首页 / 专利库 / 电子零件及设备 / 电流镜 / Voltage comparator

Voltage comparator

阅读:889发布:2024-01-12

专利汇可以提供Voltage comparator专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To obtain a voltage comparator which performs a stable operation even when a source voltage goes down to a low voltage by defining the potential of an output terminal when no operation is performed at source potential, and suppressing the malfunction of a logic circuit connected to the next stage.
CONSTITUTION: When the potential V
1 , V
2 of input terminals T
1 , T
2 show low potential, an NMOSFET M
6 functioning as a switch is de-energized by setting a control terminal C
1 at low potential when no operation is performed. When the potential V
1 , V
2 of the input terminals T
1 , T
2 in no operation show the low potential, PMOSFETs M
1 , M3 (driver) are energized, and the potential of an output terminal TOUT is fixed at the potential of a high potential source voltage Vdd. In such a way, the voltage comparator connects the source of a MOSFET for driver directly to the power source by setting a current mirror circuit as a load and a MOSFET whose conduction type is different from that of the load as the driver. Thereby, the output potential can be defined at the same potential as Vdd even when no operation is performed.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Voltage comparator专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ドライバを構成する第1のMOSFET
    及び第2のMOSFETのソースを第1の電源に接続し、第1のMOSFETのゲートを第1の入力信号端とし、第2のMOSFETのゲートを第2の入力信号端とし、 カレントミラー型回路を構成する第3及び第4のMOS
    FETのゲートに該第3または、該第4のMOSFET
    のドレインを接続し、該第3及び該第4のMOSFET
    のソースに第5のMOSFETのドレイン(またはソース)を接続し、 前記第5のMOSFETのソース(またはドレイン)を第2の電源に、ゲートを制御信号端に接続し、 前記ドライバの第1のMOSFETと前記カレントミラー型回路の第3のMOSFETのドレインを接続し、 前記ドライバの第2のMOSFETのドレイン及び前記カレントミラー型回路の第4のMOSFETのドレインを接続し、 前記第4または第3のMOSFETのドレインを出力端とすることを特徴とする電圧比較器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、電圧比較器に係り、特に低電圧動作時の動作の安定性が向上するような電圧比較器に関する。

    【0002】

    【従来の技術】図3は従来のカレントミラー型負荷を用いた電圧比較器の構成を示す。 この電圧比較器は、高電位電圧源V dd 、一対の入端子1 ,T 2 、出力端子T
    out 、PチャネルMOSFETM 1 ,M 3 (以下PMO
    SFET)、及びNチャネルMOSFETM 2 ,M 4
    6 (以下NMOSFET)より構成される。 そのうち、P−chMOSFETM 1 ,M 3の2つのトランジスタは、カレントミラー回路を構成しており、ドライバ(M 2 ,M 4 )の負荷として用いられている。

    【0003】電圧比較器は入力信号となる一対の入力端子T 1 ,T 2からの信号の電位差(V 1 −V 2 )を検出し、出力端子T outの電位が変化したものとして出力するものである。 電位差(V 1 −V 2 )>0であれば、出力端子T outの電位は高電位となり、また、電位差(V
    1 −V 2 )<0であれば、出力端子T outの電位は低電位となる。

    【0004】NMOSFETであるスイッチM 6は、非動作時には、制御端子C 1を用いてNMOSFETのM
    6を非導通状態にすることにより電圧比較器での消費電力を零にすることができる。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の電圧比較器は非動作時における入力端子T 1 ,T 2の電位V 1 、V 2が高電位である場合には、出力端子T out
    の電源電圧が高・低のいずれの電源電圧にも到達せず、
    その電源電圧値はおおよそV dd −V th (PMOSFET
    の閾値電圧)となる。 電源電圧が閾値電圧に比べて十分大きければ、この出力電位は問題にならない。 しかし、
    今後、電源の低電圧化が進み、電源電圧値V dd −V thの値がV dd /2に近づくと、次段に接続される論理回路に誤動作を生じさせることになる。 例えば、CMOSインバータが接続されている場合、CMOSインバータを構成するPMOSFET,NMOSFETがいずれも導通状態になり、大きな貫通電流が流れてしまうということが起きる。 以上のように従来の電圧比較器の構成では、
    電源電圧を低くすると、次段に接続された回路に誤動作を引き起こすという問題がある。

    【0006】また、非動作時における入力端子T 1 ,T
    2の電位V 1 、V 2が低電位である場合でも出力の端子が高低いずれの電源電圧にも到達せず、電源電圧値は、
    おおよそV dd −V th (PMOSFETの閾値電圧)となり、上記と同様に次段に接続された回路に誤動作を引き起こすという問題が生じる。

    【0007】また、図3に示す従来の回路において、出力端子T outと高電位電圧源V dd間にPMOSFETが挿入され、挿入されたPMOSFETのゲートを制御端子C 1が制御することにより、非動作時の出力電位が高電位電圧源V dd電位に固定されるが、その分、占有面積が増大してまうという問題がある。

    【0008】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
    電源電圧が低電圧化した場合にも安定な回路動作をする電圧比較器を提供することを目的とする。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】ドライバを構成する第1
    のMOSFET及び第2のMOSFETのソースを第1
    の電源に接続し、第1のMOSFETのゲートを第1の入力信号端子とし、第2のMOSFETのゲートを第2
    の入力信号端子とし、カレントミラー型回路を構成する第3及び第4のMOSFETのゲートに第3または、第4のMOSFETのドレインを接続し、第3及び第4のMOSFETのソースに第5のMOSFETのドレインまたはソースを接続し、第5のMOSFETのソースまたはドレインを第2の電源に、ゲートを制御信号端子に接続し、ドライバの第1のMOSFETとカレントミラー型回路の第3のMOSFETのドレインを接続し、ドライバの第2のMOSFETのドレイン及びカレントミラー型回路の第4のMOSFETのドレインを接続し、
    第4または第3のMOSFETのドレインを出力端子とする。

    【0010】

    【作用】本発明はカレントミラー型回路を負荷とし、導電型が負荷と異なるMOSFETをドライバとする電圧比較器のドライバ用MOSFETのソースを直接第1の電源に接続することにより、非動作時にも出力電位が第1の電源と同じ電位に確定することができる。

    【0011】

    【実施例】図1は本発明の第1の実施例の電圧比較器の構成を示す。 ここで、前述の請求項と各MOSFETとの対応は、第1のMOSFETをNチャネルMOSFE
    T(以下NMOSFET)M 2 、第2のMOSFETをNMOSFETM 4 、第3のMOSFETをPMOSF
    ETM 1 、第4のMOSFETをPMOSFETM 3
    第5のMOSFETをPMOSFETM 5とする。

    【0012】同図の電圧比較器は高電位電圧源V dd 、一対の入力端子T 1 ,T 2 、出力端子T out 、PMOSF
    ETM 1 ,M 3 ,M 5 、及びNMOSFETM 2 ,M 4
    より構成される。 PMOSFETM 1 ,M 3はカレントミラー回路を構成しており、ドライバ(M 2 ,M 4 )の負荷として用いられている。 NMOSFETM 2 ,M 4
    で構成されるドライバのゲートには、それぞれ電位(V
    1 ),(V 2 )の入力端子T 1 ,T 2が接続され、NM
    OSFETM 2 ,M 4のソースは接地電源に接続され、
    NMOSFETM 4のドレインは出力端子T outに接続される。 カレントミラー回路を構成するPMOSFET
    1 ,M 3のゲートにはPMOSFETM 1のドレインが接続され、PMOSFETM 1 ,M 3のソースにはスイッチであるPMOSFETM 5のドレインが接続される。 PMOSFETM 5のソースは高電位電圧源V ddに接続され、ゲートを制御信号端子C 1とする。 制御信号端子C 1はPMOSFETM 5の制御端子である。 本実施例は非動作時における入力端子T 1 ,T 2の電位V 1 、V 2が高電位である場合の例である。

    【0013】本実施例の電圧比較器は、入力端子T 1
    2の入力信号の電位差(V 1 −V 2 )を検出し、出力端子T outの電位の変化として出力するものである。 電位差(V 1 −V 2 )>0であれば、出力端子T outの電位は高電位となり、また、電位差(V 1 −V 2 )<0であれば、出力端子T outの電位は低電位となる。

    【0014】スイッチとして作用するPMOSFETM
    5は、非動作時には、制御信号端子C 1を高電位にすることによりPMOSFETM 5が非導通状態になる。 非動作時での入力端子T 1 ,T 2の電位V 1 、V 2が高電位であればNMOSFETM 2 ,M 4は導通状態になり、出力端子T outの電位は接地電位に固定される。

    【0015】なお、本実施例中ではスイッチとしてPM
    OSFETM 5を用いたが、このトランジスタはNMO
    SFETであっても構わない。 この場合にはNMOSF
    ETM 5のドレインが高電位電圧源V ddに接続される。

    【0016】図2は本発明の第2の実施例の電圧比較器の構成を示す。 ここで、前述の請求項のMOSFETについて、1のMOSFETをPMOSFETM 1 、第2
    のMOSFETをPMOSFETM 3 、第3のMOSF
    ETをNMOSFETM 2 、第4のMOSFETをNM
    OSFETM 4 、第5のMOSFETをNMOSFET
    6とする。

    【0017】同図の電圧比較器は高電位電圧源V dd 、一対の入力端子T 1 ,T 2 、出力端子T out 、PMOSF
    ETM 1 ,M 3及びNMOSFETM 2 ,M 4 ,M 6より構成される。 NMOSFETM 2 ,M 4はカレントミラー回路を構成しており、ドライバ(M 1 ,M 3 )の負荷として用いられている。 PMOSFETM 1 ,M 3のソースは高電位電圧源V ddに接続され、ゲートはそれぞれ入力端子T 1 ,T 2とし、PMOSFETM 1のドレインはカレントミラー回路のゲートに接続され、NMO
    SFETM 4のドレインは出力端子T outに接続される。 PMOSFETM 2 ,M 4のソースはNMOSFE
    TM 6のドレインに接続される。 NMOSFETM 6のゲートは制御信号端子C 1としソースは接地電源に接続される。 制御信号端子C 1はNMOSFETM 6の制御端子である。

    【0018】本実施例は入力端子T 1 ,T 2の電位V 1 ,V 2が低電位の場合の例を示す。 スイッチとして作用するNMOSFETM 6は、非動作時には、制御端子C 1を低電位にすることによりNMOSFETM 6が非導通状態になる。 非動作時での入力端子T 1 ,T 2の電位V 1 、V 2が低電位であれば、PMOSFET
    1 ,M 3 (ドライバ)が導通状態になり、出力端子T
    outの電位は高電位電圧源V ddの電位に固定される。

    【0019】上記のように、本発明の電圧比較器は、カレントミラー型回路を負荷とし、導電型が負荷と異なるMOSFETをドライバとして、ドライバ用MOSFE
    Tのソースを直接第1の電源に接続する。 これにより、
    非動作時にも出力電位が第1の電源と同じ電位に確定することができる。

    【0020】

    【発明の効果】上述のように本発明によれば、非動作時において、出力端子の電位が電源電位に確定し、次段に接続される論理回路の誤動作を抑えることができる。 従って、電源電圧が低電圧化した場合にも安定な回路動作をする電圧比較器を提供することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1の実施例の電圧比較器の構成図である。

    【図2】本発明の第2の実施例の電圧比較器の構成図である。

    【図3】従来のカレントミラー型負荷を用いた電圧比較器の構成図である。

    【符号の説明】

    1 ,M 2 ,M 5 P−chMOSFET M 2 ,M 4 ,M 6 N−chMOSFET V dd高電位電源 T 1 ,T 2入力端子 T out出力端子

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈