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2成分の流体生成物用のパッケージングおよび分配アセンブリ

阅读:892发布:2020-05-08

专利汇可以提供2成分の流体生成物用のパッケージングおよび分配アセンブリ专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且本発明は、 流体 生成物用のパッケージングおよび分配アセンブリ(10)に関し、第1の流体組成物用の容器と、保管部材(22)であって、第2の流体組成物用の管状リザーバ(40)を含み、前記管状リザーバの閉じた端部(48)が前記保管部材に組み付けられた容器の内部に配置されるように構成された、保管部材(22)と、管状リザーバの加圧部材(24)とを含む。保管部材および加圧部材は、それぞれ第1のシーリングスカート(44)および第2のシーリングスカート(84)を含み、第1のシーリングスカート(44)および第2のシーリングスカート(84)は、管状リザーバ(40)と連通している閉じたチャンバ(130)を画定するように、密封して一方が他方に挿入され、前記閉じたチャンバの容積を縮小させるように一方が他方に対して軸方向に変位されるように構成される。,下面是2成分の流体生成物用のパッケージングおよび分配アセンブリ专利的具体信息内容。

流体生成物用のパッケージングおよび分配アセンブリ(10)であって、 第1の流体組成物(12)を収容することができる容器(20)であって、アセンブリの第1の着脱可能手段(36)を設けられた開口(30)を含む、容器(20)と、 保管部材(22)であって、 前記容器を閉じるためにアセンブリの前記第1の着脱可能手段と連携することができる、アセンブリの第2の着脱可能手段(60)、および アセンブリの前記第2の着脱可能手段と一体化され、第2の流体組成物(14)を収容することができる、管状リザーバ(40)であって、 前記容器の前記保管部材との組立構成において前記容器の内部に配置されるように構成された、閉じた端部(48)を含む、管状リザーバ(40) を含む保管部材(22)と、 前記管状リザーバの加圧部材(24)と、 を含むパッケージングおよび分配アセンブリ(10)において、 前記保管部材および前記加圧部材が、それぞれ第1のシーリングスカート(44)および第2のシーリングスカート(84)を含み、 前記第1のシーリングスカートおよび第2のシーリングスカートが、前記管状リザーバ(40)と連通している閉じたチャンバ(130)を画定するように、密封して一方が他方に挿入され、前記閉じたチャンバの容積(132、144)を縮小させるように一方が他方に対して軸方向に変位されるように構成されることを特徴とする、パッケージングおよび分配アセンブリ。前記保管部材(22)および加圧部材(24)が、それぞれ、前記保管部材に対する前記加圧部材のらせん変位のための誘導のための第1の手段(65)および第2の手段(94)を含み、前記らせん変位が、前記閉じたチャンバ(130)の容積を縮小させることができる、請求項1に記載のパッケージングおよび分配アセンブリ。前記保管部材および加圧部材が、それぞれ、前記閉じたチャンバ(130)の最小容積(144)に対応するコンパクトな構成で前記保管部材および加圧部材をブロックすることができる、弾性嵌め込みの第1の手段(62)および第2の手段(92)を含む、請求項1または請求項2に記載のパッケージングおよび分配アセンブリ。前記加圧部材(24)が、前記保管部材の前記管状リザーバ(40)に収容することができる、細長い形状のストライカー(82)を含み、 前記ストライカーが、前記閉じたチャンバの最大容積(132)に対応する、前記保管部材および加圧部材の展開構成において、前記ストライカーの端面(98)が、前記管状リザーバの前記閉じた端部(48)からある距離(134)離れて配置されるように構成され、 前記端面が、前記第1のシーリングスカートおよび第2のシーリングスカートの互いに対する軸方向変位の間にまたは終わりに、前記閉じた端部に突き当たることができる、 請求項1から3のいずれか一項に記載のパッケージングおよび分配アセンブリ。前記保管部材(22)および加圧部材(24)の前記コンパクトな構成において、前記ストライカーの前記端面(98)が、前記管状リザーバ(40)に対して軸方向の突出部を形成する、請求項3と組み合わせた請求項4に記載のパッケージングおよび分配アセンブリ。前記ストライカーの側面が、前記端面(98)で終わる少なくとも1つのスプライン(116)を含む、請求項4または請求項5に記載のパッケージングおよび分配アセンブリ。前記ストライカーの横断面が、第1の隣接部分(102)および第2の隣接部分(104)を含み、前記第1及び第2の隣接部分の各々が、それぞれ第1および第2の異なる曲率半径を持つ円板の一部分から形成され、前記第1の隣接部分と第2の隣接部分との間の接合部(114)が、前記側面の少なくとも1つのスプライン(116)を定める、請求項6に記載のパッケージングおよび分配アセンブリ。前記容器に収容された流体組成物の1回分をサンプリングおよび/または分配することができるサンプリング部材(26、120)をさらに含み、 前記サンプリング部材が、前記容器の前記開口のアセンブリの前記第1の着脱可能手段(36)と連携することができる、アセンブリの第3の着脱可能手段(126)を含む、請求項1から7のいずれか一項に記載のパッケージングおよび分配アセンブリ。前記保管部材(22)および前記容器(20)を組立構成で取り付けるステップであって、前記容器および前記管状リザーバ(40)が、それぞれ前記第1の流体組成物(12)および前記第2の流体組成物(14)を収容する、取り付けるステップと、 前記保管部材(22)および前記加圧部材(24)を展開構成で取り付けるステップと、 前記閉じたチャンバ(130)の前記容積を削減するように、前記保管部材に対して前記加圧部材を軸方向変位させるステップと、 前記ストライカーの端面(98)により前記管状リザーバの前記第2の端部(48)を打ち、第2の流体組成物(12)の中に第1の流体組成物(14)を圧下で放出するステップと、 を含む、請求項4から8のいずれか一項に記載のパッケージングおよび分配アセンブリ(10)を使用するための方法。前記パッケージングおよび分配アセンブリ(10)が、請求項8に記載され、前記方法が、 前記保管部材(22)および前記容器(20)を分解するステップと、 前記サンプリング部材(26、120)を前記容器と着脱可能に組み立てるステップと、 を含む、請求項9に記載の方法。

说明书全文

本発明は、流体生成物用のパッケージングおよび分配アセンブリに関し、このパッケージングおよび分配アセンブリは、第1の流体組成物を収容することができる容器であって、アセンブリの第1の着脱可能手段を設けられた開口を含む容器と、保管部材であって、容器を閉じるためにアセンブリの第1の着脱可能手段と連携することができる、アセンブリの第2の着脱可能手段、および、アセンブリの前記第2の着脱可能手段と一体になって、第2の流体組成物を収容することができ、前記保管部材との前記容器の組立構成において容器の内部に配置されるように構成された、閉じた端部を含む、保管部材と、管状リザーバの加圧部材とを含む。

「流体生成物」または「流体組成物」という用語は、重の作用で流れることができる生成物または組成物を意味する。そのような生成物またはそのような組成物は、たとえば、液体、クリーム、ゲル、または粉末の形態を有する。

本発明は、具体的には、化粧製品のパッケージングおよび分配に適用される。「化粧製品」という用語は、本発明によれば、化粧製品に関する、2009年11月30日付の非特許文献1において規定された製品を指す。

本発明は、より詳細には、最初の使用前に2つの別個の流体組成物を、これらの2つの組成物が混合されることを意図されて、分離して含むように構成されたパッケージングアセンブリに適用される。そのようなアセンブリは、具体的には、本出願人の名義の、これまで公開されていない特許文献1からわかる。

閉じたチャンバの容積の縮小には、その後第2の組成物を容器外に放出するのに好都合であるように、前記容器内の超過圧力を作り出す目的がある。そのような超過圧力を得るために、閉じたチャンバは、空気を密封されながら、さらに可変の容積を有する必要がある。

出願PCT/CN2016/072042に記載されているデバイスの閉じたチャンバを形成する部品数のために、空気に対する密封を行うことは、しかしながら困難である。さらに、上記の出願に記載されているデバイスは、リザーバ内の超過圧力を作り出すために蛇腹を実装するが、これは、具体的には、アセンブリの複雑さ、実装される部品数、および関連するコストに関して、いくつかの不都合な点がある。

PCT/CN2016/072042

欧州議会および理事会の規則(EC)第1223/2009号

本発明は、限られた数の部品を有し、超過圧力を作り出すために信頼性が高く、経済的なシステムが設けられた、改善された密封のあるデバイスを提案することを目的とする。

この趣旨で、本発明は、目的のために、前述のタイプのパッケージングおよび分配アセンブリを有し、保管部材および加圧部材はそれぞれ第1のシーリングスカートおよび第2のシーリングスカートを含み、前記第1のシーリングスカートおよび第2のシーリングスカートが、管状リザーバと連通している閉じたチャンバを画定するように、および密封して一方を他方に挿入され、前記閉じたチャンバの容積を縮小させるようにして一方が他方に対して軸方向に変位されるように、構成される。

本発明のさらなる有利な態様によれば、パッケージングおよび分配アセンブリは、単独でまたは任意の技術的に可能な組合せで採用される以下の特徴の1つまたはいくつかを含む: − 保管部材および加圧部材は、それぞれ、前記保管部材に対する記加圧部材のらせん変位のための誘導のための第1の手段および第2の手段を含み、前記らせん変位は、閉じたチャンバの容積を縮小させることができる。この特性の利点は、変位に要する労力が、単純な平行移動の誘導よりも実質的に少ないことである。 − 保管部材および加圧部材は、それぞれ、閉じたチャンバの最小容積に対応するコンパクトな構成で前記保管部材および加圧部材をブロックすることができる、弾性嵌め込みの第1の手段および第2の手段を含む。この特性の利点は、保管部材および加圧部材がブロッキング後に一体化して操作できることである。 − 加圧部材は、保管部材の管状リザーバに収容することができる、細長い形状のストライカーを含み、前記ストライカーは、閉じたチャンバの最大容積に対応する、保管部材および加圧部材の展開構成において、前記ストライカーの端面が前記管状リザーバの閉じた端部からある距離離れて配置され、第1のシーリングスカートおよび第2のシーリングスカートの互いに対する軸方向変位の間にまたは終わりに、前記端面が、前記閉じた端部に突き当たることができるように構成される。 − 保管部材および加圧部材のコンパクトな構成では、ストライカーの端面は、管状リザーバに対して軸方向の突出部を形成する。 − ストライカーの側面は、第2の流体組成物の流れを促進するように、端面で終わる少なくとも1つのスプラインを含む。 − ストライカーの横断面は、第1の隣接部分および第2の隣接部分を含み、前記部分の各々が、それぞれ第1および第2の異なる曲率半径を持つ円板の一部分から形成され、前記第1の部分と第2の部分との間の接合部が、側面の少なくとも1つのスプラインを定める。この特性の利点は、第2の流体組成物の最適な流れに関連して、より良い回復率(rate of restitution)を得られることである。 − パッケージングおよび分配アセンブリは、容器に収容された流体組成物の1回分をサンプリングおよび/または分配することができるサンプリング部材をさらに含み、前記サンプリング部材は、容器の開口のアセンブリの第1の着脱可能手段と連携することができる、アセンブリの第3の着脱可能手段を含む。この特性の利点は、顧客が、第1および第2の流体組成物の、均質または段階的な、混合によってもたらされる製品の用量をサンプリングし、使用することを可能にすることである。

本発明はさらに、上記で説明したようなパッケージングおよび分配アセンブリを使用するための方法に関し、この方法は、保管部材および容器を組立構成で取り付けるステップであって、容器および管状リザーバがそれぞれ第1および第2の流体組成物を収容する、取り付けるステップと、次いで保管部材および加圧部材を展開構成で取り付けるステップと、次いで閉じたチャンバの容積を削減するようにして、加圧部材を保管部材に対して軸方向変位させるステップと、次いで、ストライカーの端面によりリザーバの閉じた端部を打ち、第1の流体組成物の中に第2の流体組成物を圧力下で放出するステップとを含む。

本発明の一実施形態によれば、方法は、次いで、保管部材および容器を分解するステップと、次いでサンプリング部材を容器と着脱可能に組み立てるステップとを含む。

本発明は、単に非制限的な例として、図面を参照して行われる以下の説明に鑑みて、より容易に理解されよう。

本発明の一実施形態によるパッケージングアセンブリの分離構成の図である。

図1のアセンブリの第1の要素の詳細図である。

図1のアセンブリの第1の要素の詳細図である。

図1のアセンブリの第1の要素の詳細図である。

図1のアセンブリの第2の要素の詳細図である。

図1のアセンブリの第2の要素の詳細図である。

前記第1および第2の要素の、第1の構成の断面図である。

前記第1および第2の要素の、第2の構成の断面図である。

前記第1および第2の要素の、第3の構成の断面図である。

前記第1および第2の要素の、第4の構成の断面図である。

図1は、流体生成物用のパッケージングおよび分配アセンブリ10を示す。前記流体生成物、好ましくは液体は、具体的には、スキンケア用のクリームもしくはセラム、またはファンデーションなどの化粧製品である。

具体的には、それの販売前に、流体生成物は、分かれた第1の組成物12および第2の組成物14の形態である。第1の組成物12および第2の組成物14の各々が液体であることが好ましいが、クリーム、ゲル、または粉末の形態を有することもある。

第1の組成物12は、たとえば、ケアセラムベースであり、第2の組成物14は、たとえば、高濃度の触媒である。

好ましくは、第1の組成物12は、透明または半透明である。好ましくは、第2の組成物14は色つきであり、および/または第1の組成物12とは視覚的に異なる。

以下で説明するように、第1の組成物12および第2の組成物14は、第3の組成物16(図10)を形成するために、ユーザによって混合されることを意図されている。

アセンブリ10は、具体的には、1に縦断面として示す、容器20と、保管部材22と、加圧部材24とを含む。好ましくは、アセンブリ10は、分配部材26をさらに含む。

好ましくは、容器20は、少なくとも部分的に、ガラスなどの透明材料で形成される。前記容器20は、第1の組成物12を収容することができ、次いで第2の組成物14との混合後に第3の組成物16を収容することができる、第1の内部容積28を含む。容器20は、平面に置くことができる基部29をさらに含む。

容器20は、基部29と反対側に、内部容積28への出入りを可能にする開口30をさらに含む。開口30は、第1の軸34に沿って伸長する首部32によって実現される。首部32は、ねじ切り(threading)など、アセンブリの第1の着脱可能手段36を設けられる。

保管部材22は、第2の軸38に沿って伸長し、リザーバ40と、スリーブ42と、第1のシーリングスカート44とを含む。

リザーバ40は、第1の端部46と第2の端部48との間で、第2の軸38に沿って伸長する管形状をしている。

第1の端部46は開いており、第2の内部容積50への出入りを可能にする。前記第2の内部容積は、第2の組成物14を収容することができる。

図2は、リザーバ40の第2の端部48の詳細図を示す。前記第2の端部は、図1および図2に示すように、アセンブリ10の初期状態では閉じている。第2の端部48は、前記第2の端部48の壁に形成された円形溝52によって実現される、第1の壊れやすいゾーンを含む。円形溝52は、第2の軸38を中心とし、クロージングペレット(closing pellet)53を囲む。

有利な実施形態によれば、図に示すように、クロージングペレット53は、それの最大の厚さが、溝52によって実現された壊れやすいゾーンの第2の端部48の壁の厚さよりも大きく、たとえば少なくとも1.5倍に等しく、好ましくは少なくとも2倍に等しいような断面を有する。

具体的には、図示した、具体的には図2に見ることができる実施形態では、クロージングペレット53は、中央に最大の厚さを持つ、丸みを帯びた断面を有する。

これらの備えのおかげで、以下で説明するように、ストライカーの先端部98は、クロージングペレット53を貫通することを防止され、ストライカーによって加えられる軸方向の力の影響下で円形溝52に沿った、このペレット53の全体または一部分の切り離しが有利である。これらの厚さの寸法決定は、第2の端部48およびリザーバ40を実現するために使用される材料に適合されることになる。

一実施形態によれば、円形溝52は閉じていない。より正確には、前記溝は、クロージングペレット53とリザーバ40の残部との間に、具体的には、材料の余分の厚さによって形成される、ヒンジを設けるために、360°未満、たとえば270°〜330°の度の部分に及ぶ。

図示した実施形態では、リザーバ40は、一体型で形成される。図示していない代替形態では、第2の端部および/またはクロージングペレットは、容器に追加された別個の要素の先端部の形態である。

スリーブ42は、第2の軸38に沿って伸長する、実質的に円筒形の管形状をしている。実質的に、それの2つの軸方向の端部から等しい距離に、スリーブ42は、内部仕切り54を含み、内部仕切り54は前記スリーブを、第2の軸38に従って整列している第1の区画56、および第2の区画58に分割する。

内部仕切り54は、リザーバ40の第1の端部46の縁部と一体型で形成される。前記リザーバ40は、部分的に第1の区画56内に及び、前記第1の区画から軸方向に出る。第2の内部容積50は、第2の区画58で開いている。

第1の区画56の内壁は、タッピングなど、アセンブリの第2の着脱可能手段60を含む。第2の手段60は、容器20を閉じるために、首部32のアセンブリの第1の着脱可能手段36と連携することができる。

第1の区画56の自由端は、外側半径方向の突出部を形成する肩部61を含む。

図3は、第2の区画58のスリーブ42の部分側面図を示す。前記第2の区画58の自由端は、軸方向の突出部を形成する少なくとも1つのラチェット62を含む。図1および図3の実施形態では、前記自由端は、第2の軸38の周りに均等に配置された3つのラチェット62を含む。

第2の区画58の前記自由端が、切欠き64によって中断される、半径方向の張り出し(bulge)63をさらに含む。以下で説明するように、ラチェット62および半径方向の張り出し63は、保管部材22を加圧部材24と組み立てるためのものである。

第2の区画58の外壁は、加圧部材24を保管部材22に対して変位させるための、誘導のための第1の手段65を含む。前記誘導のための第1の手段65は、第2の軸38に平行な成分を有する変位を可能にするように構成される。図1および図3の実施形態では、前記誘導のための第1の手段65は、ねじ切りタイプであり、前記第2の軸38の周りのらせん変位を可能にする。

より正確には、図1および図3の実施形態では、誘導のための第1の手段65は、実質的に同一であって、第2の軸38の周りに均等に配置された、3つのらせんランプ66を含む。半径方向の張り出し63に近い第1の端部と、第1の区画56に近い第2の端部との間で、らせんランプ66は、好ましくは180°〜360°、より好ましくは270°に近い、角度の軌道を描く。当業者には、人間工学を満たすとともに、望ましい圧縮効果を得るために、らせんランプの角度およびピッチを適応させる方法がわかるであろう。前記ランプ66の各々の第2の端部は、第1の区画56の方向に軸方向に伸長する移動アバットメント(travel abutment)68の端部によって伸長される。

さらに、前記ランプ66の少なくとも1つは、具体的には傾斜およびねじ抜け防止アバットメント(anti-unscrewing abutment)付きの前面で形成された、ねじ抜け防止リリーフ(anti-unscrewing relief)69を設けられ、その有用性について以下に示す。

第1のシーリングスカート44は、底部70と、円筒壁72とを含む。底部70は、リザーバ40の第1の開放端部46の周りのスリーブ42の内部仕切り54と一体型で形成される。円筒壁72は、第2の軸38に沿って、底部70から第2の区画58に及ぶ。前記円筒壁72の自由端は、半径方向の張り出し63と、実質的に同一平面にある。

第2の区画58で円筒壁72の周りに、環状空間74が配置される。

第1のシーリングスカート44は、底部70から円筒壁72内部に軸方向に伸長する、少なくとも1つの破断タブ(rupture tab)76をさらに含む。図1の実施形態では、第1のシーリングスカート44は、第2の軸38の周りに均等に配置された、3つの破断タブ76を含む。

図4は、破断タブ76の1つの上の第1のシーリングスカート44の詳細図を、断面図として示す。

第1のシーリングスカート44は、その破断タブ76の周りにある、または各破断タブ76の周りにある底部70に位置する、少なくとも1つの第2の壊れやすいゾーン78をさらに含む。前記第2の壊れやすいゾーン78は、底部70の壁を局部的に薄くすることによって実現される。

加圧部材24は、第3の軸79に沿って伸長し、カバー80と、ストライカー82と、第2のシーリングスカート84と、破断フィン86とを含む。

カバー80は、実質的に管状であって、第3の軸79に沿って配置された、側壁88を含む。前記側壁88の第1の端部は、上壁90によって形成される。

図5は、カバー80の上面図を示す。上壁90は、少なくとも1つの周辺開口92を含む。図1および図5の実施形態では、前記上壁は、第3の軸79の周りに均等に配置された、3つの周辺開口92を含む。以下で説明するように、周辺開口92は、保管部材22のラチェット62と弾性嵌め込みするためのものである。

側壁88は、内部突出部を形成する3つのラグ94を含む。各ラグ94は、保管部材22に対する加圧部材24の変位のために、スリーブ42のらせんランプ66と連携することができる。

保管部材22に対する加圧部材24の変位の移動の終わりに、これらのラグ94は、連続して、傾斜上を通過し、ねじ抜け防止アバットメントの前面を超えて伸長するまで、ねじ抜け防止リリーフ69を交差し、次いで移動アバットメント68の端部と接触するようにされる。

ストライカー82は、第3の軸79に沿って伸長し、基部96と先端部98との間で、一般的先細り形状をしている。基部96は、カバー80内部に配置され、好ましくは、上壁90と一体型で形成される。先端部98は、カバーの外に突出部を形成する。

図6は、ストライカー82の先端部98の底面図を示す。前記先端部の前面100は、実質的に平らであり、第3の軸79に垂直である。前記前面100は、互いに隣接する、第1の部分102および第2の部分104を含む。

第1の部分102は、実質的に、第1の曲線縁部106および直線縁部108がある円板の一部の形状をしている。第1の曲線縁部106は、第1の曲率半径を持つ。

第2の部分104は、実質的に、第1の曲率半径よりも小さい第2の曲率半径を持つ第2の曲線縁部110がある円板の一部の形状をしている。

第2の部分104は、直線縁部108上で、前記縁部の中心に配置されて、第1の部分102に隣接する。前記第2の部分104のいずれの側も、第2の曲線縁部110および直線縁部108の接合部114は、凹形状をしている。

カバー80に対して突出部を形成するその長さの少なくとも一部分にわたって、ストライカー82は、前面100と同様の形状の横断面を有し、第1および第2の曲率半径は、前記ストライカーの先細り形状に従って前記長さにわたって変化する。したがって、ストライカー82の側面は、凹んだ接合部114の各々が連続して伸長する、2つの直線スプライン116を含む。

第2のシーリングスカート84は、第3の軸79に従って、ストライカー82の周りに配置された円筒壁を含む。前記第2のシーリングスカート84は、カバー80の上壁90から自由縁部117に広がる。第2のシーリングスカート84は、保管部材22の第1のシーリングスカート44の周りに、密封して挿入できる。

環状空間118が、カバー80の内側の、第2のシーリングスカート84の周りに画定される。上壁90の周辺開口92は、前記環状空間118上で開く。

破断フィン86は、実質的に平らな形状をしている。前記フィンは、カバー80の上壁90から軸方向に、ストライカー82から半径方向に伸長する。図1の実施形態では、加圧部材24は、第3の軸79の周りに均等に配置された、3つの破断フィン86を含む。各破断フィン86は、ストライカーの先端部98の方を向いている前縁部119を含む。

分配部材26は、ピペット120と、前記ピペットと一体になったキャップ122とを含む。好ましくは、分配部材26は、ピペット120を使用して流体組成物の1回分をサンプリングするための部材124をさらに含む。サンプリング部材124は、たとえば、キャップ122にあるプッシュボタンを含む。

キャップ122の内壁は、タッピングなど、第3の着脱可能アセンブリ手段126を含む。第3の手段126は、容器20を閉じるために、首部32のアセンブリの第1の着脱可能手段36と連携することができる。

アセンブリ10を取り付け、使用する方法について、次に説明する。容器20、保管部材22、加圧部材24、および分配部材26は、別個に製造される。第1の内部容積28および第2の内部容積50の各々は、それぞれ所望の量の第1の組成物12および第2の組成物14で満たされる。

保管部材22は、次いで、リザーバ40を開口30に導き入れることによって、次いで首部32にスリーブ42をねじ込むことによって、容器20に組み付けられる。容器20は、保管部材22によって閉じられるようになっている。

保管部材22および加圧部材24は、次いで、ストライカー82の先端部98を第1のシーリングスカート44に導き入れることによって、かつ前記保管部材22および加圧部材24を軸方向により接近させることによって、第2の軸38および第3の軸79は混同され(confounded)、組み立てられる。

前記軸方向変位は、カバー80のラグ94が、スリーブ42の半径方向の張り出し63と接触することにつながる。軸方向の力を継続すると、ラグが前記半径方向の張り出しと交差することになり、前記半径方向の張り出しは、ノッチ64で弾性的に変形される。

並行して、第2のシーリングスカート84の自由端部117は、第1のシーリングスカート44の周りの、スリーブ42の環状空間74に挿入される。

カバー80のラグ94の各々は、スリーブ42のらせんランプ66の第1の端部に到達して接触する。保管部材22および加圧部材24は、次いで、図7に示す、展開と呼ばれる第1の構成となる。

前記展開構成では、互いに挿入された、第1のシーリングスカート44および第2のシーリングスカート84は、空気を密封されたチャンバ130を画定する。前記チャンバ130の最大容積132は、展開された構成に対応する。

さらに、展開構成では、ストライカー82は、リザーバ40の第2の容積50に一部、収容される。前記ストライカーの先端部98は、前記リザーバの第2の端部48から第1の軸方向距離134に配置される。

さらに、展開構成では、破断タブ76および破断フィン86は、チャンバ130に配置される。破断フィン86の前縁部119は、破断タブ76から第2の軸方向距離136に配置され、前記第2の軸方向距離は、第1の軸方向距離134よりも大きい。

アセンブリ10は、保管部材22および加圧部材24を展開構成にし、容器20を保管部材22に組み付け、分配部材26を別個に提示して販売される。代替形態によれば、アセンブリ10は、分配部材26なしで販売される。

アセンブリ10の最初の使用中に、ユーザは、カバー80を容器20および保管部材22に対してねじ込む動きを加える。したがって、各ラグ94が、関連するらせんランプ66上で、前記ランプの第2の端部の方向にスライドする。第2のシーリングスカート84の自由縁部117は、第1のシーリングスカート44の底部70に近づき、チャンバ130の容積を縮小させる。空気の密封により、圧力が増大し、したがって、前記チャンバ130内部は、リザーバ40と流体連通する。

カバーのねじ込みは、ストライカー82の先端部98が前記リザーバの第2の端部48と接触するまで続けられる。保管部材22および加圧部材24は、次いで、図8に示す、第2の構成となる。前記第2の構成では、破断フィン86の前縁部119は、依然として破断タブ76からある距離離れている。

展開構成の、ストライカー82とリザーバの第2の端部48との第1の距離134は、以下で説明するように、第2の構成が、チャンバ130内の適切な超過圧力に対応するように定められる。

ねじ込みを続けると、先端部98の前面100と接触して、第2の端部48の円形溝52が全体的または部分的に破壊されることになる。

具体的には、前面の形状は、軸方向の力を第1の曲線縁部106に集中させるように構成される。第2の曲線縁部110の向かい側では、溝52は部分的に破壊されない。

より正確には、図6でわかるように、前面100は、第3の軸79の周りで対称的回転とならない。言い換えれば、前面100の重心135は、第3の軸79上になく、第3の軸79に対して半径方向に外れて、ここでは最大直径(または、最大曲率半径)を持つ円板の部分102の側に位置している。

したがって、この前面100が、クロージングペレット53の内面137と接触すると、クロージングペレット53の重心は、第2の軸38にあり(ここでは、クロージングペレット53の内面137は円形であり、第2の軸38の周りの回転の対称性を有する)、第2の軸38および第3の軸79は整列して、前面100の重心は、クロージングペレット53の重心に対して半径方向に外れている。

このオフセットにより、円形溝52は、好ましくは前面100の重心の側で、ここでは、前面100の最大直径を持つ(または最大曲率半径を持つ)円板の部分102の側で破壊され、反対側で、ここでは、前面100の最小直径を持つ(または最小曲率半径を持つ)円板の部分104の側で、少なくとも部分的に壊れないままである傾向がある。

溝52の破壊が部分的である場合は、クロージングペレット53は、ヒンジ139によってリザーバ40の残部につながったままであり、したがって容器20の底部まで落ちるのを防ぐ。この効果は、具体的には、上記で説明したように、円形溝52が閉じられず、溝が及んでいない角度の部分がうまく配置され、クロージングペレットのヒンジ139として働く場合に、より良く制御される。

円形溝52の破断は、実質的にクロージングペレット53の形状に対応する形状に従って、第2の端部48を開放することにつながる。この開放は、チャンバ130の超過圧力と組み合わされ、第2の端部48による、リザーバ40の外への第2の組成物14の放出につながる。ストライカー82に形成されたスプライン116は、第2の組成物14の外に向かう流れを容易にする。

第1の組成物12内で第2の組成物14を圧力下で放出すると、有利には、前記第1の組成物と第2の組成物との間の色および/または外観の違いに結び付けられる視覚効果を生み出す。容器20の透明性は、有利には、この視覚効果の価値を高めることを可能にする。

さらに、圧力下での放出は、第3の組成物16を形成するために、第1の容積28での第1の組成物12と第2の組成物14の混合に寄与する。

カバーのねじ込みは、破断フィン86の前縁部119が破断タブ76の1つの端部と交差するまで続けられる。保管部材22および加圧部材24は、次いで、チャンバ130の中間容積138に対応する、図9に示す、第3の構成となる。第3の構成では、ストライカー82の先端部98は、リザーバ40の第2の端部48に対して突出部を形成する。

ストライカー82は、環状空間140を空けて、リザーバ40の第2の容積50の一部を占める。前記環状空間は、半径方向の厚さが小さく、これは、リザーバ40の第2の端部48までの第2の組成物14の残り142の毛細管保持につながる。

カバーのねじ込みは、ラグ94がらせんランプ66の第2の端部に到達するまで続けられる。そうする際に、ラグ94は、その後カバー80のねじ抜けを妨げる、ねじ抜け防止リリーフ69を超えた後、移動アバットメント68のねじ込み端部までランプ66と連携することによって、肩部61に変位される。

ねじ込みのこの部分の間、破断フィン86は、破断タブ76と接触し、回転軸79の周りを回転し、前記タブに力を加える。前記力が、破断タブ76を、具体的には、ねじっておよび/もしくは曲げて変形させ、ならびに/または、少なくとも1つの第2の壊れやすいゾーン78を部分的に破壊させるように、旋回させる。チャンバ130は、次いでスリーブ42の第1の区画56で空気にさらされる。

スリーブ42のラチェット62は、次いで、カバー80の周辺開口92に弾性的に嵌合するようになる。保管部材22および加圧部材24は、次いで、図10に示す、コンパクトと呼ばれる第4の構成で、互いにロックされる。チャンバ130の最小容積144は、前記コンパクトな構成に対応する。

次いでユーザは、容器20を開けるために、保管部材22/加圧部材24アセンブリを首部32からねじって外す。前記容器の開口は、壊れやすいゾーン78が開くことによりチャンバ130に空気を取り入れることにつながる。この空気取り入れは、リザーバの第2の端部48による第2の組成物14の残り142の毛細管流動を容易にする。

実験的に、チャンバ130の空気取り入れの代わりの設定は、容器20での第2の組成物14の回収率を70%から95%まで動かすことが可能であることが観測された。第3の組成物16内の第2の組成物14の割合は、したがって望ましい値により準拠している。

容器20を分離した後、保管部材22/加圧部材24は、廃棄することができる。ユーザは、分配部材26のピペット120を使用して、第3の組成物16の1回分をサンプリングし、使用する。使用後、キャップ122は、容器20を閉じ、保管するために、ネック32に組み付けられる。

10 パッケージングおよび分配アセンブリ 12 第1の組成物 14 第2の組成物 16 第3の組成物 20 容器 22 保管部材 24 加圧部材 26 分配部材 28 内部容積 29 基部 30 開口 32 首部 34 第1の軸 36 アセンブリの第1の着脱可能手段 38 第2の軸 40 リザーバ 42 スリーブ 44 第1のシーリングスカート 46 第1の端部 48 第2の端部 50 第2の内部容積 52 円形溝 53 クロージングペレット 56 第1の区画 58 第2の区画 60 アセンブリの第2の着脱可能手段 62 ラチェット 63 半径方向の張り出し 64 ノッチ 65 誘導のための第1の手段 66 らせんランプ 68 トラベルアバットメント 69 ねじ抜け防止リリーフ 70 底部 72 円筒壁 74 環状空間 76 破断タブ 78 第2の壊れやすいゾーン 79 第3の軸 80 カバー 82 ストライカー 84 第2のシーリングスカート 86 破断フィン 88 側壁 90 上壁 92 周辺開口 94 ラグ 96 基部 98 先端部 100 前面 102 第1の部分 104 第2の部分 106 第1の曲線縁部 108 直線縁部 110 第2の曲線縁部 114 凹んだ接合部 116 直線スプライン 117 自由縁部 118 環状空間 120 ピペット 122 キャップ 124 サンプリング部材 126 第3の着脱可能アセンブリ手段 130 チャンバ 132 チャンバの最大容積 134 第1の軸方向距離 136 第2の軸方向距離 138 チャンバの中間容積 140 環状空間 142 残り 144 チャンバの最小容積

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