 −アリール、 8. C 6 〜C 12 −アリール、 9. C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 10. アルキル基は直鎖状または分枝鎖状であり、またC 3以上のアルコキシは環状であってもよいC 1 〜C 10 −アルコキシ、 11. O−C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 例えばベンジルオキシ、 12. CN、ニトロ、トリフルオロメチル、ハロゲン、ヒドロキシル−、フェニル、NH 2 、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、C 1 〜C 10 −アルコキシ−(ここで、アルキル基は直鎖状または分枝鎖状であり、またC 3以上のアルコキシは環状であってもよい)からなる群より選択される1個または2個以上の基により置換された1、4、5、6、7、8または9の基であり;R 2は1. C 1 〜C 10 −アルキル、 2. C 2 〜C 10 −アルケニル、 3. C 2 〜C 10 −アルキニル、 4. C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 5. C 2 〜C 10 −アルキニル−C 6 〜C 12 −アリール、 6. C 6 〜C 12 −アリール、 7. C 2 〜C 10 −アルキニル−C 3 〜C 8 −シクロアルケニル、 8. C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 9. NH−CO−R 3 、 10. アリール部分は場合によりNO 2 、ハロゲン、トリフルオロメチル、CN、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、C 1 〜C 10 −アルコキシ、ヒドロキシルからなる群より選択される1、2または3個の基により置換されたNHSO 2 −C 6 〜C 12 − アリール、 11. C 1 〜C 10 −アルカノイル、 12. NH 2 、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、カルボキシル、ハロゲン、ヒドロキシル、C 1 〜C 6 −アルコキシによりモノ置換またはポリ置換された1〜8の基であり;R 3は1. C 1 〜C 10アルキル、 2. C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 3. C 1 〜C 10 −アルキル−(C 6 〜C 12 −アリール) 2 、 4. C 1 〜C 10 −アルキル−C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 5. C 1 〜C 10 −アルキル−(C 1 〜C 9 −ヘテロアリール) 2 、 6. NH−C 6 〜C 12 −アリール、 7. NH−C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 8. C 2 〜C 10 −アルケニル−C 6 〜C 12 −アリール、 9. C 6 〜C 12 −アリール、 10. C 3 〜C 8 −シクロアルキル、 11. C 3 〜C 8 −シクロアルキル−C 6 〜C 12 −アリール、 12. C 1 〜C 9 −ヘテロアリール、 13. C 1 〜C 10 −アルキル−C 3 〜C 8 −シクロアルキル、 14. アダマンチル、 15. C−O−C 1 〜C 10 −アルキル−C 6 〜C 12 −アリール、例えばC−O−ベンジル、 16. C−O−C 6 〜C 12 −アリール、例えばC−O−フェニル、 17. フルオレノニル(ここで、C 6 〜C 12 −アリールおよびC 1 〜C 9 −ヘテロアリール基はヒドロキシル−、ハロゲン、C 1 〜C 4 −アルコキシ、NH 2 、NH(C 1 〜C 10 −アルキル)、N(C 1 〜C 10 −アルキル) 2 、C 1 〜C 10 −クロロアルキル、NO 2 、カルボキシル、カルバミド、CNからなる群より選択される基によりモノ置換またはポリ置換されうる)であり;R 4は1. 水素、 2. C 1 〜C 10 −アルキルである〕の化合物を含有する薬剤。 |
||
说明书全文 |
|