专利汇可以提供太陽電池接続箱专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】施工時の電線への 端子 圧着、接続箱の穴開け作業、穴部の防 水 処理作業を省略し、太陽電池モジュールからの配線接続を容易にする太陽電池接続箱を得ること。【解決手段】開閉器と、一端が開閉器に接続され、他端が太陽電池モジュールに接続されるケーブル211〜214と、太陽電池モジュールが発電した直流電 力 を交流電力に変換するパワーコンディショナに通ずるケーブル22が接続される端子台と、開閉器と端子台との間に接続されて、太陽電池モジュールに逆電流が流れることを防止する逆流防止ダイオードと、ケーブル211〜214を引き出すための配線孔11c1〜11c4及びケーブル22を引き出すための配線孔11c5が 底板 11dに形成された直方体状であって、開閉器、端子台及び逆流防止ダイオードを収容するケース11と、配線孔11c1〜11c5に装着されたケーブルブッシュ231〜235とを備える。【選択図】図4,下面是太陽電池接続箱专利的具体信息内容。
本発明は、太陽光発電システムにおいて、日射により直流電流を発生する太陽電池モジュールと、それを集電する接続箱との配線方法を改善する構造に関する。
従来の太陽光発電システム用接続箱では、内部の開閉器1個につき太陽電池モジュールを1ストリングス(複数枚の太陽電池モジュールを直列に接続した太陽電池モジュール群1列分)接続している。
太陽電池モジュールから接続箱へ配線する際は、現地にて接続箱に配線用の穴を開け、電線に端子を圧着し、上記穴を通して内部の開閉器へ接続している。 特許文献1には、雨水が浸入しにくい接続箱底面に穴を開けることが開示されている。
しかしながら、上記施工方法の場合、現地で接続箱に穴を開けた際に発生した切粉が充電部(開閉台や端子台の接点部)にかかってしまい、不具合の原因となる可能性があるという問題があった。
また、穴を開けた後の防水処理として、パテにより穴を埋める作業を行っていたが、穴埋め作業の内容にバラツキが発生し、内部に水が浸入する可能性がある。
また、太陽電池容量が大きくなった際、接続箱の台数や配線する電線の数が増加するため、施工する際に手間となる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、施工時の電線への端子圧着、接続箱の穴開け作業、穴部の防水処理作業を省略し、太陽電池モジュールからの配線接続を容易にする太陽電池接続箱を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、開閉器と、一端が開閉器に接続され、他端が太陽電池モジュールに接続される第1のケーブルと、太陽電池モジュールが発電した直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナに通ずる第2のケーブルが接続される端子台と、開閉器と端子台との間に接続されて、太陽電池モジュールに逆電流が流れることを防止する逆流防止ダイオードと、第1のケーブルを引き出すための第1の貫通孔及び第2のケーブルを引き出すための第2の貫通孔が底板に形成された直方体状であって、開閉器、端子台及び逆流防止ダイオードを収容するケースと、第1の貫通孔に装着された第1のケーブルブッシュと、第2の貫通孔に装着された第2のケーブルブッシュとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、太陽電池モジュールからの配線を通す穴開け作業を省略でき、接続不良の発生や雨水の浸入を防止でき、施工時に太陽電池モジュールとの接続のための配線作業を簡易化できるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる太陽電池接続箱の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。 なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明にかかる太陽電池接続箱の実施の形態の構成を示す斜視図である。 図2は、実施の形態にかかる太陽電池接続箱の正面図であり、後述するカバーを取り外した状態を示している。 図3は、太陽電池接続箱の配線状態を示す図である。 実施の形態の太陽電池接続箱10は、前面が解放された直方体箱状のケース11と、ケース11の前面を覆うカバー12と、ネジ14によりケース11の背板11bに取付けられる放熱板13と、を備えている。 ケース11、カバー12及び放熱板13は、プレス成形により金属板を折り曲げて形成されている。 なお、図1では、構成の理解を容易とするために、後述する構成要素の一部(サージアブソーバやケーブル)や内部の配線の図示を省略することによって太陽電池接続箱10の構成を簡略化して示している。
放熱板13には、4台(複数)の開閉器15 1 〜15 4が横方向に並べて取付けられ、開閉器15 1 〜15 4の隣には、端子台17が取付けられている。 また、放熱板13には、4個(複数)の発熱する逆流防止ダイオード16 1 〜16 4が横方向に並べて取付けられる。 逆流防止ダイオード16 1 〜16 4の隣には、端子台20が取付けられている。
また、太陽電池接続箱10は、開閉器15 1 〜15 4に接続されたケーブル21 1 〜21 4 (第1のケーブル)を有する。 ケーブル21 1 〜21 4は、太陽電池ストリングス40 1 〜40 4との接続に用いられる。 なお、ケーブル21 1 〜21 4の構成については後段で説明する。
また、ケーブル22(第2のケーブル)は、太陽電池接続箱10とは別途用意され、太陽電池接続箱10とパワーコンディショナ60との接続に用いられる。
また、図3に示すように、1組4枚の太陽電池モジュール50が直列に接続された4組の太陽電池ストリングス40 1 〜40 4の(+)側と(−)側は、夫々4台の開閉器15 1 〜15 4の夫々の入力端子に接続されている。 4台の開閉器15 1 〜15 4の(+)側の夫々の出力端子には、太陽電池モジュール50(太陽電池ストリングス40 1 〜40 4 )に逆電流が流れることを防止する逆流防止ダイオード16 1 〜16 4が接続され、夫々の逆流防止ダイオード16 1 〜16 4の出力側は、端子台20を経て端子台17の同一の(+)入力端子に接続され、端子台17の(+)出力端子はケーブル22を用いてパワーコンディショナ60の(+)側へ接続されている。
逆流防止ダイオード16 1 〜16 4は、電圧の高い太陽電池ストリングス40 1 〜40 4から電圧の低い太陽電池ストリングス40 1 〜40 4への電流流入を防止する。
4台の開閉器15 1 〜15 4の(−)側の夫々の出力端子は、端子台20を経て端子台17の同一の(−)入力端子に接続され、端子台17の(−)出力端子はケーブル22を用いてパワーコンディショナ60の(−)側へ接続されている。 4台の開閉器15 1 〜15 4の夫々の(+)出力端子と(−)出力端子の間は、太陽電池モジュール50を雷等のサージ電圧から保護するサージアブソーバ19 1 〜19 4により接続されている。
図3に示すように、太陽電池接続箱10は、太陽光発電システムの太陽電池モジュール50と、太陽電池モジュール50が発電した直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナ60とを接続し、太陽電池モジュール50の保守点検をするときには、開閉器15 1 〜15 4を開にして太陽電池ストリングス40 1 〜40 4をパワーコンディショナ60から切り離す。 一方、発電時には、開閉器15 1 〜15 4を閉にして太陽電池ストリングス40 1 〜40 4を並列接続する。
なお、ここでは開閉器15 1 〜15 4に、太陽電池ストリングス40 1 〜40 4が接続される構成を例としているが、開閉器15 1 〜15 4の各々には太陽電池モジュール50を一つだけ接続することも可能である。
図4は、ケースの下部の部分斜視図である。 ケース11には、配線孔11c 1 〜11c 4 (第1の貫通孔)及び配線孔11c 5 (第2の貫通孔)が底板11dを貫通して設けられている。 配線孔11c 1 〜11c 5には、防塵性・防水性を有するケーブルブッシュ23 1 〜23 4 (第1のケーブルブッシュ)及びケーブルブッシュ23 5 (第2のケーブルブッシュ)が取り付けられている。 ケーブルブッシュ23 1 〜23 5は、放射状に配置された複数の切り込みによって可撓性が付与されており、ケーブル21 1 〜21 4やケーブル22を配線孔11c 1 〜11c 5に通した際には、ケーブル21 1 〜21 4やケーブル22に沿って撓むようになっている。 太陽電池ストリングス40 1 〜40 4と開閉器15 1 〜15 4との配線接続は、ケース11の底板11dに設けた配線孔11c 1 〜11c 4を通して行われる。 端子台17とパワーコンディショナ60との配線接続は、ケース11の底板11dに設けた配線孔11c 5を通して行われる。
図5は、太陽電池ストリングスと開閉器との接続に用いるケーブルを示す図である。 ここではケーブル21 1を例とするが、ケーブル21 2 〜21 4も同様の構造である。 ケーブル21 1は、一端側にネジで締結可能な形状の端子部21aを有し、他端側に太陽電池モジュール50のケーブルを接続可能なコネクタ部21bを有する。 したがって、施工時には、開閉器15 1の接点に合わせた形状の端子をケーブル21 1の一端に圧着して端子部21aを形成したり、太陽電池モジュール50側のケーブルの端部に設置されているコネクタに合わせた形状の端子をケーブル21 1の他端に圧着してコネクタ部21bを形成する手間は不要である。 端子部21aは、接続箱内部の開閉器15 1の接点部にかしめられる。 ケーブル21 1は、配線孔11c 1を通して他端側がケース11の外へ引き出され、コネクタ部21bが太陽電池モジュール50のケーブルに接続される。
図6は、太陽電池モジュールにケーブルを接続する状態を示す図である。 コネクタ部21bを太陽電池モジュール50のケーブル51の端部のコネクタ52に嵌合させるだけで、太陽電池モジュール50を開閉器15 1に接続できる。 なお、ここでは、説明の簡略化のために、ケーブル21 1を同じ太陽電池モジュール50に接続する例を示しているが、複数の太陽電池モジュール50を直列に接続して構成した太陽電池ストリングス40 1を開閉器15 1に接続する場合には、ケーブル21 1は異なる太陽電池モジュール50に接続される。
太陽電池モジュール50のケーブル51の端部に設けられるコネクタ52の形状は、太陽電池モジュール50のメーカごとに異なっているため、ケーブル21 1 〜21 4に施工時にコネクタ部21bを設けると、ケーブル51の端部に設けられるコネクタ52と適合しない形状の端子をケーブル21 1 〜21 4に取り付けてしまう可能性がある。 本実施の形態では、コネクタ部21bを形成する端子がケーブル21 1 〜21 4に予め圧着されているため、施工時に端子の付け間違いが発生することを防止できる。 一方、パワーコンディショナ60との接続に用いられるケーブル22に取り付けられる端子は、両端ともに規格品であるため、端子が予め取り付けられた市販のケーブルを用いることで、施工時に端子を圧着する必要を無くすことができる。
なお、上記の例では、開閉器15 1 〜15 4及び端子台17の各々に対応して配線孔11c 1 〜11c 5を個別に備えているが、開閉器15 1 〜15 4及び端子台17のうちのいくつかで、配線孔を共用することも可能である。
本実施の形態によれば、太陽電池ストリングスと接続箱との配線接続作業を容易にでき、施工時の穴開け作業を省略できるため、作業効率を上げることができる。 また、製造メーカにて穴開けや端子の圧着を行うため、仕上がり具合や切粉が充電部にかかっていないかなどの管理が容易となる。 これにより、充電部に切粉がかることに起因する不具合の発生を防止し、製品の安全性を高めることが可能となる。
以上のように、本発明にかかるは、接続箱に有用であり、特に、多数の太陽電池ストリングスを用いる太陽光発電システムへの適用に適している。
11 ケース、11b 背板、11c 1 〜11c 5配線孔、11d 底板、12 カバー、13 放熱板、14 ネジ、15 1 〜15 4開閉器、16 1 〜16 4逆流防止ダイオード、17,20 端子台、19 1 〜19 4サージアブソーバ、21 1 〜21 4 ,22 ケーブル、21a 端子部、21b コネクタ部、23 1 〜23 5ケーブルブッシュ、40 1 〜40 4太陽電池ストリングス、50 太陽電池モジュール、60 パワーコンディショナ。
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