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Hybrid receiver

阅读:200发布:2020-06-30

专利汇可以提供Hybrid receiver专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To allow the receiver installed in a mobile object to surely receive a transmission signal even when a transmitter adopts the millimeter wave communication system or the optical space communication system.
SOLUTION: In the case of receiving an optical signal sent from a transmitter adopting the optical space communication system, an optical signal reception section 10 consisting of a condenser lens 11, a light receiving element 12, a pre amplifier 13, a band limit filter 14, a limiter and demodulator 15 receives the signal and the received signal is given to a signal automatic selection circuit 31. Furthermore, in the case of receiving an optical signal sent from a transmitter adopting the millimeter wave communication system, the signal is received by a millimeter signal reception section 20 consisting of a millimeter wave reception antenna 21, a down-converter 22, an intermediate frequency amplifier 23, a band limit filter 24 and a demodulator 25 receives the signal and the resulting signal is given to the signal automatic selection circuit 31. The signal automatic selection circuit 31 detects the presence of an output signal from the optical signal reception section 10 and the millimeter wave signal reception section 20, selects either reception section from which the output signal is detected and provides an output of the output signal to an external output terminal 33 via a video amplifier section 32.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Hybrid receiver专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ミリ波通信方式による送信装置から送信されるミリ波信号を受信するミリ波信号受信部と、光空間通信方式による送信装置から送信される光信号を受信する光信号受信部と、上記ミリ波信号受信部及び光信号受信部の出力信号の有無を検出し、信号を出力している側の受信部を選択する自動選択回路とを具備し、上記ミリ波信号受信部及び光信号受信部を一体に構成したことを特徴とするハイブリッド受信装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、固定体側に設置される送信装置としてミリ波通信方式もしくは光空間通信方式のどちらが用いられている場合でも、移動体側で信号の受信が可能なハイブリッド受信装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、鉄道等の交通機関では、安全性を向上するため例えば列車の運転席の近くにモニタを設置し、軌道に沿って所定の間隔で設置した送信装置から例えば列車前方の状況、踏切の状況等の情報を列車側の受信装置に送信して運転席のモニタに表示するようにしている。 この場合、地上では一般にミリ波通信方式を用いて情報を送信しているが、列車がトンネルに内に入ると通信不能になるので、トンネル内では光空間通信方式の送信装置により光信号を列車側に送信するようにしている。

    【0003】上記ミリ波通信あるいは光空間通信を用いる通信方式では、ミリ波通信にはミリ波専用の送受信器、光空間通信には光空間専用の送受信器が必要であり、従って、移動体、即ち列車側にはミリ波信号受信器と光信号受信器の両方の受信器を設置する必要がある。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】従来では、上記のように通信環境を考慮し、その設置環境によりミリ波伝方式、もしくは光空間通信方式の送信装置を設置するという送信装置の混在を考えた場合、移動体側にはミリ波信号用受信器と光信号用受信器の両方を設置しなければならず、しかも、送信装置がミリ波信号用か光信号用かによって移動体側ではどらの受信器を用いるかを手動操作により切換えなければ通信できない、という課題を有する。

    【0005】本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、送信装置がミリ波通信用送信器、光空間通信用送光器の何れであっても、光/ミリ波回路を手動操作により切換えることなく、信号を確実に受信することができるハイブリッド受信装置を提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明に係るハイブリッド受信装置は、ミリ波通信方式による送信装置から送信されるミリ波信号を受信するミリ波信号受信部と、光空間通信方式による送信装置から送信される光信号を受信する光信号受信部と、上記ミリ波信号受信部及び光信号受信部の出信号の有無を検出し、信号を出力している側の受信部を選択する自動選択回路とを具備し、上記ミリ波信号受信部及び光信号受信部を一体に構成したことを特徴とする。

    【0007】

    【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。 図1は本発明の一実施形態に係るハイブリッド受信装置1の外観図、図2は内部構成を示すブロック図である。

    【0008】図1において、2は上記ハイブリッド受信装置1のケース本体で、その前面開口部が左右に二分され、その一方に光信号入射部3、他方にミリ波信号入射部4が設けられる。 上記ケース本体1内には、ミリ波信号受信部と光信号受光部とが一体的に設けられるもので、図2に示すように構成される。

    【0009】図2において、10は光信号受信部で、集光レンズ11、受光素子12、プリアンプ13、帯域制限フィルタ14、リミッタ・復調器15からなる。 また、20はミリ波信号受信部で、ミリ波受信アンテナ2
    1、ダウンコンバータ22、中間周波増幅器23、帯域制限フィルタ24、復調器25からなる。 そして、上記光信号受信部10のリミッタ・復調器15により復調された信号、及びミリ波信号受信部20の復調器25により復調された信号は、光信号/ミリ波信号自動選択回路31に入力される。 この光信号/ミリ波信号自動選択回路31は、リミッタ・復調器15及び復調器25の出力信号の有無を検出し、その検出信号に基づいて復調器1
    5,25の一方を例えばダイオードスイッチ等により自動的に選択し、その選択した復調信号を光信号/ミリ波信号の共通のビデオ増幅部32で増幅した後、外部出力端子33より外部へ出力する。

    【0010】上記のように構成されたハイブリッド受信装置は、固定体の送信装置から光空間通信方式あるいはミリ波通信方式の何れの方式で信号が送られてきても、
    その送られてきた信号を自動的に選択して受信することができる。

    【0011】例えば光空間通信方式による送信装置から光信号が送られてきたとすると、この光信号は、集光レンズ11で集光されて受光素子12に入力され、電気信号に変換される。 この受光素子12で変換された電気信号は、プリアンプ13で増幅された後、帯域制限フィルタ14を介して所定帯域の信号が取り出され、リミッタ・復調器15に入力される。 このリミッタ・復調器15
    は、入力信号を一定振幅でリミットして復調し、光信号/ミリ波信号自動選択回路31に入力する。 この光信号/ミリ波信号自動選択回路31は、復調器25からの信号がない状態で、リミッタ・復調器15の出力信号を検出すると、リミッタ・復調器15からの信号を選択してビデオ増幅部32に出力する。 このビデオ増幅部32
    は、光信号/ミリ波信号自動選択回路31により選択されたリミッタ・復調器15からの信号を増幅して外部出力端子33より外部へ出力する。

    【0012】また、ミリ波通信方式による送信装置から上記光信号に代わってミリ波信号が送られてきた場合、
    このミリ波信号は、ミリ波受信アンテナ21で受信され、ダウンコンバータ22で中間周波信号に変換される。 この中間周波信号は、中間周波増幅器23により増幅された後、帯域制限フィルタ24を介して復調器25
    へ送られる。 この復調器25は、帯域制限フィルタ24
    から出力される所定帯域の信号を復調し、光信号/ミリ波信号自動選択回路31へ出力する。 この光信号/ミリ波信号自動選択回路31は、リミッタ・復調器15からの信号がない状態で、復調器25の出力信号を検出すると、この復調器25の出力信号を選択してビデオ増幅部32及び外部出力端子33を介して外部へ出力する。

    【0013】上記のようにハイブリッド受信装置1は、
    送信装置から光空間通信方式あるいはミリ波通信方式の何れの方式で信号が送られてきても、送られてきた方の信号を選択して外部へ出力する。

    【0014】次に具体的な使用例について図3により説明する。 図3は、トンネル(または地下ずい道)40及び地上41内を通る列車42に上記ハイブリッド受信装置1を搭載した場合の例を示したものである。 上記ハイブリッド受信装置1は、列車42の最前部に設置される。 そして、トンネル40内の出口の近くに送光器43
    を設置して、トンネル40を走行する列車42の最前部に向けて光信号を送光し、また、地上41にはミリ波送信器44を設置して地上走行中の列車42にミリ波信号を送信するようにしている。

    【0015】列車42がトンネル40内に入ると、ミリ波送信器44から送信される信号が遮断され、代わって送光器43からの光信号が列車42に向けて送られる。
    列車42に搭載されたハイブリッド受信装置1は、送光器43からの光信号を光信号受信部10で受信し、復調して光信号/ミリ波信号自動選択回路31に入力する。
    光信号/ミリ波信号自動選択回路31は、光信号受信部10から出力される復調信号が入力されると、この光信号受信部10のリミッタ・復調器15からの信号を選択し、ビデオ増幅部32及び外部出力端子33を介して外部、例えば運転席のモニタ等に出力する。 運転手は、このモニタの表示により、送光器43から送られてきた情報の内容を確認することができる。

    【0016】そして、列車42がトンネル40から地上41に出ると、ハイブリッド受信装置1は、送光器43
    からの光信号に代わってミリ波送信器44から送られてくるミリ波信号をミリ波信号受信部20で受信するようになる。 このミリ波信号受信部20で受信されたミリ波信号は、復調器25で復調されて光信号/ミリ波信号自動選択回路31に入力される。 光信号/ミリ波信号自動選択回路31は、ミリ波信号受信部20から復調信号が入力されると、このミリ波信号受信部20の復調器25
    からの信号を選択し、ビデオ増幅部32及び外部出力端子33を介して運転席のモニタ等に出力する。

    【0017】上記のようにトンネル40内あるいは地上41等で、その通信環境に適した通信方式が用いられるが、列車42に搭載されたハイブリッド受信装置1は、
    送信信号を受信した時点でその受信信号を自動的に選択してモニタ等に出力するので、運転手は列車42がトンネル40に入ったり、あるいはトンネル40から地上4
    1に出た場合においても、受信回路を手動操作により切換える必要はなく、運転操作に集中することができる。

    【0018】

    【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、送信装置がミリ波通信方式あるいは光空間通信方式の何れの方式を用いている場合であっても、光信号受信部とミリ波信号受信部を手動操作により切換えることなく、送信信号を確実に受信することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施形態に係るハイブリッド受信装置の外観構成を示す斜視図。

    【図2】同実施形態における内部の回路構成を示すブロック図。

    【図3】同実施形態における使用例を示すフローチャート。

    【符号の説明】

    1 ハイブリッド受信装置 2 ケース本体 3 光信号入射部 4 ミリ波信号入射部 10 光信号受信部 11 集光レンズ 12 受光素子 13 プリアンプ 14 帯域制限フィルタ 15 リミッタ・復調器 20 ミリ波信号受信部 21 ミリ波受信アンテナ 22 ダウンコンバータ 23 中間周波増幅器 24 帯域制限フィルタ 25 復調器 31 光信号/ミリ波信号自動選択回路 32 ビデオ増幅部 33 外部出力端子

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千田 尚彦 埼玉県大宮市蓮沼1406番地 八木アンテナ 株式会社大宮工場内

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