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Electromagnetic apparatus

阅读:491发布:2023-05-22

专利汇可以提供Electromagnetic apparatus专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To mechanize assembling by arranging a winding part to be located on the terminal block side closer in radial direction to the outer peripheral side than other winding part, and forming a groove communicating between the terminal block part and other winding at a central side of the winding disposed on the terminal block side.
CONSTITUTION: A core insertion port 2 in which a central leg core 16a of an E-shaped core 16 made of ferrite is arranged at a central side of a coil bobbin body 1. A plurality of windings 3a, 3b and a winding 3c to be located closer to the outer peripheral side, i.e., the large diameter side, then the windings 3a, 3b are arranged along an axial direction of the body 1 on the outer peripheral side. Further, terminals formed longitudinally with walls 4, 5 are integrally formed at one and the other ends of the body 1. A communicating groove 17 continued from the winding 3b to the end is formed at the terminal part on one end. Thus, assembling can be mechanized, resulting in inexpensive manufacture.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Electromagnetic apparatus专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 軸方向の隣り合う部分に隔壁を介して複数設けられ、コイルが巻回取り付けられる巻回部と、これら複数設けられた巻回部の端部に形成された端子台部とを備えた電磁機器において、 前記端子台側に位置する巻回部は前記他の巻回部より径方向外周側に配設し、 前記他の巻回部から前記端子台側に位置する巻回部の中心軸側に位置して前記端子台側部まで連通し、径方向に開口する開口部を有する連通溝を形成したことを特徴とする電磁機器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、複数の巻回部を有する電磁機器に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来のこの種の電磁機器としては、たとえば図5に示す構成のものが知られている。

    【0003】この図5に示す電磁機器は、4筒状のコイルボビン本体1の中心側に図示しない鉄心を挿入する鉄心挿通口2を配設し、また、外周側には複数の巻回部
    3a,3bを配設する。 さらに、コイルボビン本体1の一端および他端には、それぞれ長手方向に壁面部4,5が形成された端子部6,7が一体形成されている。 また、一端の端子部6には、巻回部3bから端部にまで連続した挿通溝8が形成されている。 さらに、それぞれの端子部6,7には、導電性の棒状の端子9が取り付けられるとともに、これら端子9に対応して棒状の位置決め突部10
    が設けられている。 また、巻回部3a,3b間には、各巻回部3a,3bを隔離する巻回部3a,3bに対して垂直な鍔状の隔壁11が形成されている。

    【0004】そして、巻回部3a,3bには、それぞれ一次巻線Tr1 および二次巻線Tr2 が巻回して取り付けられ、
    二次巻線Tr2 の外周上には、絶縁テープ12が巻回され、
    この絶縁テープ12上には再び三次巻線Tr3 が巻回して取り付けられている。 また、一次巻線Tr1 および三次巻線
    Tr3 の外周上にも、絶縁テープ13,13が巻回して取り付けられている。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】上記図5に示す電磁機器の場合、二次巻線Tr2 を巻回して取り付けた後、絶縁テープ12を巻回して取り付けなければならないため、手作業を組み込まなければならず、完全な機械化を実施することができず、コストが上昇する問題を有している。

    【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、組み立てを機械化することができる電磁機器を提供することを目的とする。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明は、軸方向の隣り合う部分に隔壁を介して複数設けられ、コイルが巻回取り付けられる巻回部と、これら複数設けられた巻回部の端部に形成された端子台部とを備えた電磁機器において、前記端子台側に位置する巻回部は前記他の巻回部より径方向外周側に配設し、前記他の巻回部から前記端子台側に位置する巻回部の中心軸側に位置して前記端子台側部まで連通し、径方向に開口する開口部を有する連通溝を形成したものである。

    【0008】

    【作用】本発明は、端子台側に位置する径大位置の巻回部の中心軸側に位置して他の巻回部から端子台側部まで連通し径方向に開口する開口部を有する連通溝を形成したため、他の巻回部に巻回されたコイルを端子台に導く際に、連通口を介して導くことができ、また、コイルを導く際に、端子台側に位置する巻回部に巻回取り付けられたコイルの内周側にこのコイルと間隙を有して配設されるため、別個の絶縁物質を取り付けることなく、容易に他の巻回部に巻回取り付けられたコイルを、端子台側の巻回部に巻回取り付けられたコイルに対して絶縁して、端子台に接続できる。

    【0009】

    【実施例】以下、本発明の電磁機器の一実施例を図面を参照して説明する。 なお、図5に示す従来例に対応する部分には、同一符号を付して説明する。

    【0010】この図1に示すように、絶縁樹脂などによる4角筒状のコイルボビン本体1の中心側に、図3に示すたとえばフェライト製のE型鉄心16の中央脚鉄心16a
    を挿入する鉄心挿通口2を配設し、また、外周側には複数の巻回部3a,3bおよびこれら巻回部3a,3bより外周側、すなわちこれら巻回部3a,3bより径大側に位置した巻回部3cをコイルボビン本体1の軸方向に沿って配設する。 さらに、コイルボビン本体1の一端および他端には、それぞれ長手方向に壁面部4,5が形成された端子部6,7が一体形成されている。

    【0011】また、一端の端子部6には、巻回部3bから端部にまで連続した連通溝17が形成されている。 この連通溝17は、断面逆T字状に形成され、すなわち、巻回部
    3cの底面部から巻回部3cの内周側に位置して、端子部7
    の側面まで連通するとともに、コイルボビン本体1の径方向に外側に向けて、巻回部3cを分断するように開口部
    17a が形成されている。 また、連通溝17の底面側は幅広部17b が形成され、この幅広部17b の幅方向中央に外周方向に向けて連通する連通部17c が設けられ、幅広部17
    b の外周方向で連通部17c の両側の連通部17c の位置しない幅広部17bの外周側には、係止部17d が設けられている。

    【0012】さらに、それぞれの端子部6,7には、導電性の棒状の端子9が取り付けられるとともに、これら端子9に対応して棒状の位置決め突部10が設けられ、端子9,9間には連通溝17の部分を除き、位置決め凹溝18
    が形成されている。 また、巻回部3a,3b間および巻回部
    3b,3c間には、各巻回部3a,3b,3cを隔離する巻回部3
    a,3b,3cに対して垂直な鍔状の隔壁11,11が形成され、隔壁11,11には位置決め凹部11a が形成されている。

    【0013】そして、巻回部3a,3b,3cには、それぞれコイルである一次巻線Tr1 、二次巻線Tr2 および三次巻線Tr3 が巻回して取り付けられている。 また、一次巻線
    Tr1および二次巻線Tr2 の外周上には、ポリエステルフィルムなどの絶縁テープ13,13が巻回して取り付けられている。 そして、各一次巻線Tr1 、二次巻線Tr2 および三次巻線Tr3 のそれぞれの端部Tr1a,Tr2a,Tr3aは、それぞれ所定の端子9に巻回して接続されている。 また、
    二次巻線Tr2 の一方の端部Tr2aは、連通口17内を挿通させ、三次巻線Tr3 に所定の距離を持って直交する方向に三次巻線Tr3 の周内を通過させ、係止部17d にて係止して端子9に取り付ける。 そして、各一次巻線Tr1 、二次巻線Tr2 および三次巻線Tr3 のそれぞれの端部Tr1a,Tr
    2a,Tr3aが取り付けられた端子9を半田ディップ法により半田付けし、電気的、機械的接続を確実にする。

    【0014】さらに、図3に示すように、E型鉄心16の中央脚鉄心16a よりやや長い側脚鉄心16b をそれぞれ対向させて当接させてエポキシ系の接着剤で接着し、鉄心挿通口2内に中央脚鉄心16a を挿入し、鉄心挿通口2内で中央脚鉄心16a を間隙を介して対向させることにより、漏洩磁束型のトランスTrを構成させる。

    【0015】次に、上記トランスTrを用いたインバータ回路について図4を参照して説明する。

    【0016】商用交流電源Eに、ダイオードD1,D2,D
    3,D4のブリッジからなる全波整流回路31が接続されている。 この全波整流回路31の出端子間には、コンデンサC1が接続されるとともに、インバータ回路32が接続されている。

    【0017】そして、このインバータ回路32は、コンデンサC1の両端子間にインバータトランスとなる図1ないし図4に示すトランスTrの1次巻線Tr1 および発振用のトランジスタQ1の直列回路を接続し、1次巻線Tr1 に対して並列にコンデンサC2を接続するとともに、トランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間には帰還用のダイオード
    D5を接続する。 また、トランジスタQ1は、駆動回路33により発振制御される。

    【0018】さらに、トランスTrの2次巻線Tr2 には、
    放電ランプFL1 ,FL2 のフィラメントFL1a,FL2bを接続し、また、これら放電ランプFL1 ,FL2 のフィラメント
    FL1b,FL2aを接続する。 さらに、これらフィラメントFL
    1b,FL2aには、フィラメント予熱巻線となる三次巻線Tr
    3 を接続する。 そして、これら放電ランプFL1 ,FL2には、コンデンサC3,C4を接続する。

    【0019】そして、電源が投入されると、全波整流回路31で全波整流を行ない、コンデンサC1には脈流が印加される。 インバータ回路32は、コンデンサC1から供給された直流電圧を、トランジスタQ1を駆動回路33により高周波でスイッチング制御し、トランスTrの1次巻線Tr1
    のインダクタンスとコンデンサC2のキャパシタンスで共振した電圧が2次巻線Tr2 に誘起され、放電ランプFL1
    ,FL2 に供給される。 そして、コンデンサC3,C4が放電ランプFL1 ,FL2 のフィラメントFL1a,FL1b,FL2a,
    FL2bを予熱し,同時にコンデンサC3,C4の発生電圧を放電ランプFL1 ,FL2 に印加し、放電ランプFL1 ,FL2 を順次始動、点灯させる。

    【0020】

    【発明の効果】本発明の電磁機器によれば、端子台側に位置する径大位置の巻回部の中心軸側に位置して他の巻回部から端子台側部まで連通し径方向に開口する開口部を有する連通溝を形成したため、他の巻回部に巻回されたコイルを端子台に導く際に、連通口を介して導くことができ、また、コイルを導く際に、端子台側に位置する巻回部に巻回取り付けられたコイルの内周側にこのコイルと間隙を有して配設されるため、別個の絶縁物質を取り付けることなく、容易に他の巻回部に巻回取り付けられたコイルを、端子台側の巻回部に巻回取り付けられたコイルに対して絶縁して、端子台に接続できるので、組み立てを機械化することができ、安価に製造できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の電磁機器の一実施例のコイルを取り付けたコイルボビン本体を示す一部を切り欠いた斜視図である。

    【図2】同上コイルボビン本体を示す斜視図である。

    【図3】同上トランスを示す分解斜視図である。

    【図4】同上トランスを用いたインバータ回路を示す回路図である。

    【図5】従来例の電磁機器のコイルを取り付けたコイルボビン本体を示す一部を切り欠いた斜視図である。

    【符号の説明】

    3a,3b,3c 巻回部 11 隔壁 17 連通溝 17a 開口溝 Tr1 コイルである一次巻線 Tr2 コイルである二次巻線 Tr3 コイルである三次巻線

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