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Light-emitting diode assembly

阅读:895发布:2024-02-22

专利汇可以提供Light-emitting diode assembly专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To protect a light-emitting diode in a light-emitting diode assembly from electrostatic discharge.
SOLUTION: First and second electric contacts 15 and 17 on the light-emitting diode 14 are respectively coupled with first and second electrodes 22a and 22b provided in a package 23 of a light-emitting diode assembly 10a. A voltage is applied between the electrodes 22a and 22b. A power shunting element 12, which is coupled with the electric contacts 15 and 17 and shunts a current from the diode 14 when the above applied voltage exceeds a threshold voltage, is provided in the package.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Light-emitting diode assembly专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】第1の電気接点および第2の電気接点を有する発光ダイオード、第1の電気接点に結合された第1
    の電極および第2の電気接点に結合された第2の電極とを有し、第1の電極および第2の電極間に印加電圧がかかる構成のパッケージ、および、第1の電気接点および第2の電気接点に結合され、前記印加電圧が閾電圧を超えたとき電流(I S )を発光ダイオードから分流する電力分流素子を備えていることを特徴とする発光ダイオード組立体。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、静電気放電保護を組み込んだ発光ダイオード組立体に関する。

    【0002】

    【従来の技術】小型、高信頼、および低消費電によって、発光ダイオード(LED)は、自動車の尾灯や交通信号などの多くの光信号システムにおいて白熱電球の代わり用いられて来た。 しかし、現在用いられているLE
    Dは、LEDを使用する信号システムの性能を低下させ、信頼性を損なう静電気放電(ESD)妨害を受けやすい。 LEDをESD妨害から保護する試みとして、光信号システムの組立中に特殊な予防措置が取られている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】これらの予防措置は、
    作業台、床張り、組立取付け具、工具等の装置、ならびにLEDを取り扱う作業員の接地を要するので、システムの製造費用を増加させる。 そのうえ、これら予防措置は、LEDを損傷するESDを生じる静電電位の上昇を防止するという点で完全に有効というものではない。 E
    SD損傷から保護されたLED組立体を提供するのが本発明の目的である。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明の好適な実施例によれば、発光ダイオード組立体は、LEDを電気的過大ストレスから保護し、静電気放電(ESD)によるLE
    Dの損傷を防止する電力分流素子を組み込んでいる。 電力分流素子は、LED組立体内部でLEDに並列に結合され、LEDにかかる電圧が閾電圧を超えると,電流をLEDから逸らし、LEDにかかる電圧をクランプ電圧に制限することによりLEDを保護している。

    【0005】

    【発明の実施の態様】図1は、本発明の好適な実施例に従って構成された電力分流素子12を備えている発光ダイオード組立体10の概略図を示す。 電力分流素子12は、L
    ED14の第1の電気接点15と第2の電気接点17との間で、発光ダイオード(LED)14に並列に接続されている。 電気接点間に加えられる電圧Vが閾電圧を超えると、電力分流装置12は電圧Vをクランプ電圧にクランプし、電流I SをLED14から逸らせてLED14の内部の消費電力を制限する。 このようにして、電力分流装置12
    は、電力分流装置12が無いとLEDを損傷する静電気放電(ESD)などにより生ずる電気的過大ストレスからLED14を保護する。

    【0006】電力分流装置12は、逆直列構成のダイオード16a、16bなどの多様な電圧クランプ装置を使用して実現される。 電圧クランプ装置がツェナーダイオードであるときは、閾電圧およびクランプ電圧は、逆バイアスされているツェナーダイオードの一方のツェナー電圧および順バイアスされているツェナーダイオードの一方のターンオン電圧により決まる。 また、逆直列ダイオード
    16a、16bが過渡電圧吸収(TVS)ダイオードであるときは、閾電圧およびクランプ電圧は、TVSダイオードの逆スタンドオフ電圧により決まる。

    【0007】電力分流装置12の閾電圧は、保護しようとするLED14の少なくともピーク動作電圧の大きさになるように選定される。 たとえば、閾電圧はLED14を適切に動作させるため少なくともLED14の順方向接合電圧の大きさになるように選定する。 クランプ電圧をL
    ED14の内部の電力消散を制限するよう十分小さく選定し、印加電圧VがLED14の順方向接合電圧を超えたときでもLEDの信頼性を確保する。

    【0008】図2は、本発明の第1の好適な実施例に従って構成された発光ダイオード組立体10aの断面を示す。 LED14は、LED組立体10aのパッケージ23から突出している第1の電極22aの第1の搭載用地21aにエポキシ、はんだ、または他の取付け手段を使用して取付けられている。 電力分流装置12は第1の電極22aの第2
    の搭載用地21bに取付けられている。 一対のワイヤボンド、メッシュボンド、溶接、または他の接続手段がLE
    D14の第1の電気接点15、電力分流装置12の第1の端子
    12a、および第2の電極22bの間の電気伝導を行なう。
    LED14の第2の電気接点17と電力分流装置12の第2の端子12bとの間の電気伝導は、第1の電極22aにより行なわれる。 電力分流装置12は、印加電圧Vが閾電圧を超えたときLED14の第1の電気接点15と第2の電気接点
    17との間の電圧Vをクランプ電圧に制限し、電流I sをLED14から逸らす。

    【0009】図3は、本発明の第2の好適な実施例に従って構成された発光ダイオード組立体10bの断面を示す。 第2の好適な実施例では、電力分流装置12は、LE
    D組立体10bのパッケージ23から突出している第1の電極22aの搭載用地21aに取付けられている。 LED14
    は、電力分流装置12の上面に、LED14の第1の電気接点15が電力分流装置12の第1の端子12aに電気的に接続され、LED14の第2の電気接点17が電力分流装置12の第2の端子12bに電気的に接続されるように、フリップチップはんだ付けにより取付けられている。 第1の電気接点15および第1の端子12aは、ワイヤボンド24aまたは他の形式の接続を用いて第1の電極22aに結合されている。 第2の電気接点17および第2の端子12bは、ワイヤボンド24bまたは他の形式の接続を用いて第2の電極
    22bに結合されている。 電力分流装置12は、印加電圧V
    が閾電圧を超えたときLED14の第1の電気接点15と第2の電気接点17との間の電圧Vをクランプ電圧に制限し、電流I sをLED14から逸らす。

    【0010】本発明の好適な実施例を詳細に例示してきたが、当業者には、特許請求の範囲に示した本発明の範囲から逸脱することなく、それら実施例に修正および変形を行なうことができることは明らかなはずである。 以下に本発明の実施態様を例示する。

    【0011】(実施態様1)第1の電気接点(15)および第2の電気接点(17)を有する発光ダイオード(1
    4)、第1の電気接点(15)に結合された第1の電極(2
    2a)および第2の電気接点(17)に結合された第2の電極(22b)とを有し、第1の電極(22a)および第2
    の電極(22b)間に印加電圧がかかる構成のパッケージ(23)、および、第1の電気接点(15)および第2の電気接点(17)に結合され、前記印加電圧が閾電圧を超えたとき電流(I S )を発光ダイオードから分流する電力分流素子(12)を備えていることを特徴とする発光ダイオード組立体(10)。

    【0012】(実施態様2)前記第1の電極(22a)
    は、前記発光ダイオード(14)に適応する第1の搭載用地(21a)および前記電力分流素子(12)に適応する第2の搭載用地(21b)を備え、前記第2の電気接点(1
    7)と前記電力分流素子(12)との間の結合は、前記第1の電極(22a)により行なわれることを特徴とする実施態様1に記載の発光ダイオード組立体(10)。

    【0013】(実施態様3)前記電力分流素子(12)は前記第1の電極(22a)に取付けられる下面および第1
    の端子(12a)および第2の端子(12b)を有する上面を備え、前記発光ダイオード(14)の第1の電気接点(15)は第1の端子(12a)に、前記発光ダイオード(14)の前記第2の電気接点(17)は第2の端子(12
    b)に、フリップチップはんだ付けにより結合されていることを特徴とする実施態様1に記載の発光ダイオード組立体(10)。

    【0014】(実施態様4)前記電力分流素子が逆直列構成の電圧クランプ装置を備えていることを特徴とする実施態様1または2または3に記載の発光ダイオード組立体(10)。

    【0015】(実施態様5)前記逆直列構成の電圧クランプ装置(16a、16b)が少なくとも一つのツェナーダイオードを備えていることを特徴とする実施態様4に記載の発光ダイオード組立体(10)。

    【0016】(実施態様6)前記逆直列構成の電圧クランプ装置(16a、16b)が少なくとも一つの過渡電圧吸収装置を備えていることを特徴とする実施態様4に記載の発光ダイオード組立体(10)。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の好適な実施例に従って構成された電力分流素子を備えている発光ダイオード組立体の概略図である。

    【図2】本発明の第1の好適な実施例に従って構成された発光ダイオード組立体の断面図である。

    【図3】本発明の第2の好適な実施例に従って構成された発光ダイオード組立体の断面図である。

    【符号の説明】

    10 発光ダイオード組立体 12 電力分流素子 14 発光ダイオード 15 電気接点 17 電気接点 21a、21b 搭載用地 22a、22b 電極 23 パッケージ

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ケー・ラム アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ アンドレア・コート 3552 (72)発明者 ジェイムス・ダブリュー・スチュワート アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ エモリー・ストリート 1765

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