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Shading plate and outdoor device mounted with shading plate

阅读:218发布:2024-02-15

专利汇可以提供Shading plate and outdoor device mounted with shading plate专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a shading plate and an outdoor device mounted with a shading plate for reducing dependence on a direction where a solar radiation protection function is installed and furthermore suitable for air convection for radiation of thermal energy when mounting to the outdoor such as the rooftop of a building.
SOLUTION: The shading plate includes a first shading surface for protecting solar radiation from the sun and a second shading surface which is connected to the first shading surface with a difference in level and in which vent holes are formed for air convection at the connection parts.
COPYRIGHT: (C)2011,JPO&INPIT,下面是Shading plate and outdoor device mounted with shading plate专利的具体信息内容。

  • 第1の日除け面と、
    前記第1の日除け面と段差をもって接続され、その接続部に通気穴が形成されている第2の日除け面と、
    を備えることを特徴とする日除け板。
  • 前記第1の日除け面と前記第2の日除け面を接続する前記接続部は傾斜を有していることを特徴とする請求項1に記載の日除け板。
  • 前記第1の日除け面と前記第2の日除け面を接続する前記接続部は湾曲面を有していることを特徴とする請求項1に記載の日除け板。
  • 日除け面と、
    前記日除け面に形成される複数の半球状の凹部又は凸部に開口される複数の通気穴と、
    を有することを特徴とする日除け板。
  • 請求項1又は請求項4に記載の日除け板が少なくとも上面に取り付けられていることを特徴とする日除け板を備える屋外装置。
  • 说明书全文

    本発明は、太陽からの日射を遮る日除け板および日除け板を取り付けた通信機器に関する。

    従来から、屋外に設置する屋外装置、例えばPHS基地局等の通信機器は電柱などの近傍に取り付けられているため、太陽からの直射日光を受ける状態で設置されている。 この際、屋外装置内部の温度上昇を防止することが部品の機能及び品質維持のため、求められる。

    屋外装置の内部温度は、屋外装置内の部品の発熱量に加え、外部の太陽からの日射熱による熱量より決定される。

    このため、日除け板を屋外装置の上面などに設けることにより、直射日光を防ぐ構造が考えられていた。 しかし、日除け板を取り付けるだけの対策だけでは、太陽からの日射熱による熱エネルギーが日除け板の内部に蓄積される。 この日除け板に蓄積された熱エネルギーは、空気を介して屋外装置(内部筺体)へ伝達される。 このように、日除け板に蓄積された熱エネルギーが屋外装置(内部筺体)に伝達されると、日除け板の温度上昇防止機能を低下させることになる。 そこで、日除け板の日射を防ぐ効果を維持しつつ、日除け板の屋外装置(内部筺体)への放射熱を減少させ、さらに日除け板自体および屋外装置(内部筺体)から蓄積された熱エネルギーを放射するための空気の対流が可能なルーバ構造を利用した日除け板が発明されている(例えば、特許文献1参照)。

    特開平11−190113号公報

    ここで、屋外装置は、様々な条件、例えば電柱や地面など様々な場所に設置される。 このため、日除け板の設置される方向に関わらず日除け機能を発揮することが求められる。

    しかしながら、特許文献1のルーバ構造では、直射日光を遮るように方向性を考慮してルーバを設置する必要があることから、設置される方向によっては、日射が防ぎきれない場合があった。

    本発明は、上記事情に鑑みてされたもので、日射の防止機能の設置される方向への依存度を減らし、さらに熱エネルギーの放射のための空気の対流に適した日除け板および日除け板を取り付けた屋外装置を提供することを目的とする。

    上記目的の達成するために本発明の日除け板は、第1の日除け面と、前記第1の日除け面と段差をもって接続され、その接続部に通気穴が形成されている第2の日除け面と、を備えることを特徴とする。

    本発明によれば、日除け板の設置される方向に係わらず日射の防止機能を維持することができるため、取り付け作業を簡単に行うことができる。

    本発明の第1の実施形態に係る日除け板の斜視図。

    本発明の第1の実施形態に係る日除け板の加工部の断面図。

    本発明の第1の実施形態に係る日除け板の加工部の3面図。

    本発明の第2の実施形態における日除け板の通気口の断面図である。

    本発明の第3の実施形態に係る日除け板の斜視図。

    本発明の第3の実施形態に係る日除け板の3面図。

    以下、本発明の実施態様について図面を参照しながら説明する。

    (第1の実施形態)
    図1は、本発明の第1の実施形態に係る日除け板10を屋外装置100の上面に設置した状態の斜視図である。 図1の長手方向の軸をX軸、短手方向の軸をY軸、X軸およびY軸に垂直な軸をZ軸とする。

    なお、本実施形態における上面とは屋外装置からみた太陽の方向、つまりZ軸正の方向をさす。 下面とは太陽からみた屋外装置の方向、すなわちZ軸負の方向を指すものとする。

    日除け板10は、図1に示すように屋外装置100の上面に取り付けられる。 その取り付け位置は、屋外装置100の上面だけでなく、その側面等(少なくとも南側の側面)に取り付けて良い。 そして日除け板10は、上面日除け面10aと凹部の通気口20aによって構成されている。 通気口20aは、上面日除け面10aに規則正しく多数成型されているが、ランダムに多数成型したものでも良い。 日除け板10の材質としては、例えばアルミ板などが考えられるが、その他の金属類や木材を用いてもよい。

    図2は、1つの通気口20aの拡大図である。 通気口20aは、図2に示すように、凹部の下面日除け面10bと、上面日除け面10aと下面日除け面10bを接続する接続部12と、接続部12と接続部12の間に設けられる通気穴22から構成される。 通気穴22は、屋外装置100と日除け板10の間に蓄積される暖かい空気(熱エネルギー)を空気の対流により排出する空気穴である。

    下面日除け面10bは、図1に示すように、上面日除け面10aより下段に成型された面であり、この下面日除け面10bと上面日除け面10aによって直射日光を防ぐように作用する。 下面日除け面10bは、通気口20aの形状と同様に、例えば円形や楕円形、または多形の形状でもよい。

    図3は、通気口20aをX−Y方向,Y−Z方向,Z−X方向のそれぞれから見た三面図である。 図3の斜線部は、接続部12であり、その接続部12間は通気穴22を示している。

    屋外装置100は、例えばPHS基地局等の通信機器等であるが、その他の日射による温度上昇を防ぎたい機器であればよい。

    次に、第1の実施形態の作用について説明する。 本実施形態の日除け板10は、最初にプレス加工にて凹部又は凸部の下面日除け面10bを成型し、その後、中ぐり加工により通気口22を作成する。

    上面日除け面10aおよび下面日除け面10bは、太陽からの日射を防ぎ、通気穴22では、屋外装置100と日除け板10の間に蓄積される暖かい空気を対流により外部へ排出する。 下面日除け面10bは、上面日除け面10aと段差を有して平行に設置されるため、日射の方向に依らず一定の日射を遮ることができる。

    よって、日除け板10の取り付け方向に関係なく、日射防止機能を維持することができる。 また、日射を防ぎながらも通気穴22によって屋外装置100と日除け板10の間に蓄積される暖かい空気(熱エネルギー)を空気の対流により外部に排出することができる。 この空気の対流によって、日除け板10の日射による熱エネルギーの蓄積を防止する。 よって、日除け板10aから空気を介した屋外装置100への放熱エネルギーも減少し、屋外装置100の温度上昇を防止することができる。 この結果、屋外装置100の温度上昇による機能の阻害を防止することができる。

    また、大きな平面1つで形成される板よりも段差をつけて小さな平面複数個で同じ日射面積を形成される板のほうが、同じ日射による熱エネルギーを受けても温まりにくい。 これは、一枚の平面から放熱可能な体積を考えた場合、段差を付けて形成された小さな面からの放射のほうが放射可能な体積を大きくとることができるからである。

    このような性質に鑑みると、本実施形態による日除け板は、上面日除け面10a,下面日除け面10bの集合であるので放熱効果が高いといえる。 したがって、屋外装置100への熱放射エネルギーも減少し、さらに内部筺体100の温度上昇も防止することができる。

    他の効果として、一枚の板から治具を用いたプレス加工および中ぐり加工で通気口22を成形することができるため、製造が容易である。

    なお、本実施形態では、上面日除け面10aの凹部に下面日除け面10bを形成するとしたが、逆な凸部の構成として、日除け面10aの上段に上面日除け面10bを形成する構成であってもよい。

    (第2の実施形態)
    図4は、第2の実施形態における日除け板の通気口22の断面図である。

    第1の実施形態との違いは、接続部12がZ軸と平行でなく、下面日除け面10bから上面に向けて外側に傾斜を有している点である。 また、下面日除け面10bの日除け面積は、これによって第1の実施形態よりも小さくなる一方、接続部12の面積を第一の実施形態に比べて広くしている。

    なお、接続部は直線的な傾斜ではなく、湾曲面を有するようにしてもよい。 例えば、下面日除け面10bと接続部12がなだらか面で接続して、下面日除け面10bと接続部12を併せて例えば半球面等の形状であってもよい。 この場合、日除け面に形成される複数の半球状の凹部又は凸部に複数の通気穴を開口する構造であっても良い。

    このように、接続部12の面積を第一の実施形態に比べて広くとることにより、空気の対流できる通気穴22が広がる。 また、下面日除け面10bの面積がさらに小さくなることにより、接続部12の日射を受ける面積は増えるが、さらなる日除け面積の分散化が図れる。 日除け面積の分散化により、日除け板の蓄積エネルギーはさらに減少することとなり、屋外装置100の温度上昇の防止につながる。

    よって、接続部12を下面日除け面10bの面積が小さくなるように傾けることにより、日除け板の放射エネルギーをさらに増加させ、屋外装置100の温度上昇の防止を図ることができる。

    (第3の実施形態)
    図5は、第3の実施形態における日除け板の斜視図である。

    図5に示すように、屋外装置100と、屋外装置100を被装する日除け板10から構成される。 また図6には、本実施形態の三面図を示す。

    日除け板10は、屋外装置100を取り囲むように設置され、第1の実施形態と同様の上面日除け面10aには第1通気口20aが形成される。 第1の実施形態との異なる点は、X−Z平面、Y−Z平面にも日除け面10c、10dが設置される構成としている。 また、第1通気口20aの下段には下面日除け面10bが設けられている。 そして、上述した日除け面10cおよび日除け面10dには、内部の暖かい空気を外部に排出する第2通気口20bが設けられている。 日除け面10cおよび日除け面10dは、両側に二枚でー対である必要はなくー枚であってもよい。 さらには、屋外装置100を囲むにあたり、周囲六面全てを囲う必要はなく、日差しを覆うように少なくとも二面以上を囲まれている形態であればよい。

    次に、第3の実施形態の作用について説明する。

    日除け面10a乃至日除け面10dは、太陽からの日射を防ぎ、第1通気口20aの図示していない通風穴では空気の対流が行われる。 よって、通風穴から屋外装置100と日除け板10の間に蓄積される暖かい空気を対流により外部に排出することができる。 更に、日除け面10cおよび日除け面10dによって、屋外装置100への直射日光を遮蔽することができる。 そして、側面に設けた第2通気口20bによって、屋外装置100と日除け板10の内部にこもる暖かい空気を外部に排出することができる。

    したがって、第3の実施形態によれば第1の実施形態に比べ、更に広範囲に日除け効果を発揮させることができる。

    なお本発明は、発明の要旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態を適宜設計変更することが可能であり、必要に応じて実施形態を適宜組み合わせても良い。

    10 … 日除け板10a … 上面日除け面10b … 下面日除け面12 … 接続部20a … 通風口22 … 通風穴100 … 屋外装置

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