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Earth leakage breaker with terminal block

阅读:454发布:2023-05-21

专利汇可以提供Earth leakage breaker with terminal block专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To form the width of an earth leakage breaker with a terminal block, which is provided with a signal line terminal block for transmitting the information related with the operation of the breaker, equal to the width of an earth leakage breaker main frame.
CONSTITUTION: An earth leakage breaker with terminal block has a main frame case 1, which is provided with a recessed part 1a in a load side thereof, and a terminal block adapter 13 having a step-shape cross section and a double-level surface, which consists of a surface 13c to be inserted to the load side recessed part of the main frame case 1 and a surface 13d formed into a terminal block fitting surface. A terminal block 2 having a width smaller than the width of the main frame case 1 is fitted to the load side of the main frame 1.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Earth leakage breaker with terminal block专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】負荷側に凹部を備えた本体ケースと、1つを前記本体ケース負荷側凹部に差し込む面とし残りを端子台取付け面とした,少なくとも段違いの2面を有する, 断面が階段状の端子台アダプタとを有し、遮断した故障電流の種類などの情報を伝達するための,横幅が本体ケースの横幅より小さい信号線用端子台を本体ケースの負荷側に取り付けるようにしたことを特徴とする端子台付き漏電遮断器。
  • 【請求項2】請求項第1項に記載の漏電遮断器において、本体ケース負荷側の凹部は、本体ケースの背面側に本体ケースの負荷側端面から電源側へ向かって溝状に形成されることを特徴とする端子台付き漏電遮断器。
  • 【請求項3】請求項第2項に記載の漏電遮断器において、溝状に形成される本体ケースの凹部は主回路負荷側端子の中間位置に位置することを特徴とする端子台付き漏電遮断器。
  • 【請求項4】請求項第3項に記載の漏電遮断器において、端子台アダプタの本体ケース負荷側凹部への差込み面にめねじが形成されるとともに本体ケースの凹部底面を本体ケース前面側から貫通する貫通孔が本体ケースに形成され、ねじを本体ケースの前面側から挿入することにより端子台アダプタの差込み面が本体ケース凹部の底面に密着状態に締めあげられることを特徴とする端子台付き漏電遮断器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、漏電遮断器に付属する信号線用端子台の本体ケースに対する相対位置の位置決めを行うとともにこの相対位置を固定する端子台アダプタを使用する漏電遮断器に関する。 信号線が漏電遮断器から外部へ伝達する情報としては、漏電遮断器が遮断した故障電流の種類や遮断器の開閉状態など、また外部から漏電遮断器に伝達する情報としては、遮断器の開閉動作の異常の有無をチェックするためのチェック信号すなわち零相変流器を貫通させる試験電流などがある。

    【0002】

    【従来の技術】漏電遮断器は、電路に発生した故障電流, 特に大地への漏洩電流をみずから検出してこの電路を遮断し、電路もしくは電路に接続された負荷機器の保護を行うものであるが、遮断時の諸情報、たとえば遮断した故障電流が対地漏洩電流であるか、過負荷電流であるか等の故障電流の種類に関する情報、遮断器が正常に遮断動作を行ったか否かを示す可動主接点の位置に関する情報、あるいは遮断器の開閉動作の異常の有無を遠方からチェックするためのチェック信号すなわち零相変流器を貫通させて零相変流器の2次側に引外しデータを誘起させるための試験電流など、を伝達するための信号線用端子台を備えることがある。

    【0003】通常、このような端子台は、漏電遮断器の本体ケース側面に取り付けられる。 図2はこのような端子台の取付け状況を示すものであり、同図(A) は漏電遮断器本体ケースの斜視図、同図(B) は端子台を前面側から見た斜視図、同図(C) は端子台を背面側から見た斜視図、同図(D) は端子台抜け止め金具の斜視図、同図(E)
    は端子台を漏電遮断器本体に取り付けた状態を示す正面図である。 漏電遮断器本体ケース1の側面には断面形状が鳩尾状の凹部1aが設けてある。 端子台2の背面には前記漏電遮断器本体ケース側面の凹部1aに嵌め込み得る断面形状を有する鳩尾状の凸部2aが設けてあり、また前面下部にはほぞ穴2bが設けてある。 端子台止め金具3には取付け孔3aと前面に前記端子台のほぞ穴2b
    に嵌まり得るほぞ3bが設けてある。 4はタッピングネジである。

    【0004】この端子台2を漏電遮断器本体ケース1の側面に取り付けるときは、漏電遮断器本体ケース1の側面の凹部1aの下部から端子台2の背面の凸部2aを差し込む。 この状態では端子台2は前方へ抜けでることはないが差し込みと逆の方向へ抜けるのを防ぐため端子台抜け止め金具3のほぞ3bを端子台2の前面下部のほぞ穴2bに差し込み端子台抜け止め金具3の裏面側より取り付け穴3aを通してタッピングネジ4を漏電遮断器本体ケース1の底面にねじ込んで固定する。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】従来の端子台付き漏電遮断器では、端子台が本体ケースの左または右の側面に取りつくため、漏電遮断器の占める横幅が、端子台が無い場合と比べて端子台の厚み分広くなる。 これにより、
    漏電遮断器を収納する盤の小形化をする上で密着取付け方式が主体となっている昨今ではあるが、盤幅が端子台の厚みを加味した大きさとなり、また、端子台の大きさから、漏電遮断器本体ケースのいずれの側面に取り付けても、漏電遮断器の占める横幅を小さくすることができないという問題があった。

    【0006】この発明の目的は、信号線用端子台を備えても横幅が端子台の無いものと同一幅ですむ漏電遮断器を提供することである。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するために、本発明においては、端子台付き漏電遮断器を、負荷側に凹部を備えた本体ケースと、1つを前記本体ケース負荷側凹部に差し込む面とし残りを端子台取付け面とした,少なくとも段違いの2面を有する, 断面が階段状の端子台アダプタとを有し、遮断した故障電流の種類などの情報を伝達するための,横幅が本体ケースの横幅より小さい信号線用端子台を本体ケースの負荷側に取り付けるようにした遮断器とする。

    【0008】この場合、本体ケース負荷側の凹部は、本体ケースの背面側に本体ケースの負荷側端面から電源側へ向かって溝状に形成するようにすれば好適である。 また、溝状に形成される本体ケースの凹部は主回路負荷側端子の中間位置に設けるようにすれば好適である。 そして、端子台アダプタの本体ケース負荷側凹部への差込み面にめねじが形成されるとともに本体ケースの凹部底面を本体ケース前面側から貫通する貫通孔が本体ケースに形成され、ねじを本体ケースの前面側から挿入することにより端子台アダプタの差込み面が本体ケース凹部の底面に密着状態に締めあげられるようにすればさらに好適である。

    【0009】

    【作用】この発明は、信号線を介せざるを得ない情報が、遮断器が遮断した故障電流の種類のみであり、遮断器の開閉状態 (開状態か閉状態か) を表示する機械的表示手段や、遮断器が異常なく動作するか否かをチェックするための試験用押しボタンは遮断器みずからが備えており、かつすべての情報を遠方から監視することが必ずしも必要でない場合が多いことに着目したものである。
    漏電遮断器は、通常、可動主接点を駆動する開閉機構を付勢状態に保持している掛合い部を引き外す引外し機構として、対地漏洩電流が流れたときに引き外す漏電引外し機構のほか、過電流引外し機構,短絡電流引外し機構を備えており、伝達する情報としては漏電電流であるか、過電流,短絡電流などの大電流であるかであるが、
    これらの表示をすべて機械的に行う機構は備えておらず、漏電電流であるか大電流であるかの別が、補助接点を介して電気的に外部へ伝達される。 従って、端子台付き漏電遮断器を上記手段のように構成することにより、
    端子台アダプタを本体ケース負荷側凹部への差込み面1
    面と端子台取付け面1面との計2面のみで構成した場合には、情報の伝達に関して必要最小限の機能を備えた漏電遮断器が得られ、漏電遮断器を収納する数多くの制御盤への要求を満たすことができる。 必要があれば、階段状端子台アダプタの端子台取付け面を複数段形成することにより、従来と同様にすべての情報伝達を行わせることも可能となる。 従って上記手段の構成により、端子台付き遮断器を端子台無しのものと同一幅に形成することができる。

    【0010】漏電遮断器の密着取付けには、漏電遮断器の配列幅に等しい長さの連結板が用いられる。 この連結板は通常、上縁と下縁とが手前側へ折れ曲がり、この上縁と下縁とで漏電遮断器をこの両縁の間に保持する。 従って、漏電遮断器本体ケース負荷側の凹部を本体ケースの背面側に、かつ本体ケースの負荷側端面から電源側へ向かって溝状に形成するとともに端子台アダプタを階段状に形成することにより、漏電遮断器本体を連結板の上下両縁に保持させた後でも、上下両縁に妨げられることなく端子台アダプタの差込み面を凹部に差し込んで端子台アダプタを漏電遮断器本体ケースに固定し、つづいて端子台を端子台アダプタの端子台取付け面に取り付けることができる。

    【0011】この場合、溝状に形成される本体ケース負荷側凹部を主回路負荷側端子の中間位置に位置させると、端子台アダプタの凹部底面への固定を、主回路負荷側端子に妨げられることなく本体ケースの前面側からでも、あるいは背面側からでもねじを用いて容易に行うことができる。 そこで、端子台アダプタの本体ケース負荷側凹部への差込み面にめねじを形成し、本体ケースに形成された貫通孔を通して端子台アダプタの差込み面を凹部底面に密着状態に締めあげる固定方法をとれば、本体ケースへの端子台アダプタ固定のために連結板に孔をあける等の必要がなくなり、端子台アダプタの本体ケース負荷側凹部への固定をより容易に行うことができる。

    【0012】

    【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。 図2と対応する部材もしくは部分には同一符号が付されている。 本体ケース負荷側の凹部1aは、本体ケース1の背面側に、かつ本体ケース1の負荷側端面から電源側へ向かって溝状に形成され、この溝は、図には特に図示していないが、本体ケース内主回路の負荷側端子の中間位置に位置している。 また、漏電遮断器本体の絶縁カバー6を貫通して本体ケース1の適宜の深さに達する大径の穴1
    bと、この穴1bから同軸に延びて凹部1aの底面を貫通する小径の孔1dとからなる段付き孔が形成されている。 信号線用端子台2には2端子用のものが用いられ、
    この端子台2の本体ケース1への取付けは、端子台アダプタ13の差込み面13cを本体ケースの凹部1aに挿入してねじ5を前記段付き孔を通して端子台アダプタのめねじ13aにねじ込むことにより凹部底面へ密着状態に締めあげて端子台アダプタを本体ケース1に固定した後、端子台2の孔2aと,端子台アダプタのめねじ13
    bとを利用して端子台2を端子台アダプタ13に固定することにより行う。

    【0013】

    【発明の効果】以上に述べたように、本発明では、端子台付き漏電遮断器を、負荷側に凹部を備えた本体ケースと、1つを前記本体ケース負荷側凹部に差し込む面とし残りを端子台取付け面とした,少なくとも段違いの2面を有する,断面が階段状の端子台アダプタとを有し、遮断した故障電流の種類などの情報を伝達するための,横幅が本体ケースの横幅より小さい信号線用端子台を本体ケースの負荷側に取り付けるようにした遮断器としたので、遮断器の幅が端子台無しの遮断器と同一幅となり、
    幅寸法で1/4〜1/6程度縮小された。 また、従来、
    端子台の有無で区別していた,横一列に密着状態に配置される複数の漏電遮断器が占める幅寸法を、漏電遮断器本体の幅だけで管理することができ、盤幅の指定の誤りが避けられ、かつ盤が小形化されて盤のコストが低減するとともに、盤幅に関連した盤以外のコストも低減する効果が得られる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明による端子台付き漏電遮断器の一実施例を示す図であって、同図(A) は漏電遮断器本体ケースの斜視図、同図(B) は端子台の斜視図、同図(D) は端子台アダプタの斜視図

    【図2】従来の端子台付き漏電遮断器の一例を示す図であって、同図(A) は漏電シリコン本体ケースの斜視図、
    同図(B) は端子台を前面側から見た斜視図、同図(C) は端子台を背面側から見た斜視図、同図(D) は端子台抜け止め金具の斜視図、同図(E) は端子台を漏電遮断器本体に取り付けた状態を示す正面図

    【符号の説明】 1 本体ケース 1a 凹部 1b 穴 1d 孔 2 端子台 5 ねじ 13 端子台アダプタ 13a めねじ 13c 差込み面 13d 端子台取付け面

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