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Combine sorting equipment

阅读:935发布:2021-09-08

专利汇可以提供Combine sorting equipment专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且(57)【要約】 【目的】 朝露等により濡れた稲を刈取り、脱穀した場合にも、揺動選別盤に塵等が付着して同揺動選別壁のフィードパンやチャフシーブに目詰りを起して、選別機能を低下させるという不具合の発生を防止すること。 【構成】 前後揺動自在に支持した揺動選別盤25のフィードパン26とチャフシーブ29の直上方に、塵等詰り防止体45を左右幅方向に往復摺動自在に配設し、同塵等詰り防止体45を複数本の横桟48,48,48と連杆49,49 とにより矩形枠状に枠組み形成して、同塵等詰り防止体45の左右往復摺動動作を周期的に行なわせるようにした。,下面是Combine sorting equipment专利的具体信息内容。

  • 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 前後揺動自在に支持した揺動選別盤25のフィードパン26とチャフシーブ29の直上方に、塵等詰り防止体45を左右幅方向に往復摺動自在に配設し、同塵等詰り防止体45を複数本の横桟48,48,48と連杆49,49 とにより矩形枠状に枠組み形成して、同塵等詰り防止体45の左右揺動動作を周期的に行なわせることを特徴とするコンバインの選別装置。 【請求項2】 前後揺動自在に支持した揺動選別盤25のフィードパン26とチャフシーブ29の直上方に、塵等詰り防止体45を左右幅方向に往復摺動自在に配設し、同塵等詰り防止体45の左右往復摺動速度を本機の走行速度に比例させるための左右往復摺動速度変更手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のコンバインの選別装置。
  • 说明书全文

    【考案の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】

    本考案は、コンバインの選別装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】

    従来、コンバインの選別装置の一形態として、特開平2-49513 号公報に記載さ れたものがある。

    【0003】 すなわち、上記選別装置は、扱胴の直上方に配設したクリンプ網の下方に揺動 選別盤方向に唐箕により選別風を送給可能として、揺動選別盤を通って漏下して くる穀粒を風選別するようにしている。

    【0004】 そして、揺動選別盤にはチャフシーブを設けており、同チャフシーブは、左右 幅方向に伸延形成した板状のフィンを左右支持板間に前後幅方向に一定間隔を開 けて多数個取付けると共に、各フィンを前後方向に揺動自在として、各フィンの 傾斜を調節して穀粒の漏下量を調節することができるようにしている。

    【0005】

    【考案が解決しようとする課題】

    ところが、稲が朝露等により濡れている場合には、上記横桟の傾斜角を大きく して穀粒漏下を大きくすべく調節しても、各フィンに塵等が付着して穀粒の漏下 が著しく阻害され、最終的には塵等が堆積してフィンに目詰まりを起し、同フィ ンが選別機能を果さなくなるという不具合があった。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】

    そこで、前後揺動自在に支持した揺動選別盤のフィードパンとチャフシーブの 直上方に、塵等詰り防止体を左右幅方向に往復摺動自在に配設し、同塵等詰り防 止体を複数本の横桟と連杆とにより矩形枠状に枠組み形成して、同塵等詰り防止 体の左右揺動動作を周期的に行なわせることを特徴とするコンバインの選別装置 を提供せんとするものである。

    【0007】 また、前後揺動自在に支持した揺動選別盤のフィードパンとチャフシーブの直 上方に、塵等詰り防止体を左右幅方向に往復摺動自在に配設し、同塵等詰り防止 体の左右往復摺動速度を本機の走行速度に比例させるための左右往復摺動速度変 更手段を設けたことにも特徴を有する。

    【0008】

    【作用】

    刈取った稲の穀粒を揺動選別盤により穀粒の選別を行なう際には、同揺動選別 盤を前後方向に揺動させながら、フィードパンやチャフシーブを通して穀粒を漏 下させるものであり、この際、刈取った稲が朝露等により濡れている場合には、 フィードパンとチャフシーブの直上方に配設した塵詰り防止体を左右幅方向に往 復摺動させて、塵等を同塵等詰り防止体を形成する横桟に塵等を付着させて、フ ィードパンやチャフシーブに塵等が付着しないようにして、これらの選別機能を 良好に確保することができる。

    【0009】 そして、塵等詰り防止体は常時左右往復摺動させることなく、周期的に左右往 復摺動させることにより、塵等詰り防止体の駆動源の駆動負荷を可及的に小さく して、経済的に効率良く作動させることができる。

    【0010】 また、左右往復摺動速度変更手段により、塵等詰り防止体の左右往復摺動速度 を、本機の走行速度に比例させることにより、本機の走行速度が大きい場合、す なわち、刈取り量、脱穀量が大きい場合には塵等詰り防止体を速く左右往復摺動 させて、多量に発生する塵等を確実に横桟に付着させて、揺動選別盤の選別機能 を良好に確保することができる。

    【0011】 一方、本機の走行速度が小さい場合、すなわち、刈取り量、脱穀量が小さい場 合には、塵等詰り防止体を緩やかに左右往復摺動させて、揺動選別盤の選別機能 を良好に確保すると共に、塵等詰り防止体の駆動源の駆動負荷の経済性を良好に することができる。

    【0012】

    【実施例】

    以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。

    【0013】 図1はコンバインの全体側面図、図2は同平面図であり、図中1は走行クロー ラ2を装設するトラックフレーム、3は前記トラックフレーム1上に架設する機 台、4はフィードチェン5を左側に張架し扱胴6及び処理胴7を内蔵している脱 穀部、8は刈刃及び穀稈搬送機構などを備える刈取部、9は排藁チェン10,11 の 終端を臨ませる排藁処理部、12は運転席13及び運転操作部14を備える運転台、15 は機台3の右側後部に配備してエンジン16を内設するエンジン部、17は前記エン ジン部15の前方に配設して脱穀部4からの穀粒を溜める穀粒タンク、18は前記穀 粒タンク17内の穀粒を外側に取出す排出オーガであり、連続的に刈取り・脱穀作 業を行うように構成している。

    【0014】 また、図3にも示す如く、図中19は機体の前後方向に軸架する軸流型の扱胴6 を内設させる扱室、20は前記扱室19に穀稈を挿入する扱口、21は前記扱室19下方 に張架させるクリンプ網、22は前記扱室19に開口23を介して連通して処理胴7の 下方にクリンプ網24を張架させる処理胴室、25は揺動リンク等を介して前後方向 に揺動自在に支持する揺動選別盤である。

    【0015】 揺動選別盤25は、前記クリンプ網21の下方に位置させるフィードパン26と、前 記クリンプ網21の後部及び排塵口27の下方に位置させるストローラック28と、同 ストローラック28の下方に配設するチャフシーブ29と、同チャフシーブ29下方に 配設するグレンシーブ30と、前記ストローラック28の後方に横桟31を介して延設 させる後部ストローラック32と、同後部ストローラック32の下方に配設する後部 グレンシーブ33と、同後部グレンシーブ33の下方に配設する二番粒穀板34とによ り構成している。

    【0016】 また、図3中、35は前記揺動選別盤25の方向に選別風を送給する唐箕、36は揚 穀筒37に連通させて前記穀粒タンク17に穀粒を取出す一番コンベア、38は二番物 を前記扱室19に還元する二番コンベア、39は前記一番及び二番コンベア36,38 間 に配設して二番コンベア38上に選別風を送給する排塵ファン、40は前記後部スト ローラック32の後端に臨ませる直交処理胴、41は前記後部ストローラック32の上 方に吸引口41a を臨ませる吸排塵ファンであり、前記扱胴6及び処理胴7により 脱穀された穀粒を揺動選別盤25で選別し穀粒のみを前記穀粒タンク17に取出すと 共に、排藁を排藁チェン10,11 を介して排藁カッター42,43 を有する排藁処理部 9に送り込んで切断後、機外に排出させるように構成している。

    【0017】 上記のような構成において、本考案の要旨は、揺動選別盤25のフィードパン26 とチャフシーブ29の直上方に塵等詰り防止体45を左右幅方向に往復摺動自在に配 設したことにあり、以下、図4及び図5を参照しながら説明する。

    【0018】 すなわち、塵等詰り防止体45は、三本の横桟48,48,48と二本の連杆49,49 とに より矩形枠状に枠組み形成しており、揺動選別盤25の左右側壁25a,25a の前後部 間にそれぞれ従動螺杆46と駆動螺杆47を一定の間隔を開けて軸架し、両螺杆46,4 7 間に三本の横桟48,48,48を左右幅方向に一定の間隔を開けて架設すると共に、 各横桟48の前後部はそれぞれ各螺杆46,47 に螺着し、各横桟48,48,48同士を前後 部においてそれぞれ二本の連杆49,49 により連結している。 48a は螺着部である 。

    【0019】 そして、駆動螺杆47の右側端にワイヤ巻取りドラム50を取付け、同ドラム50と 駆動モーター51の出軸51a に取付けたワイヤ巻取りドラム51b とを正回転駆動 用押引きワイヤ52及び逆回転駆動用押引きワイヤ53を介して連動連結すると共に 、駆動螺杆47に別個に取付けた駆動プーリー57と、従動螺杆46の右側端に取付け た従動プーリー54とを連動ベルト58を介して連動連結している。 52a,53a はイン ナーワイヤである。

    【0020】 このようにして、駆動モーター51を交互に正逆回転させることにより、正・逆 回転駆動用ワイヤ52,53 を介して駆動螺杆47を交互に正・逆回転駆動させること により、塵等詰り防止体45を左右幅方向に往復摺動させることができるようにし ている。

    【0021】 しかも、駆動モーター51は、図5に示すように、制御部55により制御可能とし ており、同制御部55にあらかじめ記憶させたプログラムに従って、駆動モーター 51に信号を出力することにより、所定の周期で塵等詰り防止体45が作動するよう にしている。

    【0022】 すなわち、塵等詰り防止体45は、常時左右往復摺動するのではなくて、所定の 周期で作動(左右往復摺動)と停止を繰返すようにしている。

    【0023】 さらに、制御部55の入力側には、本機の走行速度を検出する速度センサ56を接 続し、同センサ56からの検出出力を制御部55に入力し、同制御部55からの出力信 号により駆動モーター51の回転数を比例制御して、塵等詰り防止体45の左右往復 摺動速度を変更することができる左右往復摺動速度変更手段を設けている。

    【0024】 かかる比例制御部は、例えば、速度センサ56による速度検出域を低速域、中速 域、及び高速域の三区域に大別しておき、同速度センサ56が検出する速度域に応 じて駆動モーター51の回転速度を低速度、中速度、及び高速度に変更するように することもできる。

    【0025】

    【考案の効果】

    本考案によれば、以下のような効果が得られる。

    【0026】 塵等詰り防止体を形成する横桟に塵等を付着させて、揺動選別盤に塵等が付 着するのを防止することができるために、揺動選別盤の選別機能を良好に確保す ることができる。

    【0027】 塵等詰り防止体は、常時左右往復摺動させることなく、周期的に左右往復摺 動させるために、塵等詰り防止体の駆動源の駆動負荷を可及的に小さくして、経 済性を良好にすることができる。

    【0028】 塵等詰り防止体の左右往復摺動速度を、左右往復摺動速度変更手段により、 本機の走行速度に比例させて変更させることができるために、揺動選別盤の選別 機能を良好に確保すると共に、経済的に効率のよい駆動負荷で塵等詰り防止体を 動作させることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本考案に係る選別装置を具備するコンバインの全体側面図。

    【図2】同平面図。

    【図3】同要部の断面側面説明図。

    【図4】同要部の拡大側面図。

    【図5】同平面説明図。

    【符号の説明】

    A コンバイン 25 揺動選別体 26 フィードパン 29 チャフシーブ 45 塵詰り防止体

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