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Image information management system

阅读:714发布:2021-01-18

专利汇可以提供Image information management system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an image information management system by which image information is recorded digitally and managed en bloc by a master station, image with high quality is stored for a long time without the need for provision of an expensive digital image recording and reproducing device for the user, personal management is not required and trouble of management is saved. SOLUTION: A master station 10 is, e.g. a CATV broadcast station and is connected respectively to slave stations 301 -30n by CATV channels 201 -20n such as optical cables. The master station 10 multiplexes image data of plural channels and sends the data individually to the slave stations 301 -30n via the CATV channels 201 -20n and receives the data from the slave stations 301 -30n via the CATV channels 201 -20n and stores the data to a recording section 11. Each of the slave stations 301 -30n is configured identically and receives the image data received from the master station 10 via the CATV channel at a terminal equipment section 31, displays the data on a monitor section 32 and displays the image from a terminal equipment 33 to the terminal equipment section 31 on the monitor 32. Furthermore, the image data from the terminal equipment 33 are sent to the master station 10 via the CATV channel.,下面是Image information management system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 親局から伝送される画像データを受信する第1の受信部と、 撮像された画像の画像データと、操作部の操作に応じた制御データとを少なくともいずれか一方を親局に対して送信する第1の送信部と、 受信部で受信した画像又は撮像された画像を表示する画像表示部とを有する複数の子局と、 上記複数の子局から伝送される伝送データを受信して画像データと制御データとに分類する第2の受信部と、 上記第2の受信部から供給される画像データを記録する記録部と、 上記記録部から画像データを再生する再生部と、 上記第2の受信部から供給される制御データに基づいて上記画像データの記録又は再生を制御する制御部と、 上記再生部で再生された画像データを子局に対して送信する第2の送信部とを有する親局とよりなることを特徴とする画像情報管理システム。
  • 【請求項2】 請求項1記載の画像情報管理システムにおいて、 前記制御部の制御によりテレビジョン放送を受信して画像データを記録部に記録するテレビジョンチューナ部を前記親局に有することを特徴とする画像情報管理システム。
  • 【請求項3】 請求項1記載の画像情報管理システムにおいて、 前記制御部は記録部に記録する画像データの先頭に識別用の識別インデックスを挿入することを特徴とする画像情報管理システム。
  • 【請求項4】 前記識別用インデックスは子局にて生成され、制御データとして画像データと共に伝送されることを特徴とする請求項3記載の画像情報管理システム。
  • 【請求項5】 前記識別用インデックスは制御部にて自動生成することを特徴とする請求項3記載の画像情報管理システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は画像情報管理システムに関し、画像情報を一括管理するシステムに関する。
    情報伝達技術の進歩は目ざましく、公衆回線も既設のメタル・ケーブルより光ファイバーに置き変わり全国の幹線はほとんど置き換え完了状態となった。 光ファイバーはメタル・ケーブルと比較すると、1千倍から100万倍のデータ伝送を可能とする。 また、GaAs LSI
    の一般外販に伴う高速素子の一般化や、CMOS等の低速素子を超微細加工技術を駆使して高速動作を可能にするなど、電子回路技術の高速化に伴い、情報の大量処理が可能となった。 さらに、画像圧縮規格であるMPEG
    等のデータ圧縮技術の向上により本来大容量データである画像データを圧縮して伝送を行ったり、記録収容の容易に行えるようになった。 これらが相まって、流通情報は電話に代表される音声データから、画像データを中心とした情報に変化しようとしている。

    【0002】

    【従来の技術】従来、画像情報の記録再生にはビデオテープレコーダ(VTR)が用いられ、利用者毎に各家庭でテレビジョンやビデオカメラで得られた画像情報をV
    TRにより磁気テープにアナログ記録して保存している。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】従来のVTRによる画像情報のアナログ記録では画像の経年劣化が大きく、長期の保存には不向きである。 画像情報のディジタル記録を行えば、記録媒体として磁気テープを用いていても、
    既記録情報を再生して再記録を行うとき劣化がないため画像の長期保存が可能であるが、ディジタル記録再生を行う装置は極めて高価であり、個人で使用するのは無理があるという問題があった。

    【0004】また、テレビジョン放送を録画する場合、
    複数の利用者が同時にかつ個別に録画してビデオテープを保存するため無駄が大きく、利用者によってはビデオテープの数が増加するとどのビデオテープにどの番組が録画されているか管理できなくなってしまうという問題があった。

    【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
    画像情報を親局でディジタル記録して一括管理し、各利用者は高価なディジタル画像記録再生装置を持つ必要がなく、高品質の画像を長期保存することができ、個人管理の必要がなく管理の手間を省くことのできる画像情報管理システムを提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は、親局から伝送される画像データを受信する第1の受信部と、撮像された画像の画像データと、操作部の操作に応じた制御データとを少なくともいずれか一方を親局に対して送信する第1の送信部と、受信部で受信した画像又は撮像された画像を表示する画像表示部とを有する複数の子局と、上記複数の子局から伝送される伝送データを受信して画像データと制御データとに分類する第2
    の受信部と、上記第2の受信部から供給される画像データを記録する記録部と、上記記録部から画像データを再生する再生部と、上記第2の受信部から供給される制御データに基づいて上記画像データの記録又は再生を制御する制御部と、上記再生部で再生された画像データを子局に対して送信する第2の送信部とを有する親局とよりなる。

    【0007】このため、複数の子局夫々で必要とする画像を親局でディジタル記録して一括管理し、各子局で必要なときに親局で再生した画像データを子局に伝送して当該子局で表示することができ、各子局の利用者はディジタル画像記録再生装置を持つ必要がなく、高品質の画像を長期保存することができる。

    【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の画像情報管理システムにおいて、前記制御部の制御によりテレビジョン放送を受信して画像データを記録部に記録するテレビジョンチューナ部を前記親局に有する。 このため、複数の子局で必要とするテレビジョン番組を一括して親局で記録でき、複数の子局で重複記録する無駄を防止できる。

    【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の画像情報管理システムにおいて、前記制御部は記録部に記録する画像データの先頭に識別用の識別インデックスを挿入する。 このため、記録部に記録した画像データを識別及び特定することが可能となる。

    【0010】請求項4に記載の発明では、前記識別用インデックスは子局にて生成され、制御データとして画像データと共に親局に伝送される。 このため、各子局で利用者が分り易いように識別用インデックスを生成でき、
    子局毎に記録した画像データを管理できる。

    【0011】請求項5に記載の発明は、前記識別用インデックスは制御部にて自動生成する。 このため、各子局から供給される画像データ及びテレビジョンチューナ部で受信した画像データについて重複のない識別インデックスを生成でき、画像データを一括管理することができる。

    【0012】

    【発明の実施の形態】図1は本発明システムの一実施例の構成図を示す。 同図中、親局10は例えばCATV
    (ケーブルテレビジョン)の放送局である。 親局10は光ケーブル等のCATV回線20 1 〜20 n夫々により子局30 1 〜30 n夫々と相互に接続されている。

    【0013】親局10は通常のCATV放送局と同様に複数チャネルの画像データを多重化してCATV回線2
    1 〜20 n夫々を通して子局30 1 〜30 n夫々に送信すると共に、各子局30 1 〜30 nからCATV回線20 1 〜20 n夫々を通して画像データを供給され、この子局からの画像データを記録するための記録部11を有している。

    【0014】子局30 1 〜30 n夫々は同一構造であり、親局10よりCATV回線を通して伝送された画像データを端末部31で受信してモニタ部32に表示すると共に、端子33から端末部31に入来する画像をモニタ部32に表示し、また操作部34の指示操作に従って、端子33より入来する画像の画像データをCATV
    回線を通して親局に伝送する。

    【0015】図2は子局30 1のブロック図を示す。 なお、子局30 1 〜30 nは同一構造である。 同図中、端末部31内の第1の受信部41はCATV回線20 1を通して親局10から伝送される伝送信号を受信及び復調して多重化された画像データを得、これを多重分離した後、各チャネルの画像データをアナログ化して表示切替部42に供給する。 表示切替部42は使用者による操作部34の操作で指示されたチャネルの画像信号を切替選択してモニタ部32に供給し、これによってモニタ部3
    2に所望のチャネルの画像が表示される。

    【0016】端末部31には画像カメラ43が設けられると共に、ピンジャック・コネクタ又はBNCコネクタ等の画像入端子33が設けられている。 この画像カメラ43及び画像入力端子33夫々の画像信号は送信切替部44に供給され、ここで操作部34の操作で指示された一方の画像信号が切替選択されて表示切替部42及び送信部45に供給される。 なお、画像入力端子33としては光インタフェース・コネクタとしても良く、この場合は入来する光信号を画像信号に復調する回路が必要となる。

    【0017】操作部34は各種操作スイッチの他にライトペン、マウス、トラックボール等のポインティングデバイスとキーボードとを有している。 操作部34の操作で送信指示がされると、第1の送信部45は操作部34
    の入力に基づく制御データと送信切替部44から供給される画像データとを多重化し、更に変調してCATV回線20 1に送出する。

    【0018】ここで、画像データを子局から親局へ伝送する際には制御データとして使用者が操作部34から入力したファイル名等の識別インデックス、使用者が操作部34から入力したコメント、録画日時や記録長(記録時間)等の録画情報が伝送される。 また、親局へテレビジョン番組予約を行う場合には制御データとして録画開始及び終了時刻やチャネル番号、又は対話形式録画メニューの選択及び設定の情報が伝送される。 更に、親局へ録画データの再生要求を行う場合には、スチル再生、巻戻し再生、早送り再生、スロー再生、高速再生等を指示する再生モード情報、分割表示再生や識別インデックス表示再生等の特殊再生モード情報夫々が識別インデックスと共に伝送される。

    【0019】子局から親局へ伝送するデータフォーマットは、図3(A)に示す如く、所定長L 1に分割された制御データを所定長L 2の画像データ毎に挿入する第1
    の方法、図3(B)に示す如く、発生時に制御データを一括して伝送し、この後、画像データを連続して伝送する第2の方法がある。 これらは制御データと画像データを同じ周波数帯域で伝送するものであるが、この他に制御データと画像データとを異なる周波数で変調し、周波数多重して伝送しても良い。 更に子局30 1 〜30 n夫々は制御データをCATV回線20 1 〜20 nとは別の、例えば公衆回線を使用して親局に伝送する構成であっても良い。

    【0020】図4は親局10のブロック図を示す。 同図中、子局選択部51はスイッチャであり、CATV回線20 1 〜20 nのうちいずれか1回線を選択して、選択したCATV回線の子局から伝送される信号を受信部5
    2に供給する。 第2の受信部52は子局から伝送される伝送信号を受信及び復調して多重化された画像データ及び制御データを得、これを多重分離する。 ここで得られた制御データは制御部53に供給され、画像データは記録部11に供給される。

    【0021】制御部53は制御データとして録画情報が供給されると、これと共に供給される画像データを記録部11に記憶するための制御コマンドを記録部11に供給し、更にこの画像データのヘッダ情報を制御データから生成して記録部11に供給する。 これによって、記録部11には図5に示す如く、ファイル名等の識別インデックス(H)と、利用者のコメント(HC)と、録画日時や記録長等の録画情報(I)とをヘッダ情報として付加して画像データ(GD)が記録部11に記録される。

    【0022】また、制御部53はテレビジョン番組予約の制御データが供給されると、この制御データを内蔵レジスタに格納しておき、格納制御データの録画開始時刻となったとき、テレビジョンチューナ部54にチャネル番号を与えて予約された番組を受信させ、テレビジョンチューナ部54で受信した番組の画像データを記録部1
    1に記録する。 この場合にも図5に示す如き録画情報を画像データの先頭に付加して記録する。

    【0023】なお、識別インデックス(H)にファイル名の他に、子局の識別番号(連番)、記録日時に基づく番号、親局で採番した通し番号等を用いても良い。 記録部11は磁気テープ、磁気ディスク、半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク等の記録媒体に画像データを記録している。 制御部53は再生要求の制御データを供給されると、制御データに基づいて画像再生部55を起動する。 画像再生部55は制御データの識別インデックスで特定される画像データを記録部11から再生する。
    この際、制御データの再生モード情報、特殊再生モード情報に基づいて画像データの再生を行う。

    【0024】画像再生部55で再生された画像データは第2の送信部56に供給され、ここで、通常のCATV
    画像データと多重化され、更に変調されて伝送信号とされ、スイッチャ57に供給される。 スイッチャ57はC
    ATV回線20 1 〜20 nのうち受信を行っている子局に対応するCATV回線を選択して上記伝送信号を送出する。

    【0025】このように、複数の子局30 1 〜30 n夫々で必要とする画像を親局10でディジタル記録して一括管理し、各子局で必要なときに親局10で再生した画像データを子局に伝送して当該子局で表示することができ、各子局の利用者はディジタル画像記録再生装置を持つ必要がなく、高品質の画像を長期保存することができる。

    【0026】また、親局にテレビジョンチューナ部54
    を設けているため、複数の子局で必要とするテレビジョン番号を親局10で一括して記録でき、各子局で重複記録する必要がなくなり、無駄を省くことができる。 また、記録部11では各画像データの先頭に識別インデックスを挿入して記録されているため、記録画像データを識別することができる。 この識別インデックスを各子局で生成する場合は子局毎に利用者が分り易いように識別インデックスを作ることができ、また、これを親局で自動生成する場合は各子局からの画像データ及び受信したテレビジョンの画像データに対して重複のない識別インデックスを作ることができる。

    【0027】ところで、子局より対話形式録画メニューの選択及び設定の情報を親局10に伝送することにより、制御部53は送信部56から当該子局に対して録画メニューの画像データを送信させる。 これによって、子局のモニタ部32にテレビジョン番組予約の一欄、各予約の録画開始及び終了時刻やチャネル番号が表示され、
    これらの予約の修正及び変更を対話形式で行うことができる。

    【0028】また、親局10の画像再生部55では制御データの再生モード情報や特殊再生モード情報に応じて記録部11からの画像データの読み出し制御を行う。 これによってスチル再生等の再生モード情報に応じた再生、及び分割表示等の特殊再生モード情報に応じた再生が可能となる。

    【0029】更に、子局より親局に対して記録部11に記録された各画像データの追加、消去、変更等を制御データで指示することも可能であり、画像データの一部を新たな画像データで置き換えることも可能である。

    【0030】

    【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
    親局から伝送される画像データを受信する第1の受信部と、撮像された画像の画像データと、操作部の操作に応じた制御データとを少なくともいずれか一方を親局に対して送信する第1の送信部と、受信部で受信した画像又は撮像された画像を表示する画像表示部とを有する複数の子局と、上記複数の子局から伝送される伝送データを受信して画像データと制御データとに分類する第2の受信部と、上記第2の受信部から供給される画像データを記録する記録部と、上記記録部から画像データを再生する再生部と、上記第2の受信部から供給される制御データに基づいて上記画像データの記録又は再生を制御する制御部と、上記再生部で再生された画像データを子局に対して送信する第2の送信部とを有する親局とよりなる。

    【0031】このため、複数の子局夫々で必要とする画像を親局でディジタル記録して一括管理し、各子局で必要なときに親局で再生した画像データを子局に伝送して当該子局で表示することができ、各子局の利用者はディジタル画像記録再生装置を持つ必要がなく、高品質の画像を長期保存することができる。

    【0032】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
    記載の画像情報管理システムにおいて、前記制御部の制御によりテレビジョン放送を受信して画像データを記録部に記録するテレビジョンチューナ部を前記親局に有する。

    【0033】このため、複数の子局で必要とするテレビジョン番組を一括して親局で記録でき、複数の子局で重複記録する無駄を防止できる。 また、請求項3に記載の発明は、請求項1記載の画像情報管理システムにおいて、前記制御部は記録部に記録する画像データの先頭に識別用の識別インデックスを挿入する。

    【0034】このため、記録部に記録した画像データを識別及び特定することが可能となる。 また、請求項4に記載の発明では、前記識別用インデックスは子局にて生成され、制御データとして画像データと共に親局に伝送される。 このため、各子局で利用者が分り易いように識別用インデックスを生成でき、子局毎に記録した画像データを管理できる。

    【0035】また、請求項5に記載の発明は、前記識別用インデックスは制御部にて自動生成する。 このため、
    各子局から供給される画像データ及びテレビジョンチューナ部で受信した画像データについて重複のない識別インデックスを生成でき、画像データを一括管理することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明システムの構成図である。

    【図2】子局のブロック図である。

    【図3】子局から親局への伝送データのフォーマットを示す図である。

    【図4】親局のブロック図である。

    【図5】記録部の記録データフォーマットを示す図である。

    【符号の説明】

    10 親局11 記録部 20 1 〜20 n CATV回線 30 1 〜30 n子局 31 端末部 32 モニタ部 33 画像入力端子 34 操作部 41,52 受信部 42 表示切替部 43 画像カメラ 44 送信切替部 45,56 送信部 51 子局選択部 53 制御部 54 テレビジョンチューナ部 55 画像再生部 57 スイッチャ

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