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Integrated circuit to execute programmable logic function

阅读:933发布:2023-05-22

专利汇可以提供Integrated circuit to execute programmable logic function专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To obtain a routing configuration of an FPGA capable of connecting multiple R nodes by using a few configurable logic blocks.
CONSTITUTION: A field programmable gate array(FPGA) is provided with a hierarchical set to route resources (e.g. a transistor). An access R node is connected with an inter-block R node and furthermore, a position between the inter-block R nodes is connected by additional sets 305 to 307 of an R node called as a switching R node. First inter-block R nodes 301 to 304 are connected to second inter-block R nodes 308 to 312 by the switching R nodes 305 to 307. As the result, direct connection between either of the inter-block R nodes is unnecessitated, a few direct connection is advantageous, especially for increasing speed.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO,下面是Integrated circuit to execute programmable logic function专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 プログラマブル機能ユニットのアレイ(100、101、102、103)と、 第1のルーティング導体の複数のグループ(301、3
    02、303、304)と、 第2のルーティング導体の複数のグループ(308、3
    09、310、311、312)と、 からなるプログラマブル論理機能を実現する集積回路において、 前記第1のルーティング導体の1つと前記第2のルーティング導体の1つとをプログラム上で接続する少なくとも2つのプログラマブル相互接続手段(313…31
    6;319…330)をそれぞれが有する第3のルーティング導体の複数のグループ(305、306、30
    7)を有することを特徴とするプログラマブル論理機能を実行する集積回路。
  • 【請求項2】 前記ルーティング導体のグループは、それぞれ4個のデータ導体を有することを特徴とする請求項1の回路。
  • 【請求項3】 前記ルーティング導体のグループは、さらに少なくとも1つの制御導体を含むことを特徴とする請求項2の回路。
  • 【請求項4】 前記第1のルーティング導体の第1グループ(412、413、414、415)は、第1のプログラマブル機能ユニット(411)、または第1のプログラマブル入力/出力セルにアクセスし、 前記第2のルーティング導体の第2グループ(404、
    405、406、407)は、ブロック間ルーティング導体であり、 前記第3のルーティング導体の第3グループ(408、
    409、410)は、前記第1グループの導体と前記第2グループの導体とをプログラム上で接続することを特徴とする請求項1の回路。
  • 【請求項5】 前記第1ルーティング導体の第1グループは、ブロック間ルーティング導体(400、401、
    402、403)であり、 前記第2のルーティング導体の第2グループ(404、
    405、406、407)も、ブロック間ルーティング導体で、 前記第3のルーティング導体の第3グループ(408、
    409、410)は、前記第1グループの導体と第2グループの導体とをプログラム上で相互接続することを特徴とする請求項1の回路。
  • 【請求項6】 前記第1ルーティング導体の第1グループは、第1プログラマブル機能ユニット(411)の入力と出力にアクセスし、 前記第3のルーティング導体の少なくとも1つ(40
    9)は、出力アクセスルーティング導体(412)を所定のプログラマブル機能ユニット(411)の入力アクセスルーティング導体(414)に接続し、 これによりフィードバックを形成することを特徴とする請求項1の回路。
  • 【請求項7】 前記第1ルーティング導体は、前記アレイの第1軸に平行で前記第2ルーティング導体は、前記アレイの第2軸に平行であることを特徴とする請求項1
    の回路。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)を実行する集積回路に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来の集積回路(IC)は、単一の機能、あるいはソフトウェアプログラムによって規定される機能を実現していた。 しかし、何れの場合にもこのI
    Cの設計に際しては、機能を実現する論理構造(logic
    architecture)は固定されていた。 近年、その論理構造が製造後に変更できるような集積回路が開発されている。 例えば、プログラマブルロジック素子(PLD)とフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)が開発され、その論理機能が使用者により確立されうる。
    1つのFPGAを実現した回路が、例えば、米国特許第4870302号に開示されている。 図1において、従来のFPGA構成が示されている。 この論理機能は、プログラマブル機能ユニット(PFU)100、101、
    102、103で実行され、これらは構成可能な論理ブロック(Configurable Logic Blocks)とも称される。
    各PFUは、様々な論理回路要素(ANDゲート、OR
    ゲート、NANDゲート、NORゲート、フリップフロップ、マルチプレクサ、レジスタ、ラッチ、3状態バッファ)を有し、これらは所望の論理機能、メモリ機能を実現するために、所望の装置内で接続されている。 例えば、典型的な論理機能は組み合わせ論理、加算器、カウンタ及び他のデータパス機能を有する。 さらに、またP
    FU間の接続は必要により行うことができる。 PFU間及びPFU内で所望の接続を行うために用いられるある種の手段は、フューズ、アンチフューズ及びプログラムレジスタ、または電気的に消去可能なプログラマブルリードオンリメモリ(EEPROM)により制御されるパストランジスタを含む。

    【0003】図1に示すように、PFUは、ルーティングノード(R-nodes、ここでは導体グループ104、1
    05、106、107により示されている)により接続されている。 構成可能な相互接続点(Configurable Int
    erconnect Points)を用いて、複数のRノードを接続している。 このCIPは、C−ブロック(108)とS−
    ブロック(109)とにグループ分けされ、これらの機能は、以下の通りである。 その対称なレイアウトにより、FPGAは、プログラマブル論理セル(Programmab
    le Logic Cells)と称する回路の同一のブロックに分割される。 例えば、あるPLC(121)は、1個のPF
    U(101)と上記の関連RノードとCIPとを含む。
    集積回路の周囲には、プログラマブル入/出力セル(111、112)が配置され、これらは「PIC」と称される。 これらはボンドパッド(117、118、1
    19、120)を介して、集積回路の外部と通信する入力/出力ブロック(113、114、115、116)
    を有する。

    【0004】現在のFPGAの構成においては、Rノードは、以下の2つのクラスに分類される。 アクセスRノード(Access R-nodes) 入力Rノードと出力Rノードを用いて、信号をPFU、
    またはプログラマブル入力/出力セル(PIC)内へ、
    あるいはそこから信号をやりとりする。 例えば、PFU
    100に接続される導体グループ104、105は、ここではPFUアクセスRノードと称する。 信号をプログラマブル入力/出力セル(PIC)とやりとりする入力Rノードと出力Rノードは、PICアクセスRノードと称する。

    【0005】ブロック間Rノード(Inter-Block R-node
    s):このブロック間Rノードを用いて、1つのブロックから他のブロックに信号をやりとりする。 例えば、導体グループ106は、C−ブロック108とS−ブロック109とを接続し、導体グループ107は、S−ブロック109とC−ブロック110とを接続する。

    【0006】アクセスRノードとブロック間Rノードとの間の接続は、この2つのRノードをCIP(バッファの有無に関係なく)と共に直接接続することにより行われる。 このタイプの接続は、接続ブロック(C−ブロック)と称する各PLCのブロックにグループ分けされる。 例えば、信号が、PFU(100)の出力である場合は、この信号は、出力PFUアクセスRノード(グループ105内の)に出力されて、この2個のRノードを直接接続するCIP(ブロック110内の)をターンオンすることにより、平方向のブロック間Rノード(グループ107内の)上に出力できる。 同様に、信号がP
    FU(100)への入力である場合には、この信号は、
    ブロック間Rノードから得られ、この2個のRノードを直接接続するCIP(ブロック110内の)をターンオンすることにより、入力は、PFUアクセスRノード上に現れる。 このブロック間Rノード間の接続は、この2
    個のRノードをCIP(バッファの有無に関係なく)により直接接続することにより行われる。 例えば、水平方向のブロック間Rノードはコーナーをターンオンして、
    そして、垂直方向のブロック間Rノードに配置される。
    これは、この2個のRノードを直接接続するCIP上でターンオンすることにより達成される。 この種の接続はスイッチマトリックスブロック(S−ブロック)と称するPLC用のグループにグループ分けされる。

    【0006】図2は、C−ブロックとS−ブロック内の接続の達成方法の例を示す。 図2(A)において、C−
    ブロックが示されており、垂直方向のルーティング導体201と202は、水平方向のルーティング導体203
    にCIP205と206の手段により選択的に接続されている。 同様に、垂直方向のルーティング導体201と202は、他の水平方向のルーティング導体204、2
    07、208、209、210により、他のCIPにより接続されている。 図2(A)に示すように、CIP
    は、ひし形で示されており、第1のソース/ドレイン領域は垂直導体に、第2のソース/ドレイン領域は水平導体に接続されるフィールド電解効果型トランジスタを含む。 このトランジスタのゲートは、抵抗(図示せず)あるいは所望の接続情報を記憶する他の手段により制御される。 n−チャネルトランジスタの場合には、このトランジスタ上のゲート電圧がハイの場合には、トランジスタは導通し、2つの導体を接続する。 図面において、黒く塗りつぶしたひし形は、CIPが導通している場合を表す。 ゲート電圧がロウの場合には、このトランジスタは導通しない。 これは、塗りつぶしていないひし形で表される。 上記したようにこれらの接続は、別法として、
    フューズ、アンチフューズでも実現できる。

    【0007】図2(B)において、S−ブロック250
    が図示されている。 垂直方向導体251は水平方向導体253にトランジスタ257を介して、水平方向導体2
    54にはトランジスタ258を介して選択的に接続される。 同様に、垂直方向導体263は、水平方向導体25
    3、254にはトランジスタ259、268を介してそれぞれ選択的に接続される。 垂直方向導体251、26
    3は、トランジスタ262を介して選択的に接続される。 一方、水平方向導体253、254はトランジスタ261を介して選択的に接続される。 同様にして、垂直方向導体252と264と、水平方向導体255と25
    6は、他のトランジスタにより前述したのと類似の方法により、選択的に接続される。

    【0008】上記の構成の問題点は、CIPと共に接続されるべき各対のRノードが必要な点である。 これらの各CIPは相当な大きさの要素からなるため、これによりFPGAのサイズが大きくなることである。 このようにサイズが大きくなることにより、FPGAの構成は、
    Rノードの多数の対間の接続のサブセットのみが可能となる点である。 しかし、Rノード間の接続の数を減らすことは、あるFPGAの設計上でルーティングすることが難しくなる。

    【0009】

    【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的は、より少ないCIPを用いて、多数のRノードを接続することができるようなFPGAのルーティング構成を提供することである。 また、このルーティング構成の全体のサイズが比較的小さいものを提供することである。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】本発明は、資源(例、トランジスタ)をルーティングする階層状のセットを有するフィールドプログラマブルゲートアレイである。 この設計においては、スイッチングRノードと称されるRノードの追加のセットが、信号をRノード導体グループ間、あるいはグループ内でルーティングする。 例えば、
    このスイッチングRノードを用いて、アクセスRノードとブロック間Rノードとを接続し、さらに、ブロック間Rノードの間を接続する。 一実施例においては、第1
    (水平方向)のブロック間Rノードは、第2(垂直方向)のブロック間RノードにスイッチングRノードにより接続される。 その結果、ブロック間Rノードの何れの間の直接接続が不要となり、この少ない直接接続に利点があり、特に、スピード向上に利点がある。 1つのアクセスRノードから他のアクセスRノードへの接続もまた可能で、その結果、あるPFUにフィードバックを与え、あるいは隣接するプログラマブル論理セル内のPF
    Uを接続する。

    【0011】

    【実施例】以下の説明は、ルーティング導体をプログラム上で接続する分散スイッチマトリックスを有するFP
    GAに関する。 この分散スイッチマトリックスは、ここでは「スイッチングRノード」と称する追加の導体のグループを含む。 このスイッチングRノードは、ルーティング導体の1つを他の1つにプログラム上で接続する。
    このようにして、導体間の直接接続が回避され、それによりプログラマブル相互接続素子の数を減らすことができる。 多くの場合において、水平方向のルーティング導体と垂直方向のルーティング導体の接続が提供されるが、他の方向のルーティング導体間の接続も可能である。

    【0012】図3に本発明の一実施例を示す。 このスイッチングマトリックスRノード(305−307)は、
    水平方向のセット#1(導体301−304)と垂直方向のセット#2(導体308−312)をターンオン(導通)する関連CIP(313−330)により選択的に接続する。 例えば、このRノード導体301と31
    0は、スイッチングRノード導体307と導通状態のC
    IP319、326により接続される。 同様に、Rノード導体303と311は、スイッチングRノード導体3
    05と導通状態のCIP315、327により接続される。 同様に、Rノード導体304と309は、スイッチングRノード導体306と導通状態のCIP318、3
    24により接続されている。 他のCIPはターンオフ、
    すなわち、非導通状態である。 各スイッチングRノードは、少なくとも2個の関連CIPを有する。 少なくとも1個のCIPがスイッチングRノードをRノードセット#1内の少なくとも1本の導体に接続するために存在し、そして、少なくとも1個のCIPが、このスイッチングRノードをRノードセット#2内の少なくとも1本の導体に接続するために存在する。 このRノードセット#1と#2は、ブロックアクセスRノード、あるいはブロック間Rノードの何れかである。

    【0013】Rノードの3つの組が、2以上の導体レベル(層)で形成される。 このレベルは互いに絶縁された金属層である。 例えば、Rノードセット#1は第1金属層で、Rノードセット#2は第2金属層で、スイッチングRノードは何れかのレベルに形成されている。 しかし、必要ならば1個の導体レベルのみを使用することができる。 例えば、1個の金属レベルをRノード用に使用し、ポリシリコンのジャンパー(他の導体タイプ)を交差点に配置できる。 このCIPは、下の半導体基板に形成され、Rノード導体によりウィンドウ開口及びレベル間バイアス(貫通導体)により接続可能である。 図3はこのスイッチングRノードの論理を表しているが、物理的なレイアウトを意味しない。 例えば、図5のレイアウトにおいては、スイッチングRノードは、垂直Rノード51、52を水平Rノード50にCIP53、54、5
    5により選択的に接続する導体セグメント56を有する。 図6の別のレイアウトにおいては、スイッチングR
    ノードは、垂直方向Rノード61と62水平方向Rノード60にCIP63、64、65により選択的に接続するスイッチングRノード66を表す。

    【0014】信号がPFUの出力であるような本発明の応用においては、信号は、出力PFUアクセスRノードに表れて、その後スイッチングRノードに転送され、さらに、ブロック間Rノードに転送される。 信号が、PF
    U入力の場合には、この信号はブロック間Rノードから取り出されて、スイッチングRノードへ転送され、その後、さらに入力PFUアクセスRノードに転送される。
    複数のPFUアクセスRノードとブロック間RノードとがCIPを介して、同一のスイッチングRノードに接続できる場合には、より少ないCIPを用いて、PFUアクセスRノードとブロック間Rノードとの間の必要な接続を従来のFPGAよりも少なくて可能である。 様々な接続が可能であるが、各スイッチングRノードは、一時に一信号のみを搬送する。 それ故に、現在の装置では、
    複数のスイッチングRノードを用いて、PFUアクセスRノードとブロック間Rノードとの間の複数の接続が可能となる。 2個のブロック間Rノードが接続されるような上記の例においては、ブロック間Rノードの一方の上の信号は、スイッチングRノードに転送され、その後、
    このスイッチングRノードから他方のブロック間Rノードに転送される。 前と同様に、複数のブロック間Rノードを同一のスイッチングRノードに接続すると、より少ない数のCIPでもって、従来のFPGAの構造よりも、それらの間の必要な接続ができる。 1個のスイッチングRノードに対し、複数の接続が可能なために、一時に1つの信号に対しては1個の接続のみが可能である。
    それ故に、現在の装置においては、複数のスイッチングRノードを用いて、ブロック間Rノードの2つのグループの間の複数の接続が可能である。

    【0015】第3のルーティング、すなわち、PFUフィードバックルーティングもスイッチングRノードで実現できる。 これは出力アクセスRノードをスイッチングRノードに接続し、その後、このスイッチングRノードを入力アクセスRノードに接続する。 このようにして、
    PFU間のルーティングは異なるPFU間のルーティングを行う。 このスイッチングRノードが実際にスイッチングRノードの同一のセットの場合には、これらのスイッチングRノードは3つの機能、すなわち、(1)PF
    Uアクセスノードからブロック間Rノードへのルーティング、(2)ブロック間Rノードからブロック間Rノードへのルーティング、(3)PFUフィードバックルーティングの3つの機能を有する。 かくして、このブロック間Rノードは、スイッチングRノードの3個のセット(言い替えると、ルーティングの各タイプに対する1つのセット)に接続する必要はなく、さらに、CIPの数を減らすことができる。 これにより、スイッチングRノードは同時に3つの機能を全てを実行できる。 図4は1
    個のスイッチングRノードがある信号用の同時に3つのタイプの接続を行う構成を示す。 本発明に関して用いたように「ブロック」はあるPFU(すなわち、入力/出力セル)とアクセスRノードとは、直接それに接続されているものと考える。 それ故に、ブロック間Rノードは、2個のPFUの間の接続をそれらの関連アクセスR
    ノードを介して行う。 複数のブロック間Rノードは、前記の接続を行うために、垂直方向のブロック間Rノードを水平方向のブロック間Rノードに接続する時に関係してくる。

    【0016】図4において、水平方向のブロック間Rノード400−403と垂直方向のブロック間Rノード4
    04−407は、スイッチングRノード408−410
    と関連CIPにより選択的に接続される。 例えば、ブロック間Rノード400と404は、スイッチングRノード409を介して接続され、ブロック間Rノード401
    と406は、スイッチングRノード408を介して接続される。 それ故に、このスイッチングRノードは、ブロック間Rノードを選択的に接続する上記の機能を提供する。 入力アクセスRノード414と出力アクセスRノード412は、共にブロック間Rノード400と404とにスイッチングRノード409を介して接続される。 同様に、出力アクセスRノード412は、ブロック間Rノード403にスイッチングRノード410を介して接続される。 そして、このスイッチングRノード410は、
    PFU411のアクセスRノードをブロック間Rノードに選択的に接続する機能を提供する。 このスイッチングRノード409は、PFU出力アクセスRノード412
    をPFU入力アクセスRノード414に接続して、PF
    Uフィードバックを形成する。 かくして、スイッチングRノード409は、同時に3つの機能を実行する。 さらに、他の接続も可能で図4に示した非導通CIPにより可能である。

    【0017】現在実行しているものにおいては、このスイッチングRノードは、5個のRノードからなる4つの組に分割される。 それらは、PLCの各コーナーに1つづつある。 Rノードのこれらのセットの各々は、PLC
    の各コーナーにあるブロック間Rノードを接続し、そのコーナーのブロック間RノードをPFUアクセスRノードに接続し、またこのPFUアクセスRノードを互いに接続する。 例えば、出力PFUアクセスRノードは、入力PFUアクセスRノードに接続されて、PFUにフィードバックされる。 各グループのこのスイッチングRノードは、4個のデータ導体を含み、データのニブル(4
    ビット)をユーザに提供し、PLCの各コーナーに接続される1個(または複数)の制御導体も有する。 複数本(例、8本)の4本のデータ導体を有するRノードのグループは、ある応用例においては利点が有する。 しかし、グループの数とグループ当たりのビットの数は如何なるものでも良い。 プログラマブル入力/出力セル(図1の111、112)に接続されるこのRノードは、P
    FUアクセスRノードとブロック間Rノードに対するのと同様にスイッチングRノードで相互接続される。

    【0018】図8において、2個の隣接するプログラマブル論理セル801と802が図示されている。 それらは水平方向のブロック間Rノード(805−806と8
    15−816)と垂直方向のブロック間Rノード(80
    7−808と817−818)とを有する。 さらに、各PLCは、PFUアクセスRノード(811−812と821−822)を有する。 また、各PLCが以下のように選択的に接続するスイッチングRノード(809−
    810と819−820)とを有する。 (1) PFUアクセスRノードを水平方向及び垂直方向のブロック間Rノードへの接続。 (2) 水平方向及び垂直方向のブロック間Rノードの相互接続。 (3) フィードバックをするためのあるPLC内のP
    FUアクセスRノード間の接続。 さらに、2つの異なるPLCからのスイッチングRノードは、CIP813と814により互いに選択的に接続可能である。 これは隣接するPLC間の直接信号パスが可能になり、この場合、ブロック間Rノードを使用せずに動作スピードを上げることができる。 さらに、他の使用者のために、ブロック間Rノードをあけておくことができる。

    【0019】スイッチングRノードは、図4と8に示され、あるPLCの1つのコーナーにのみ接続され、一般的な場合には、さらに、スイッチングRノードは他のコーナーにも接続され、その結果、各PLCの全ての4個のコーナーにおいては、対称接続系が提供できる。 このスイッチングRノードは、このアレイの2つの異なる軸(水平方向及び垂直方向)に沿って、ブロック間Rノード間の接続を提供するが、これは必ずしも必要ではない。 例えば、図7はスイッチングRノード71が同一軸(水平方向)の導体72−75を選択的に接続できる場合を示している。 特に、導通したCIP76と79は、
    Rノード72と75との間の接続を提供する。 Rノードが異なる軸に沿って配置されていても、それらは直交する必要はない。 例えば、Rノードの2つのグループは互いに直交する軸に沿って配置される。 しかし、多くの場合軸の1つはPFUのアレイの主軸と同一である。

    【0020】

    【発明の効果】以上述べたように、本発明の配線の接続構成は、従来のものに比較して、プログラム上でその接続及び切断ができ、極めて有用なゲートアレイシステムを提供することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】従来のFPGAのルーティング回路を表す図。

    【図2】従来のC−ブロックルーティングとS−ブロックルーティングを表す図。

    【図3】本発明の一実施例によるスイッチングマトリックスを表す図。

    【図4】本発明の他の実施例によるスイッチングマトリックスを表す図。

    【図5】スイッチングRノードを実現する導体のレイアウトを表す図。

    【図6】スイッチングRノードを実現する導体のレイアウトを表す図。

    【図7】スイッチングRノードを実現する導体のレイアウトを表す図。

    【図8】隣接するプログラマブル論理セル内の2個のスイッチングRノードの接続を表す図である。

    【符号の説明】

    100、101、102、103 プログラマブル機能ユニットのアレイ 301、302、303、304 第1のルーティング導体 308、309、310、311、312 第2のルーティング導体 313…316、319…330 プログラマブル相互接続手段 305、306、307 第3のルーティング導体

    フロントページの続き (72)発明者 バリー ケビン ブリットン アメリカ合衆国、18078 ペンシルベニア、 リハイ カウンテイ、シュネックスビル、 モホーク ドライブ 5072 (72)発明者 ドワイト ダグラス ヒル アメリカ合衆国、94070 カリフォルニア、 サン マテオ カウンテイ、 サン カ ルロス、 ベスト コート 718 (72)発明者 ウイリアム アンソニー オズワルド アメリカ合衆国、18104 ペンシルベニア、 リハイ カウンテイ、アレンタウン、ロン レイン 223

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